不思議の国でアリスと Dive in Wonderland

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劇場公開日:2025年8月29日

解説・あらすじ

世界中で読み継がれてきたルイス・キャロルの名作小説「不思議の国のアリス」を、日本で初めて劇場アニメーション化。

失敗しないように空気を読み、周囲と同じようにしているはずなのになぜかうまくいかない大学生の安曇野りせ。人生に迷っていた彼女は、亡き祖母が遺した招待状に導かれ「不思議の国」に迷い込む。そこで出会った少女アリスと一緒に旅をすることになった彼女は、白ウサギや青虫、ハートの女王とトランプ兵、マッドハッターと三月ウサギ、ハンプティダンプティ、双子のトゥイードルダムとトゥイードルディー、チェシャ猫ら個性豊かな住人たちに次々と出会い、大騒動に巻き込まれていく。

「すずめの戸締まり」の原菜乃華が主人公りせ、実写映画「はたらく細胞」のマイカ・ピュがアリスの声を演じ、松岡茉優、山本耕史、八嶋智人、間宮祥太朗、戸田恵子らが声の出演。「色づく世界の明日から」「白い砂のアクアトープ」の篠原俊哉が監督を務め、「薬屋のひとりごと」の柿原優子が脚本、「劇場版プロジェクトセカイ 壊れたセカイと歌えないミク」などのP.A.WORKSがアニメーション制作を担当。

2025年製作/95分/G/日本
配給:松竹
劇場公開日:2025年8月29日

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(C)「不思議の国でアリスと」製作委員会

映画レビュー

3.0 透明になる私を救うのは、“自分の好き”だった

2025年9月14日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館
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基本的に映画館でしか鑑賞しません

3.0 カラフルでかわいい

2025年9月14日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

癒される

カワイイ

最近、原菜乃華さんが気になるので観てきたのですが、声のお仕事も上手で楽しく観れました。
他人の好きな物をいちいち否定してくる人がいるこの世界で自分の好きを隠したほうが面倒くさくなくて良い気もするけど。
人の目を気にせずに、自分の好きを大切に生きるほうが絶対に楽しいはずだよね。と改めて思えた映画でした。

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ろざ

3.5 就職という人生の岐路に立った女子大生。自分は何者なのか何がしたいのか分からなくなったとき亡き祖母の作った仮想空間に招待されます。そこはアリスのいる不思議な世界でした。

2025年9月13日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館
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もりのいぶき

2.5 現代おとぎ話…ではあるのだけど

2025年9月13日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

怖い

幸せ

なんというか、ターゲット層をきちんとスタッフが咀嚼しきれないまま
企画が進んで委s待ったかのような中途半端な印象

VRワンダーランドアトラクションかとおもいきや
これやってることは心の傷をほじくり返すVRセラピーだよな

世界観も描写も一つ一つは面白くはあるのだけど
どうもそれぞれのネタの組み立てが面白くなく
展開、結末ラストシーン全てがもやもやとしたまま唐突に終わってしまう

あれだけ大掛かりな施設を作っておいて
最後ガチャソシャゲみたいになってるのマジでなんなんだろね

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破雲泥