劇場公開日 2025年4月11日

「ユダヤ人のジュースってナニ?」ゲッベルス ヒトラーをプロデュースした男 カールⅢ世さんの映画レビュー(感想・評価)

2.5ユダヤ人のジュースってナニ?

2025年5月5日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

冒頭で示される新たなったことは何なのか?
よく分からなかった。
映画としてはあまり面白くない。
テーマがテーマだけにおちょくってエンタメにするわけにもいかないけれど、ナポレオンのワールローの戦いにゲッベルスがいたら勝ってたととかはふざけてる💢
馴染みのない俳優さんたち。
ヒトラー役の俳優さんはフリッツ·カール。
進撃の巨人のキャラと混同しそう。
実は戦時中も郊外の別荘で優雅な暮しをしていたヒトラーとその取り巻き達。
NHKの番組、バタフライエフェクトのほうがためになるかも。
ヒトラーが最後に心中した相手は23歳年下のエバという女優。
こいつらろくなもんじゃない。
ヒトラー亡きあと宰相を押し付けられたゲッベルスは翌日一家心中した。
まぁ、そりゃそうだろう。
ヒトラーとゲッベルスはホントに馬が合う映画好きだったのか?
15年間に及ぶ国民社会主義ドイツ労働者党の腐れ縁。
ヨーゼフっていう名前をきくと、ヨーゼフ·メンゲレのほうが映画のオカズとしては南米への逃亡も含めて面白い気がした。

カールⅢ世