劇場公開日 2025年4月4日

「昨今、物語の中でさえ見なくなった「凛とする」美しさに打たれた。」陽が落ちる ふくすけさんの映画レビュー(感想・評価)

4.0昨今、物語の中でさえ見なくなった「凛とする」美しさに打たれた。

2025年4月20日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

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ふくすけ
けろ教授さんのコメント
2025年4月27日

 「百姓の奉公人」ことしずの自死については、今日の舞台挨拶での柿﨑監督と竹島さんの説明だと、しずに対する吉乃のモヤっとした嫉妬を演出するためのようです。冒頭の熱いお茶とところてんのシーンは、その伏線のようです。吉乃の心情は奥深いものがあります。

けろ教授