8番出口のレビュー・感想・評価

ゲームのほうが面白いみたい。ドラマがあまりにも普通すぎて意外性もなく先が読めちゃってつまんなかったかな。

駅内で完結する話しかなと思いきや…
そうやね、やっぱりな…

社会的メッセージも有り
思ったより面白かった
もう少し地上での展開があっても
良かったのかな思いました

同じところを繰り返し繰り返し進んで
目的地に向かうっていうのは

映画にするのは難しいのかなと感じました

尺伸ばしのシーンが多かったような印象でした。
ラストもいまいち

演者さん達の演技は良かったと思います

小4の娘と鑑賞
かなり楽しんでいた。
ホラー度合いはほぼ皆無。
わたしは、エンドロールに驚かされました。

ところで、
赤ちゃんの泣き声って他人からしたら不快なんだろうな
私があんな風に怒鳴られてるお母さんをみたら、
あんたの将来の年金を支払うのは子供だよ？？何おまえ？ってキレにいくから8番出口には迷い込まないはずです笑

ストーリーも深みがないし、正直面白くなかったです。
原作ゲームの再現は凝っていたのかなと思いますが、音がうるさいし絵面が変わらないので飽きそうでした。
ホラー要素も中途半端で、いつ面白くなるのかなと思って見ていたらエンディングを迎えました。
なぜこんなに評価されているのか分かりません。

ゲーム未プレイ。YouTubeやTikTok大好きな息子さんは気になって気になってしょうがない作品。
先日一緒に行ってきました。
が、気がつくと寝落ち。
途中息子さんに起こされましたw
各章仕立てや視点を切り替えた構成など、キャッチーに作られてるのはわかるのですがどうにも…。
エンドロールで監督川村元気と知って、ストンと腑に落ちましたの覚えてます。
ニノの頑張りで体をなしてるものの、自分には全然でした。申し訳ないです。

ニノとおじさんやはり演技のレベルが違う引き込まれた。
面白かったが同じ映像が続くため飽きる方もいそう。
私は鑑賞した夜に夢で思い出しながら金縛りにあいました笑笑

良かった点はいくつかありました

今回あの人物にストーリーを持たせて、あれをやっちゃうと順番にみんなこうなっちゃうんだよっていう設定は良い肉付けでした

あとニノがドアの中の闇を覗いた時に見た景色も映画的な演出で良かったです。ペルソナ5 のメメントスを彷彿とさせました

まぁでもそれくらいかな

細かいダメ出しはたくさんあるので端折りますが、致命的なのはエンディングのカタルシスがなかったことです

一つだけ言いたいのはやっぱり出口は地上であるべきなんですよ

繰り返される地下通路、喘息の咳、閉塞感で不快指数MAXまで溜まったストレスが光溢れる地上に出ることで解放される
彼らの日常が戻りおじさんや女子高生が歩いてる姿も一瞬確認できる
そして元カノに電話を掛けるところでエンドロール
普通にこれでいいと思うんですよね

冒頭とラストを繋げたがるのは作り手の悪い癖かなと

あの狭いシュチュエーションで映画を成り立たせるのは偉い。それはともかく、
人生という無限回廊から抜け出せるんですかね、我々は。

公式でも注意喚起されていますが、津波のシーンがあるのでご留意下さい。

シンプルなホラーゲームに端を発した本作ですが、１つの命の物語へと帰結していたのが印象的でした！

あ、後はたとえ相手が誰であっても、意見を聞く耳を持つのは大切だなと感じました！

私はゲームをしたことが無く、ゲームをYouTubeで見たことありました。
楽しめました。
間違い探しと無関心の親和性をテーマにしたところが良かった。
ワンカット長めの追いかけ撮影も良かったです。
気になったのは「足って逃げる＝こける」もうやめませんか？

小3の娘が8番出口のゲーム実況をYouTubeで見ていて、絶対観たいと言うので初週に観に行きました。
客層はゲームをやっていそうな中高生くらいの子が友達同士で、または親子で、が多かったように思います。あとは二宮さんのファンかな？という感じの女性も多かったです。

最初はよかったのですが、音が大きいのと演出が子供には少し怖すぎたようで、開始1時間で娘が「もう無理帰りたいと」言うので退席しました。
その時点までで退席したのは我々だけでした。

最後まで観られなかったのは残念でしたが、私は面白かったと思います。
怖さの種類としては音や間で怖がらせるタイプの洋画的な感じと、人智を超えたものに対する恐怖というような、メンタルにくる邦画的な怖さのミックスというように感じました。

俳優の皆さんの演技は素晴らしかったので、是非機会を見つけて続きをみたいと思います。

ゲームなど含めて前情報無しで見にいきましたが、おそらく水没のあたりとかは蛇足ですよね？

もっと見どころ詰めて、60分1000円でよかったんじゃない？

撮影方法、映像、演技、終始驚かされる。

冒頭に満員電車の中で泣く子供の母親にあてつけのように悪態つくサラリーマン。それを見て見ぬふりをしてイヤホンで耳を塞ぎ、「見逃がす」主人公。

電車を降りると、彼女から「子供ができた」の連絡が。そして、主人公は迷路に迷い込んでいく。

8番出口は主人公が父親になるための試練を次々に与えていきます。
それを乗り越えた先に冒頭の場面に戻ってきます。

赤ちゃんの泣き声。怒号のサラリーマン。
そこでイヤホンを取る主人公は果たして、、。

設定の異様さに囚われがちですが、内容は社会への批判と主人公が父親になるための成長を描いた作品です。

あまり期待していなかった分、楽しめました。
VIVANTにも出ていたおじさん役も存在感ありました。

怖そうだが、二宮氏の明るいイメージと、番宣でのおじさん役の親しみやすさに警戒心を解いて、観に行った。日頃仲良くしている子供たちの方が、ゲームで知っていた。子供らが言う通り怖くて、知的な面白さは、無かったかな。異変、もつまらないものばかりな印象。おじさん、が、裸で歩いてくるとか、太っているとか、かみがふさふさになっているとかしたら、良いのに。。。

祝日かつauマンディなのを思い出し急遽何を見ようか考えて、多分TV（地上波）アマプラでも放映していても観ないか途中で止めてしまいそうだなあ、と思い選びました。
客層お子さんと60才以上そうな方々が多くて、私はこの映画てっきり学生向け（高校・大学、社会人3年目までみたいな）だと思っていたのでそこが面白かったです。
あまり映画観で飲食しないのですが、ホットラテ（550円）購入。因みに買うまでに16分位かかりました。

ゲーム未プレイ、ゲーム実況も未視聴、小説もあるのかな見てません。

映画館で見て良かったです。恐らくアマプラだったら途中で切っていた。
面白くない訳ではないけれど、内容的に単調で。
その単調さを良い感じに単調に見せないぞ、という努力やテンポの良さはあるので、見続ける事はできるし、ところどころ面白いのですが、私にとっては特にひっかかりなく終わってしまった。

二宮さんの演技は凄いなあ、と思いました。あの時間をほぼ一人で違和感なくきちんと持たせてそれなりに考える作品に仕立てたのは二宮さんの功績だと思う。あ、音が耳元で聞こえたりするのが多くて面白かったです。

あと途中変な動物的なものが出てきたとき、あれ？これホラーなのかな？とやっと気づきましたが、ホラーともいえないような
赤ちゃんてことは、あの空間子宮とか津波が破水とかそういうのなんかなあ
ボレロやクラシック曲とか、も、うーん。違ってたらすみません。

もう少し、こう捻ったものが欲しかった。

ゲームも原作も知らない状態で鑑賞。おもしろかった。異変の判断は映画用にわかりやすくしてあるんだろうな。感動シーンも適度でよかった。
でも別れ話までしてたなら、やめとけ…と思ったり。

この映画はフェリー二の8.1/2の影響を深く受けていますね。影響を受けた映画は沢山ありますが、出色の出来です。
海岸の場面は甘い生活ですか。
観客は何も考えずに画面を眺めることで自己の魂と向き合い、何かに気づいて劇場を後にするでしょう。
とはいえまだまだフェリー二の領域からは遠い。

冒頭から息苦しさが伝わる。
それぞれの登場人物にエンドがあるが、エンドがない！
終始不気感、息苦しさ。駄目な人は見ない方がいいかも。
登場人物の設定が面白く、様々な異変がキーポイントで、それ自体がストーリーになっている。
海外では賞賛されているらしい。配給会社ネオンが買収したらしい。

不気味感
モヤモヤ感
息苦しさ感
終始拭えない内容でした。
小説も読みましたが、デザイン不気味です。

個人的には、imaxでお勧めです。