ズートピア2のレビュー・感想・評価
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ちょっと詰め込み過ぎ
何をそんなに急いでいるのか序盤の展開が早過ぎて、話を追いかけるのが面倒になりました。コミカルな内容なのでドタバタもありだとは思いますが、何をやっているのか分からなくなるほど展開が早いのは好みではありません。相変わらずパロディの場面とかは面白かったですし、終盤はそこそこ良かったですが、前作ほどは楽しめませんでした。
アニマルジェットコースター
最高に面白かった。
今回は笑いが多くていっぱい笑った。
セイウチの船長とか水上走りトカゲのおっさんとかフラッシュも大活躍で最高やった。
「きっとうまくいく」ポジティブなゲイルの言葉にジーンときた。
3は鳥類か。
動物のいるところ事件は尽きぬ。
早く観たーーーい!
想定外の面白さに感激‼️
「バディの活発な作品」
動物たちが駆け回る!
安心感。
マクロからミクロへの相互理解とキャラ祭り!
前作がもうそんな昔だとは思わなかった。
肉食と草食、群れと群れとの相互理解がテーマだった前回に対し、あなたとわたしの相互理解がテーマの今回。そこへ「侵略」を連想される事件がサスペンス要素と展開されるジェットコースタームービー。
さすがにもう同じ手は使えないということで、テーマのポイントを種から個へスライドさせたのか。ならいくらも似た作品はあるわけで、しかしながらそうえいばの新種、爬虫類を登場が「ズートピア」らしさを保つ。
ともかく前作から本作までの間に世の中、激変し過ぎで、ある種がある種の住処を追いやるというくだりには少なからずそのメタファを感じて止まない。ゆえにシナリオも落ち着くまで紆余曲折があったのでは、と勝手に胸アツになってしまう。
昨今、混沌とその惨状が描写されることが多いアメリカ映画だが、変わらず「ズートピア」はそれ以前の雰囲気があり貴重に感じている。
過去キャラ全員登場というハットトリックには拍手。
中でも謎を追って行きつく水辺の生き物たちのシーンが印象に残った。なるほど、爬虫類との間と言えばそうで、魚類との接点でもあり、辺境のイメージが合う!
蛇の情報を教えてくれたトカゲやら、トレッキング中のヤギやら、水上タクシーのセイウチやら、ちょっとしか出ないキャラがどれもスゴイ存在感で見ていて本当に楽しかった。
違いを、でもそれほど違わないという親近感を持たせるには大成功だと思える。
吹き替えを見たので分からないのが残念なのは、
ニックは「love」と「like」のどちらを言ったんだろう。
サスペンスの加減が絶妙に良い
D社アニメはほぼ観ないが、ズートピアだけは面白いので観てしまう。
子供向けではあるがやや上のティーン辺りをターゲットにし、ギリ大人も楽しく観られる絶妙なサスペンス具合が良いと思っている。
主人公のジュディも小さなウサギだが、大人の女性のメイク?と思いのほか艶めかしいボディラインで変に子供に寄せてないところがアメリカっぽくて好き。(個人の見解です)
今作は広大な土地を奪うため先住民を迫害し追いやったアメリカ黒歴史の再確認やトランプ政権の移民政策へのカウンターオピニオンなど社会性あるテーマを扱っているが、作品の世界観にうまく落とし込まれ、説教くさくないところが非常に良いと思った。
スピード感ある展開に加え、謎解きやジュディとニックの恋愛などでずっと休む間もなく動きがある飽きさせない演出と、勿体無いほどの吹き替えの豪華さであっという間に終わってしまった感じがした。
日本語吹き替え版を鑑賞したが、誰が聞いても一発でわかる梅沢富美男のアクの強いダミ声はあの役に感動的に上手くハマっており特に印象に残った。
山田涼介の若々しくハリのある声も凄く良かった。
キー・ホイ・クワンやダニー・トレホの声優ぶりも興味があったので、機会があればぜひオリジナル版も観てみたいと思う。
鳥の羽根⁉︎
バディのお互いの大切さ
素晴らしい良作
期待を裏切らない名作
アニメ映画として満点&ストーリー性☆3.5=総合4.5
まさにこういうのでいいんだよ😆
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