ズートピア2のレビュー・感想・評価
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師走のご褒美にメロギツネ
他の方のレビューで尊死警報が出ていたため覚悟して行ったのですが…想像の10倍は尊かったです…
どうしたニック…口を開けばメロいぞ…勘弁してくれ…
そんなメロギツネはさておき、ストーリーも終始ハチャメチャで一瞬も飽きない!
モブ動物たちの小ネタも声優キャストもサービス精神旺盛すぎるよ!もっとじっくり観せてー!
終映後のシアターは、楽しいアニメ作品を観て満足げな子どもたち、推しの声優キャストさんの活躍に興奮する女の子たち、想像以上のニクジュディを浴びて放心状態の変態(私)と、まさにここは多様性を尊重するズートピア。
そんな風に色んな見方ができるのもこの作品の魅力。
帰り際、大掃除前に断捨離中なことも忘れてプログラムも購入してしまった。コンセプトアートが可愛くておすすめです。
囚人たちも逃げちゃったことだし、続編待ってるよー!
水のシーンに驚いた!
迫力満点のアニメーション技術に敬服します。
ゲイリーを追いかけて水のチューブの中に入り気を失いそうになって脱出した時のシーン。
体にまとう水滴の表現に驚きました。こんな高品質になってんの!
ゴジラ−1.0で白組さんの海を進むゴジラの顔をおおう波が、水しぶきが高い評価を得ていましたが、CG・VFX業界ではそこに注目なのでしょうか。
他にも瞳の動き、表情、体毛、尻尾などの細やかで柔らかな風合い。
パレードに参加しているキャラクターの細かさ、書き分け、丁寧さ。
なにより、ガゼル姉さんのセクシーさに惚れて舞うやろ。
グリーンバックによる技法も良いですが高画質、高解像度ではアニメーションの方がより豊かになるのでしょうか。
トイ・ストーリー5も楽しみです。
「悪者」はやはり必要?
ズートピアは色々な動物が共存する世界。
まさに人種や宗教などが異なる人類社会が目指すところ・・・といいたいんだろうけど(このあたりのディズニーの説教臭さが鼻につく)やはり「蛇」は嫌われ者なわけで。
ネタバレにはなりますが、この「蛇」の正当性を主人公2人で証明するというお話の流れなのですので、どうしても「悪者」が出てきます。
それこそ人間社会の縮図なんだろうけど、悪者の全く出てこないお話って作られるはずなのですが。たとえば大自然の災害にそれぞれの特性を使って立ち向かう話でもいいですし、宇宙人が攻めてきてズートピア防衛軍で戦ってもいいと思う。
地球上の生き物すべてが仲間とするのなら、次作はそういう話に期待したいです。
吹替版で観ましたが上戸彩、柄本明、梅沢富美男の声はわかりました(笑)
間違いなく楽しい!
前作が好きすぎて何回も見ていますが、今作も展開が飽きさせない構成になっていて期待通りでした。
前作に登場した、ナマケモノのフラッシュが少しだけ出てきて個人的にお気に入りキャラなので嬉しかった。
羊のベルウェザーの見た目と中身のギャップも好き。
脱獄したので、次回ももしかしてある?
これがズートピアセラピーか
一作目をどこで観たか忘れましたが、
やはりここは、と思い4DXで観ました最高。
わちゃわちゃドタバタがずっと続くので、わくわくしながら観れます。シナリオといいアニメーションといい、前作をきっちりと継ぐハイクオリティな続編だと思いました。とても満足です。
どの生物もニンゲンとフュージョンしながら、生物ならではの動きが再現されていて、モーション班には脱帽です。もふもふやふさふさ、テカテカゴツゴツも再現出来るんだな〜。相変わらず耳と尻尾、体毛で感情表現を上乗せするの上手い〜。洋カートゥーンの動きと親和性高いんでしょうね。
前作で「このシステム素晴らしいな」と感じたあのセットが、うまく作用してると思います。
アシカやトドの描かれ方、なぜそうなった笑
イルカがバーテンしてるのが面白くて、たくさんの動物が出てきているシーンは目が足りない。
爬虫類の隠れ家は良いアイデアですね。ミミズの気合いの入れようはヤバい。ここは劇場で悲鳴が上がっても許せます。
食べられる側の名も無き魚やミミズの違いを詳しく知りたい。
(ここで現れる柄本明氏の渋さ、最高です。)
番宣からかなり怪しいキャラクターになっていたヘビ🐍がいい子。ジュディの体温で動けるようになるシーンがとても良い。(終始ジュディが話きかん奴感は気になった。だからこそニックが特別な矢印を向けているのが効いてくるのか?)
真犯人を捕まえて大団円なのは良いけど、凶悪囚人を200匹逃がした件は穏やかではない!そもそもあの牢屋は構造に欠陥があり過ぎ!
他作品の動物たちがあちこちに居て可愛い。
ブルーハムハムみたいなネズミも居るし。
下野紘氏は声色だけで芯が優しいキャラクターだと感じさせてきて沼。森川智之氏はジュディへの愛情深さを感じさせる。すごい。この度山田涼介がすごい(語彙力が無い)。上戸彩ジュディさすが。事前にキャストを調べずに行き、「えっすげぇこの人なの!?笑」となるのでそれも良かった。
なお、鑑賞は冬休み前平日昼だったのですが、いちいちコメント(小声ではない)しながら鑑賞する十代がおり…ちょっとうるさくね…?と感じたり。作品のファンなのは分かるけれども。
多作ディズニーへの綺麗なオマージュ。
2025/12/12 先日、地上波で1を観た勢いで観ました。面白か...
続編のノルマはクリアしてる
安定の面白さ。前回とはまた違った面白み
映画時間は2時間半くらい。ストーリーは爬虫類という新しい要素を中心に様々な場所を冒険するかんじです。
総じて言うと、自分は前の方が好きです
流れは、前と同じでミッションインポッシブルのようなことをやって悪人を逮捕するんですが、ストーリーは前回を超えるようなものではありませんでした。
逆に、舞台は前回の都市部と反対で様々な生物の環境を旅するんですがそれぞれの美しい自然描写とそれに応じた動物の生活がユーモラスに描かれてて、そこは前回よりもふんだんで流石ピクサーといった感じです。動物が人間のように動いている世界というコンセプトは前回通り守っていて、「人間らしいことを動物にやらせてみたら」という面白い空想をしているのは前回に引き続き重畳でした。
最後に、評価としてはとても良くて見て損は絶対ありません。前回との目新しさはストーリーの流れ以外にはたくさんあるので飽きることはないと思います。
最後のクレジットの後に驚き要素があるので終わっても席を立たずにお待ちください。
耳が垂れたジュディがかわいい
確かな満足。
ディズニー版コナン+相棒
見ないつもりだったけど
タイトル通り見ないつもりだったけれど、周囲の盛り上がり方がハンパなくて観ることにしました。
あいかわらずのディズニーぽいテーマ内容でしたが、チョコチョコと他の映画のオマージュパロディを挟み込んでいて、もう一回確認したいかなと思わせるものでした。
ズートピアには猿がいないね
ガラスの動物園
前作も肉食動物が悪のような偽善的な世界設計に違和感があり、あまり感心しなかった。ならば肉食動物たちは日々何を食して生きているのだろう(ドーナツを食べすぎて肥満になっているチーターはいたが)。哺乳類以外を排除した社会とか、危うい均衡の上に成り立っているユートピアは、自然界ではなくあくまで“zoo”という管理された動物たちの生活圏なのだ。
最近のアニメーションの傾向として、過剰な作画とアクションやギャグを詰め込みすぎて、めまぐるしいけど物語を醸成する余裕に欠ける印象だ。集中力が続かないというか。不覚にも途中で何度か睡魔が襲ってきた。
ジュディは鮎原こずえ級に目がでかい。狐が本来捕食対象である兎に好意を持つというのも何だかな…。異類婚姻譚を暗示しているのだろうか?ま、鼠が犬を飼うのが当たり前のディズニー世界なら、むべなるかな。
「レミー」や「シャイニング」のパロディは知っている人が見ればにんまりはするけど、全体としては夾雑物に過ぎない。とにかく小ネタをいっぱい挟んじゃえという発想は、そういうところだよね、と思う。
ズートピアという世界の妙
非常に面白かった。いい年したオッサンが悶絶して映画館で声を上げそうになった。特に、ニックが本音を打ち明けるシーンなんて最高だった。
前作もそうだったが、刑事モノとしてのサスペンス要素もありつつ軸はジュディとニックのバディからズラさずに進んでいく、地に足がついたエンターテインメントだった。
ジュディもニックも成年を超えている大人なので、「この社会でどうやって生きていくのか」という社会人的な悩みがベースにあるのも良かった。
予告等ではヘビのゲイリーの扱いが大きかったが、作品中ではそれほど出番は多くなかった印象。画面の至る所で様々な動物が生活している風景が描かれており、どこを見ればいいのか迷ってしまうくらいだった。
前作のキャラも含めてほとんどのキャラに魅力と見せ場があり、「ズートピア」という社会がどのように楽しくハプニングに満ちているか、がエンターテインメントになっている。
子供視点ならかわいいキャラクターが動いているだけでも楽しいだろうし、大人でも「おっ」と思わせるストーリーがある。これも前作から続いているしよりパワーアップしている。
3を期待させる演出もあり、非常に良い映画だった。
待ってました‼︎
楽しみにしていたズートピア2がようやく公開!前作からのファンである子どもたちと共に観に行って参りました。前作が公開されたときはまだ小学生だった子どもたちも、今や大学生と高校生。まだ一緒に観に行ってくれるなんて嬉しいものだなぁと感慨深さもあり。
今作品、期待通り、いや期待以上の素晴らしさで文句のつけようがない‼︎相変わらず笑わせてくれる場面も多々ありながらもニックとジュディーの成長と関係性の深まりは勿論のこと、皆の思いが伝播していく様子を目の当たりにして心が震えた。「不可能なことも可能にしていく」思いの強さは、観ている私たちをも強くしてくれるような、勇気を与えてもらえるような、そんな気持ちに。そして、ニックの
「違いを埋めようとしなくていい、互いの自分らしさによって、一緒にいると強くなれる」
という言葉は、ここまで観てきた私たちの思いを代弁してくれたようでグッとくるものがあった。また、吹替ではなく字幕で観ていたので、「好きだぜ、相棒」という台詞が「Love you partner!」と、よりダイレクトに響いてきたのも非常に良かった。
更に、この作品の裏テーマなのかな?
今ある世界は、過去にこの世界を形成していた他の民族や国の方々を追いやった形で成り立っていたり…という複雑な事情が各国にあるわけで。それを無きものとして、大きな顔をして居座ってはならないのだな。互いを認めて共生していく世界を、これからの私たちは目指していかないといけないなと、改めて思わされた。
ラストのシーンからも、きっと続編もあるはず!と期待させられますね♪ 前作からも大分年月が経ってからの今作なので、次作があるとしたら何年後になるのだろう?子どもたちがまた一緒に観に行ってくれるなんてことはあるのかな?その前に、私は今作の内容を次回まで覚えていられるかしら?なんて思ったりして^^;
そんなこんなで、今回少し長めに感想を残させていただきました。次作も全力で楽しめるように、しっかり復習しておこうと思います!
まぁ、そうねぇー。ディズニーって感じよね
IMAXで見てきました!
もちろんみんなキャラクター可愛いかったし個性的だった!
しかしストーリーなんだが、とにかく喜怒哀楽起承転結分かりやすいけども展開が早すぎてぐちゃぐちゃになってる所多々あり!
なんか見てて途中疲れてきた笑
疾走感があるのは素晴らしいんだけどもう少しメリハリが欲しかった。
キャラクターを沢山出しすぎてニックがほとんど目立たなくて今回の主役だったのになんか勿体ない。
後、ヘビのキャラクターって言うのがなんか見た目があんま愛着が持てなかったなぁ。
デザインとかは可愛かったけどねぇ。
なんか惜しいんだよなぁ。
悪者に関しては設定しっかりしててそこは良かったと思うけど本当に考えてる暇もなくシーンが変わるから何も考えないで見るのが好きな人にはオススメだな!
似てる作品で言うとスーパーマリオワールドって感じよね!
でも本当作るのは大変だったと思います。
お疲れ様でした!
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