プレデター バッドランドのレビュー・感想・評価
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あんなに恐怖したプレデターはどこ?!
作品としては悪くはなかったです。
アクションも様々な生命体も
見応えあったと思うし
エル・ファニングと可愛さと
無機質さがとても良かったし。
たーだー。
プレデターが見たかったんです。
とっても楽しみにしていたし
期待もしていました。
だけど
これは見た目がプレデターなだけで
落ちこぼれの弟が成長して行き、
守るべきもの、真の強さとは?!と
仲間を作ることで気づき
新たな壁に仲間と共に立ち向かう
ヒューマンドラマにしか見えませんでした。
いや、それを意図しているならば成功です👏
めちゃくちゃコミュニケーションとれるプレデター
つくづくシュワちゃんは偉大だった
子の成長は早いという事(笑)
視え方と観せ方は持続可能な面白さ、でも”コレじゃない感”
あーなるほど。これがフランチャイズ化という意味か、と改めて気付かされた。
まず、87年の『プレデター』を意識して観ると”コレじゃない感”はあると思う。
1つ気になったのは、感受性による動作や”セリフ”が多いこと。
エイリアンと比較して、知性や技術があるところがプレデターの魅力だったが、本作のプレデター(デク)はスター・ウォーズやマーベルのヒューマンタイプキャラクターたちと描かれ方に差がないのだ。特に、ジョークや迷いが描かれるところが「あれプレデター?」となったところ。また、人類目線の脅威などが描かれてなくて、観客の自分からしたら他人事に見えてしまった。あの脳ミソ筋肉状態にして楽しめる1作目でも、ハラハラしたものだ。今回はどちらかと言うとモンスターハンター。人間目線の命がけ感は薄い。
しかし、コレがダメかと言うと、そんなこともなかった。
まず「新しいプレデターの幕開け」という部分が大切なところである。
やはり映画は商売だ。なんだかんだ、プレデターも続いてほしい。
そうなると、新しい客層が必要だ!
と考えると、今回の作品はめちゃくちゃアリである。
あの井戸から来る貞子だって、キャラクター化される昨今である。
事前にポスターからも読めていたし。
そして、対アンドロイド戦である。
あーなるほど、人間であんな殺し方をすると残酷すぎて、レーティングの対象になるけど
機械を破壊する”倒し方”。これだと、人体破壊描写が苦手人でも、抵抗感は少ない。でも、見た目は人間だから、敵側でも多少なりともハラハラはする。
あとは、ウェイランド・ユタニ社の登場である。
どこかで見たマークだな、ロボットだな、と思ったら、
あの『エイリアン』シリーズに出てくる会社である。
これは、エイリアンの世界とクロスオーバーしていくということだろうか。
最新作のアースは未見だが、それでわかるのかな?
どちらにせよ、過去の『エイリアンVS. プレデター』シリーズは面白かったから期待である。
したがって、プレデターというキャラクター骨子の部分の視え方は継承しつつ、
新しい作品の観せ方、シリーズの進め方はよく考えたなぁ、と観賞後に関心した。
先行上映のIMAX®で鑑賞。本作なら、4Kレーザーの通常スクリーンでも十分だったかもしれないが、4Dならアトラクション気分が強いかも。
あと、ちょっと、どんどん家族(=仲間)が増えていくところ桃太郎ぽくなかった??
なので(なのでなのか?)なんとなく、全体古典的な構成ではあったから、プレデターとしては新しくも、観やすさはあった。
ウルフになる!漢になるって心に火がつく。
予告を観て完成度高そうだなって思ったので期待してました。
無駄な描写も少なくタイトにテンポよく進み、映像も美しかったです。
プレデターに期待するのはハードな大人向けのストーリーなのですが、微妙にファミリー向けの映画になっちゃってました笑。でもグダグダな感じではなくて観ていて感情がのっていくので飽きませんでした。ここは、映画の良し悪し測るバロメーターかなぁ。デクとバドの絡みのシーン、最初は冗長でそんなに要らないよーと思いましたが、これも家族になる過程においては必要なシーンです。
結論プレデターライジングとしては上出来です。
個人的には今後はプレデターの武器やテクノロジーの深掘りして欲しいですね。
あと、エルファニングが魅力的です。
彼女の演技で映画の仕上がり5割り増しですね。
人間性(アンドロイドですが)を豊かに表していて『演技上手いなぁ』と思わず身を乗り出してしまいました。
今作はスルーするには勿体無いですよ。
是非劇場で観ましょう!
絶対にネタバレ見ない方が良い映画
1粒で2度おいしいエルちゃん
初主演のプレデターくんを差し置いてこんなこと言うのもなんだが、本作イチバンの見どころは、実に楽しそうに、イキイキと演じているエル・ファニングその人だ。数少ない「出演者」のうち唯一の「見た目ニンゲン」でもあるし…。他のニンゲン(というかアンドロイドだが)といったら、ベン・アフレックみたいなルックスの「同じ顔の男たち」しかいないのだ。
ことに闇落ちエルちゃんの方はVFX効果のせいか、やけにメリハリボディが強調されてるフシもあって一瞬戸惑うが(笑)、これなら将来クラシック・ハリウッドな悪女役もいけそうな予感がして、ファンとしては大変喜ばしい。また、最大のヤマ場の対決がアレではどうなのよという気もするが、愛嬌で許せてしまうのはエルちゃんの人徳の為せるわざとすべきか(笑)。
それはそうと、過去に番外編の2作を含む計7作品が製作されてきた「プレデター」シリーズ。8作目となる今回はシリーズ最高の製作費をかけたのだとか。それでもどことはなしにB級感を漂わせるあたりが、シュワちゃんの第一作目にオマージュを捧げているようにもみえて、大いに好感がもてる(←これ、ホメてます)。
一作目といえば、今作においても若輩プレデターがハイテク武器のほとんどを映画序盤で失い、急ごしらえの「現地調達兵器」で最終決戦に臨む展開があって、あの時のシュワちゃんを彷彿とさせる。あるいはここでテッド・コッチェフ監督の『ランボー』や『地獄の7人』を引き合いに出してもいいだろう。また、このくだりを「原始的な武器と自らの肉体に賭ける」という視点から捉えるなら、本作と同じくダン・トラクテンバーグ監督が手がけた『プレデター:ザ・プレイ』の主人公=コマンチ族の女性戦士を思い返してみるのもいい(余談だが、シリーズ5作目の『プレデター:ザ・プレイ』は、監督以外にも撮影・脚本・音楽など主要スタッフが今作と同じだった)。
以上のほかにも他作品を想起させる場面がいくつも出てくるので、映画ファンならそれらを見つけることも愉しみの一つとなるだろう。
たとえば、自動翻訳エルちゃんの上半身を担いで山野を往くプレデターの姿には、『スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲』でバラバラになったC-3POを背負うチューバッカの姿がダブって見える。また最凶モンスターは「ジュラシック・パーク/ワールド」シリーズの恐竜の動きに加え、ニョキニョキ生えてくるあたりなどまるで「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」のグルートだねと見ていたら、実はさりげなく『エイリアン2』だったりもする。さらに終盤のバトルでも『エイリアン2』のあれや『ターミネーター2』のこれやが思い出される、といったあんばいだ。
そんな本作の物語はアクションアドベンチャーゲームのように進んでいくが、そこにはシリーズ最大の基軸改変も見て取れる。その「改変」とは、「弱肉強食を信条とし、強い獲物を独りで狩ることこそ栄誉である」としてきたプレデターの存在理由を緩め、人間寄りの甘い方向へと舵を切ったことである。なんと若輩プレデターが『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』のように疑似家族的な徒党を組み、おのれの弱さこそ強さであると証明してみせるのだ。
長年のファンはこれを良しとしないかもしれない。それでも、シリーズ存続のためには根幹にまで立ち返り、時にそれが足枷になり得るなら改めることも厭わない——20世紀スタジオ/ディズニーが投げかけてきたこの重い課題に、トラクテンバーグ監督とスタッフチームは本作をもって見事に応えた。
以上、ジャパンプレミアにて2D吹替版を鑑賞。
※蛇足その1
2D吹替版といっても、プレデターたちは独自の母語を話すため、彼らのセリフは字幕で表示される。意外にもコレがなかなか良かった。吹替のアンドロイド全員との差異が一層際立つ効果をあげていたからだ。本作ではとりわけプレデターが「心情的に人間に近しい存在」として描かれる。そのため、登場人物全員のセリフを一律字幕表示すると彼らが平準化され、プレデター本来の残忍さや凶暴性は希釈されてしまうだろう。
※蛇足その2
本作でプレデターが喋る言語は、『アバター』のナヴィ語を作った言語学者によって開発されたものだとか。一聴すると、ところどころドイツ語っぽくもあるが、アフリカのズールー語などにあるクリック音や動物の唸り声みたいな言語音も含まれていて面白い。観ながら思わず耳をそばだてた。
新たなプレデター
人間臭いプレデターとは、、。
40年前に観た初代プレデターは宇宙からきた謎の生物で、アーノルド・シュワルツェネッガーとの密林の激闘を思いだしますが、これは別物。
なんか人間臭いプレデターでこれまた人間臭いアンドロイドや化物と仲良かよくなって、最期はプレデターの王(父親?)を倒す。
ストーリーも平板で期待はずれでした。
落ちこぼれと猿と訳ありアンドロイドによる新しいチームの誕生譚
2025.11.7 字幕 イオンシネマ京都桂川
2025年のアメリカ映画(107分、PG12)
『プレデター』&『エイリアン』シリーズの新章第一弾
最弱の捕獲者が一族に認められるために奮闘する様子を描いたSFファンタジーアクション
監督はダン・トラクテンバーグ
脚本はパトリック・アリソン&ダン・トラクテンバーグ
物語の舞台は、戦闘民族ヤウージャ族の母星
一族の戦闘員として修行をしている若きデク(ディミトリウス・シュスター=コロアマンタンギ)は、兄クウェイ(マイケル・ホーミック)との戦闘試験を行なっていたが、あえなく敗北してしまう
彼らの父ニョフル(ディミトリウス・シュスター=コロアマンタンギ)は、弱いデクを不要と判断し、クウェイに殺すように命じた
デクは惑星ゲンナにいる一族の宿敵カリスクを捕獲して献上すると懇願するものの、父は聞く耳を持たなかった
殺されそうになるデクだったが、クウェイは父に逆らって彼をゲンナ星に逃し、その裏切り行為によって父に殺されてしまう
失意の中、ゲンナに到着したデクは、大自然の中に生息するカリスクを探す旅を始める
だが、森の中にも草原にも危険な生物はたくさんいて、少し進むだけでも命の危険があった
そんな折、デクを見ていたアンドロイドのティア(エル・ファニング)は、役に立つからと言って、自分をとある場所に連れていくように告げた
ティアはカリスクの襲撃から生き延びたアンドロイドだったが、その際に下半身を失っていた
ベースに戻れば下半身を見つけることができ、普通に動けるようになって、本来の任務を果たすことができる
デクは半ば面倒だと思いながら、ゲンナについて詳しいティアを「道具」として連れていくことになったのである
物語は、これまでのシリーズを踏襲しつつ、それを知らなくても大丈夫なように作られていた
おそらく観てきたと思うが記憶が定かではないというシリーズで、『AVP』も記憶の片隅に残っている感じだった
それでも物語の進行を理解するのに支障はなく、戦闘民族の落ちこぼれが奮起するということさえ理解できればOKだろう
映画では、「マザー(母)に逆らうティナ」「母(カリスク)を失うバド」「母上様に怯えるデク」という感じに結ばれいく
兄を失ったデクと、姉的存在のテッサ(エル・ファニング)と対峙することになるティアが描かれ、擬似的な家族を構成する上では、一族の掟に背かねばならないという命題がある、というように描かれている
とは言え、そこまで深く考える映画でもなく、自分を守った兄を殺した父を倒すという物語となっていて、その資格を得るためにカリスクを倒すというマインドになっていく
そして、同じ目的を持つティアと共闘することになり、真の敵でもあるテッサと対峙するという帰結へと向かうのである
わかりやすいジャンプ的なノリで、様々なアクションが展開されていく作品で、これぐらい捻りのない方が見やすい
昨今では敵にも物語があるという感じに細分化されてしまうのだが、そう言ったことを突き詰めて「正義とは何か」みたいな高尚に見えるテーマを引用するよりはマシのように思える
ティアは感受性を持ち合わせていて、それがアンドロイドとして必要な能力かはわからないが、理解をするためには必要であるという
デクもその感受性にふれる中で惑星を理解し、バドとの絆を深めていくのだが、ある意味、弟ができたという感じなのだろう
ティアはバディというよりは姉的な存在であると思うが、そういった三人が絆を深めて、ラスボスを倒すというのはわかりやすい構造になっていると感じた
いずれにせよ、ほとんど復習の必要ない作品で、戦闘民族の落ちこぼれが奮起するということがわかればOKだろう
冒頭でデクの物語上の状況がサラッと示され、そこからわかりやすく展開していくので、落第者を産まないシナリオとなっていた
過去作を見ていて有利なのは、プレデターが使うガジェットとか武器の効能を事前に知っておけるというくらいで、その知識がなくてもある程度説明されているので問題ないと思う
そう言った意味において、本作は新章の入り口としては合格点だったのではないか、と思った
巨大生物と巨大ロボットが出るっていいね🎯
まさかの家族🧑🧑🧒向け作品になっとりますがな🤡
まず初めにバットランドは中二病のワイ🤓には完璧な内容だったのと💯完全にMCUやDCのヒーローモノ🦸的に仕上げてるって時点で面白いし😳🤩(ゲーム🎮みたいだしバイオハザードやモンスターハンター的な要素もあるよね)
つかみも上手くて始まって5分で主人公に感情移入してしまうグッドな展開で心を鷲掴みですよ🤡(オープニングタイトルの出し方と出現タイミングのセンスがいいんだよマジで🥳🤩)
まあ観て居て実際に何回か自分は一体何を観せられてるんだ⁉️とはなりましたよ😂🤣😆
まず今までのプレデターは人間が次々にプレデターに殺されるって話だったのに立派な狩の達人というか一人前の人殺しに成長するのを加害者側視点で魅せつつ王道ジャンプマンガみたいなノリでやっちまうビックリ脚本が見事👏🏻(地球に行って狩の達人のクセに人間ごときに毎回負けてるってところから監督が閃いた👀💥そうです) 今回主人公のプレデター追放された場所が修羅の国過ぎてプレデターですら危険⚠️ってなるくらいヤバイ生物🪼だらけなのよね🤮
監督のコメントで同じモノばかり作る事ってダメやん❌て言うのと元々のプレデター好きに嫌われてるリスクがめちゃくちゃあるのはわかっているとの事🤓
更にナチスを殺しまくるって案もあったそうです😎
それと今回プレデター、ヤバい生物、ロボットのみで人間がゼロ0️⃣です😱
あと派手な見せ場だらけなので劇場に向いてるとは思います😉(観た感じ4dxも装置が作動しまくって面白いと思いますし自分はIMAXで観たけど音響の効果が凄まじかったですよ🔈💥)
この手の大作にありがちな制作費💸だけは異常にかかってるけど内容がゼロで底抜け超大作になるってパターンを回避して面白いストーリーを考えたって部分があるからこそ面白いって言う感想の率が高くなってるのは間違い無いですね💯
重要なポイントになる話をします🫡💥
この監督は実写のプレデターを前にも作っています😲名前はプレデター ザ・プレイで(時系列的には実写作品では1番古い時代の話っす🫡)先住民の女戦士🆚プレデターでめちゃくちゃめちゃくちゃめちゃくちゃ面白いやつを作ってたから(面白すぎて本当に三回連続で観ましたよ)信用はしてましたが🧐手堅く気軽に楽しめる内容の作品に仕上げられていましたね🥳(ビックリするのが海外の評価サイトでザ・プレイはシュワちゃんのプレデターより評価が高かったりします😱こんなB級作品的な内容の作品を笑うくらいの巨額の制作費で作って面白くするって凄いですよ😂🤣😆)
というかバットランドが大丈夫だった人はザ・プレイを未鑑賞なら絶対観た方がいいですよマジで🔥(自分はバットランドがザ・プレイの監督という事で下半期の期待度No.1の作品でしたよ🥰😘😍)更に言うとザ・プレイで超高評価だったから今回連続でプレデターの監督に抜擢されてるって事だよね🥳
ダコタちゃんの実の妹ちゃんアンドロイドが最初に出てきて空飛ぶヤベエやつをやっつけた後のドアップでの笑顔☺️は全世界の🌍中二男子とオッサンはイチコロでしょうが🥰😍🥰😍(愛嬌あるし美女でペラペラお喋り感情特化型アンドロイドって設定が完璧なのよ👍ファンが一気に増えたでしょ👹)上半身だけって設定も面白いし😆アンドロイドなのを逆手にとった死んだフリ作戦👻や上半身と下半身がバラバラに動いて戦ったりもうやりたい放題だったっすよ👌
まあそもそもアカデミー賞狙いのお堅い作品から1番かけ離れたファンタジーの話ですし完全に今までのプレデターと別物と考えると楽しく観れるとは思いますが家族🧑🧑🧒が大事とかプレデターが会話をしまくるとか絶対にうけつけない人も大量にいるとは思ってしまったかな🫥(シュワちゃんプレデター主義者の人とか絶対アウトだし🤮)
あとエイリアンに出てきたアンドロイド🤖を使って色々悪い事をやってるユタニ社が出てきたり巨大ロボット🤖やら巨大生物とプレデターが戦いまくってお気軽に楽しめました🤓(自分的にはゴジラのキングオブモンスターズに近い感覚の怪獣対決って感じでしたね🤠)
あと予告で一切見せて無い部分も意外とあってビックリでした‼️
それと上手いと思ったのがフィギュアなどの展開を考えると敵のヤバイやつとかデクの最終装備バージョン(中々カッコいい🥰)とかユタニ社のパワーローダーの巨大バージョンとか発売されたら欲しくなるやつばかりで商売が上手ですね💸
面白いのが上半身だけの女アンドロイドと小柄だけと思ったより強い猿🐵みたいな可愛いやつ(〇〇〇〇の〇〇だったのか〜い🫣しかも相棒のこいつが実質最強じゃね✊)って設定もよく考えたもんだよしかし🧐🤩
しかしこのまま行くといずれ地球🌏に来てオオカミ🐺に会いつつ人間を見事に殺しまくるのを観て☺️デクも成長して一人前になって良かったねえ🥰みたいな作品が見れるのかな🤣😂😆🤣😂😆👍
それと観たい年齢層の人が指定に引っかからないようにあとメインの視聴層がかなり若いというのにキッチリ対策されていて敵が全員ロボット🤖なので人体破壊の描写で1ミリも血が流れ無いし腕が取れようが頭に何かが刺さろうが全く気持ち悪く無いし観ていて単純に面白いんですねえ👍(なので一切指定を喰らわずPG12ですら無いし)
しかしこの監督さんは初期のジェームスキャメロンみたいな作風で化け物🧌プラス➕ロボット🤖も出てくるってのが良いし面白く作品を作れているのでこのまま巨匠になって欲しいもんですね🫡(元は日本のアニメとかなんだよな結局)
最後にあの⤴️ラストを観てしまったら続きが観たいってなってまうがな🔥🔥🔥🔥🔥🔥🔥🫠
異端児プレデター爆誕
これは好み分かれる作品
過去の孤高の策士プレデターが好きな人は嫌がるかも。
最弱と言われた若いプレデターの成長物語だが!
過去作と真逆の作風で人間味があり家族や友情と言う感情を持ちキモ可愛いキャラも出てきてちょっとユーモアのある作品!
敵がアンドロイドということもありバラバラにされようが腕もがれようがアンドロイドなのでR指定の心配もなく見れます👍
そのアンドロイドの会社がユタニ社というエイリアンに出てくる会社でもありエイリアン好きはニヤニヤする所ですね😁
私は前半で「これはプレデター外伝みたいな感じで見ないと楽しめない」と割り切って楽しみました♪
あのプレデターのビジュで目だけで感情出せたのがビックリしました!
ラストは(うわ!その先見せて!)と脳内で叫びました。
評価が難しい作品
プレデターがやりたいのかエイリアンがやりたいのかスター・ウォーズがやりたいのかよくわからんノリになっているのとディズニーファミリー映画風になっていたのでなかなか乗り切れなかったが。。。一本のSF映画として見ればそれなりには楽しい作品だった。そろそろ過去作のオマージュには飽きてきたのでもういいかな?と思うのと監督は前作の路線完全にやめてジェームズ・ガン目指すことにしたのか?と色々と疑問が残った。前作の「PREY」が良すぎただけに何してるのかよくわからない。
プレデターが喋りまくってるのは実際見るとかなりCGも微妙だし。そこまで喋らんくても。。。笑
顔がグロテスクな生き物を主人公にしたのはなんか面白いけど。
あとね、撮影監督が嫌い。やたら一点にフォーカスを使いたがるのはおそらく予算カットの為なんだろうけど。どこかにフォーカスしてバックがぼやけてるようなカットが多すぎてウザい。どこまで予算かけたかチェックしてないからわからないけど何か隠したいようなこういう誤魔化しはあまり好きじゃ無い。というか全部合成じゃ無くて普通の森が見たい。
あとマーベルやスター・ウォーズなどどこかで見たことがあるような遠めのカットが入ってくる。あくまで個人的な感想だけど監督のオリジナリティを感じられるシーンもあったが全く感じられない他人が作ったんじゃないの?と思うシーンもあって単純に監督がつまらないのか自分が映画見まくっててデジャヴしてるだけなのかよくわからなくなる。まさかAIは使って無いと信じたい。エル・ファニングが激可愛かったことがこの作品の最も魅力的なポイント。
SF映画が好きなら楽しめる要素は沢山あるが手放しで傑作とは言えない出来だと感じた。
とは言いつつも私はSF映画が大好き人間なのでblu-rayは買う。
最弱のデクが真のプレデターになる物語
先行上映ドルビーシネマ鑑賞。夜のシーン多いからドルシネ合う!特典は薄いプラスチックにプリントされたデクくん。
もーーー!めちゃくちゃ好きー!!最初から最後まで好きな要素しか無かった!
バディ物とか家族の絆系とか大好きなんです、大好物のメニューだけでコースにしたみたいな内容で私得すぎる。最初から最後までずっと楽しかった!
今回でてきたデクもティアもおサルぽいあの子も大好きになったので早く続き見せて!クウェイも超カッコよかったよー。
デクって名前、日本語の木偶由来なのかなぁとか、色々気になりつつパンフレット今日売ってなくてつらい。
名前のせいで「これは最弱のヤウージャだったデクが、真のヤウージャになるまでの物語」ってナレーションが頭を過ぎった。
そのぐらい、ジャンプに載ってる王道の少年漫画みたいな、友情努力勝利みたいなお話だった。なんせティア以外のビジュが皆さんクリーチャーなので感情移入しきれないとこもあるんだけど、それでも家族の絆とかに胸がキューってなる。良いわー、好きだわー。口の中スースーしそうな名前のカリスクも強過ぎてよかった。ウォルターっぽい雰囲気のアンドロイドも色々設定ありそうで気になるなー。
最近で言うとプレデターザプレイとか、最凶頂上決戦で見られたような家族愛とか絆とか侍とかそういう要素がモリモリに盛り込まれてるので、そういうの嫌いな人には合わないだろうけど、こういうの好きって人には刺さりまくると思う。良い!
ずっと良かったしか言ってない!とにかく良かった!早くパンフレット買いに行かなきゃ。
プレデター バッドランド(映画の記憶2025/11/6)
期待度○鑑賞後の満足度◎ 『ウルトラマン』にレッドキング他怪獣がわんさか出てくる「怪獣無法地帯」というエピソードがあって小一の時にワクワクしながら観たけれども、それと同じくらい楽しかった。
①主人公がプレデターになっただけで、ストーリーは「バディムービー+未熟な主人公の成長の物語」という王道ものだし、特に後半は既視感があるけれども、これだけ楽しませてくれたら御の字でしょう。
②エル・ファニングの1人2役もなかなか宜し。
③思いっきり“続編ありますよ!“だし、ユタニさん絡みでどこかで『エイリアン』とクロスオーバーするんでしょうね。頑張れ、ユタニ!
人間的なあまりに人間的な
でくのぼーの烙印をおされた息子が木偶(デク)という名前なのは偶然か。そしてアンドロイドで下半身が無く、女性性を喪失した存在を背負って死地を彷徨う運命はデクの“業”なのか。なんていう文学じゃありません。フツーのヒーロー物でした。
ただ、プレデターの日常を見せるのはどうなんだろう? 傷に包帯を巻く、獣を狩ってその肉を喰らう、クンクン相手の臭いを嗅ぐ……先進的な科学技術をもちながら、野蛮な狩りに勤しむ、なによりあの顔はないよね。キバなんかいる?
ティナを救い出すとか、父親との葛藤など、あまりに人間臭くて……
やっぱり感情が計り知れないミステリアスな方がいいのでは?
ラストには次作との道筋もつけていて、おそらく“道具”から家族に昇格したティナと成長したカリスクを従えて執拗なユタニ社を迎え撃つと予想したが、果たして?まあ、見慣れてくると愛すべき獣面ではある。
全334件中、301~320件目を表示
映画チケットがいつでも1,500円!
詳細は遷移先をご確認ください。















