プレデター バッドランドのレビュー・感想・評価
全551件中、201~220件目を表示
みんな愛おしいぞ
主人公は弱いのにイキってるプレデターのデク。狩りをして獲物を持って帰らないと一族に認めてもらえないという過酷な世界。イキってるのでわざわざこの世で最強の怪物退治に。
その星で出会った上半身だけのアンドロイド(顔はエルファニング。めっちゃ喋る。うざめ)とチビなのになんか強い迷子の動物バド。
一族の掟で、一人で狩らねばならないけど、アンドロイドは道具なので連れてってオッケー!
てな感じで、SWやらエイリアンやらのオマージュを散りばめ、殺陣もどこかで見たようなかっこいいやつ。衣装は隠し砦の三悪人みたいな感じ。アンドロイドたちはいかにもなスーツ。
あんな野蛮な一族なのになぜか科学は最先端。なぜ?は聞かないお約束
こういうの昔見た見た!な絵が満載で、ツンデレはツンのままだけど、でも…(わかりますね)
そして、オチ〜!!🤣🤣大好き
新しいプレデター シリーズとして捉える。
1、2 を鑑賞済みで、あとはよく知らない勢です。
---
某配送ゲームの影響で、エルさんのファンになったので、映画感で鑑賞(笑)
予想通り、エルさんの魅力、満載でした。
プレデターも少しソフトになり、人っぽい感じに。
過去作でみられた、外見も中身も、残虐という感じはないが、
爬虫類チックな音を鳴らすところなど、ちゃんと踏襲している。
これは、全く新しいタイプのプレデターだと感じました。
そして、なんか、エイリアンっぽいところも、ランボーも感じる・・・。
アクションも、キャラクターも、とても良いので、次回作にも期待したい、
今度は、光学迷彩とプラズマキャノンをバンバンやってくれることを希望。
(海外勢は、刀のほうがウケるのかもしれないが・・・)
個人的には吹替版で観るのをオススメします!
前回映画「爆弾」の方が気になって、ついつい先送りにしてしまったのだけど、改めて観ることが出来ました、映画「プレデターバッドランド」!!!(=゚A゚)
面白かった!!!!
面白かったよ!!!!!
もうそれだけだよ!!以上感想終わり!!
でもいいくらい面白かった!!なので評価5!
っと、5000文字も書けるのに150文字くらいで感想を終わらせたらもったいないので、どう面白かったか、だらだら~っと書いていきます。
プレデターは第一作からTVで観ていて、当時小学生かつメタルヒーロー世代だった私の心をガッチリと掴んだシリーズでした。
ドレッドヘアーに醜悪な顔という異形な出で立ちに、光学迷彩にプラズマキャノンと近未来的な兵器を駆使し単体で狩りを行う人型エイリアンなんて、反則的すぎるくらいキャラが立ってるだろ!!!(=゚A゚)
それをシュワちゃん率いる筋肉モリモリのミリタリー部隊が迎え撃つんだよ!!当時シュワちゃんはコマンドー派かプレデター派かで分かれたけど、俺は断然プレデター派だ!!!
当時一作目をこれでもかというほど吹替え版で観ていたおかげで、好きな哲章と言えば玄田哲章と答えてしまうほどに映画プレデターシリーズに関しては全て吹替え版で観る!という自分の中での確固たるルールが確立しております。
というわけで、もちろん吹替え版で観ました!
私、今の職場に就職して早7年が経過したのですが、7年前、2次面接後に内定をもらって、あとは入社日を待つばかりで退屈していた時に「ザ・プレデター」を劇場で観たので、映画館でプレデターを観るのは実に7年ぶりとなります。
ザ・プレデターは不完全燃焼だったんだよね(=゚ω゚)っぽさが足りないというか、2の時も思ったのだけど、やっぱり初代や「プレデターズ」「ザ・プレイ」みたいに自然の環境でこそ「っぽさ」が際立つと思うんですよ。サスペンスドラマの崖みたいな感じで。
それで今回はどうかな~…と思って観たのですが、人間ならまともに生きてはいられない弱肉強食な惑星で、いつもは人間側に干渉して狩る側にいたプレデターが人間が暮らせない過酷な環境で狩られる側に回るという、まさかの立場逆転な主人公枠!
エイリアンでお馴染みウェイランドユタニ社製のアンドロイド(上半身)と協力して未知の惑星で生き抜くバディ物と、これまでにない要素盛りだくさんで非常に面白い内容となっておりました。
一族の中でも最弱と言われたヤウージャ族(プレデターのことそう呼ぶのね)のデクが、強さこそ正義!!な掟にしたがって父親に始末されそうになったところを兄に助けられ、生存不可能な地、ゲンナ星へと赴き、そこにいる親父も恐れるモンスターを狩って強さを証明するんじゃい!!最強のプレデターに、俺はなる!!な内容が開始早々すぐに分かるという、非常にわかりやすいストーリーなんだけど、過酷な地の案内人アンドロイド「ティア」の存在が物語に彩りと面白さを与えています。
光学迷彩機能とかいつも着けてるフェイスマスクとかは、トロフィーを献上して晴れて「プレデター」になった時に着けれるものなのね。
素顔のままで行動する未熟なプレデターであるデクの姿も、これまでのシリーズとは異なった仕様で面白さを感じました。
単体で狩りを行うというのは、シリーズを通して観て分かるようにやっぱりヤウージャ族の性質なんですね。
狩りの目的が強さの証明なので例えばナイフ一本で挑んでくる強者が相手なら、こちらも刃物で応じると、人間でいう騎士道精神も持ち合わせています。
今作は人間が出てこないので、翻訳機能を搭載したティアがヤウージャ語を話せるというのが強みで、プレデターとの会話が成立しているのも魅力のひとつ。
俺たちは群れない!!群れたら弱い!!強さこそ正義!!な一族の誇りを主張するデクに、群れを守る強さを持ったオオカミの存在を語るティアと、旅のお供に出会ったモンスターバドとの交流で心境が変化していきます。
ティアは失った下半身のあるユタニ社の部隊の拠点まで運んでもらうためにデクを利用していたことが分かるんだけど、ティアの姉妹であるアンドロイドのテッサと合流するためだったと、アンドロイドとヤウージャ族の違いはあるけど、家族のためという目的が一緒だったんですよね。
デクがゲンナ星に来た最大の目的であるモンスター、カリスクが遂に登場。
ついでにユタニ社がゲンナ星を調査に来た目的が、サンプルの採取と何より、脅威の再生能力を持ったモンスター、カリスクの捕獲だったと。
カリスクは俺が狩りにきたんじゃい!!とデクが果敢に挑むんだけど、ヤウージャ族の強い戦士である父親をも恐れる存在とはよく言ったもので、危うく命を落としそうになるところで、カリスクは何故かデクを食おうとしない。
デクもあれ?となってたら、実は旅のお供に出会ったバドがカリスクの子供だったことが判明します。
家族の証につけたマーキングの匂いに気づいたんですね。
再調整のため梱包して運ばれるティアを救いだすためデクがこれまで自身の経験や彼女の案内で培ってきた生物たちの特性を逆に利用してやろうと戦う準備をはじめます。
この場面がとにかく好きで!奇しくもこの場面、初代でプレデターと戦うために支度をするシュワちゃんを彷彿とさせるんですよね。
ティアを助けたがために、弱者を切り捨て闇落ちしたテッサと、兄に助けられて守る強さを知ったデクとの対決。
首(トロフィー)を抱えて父親の元へ戻ったデクは、すでに強い戦士へと成長していて、ヤウージャ族との袂を分かち、新たな「家族」を手に入れたところで物語は終了します。
いや~、面白かった。続編があるならまた観たいけどもこの一作で終わるからこその良さもあるから複雑なところです。
吹替え版で観たのですが、デクたちのヤウージャ語は吹替えでもヤウージャ語のままなので、実質ティア(とテッサ)役の早見沙織さんの独壇場といった感じでした。
早見さんは以前から思っていたのですが、アニメより吹替えの方がすごくナチュラルに聞こえていいんですよねぇ。私は吹替えで観るのを薦めます。
最高
久々アクション映画で泣くぐらい心踊った
プレデターをこんなに愛しくて、応援したことなかった
ラストはメタルギアのグランドゼロ丸出しのシチュエーションで、さすが世界に影響与えたゲームだと日本人として嬉しかったです。
ダコタ姉妹
大味だけど満足
プレデター グッドガイ!
【所感】
第1作目は、アーノルド・シュワルツェネッガーの主演で期待しましたが、はずれでした。
登場するプレデターは一体だけで、仮面ライダーのショッカーの怪人かと思いました。
プレデターの当初デザインは、今のものと大きく異なり(さらにショッカー怪人のよう。)、
着ぐるみの中には、売れない頃のジャン・クロード・バンダムが入っていました。
ただし、ジャングルでのロケ環境が最悪で、ぶち切れて降板したそうです。
現在のデザインは、東映の戦隊物の悪役のパクリです(制作陣も認めています。)。
第2作目は主人公がダニー・グローバーで、格落ちしたものの、
物語やプレデターが都会で狩りをしまくるのが、なかなか良かったです。
エイリアンと戦うシリーズでは、第1作目は面白かったのですが、第2作目は画面が暗くてよく見えず、プレデターとエイリアンの戦いも、なんだかよくわかりませんでした。
「プレデターズ」は未見、「ザ・プレデター」は第2作目に次ぐ良いでき。「プレデター:ザ・プレイ」も未見というところです。
今作からは、日本の時代劇、たとえば「子連れ狼」や「座頭市」「用心棒」のような匂いが感じられました。第1作目から、プレデターのデザインは、忍者もモチーフにされていますが。また、シュワルツェネッガーの初期作「コマンドー」でのシュワちゃんと、相棒の女性との会話的センスも感じられました。
いろんな異星のモンスターが棲む野生の惑星で、先に到着していたアンドロイドとプレデターがバディとなり、最強のモンスターを探す旅に出ます。途中で遭遇する、さまざまなモンスターとの戦い方が工夫されていて、とても良かったです。
私見ですが、先に観た「トロン:アレス」と同じように、「コマンドー」以外にも、「スター・ウォーズ」の父と子の関係、「『マンダロリアン』のマンダロリアンとヨーダ似の子どもとの関係、「ゴジラ対ビオランテ」「ゴジラ-1.0」「ゴジラ対メカゴジラ」「ランボー/ラストブラッド」「エイリアン2(これは完全に意図的)」など、さまざまな映画の要素がうまく消化され、効果的に使われています。
また、これもあくまで私見ですが、今では上映・放映が難しい「「ミラクル・カンフー阿修羅」での合体拳法や、「スター・ウォーズ/ジェダイの帰還」』でチューバッカがC-3POを背負っている場面も思い出しました。
主人公のバディとなるアンドロイドを、エル・ファニングが演じていますが、見た目も演技もはまり役です。彼女は子役出身で、幼少期はとてもかわいかったのですが、今ではアクションもこなすようになったのかと、感慨深かったです。
バディととも、にモンスターを探すことになる、アイアイのようなモンスターは、おいしいところをさらっています。ある秘密を抱えていますが、それは予測できませんでした。
モンスターの登場数も多く、アクションも迫力があり、107分間、途中でだれることなく最後まで楽しめました。
主人公のプレデターは、まだ若者で、今作は彼の成長物語でもあるのですが、こいつが、なかなかいいやつで、会話のセンスもよく、グッドガイ!好きになります。
なので、続編も必ず観に行くと思います。
一句。「プレデター 意外といいやつ グッドガイ!」
蛇足ですが、今作も過去作のいくつかと同様に、「エイリアン」の世界とクロスオーバーしています。
11/13 酔爺
プレデター青春物語
家族関係あり悩めるプレデタ-ってのがどうもね~
何処に目を向けても 遠い惑星が地球に見えて、
遠目に見えるや ティアとデクは 禰豆子と炭治郎に見えて、
デクの父子関係は ヒックとドラゴンに見えて・・・
初作の シュワちゃんと遣り合ってたプレデタ-の頃が懐かしいわ。
今日は「プレデター:バッドランド」見ましたよ。
---------------
・1987年プレデター
・1990年プレデター2
・2004年エイリアンVS.プレデター
・2007年AVP2 エイリアンズVS.プレデター
・2010年プレデターズ
・2018年ザ・プレデター
・2022年プレデター:ザ・プレイ
・2025年プレデター:最凶頂上決戦(アニメ)
・2025年プレデター:バッドランド
-------------
映画シリ-ズは多い様ですね。
でも初作が一番心に残ってるかな。
”泥がオレを守ってくれる・・・”あの防御 忘れません。
インディアン兵の雄叫び~ なんの効力も無く終わるところとか、
腕切られても撃ち続けるマシンガンとか、
不細工素顔で不適に笑いながら自爆するプレデタ-君。
腕の自爆カウントダウンの数字が読めネェ~ とか在りましたけど。
メッチャ昔は面白かった。
プレデタ-の仲間から、地球人なのに中々やるやないか~って言って
相手を認めつつUFOごと星へ帰って行った 2作目。
ココがあったから プレデタ君は地球人寄りなんだと、勝手に思ってた。
だから エイリアンVS.プレデターでは 人類的には頑張れプレデタ-君と成ったような気がします。
そんな事があった作品も 今作ではペラペラプレデタ-語話してて。
家族も在って、兄もいて。かつ父に殺されて。
この哀しい復讐の思いは、立派な地球人アメリカ家族並な訳で。
今作舞台は何処をど-見ても地球上(笑)
途中助けたチビッコお猿?は なんと探してる最強の捕食者(カリスク)の子供って事らしくて。
もうね 最後のパックリアムアム食べる所は 笑うしか無いかな。
色々とアクション場面は 色々と魅せてくれますけども
まぁまぁ こんな感じでしょうか。可も無く不可も無く。
ティアとテッサの関係性も読めましたよ。
最後の“オレに”家族はいない~” 言葉で コレが家族だ~のグル-プが
次作以降も活躍するキャラですね。きっと。
正直 コレって? 面白いのか? 疑問に少々思う (´д`)
よく喋る、ひ弱なプレデタ-君は見たくは無いかな。
最後はカウントダウンで自爆がヨロシイかと思うね。
何となくエル・ファニングさんの一人相撲に見えました。
興味あるシリ-ズファンの方は
是非 劇場へGO!
未熟なプレデターの成長譚
本作品でプレデターの生態はなんとなく分かった気がします。
科学力は高いのに孤高の戦士を目指すとかまるでサイヤ人みたいで意味わかりませんが、あちらは侵略や略奪の野望があった訳で、プレデターは単に強さを証明する目的でタイマンで狩をする意味は人間には理解できないですね。
そして地獄の様な星に行って死にそうな経験を積み重ねてアンドロイドや原生物などと利用や協力関係になり色々な経験を重ねて戦士に成長していくお話。
ヤウージャ族(プレデター)の若き戦士デク(ヒロアカじゃないよ)は一族で最弱。兄上との特訓でも強い戦士にはなれず、兄上は仕方なく最後の手段として他の星の強い野獣を狩って強さを示す様に言う。出発直前に師匠である父親はそんな弱い奴は一族には要らない、即刻殺せと兄上に命令。兄上は流石に弟可愛さからかデクを逃して行きたいと言った最悪の星に飛ばした。怒った父親と兄上との決闘。そして屠られる兄上を見ながら宇宙船は飛んでいく。ここまでが導入部。
地獄の様な惑星には危険な原生生物ばかり。
戦い抜いてサバイバルしながら最強生物カリスクを探して彷徨うデク。
そんな時に上半身だけのアンドロイドのティアに救われる。
何でこんな所にアンドロイド?実はエイリアンシリーズで有名な地球のウェイランド・ユタニ社のアンドロイドだった。彼女達もまたこの地獄の様な惑星で生物兵器になりそうな生物を調査採取していた。
本来ラボの研究員だったが同種のアンドロイドのテッサに連れ出さられた時に調査隊がカリスクに襲われ全滅状態に追い込まれティアは真っ二つにされてテッサは行方不明に。そしてティアは上半身だけ他の生物に連れ去られて餌に?なる所だった。
ヤウージャの戦士は一人で戦って勝つ事が強者で協力して勝つのは弱者、弱音を吐くのも弱者とされ部族から追放や殺される事になる厳しい社会。
なのに行きがかり上とは言えティアに助けてもらった事を恥じた。
ティアは協力者ではなく道具として私の知識を使えと説得してデクを足代わりにしてカリスクを探す旅が始まるのだった。
果たしてデクはカリスクを狩って一人前と認められるのか、カリスクはウェイランド・ユタニのアンドロイド達も狙っている。果たしてどっちが先に捕まえるのか。デクは一族の元に帰る事ができるのか、地獄の星で死に絶えるのか。
堅物で未熟な戦士と人間の様なアンドロイドの変なコンビの行く末や如何に?
視点
正直プレデターは昔の二作しか見たことなかったです。
その程度の知識しか無かったので、見たときびっくりしましたね。
プレデター視点なんですね、今作w
なので印象が変わりましたね。カッコいいキャラで。
人間一切出ないし。
ストーリーは割と王道で、入りやすかった。
アクションも良く見易い。
もっと武器が見たかったけど、まぁ割と満足です。
これじゃない感が
プレデター大好きなので、楽しみに観に行ったけど
これじゃない感が…
私がプレデターシリーズが好きだった理由は
人間から見て、言語が通じず、遥かに高い戦闘力を持ち、異形の姿をしている恐ろしい存在だが、
彼らには、彼らの文化があり、100%意思疎通ができない訳でもない?場合よっては共闘もできなくもない?
そしてずっと見てると愛嬌もあるように見えなくもない?
とゆうような
分かる様で分からない、絶対的な壁の向こう側の存在に対して想像を膨らましたり、
感情の様なものを見出せるのが魅力だったんだなと今作を見て良く分かった。
(エイリアンより圧倒的にプレデターが好きなのは、この文化的な生態をもつ感じが好きポイントだった)
過去のプレデターシリーズはだいたい観てるけど、
ザ・プレイは観れてないのでプレイがどんなプレデターかは分からないが
今作は、プレデター視点になっていることで、
完全に擬人化された存在になってしまったプレデター。
例えば動物が主人公の作品などは、その動物そのものとゆうより人間を投影したようなキャラクター造形になっている感じになってる。
何を言っているか分かる。家族もいる。集落があり、掟がある。
今まで想像してたプレデターの生活誌が丸裸で見れてしまう訳だけど。
けっこう想像通りだし、なんか日本の武士とかの中世ぐらいの戦闘民族っぽい(要はめちゃ人間っぽい感じに見える)
なんだかんだあって主人公プレデター、デクが
トロフィーを求めて辿りついた星はモンハンの様な世界。狙いの獲物もモンハンのモンスターぽい。
そこで出会うおしゃべりアンドロイド。はるか昔にスターウォーズなどが生み出したやたら喋って、やたら人間味のあるアンドロイド。何も新鮮味を感じないあらゆる既視感を感じるキャラクター(エル・ファニングは可愛いし、上半身しかないビジュアルなどもよい)
ちびっこ謎の生命体にも出会いそんなこんなでこの星で出会った仲間たちと新たなファミリーを築いていく。なんかガーディアンズみたいやな。。。。
プレデターってちょっと日本の武士っぽいよねっていう話を聞いたことがあるのも相まって主人公のプレデター、デクの振る舞いは時代劇の人情はあるが不器用な武士の様なので、SF時代劇の様な雰囲気もある。
なんか、全て見たことあるなーーーーって要素が繋ぎ合わされてて、新鮮味のない映画だったなと思う印象になってしまってて残念だった。
そして、色々な要素を入れた結果微妙にまとまりのないツギハギ感があるのも全体的に乗れない気分になってしまう。
ティアの姉妹テッサに対するの絆の気持ちの変化とかちょっと雑だなーとゆう印象。
よかった部分は映像が綺麗なのと、アクションシーンは結構楽しい。まったく人間が出てこないとゆう尖った設定なのは面白いと思った。
戦闘民族サイヤ人の成長物語
ガーディアンズに見えた
シリーズは1・2作目しか見ていないので、ほぼ新作の感じで鑑賞
ご指摘の方も多かったですが、作風はガラリと変わって
少年ジャンプ感満載な雰囲気
第一主人公の名前がデクって・・・まんまヒロアカじゃん
で、この劣等生キャラの成長物語となるのですが
仲間になるのが、口の減らないアンドロイド(エル・ファニングがキュート)と
レジェンダリーゴジラのミニラみたいな奴(どちらもチビノリダーに見えて
仕方がないんですけど)で、ポジション的に
「ガーディアンズオブザギャラクシー」のロケットとグルートに見えました。
おまけに最期の塗装がはがれたテッサは、どう見てもネビュラだし・・・
絶対狙ってると思うんですけど。
まあ 「こんなんプレデターちゃうやん?!」という意見もわかりますが
還暦手前のオッサンとしては
レッドツェッペリンの「Ⅲ」と捉えたら良いのでは、と思います。
バディームービーとしては満足度は高かったので
こだわりがなければ、おすすめですよ。
ランボーになったプレデター
またまたスタローン映画の見過ぎ病が再発しました。
ラストバトルに行く前にその場で調達したものを武器にしたり、トラップを仕掛けて大人数を倒したりを見てランボーを思い起こしてしまいました、
少し強引ですけど、ランボー2のコーさんとランボー3のアフガンの子供と3人で闘ったらこんな感じになるんじゃないかな。
面白かったけどプレデターってこうでしたっけ?
とも思いました。
親の顔が見たい
なんかつまらない
初代プレデターは非情で無敵な感じがあったが、なんか弱々しくなっている。
武器も専ら剣や手裏剣っぽいものだし、ステルスもほほなし。
ターゲットの方がほぼ無敵で、首を切り落としてもすぐに繋がって再生。ただ、凍らせて砕けばすぐに死ぬというあっけない最後。
それも一族で弱くて追放(殺)されるはずが、帰ってきたら、一族最強の父親すら倒すという無理やりなストーリー。
つまらな過ぎる。
最近、2時間の映画がまとまらなすぎて、物足りない。
感動して面白かったけど、人間的なプレちゃんてどうなの?
世間的には大好評。しかしファンは…
基本プレデターシリーズは、人間が主人公でありプレデターは敵であった。今作はプレデターが主人公で、狩られる者から狩る者に成長する物語である。
まさか、プレデターが眠る、動物を可愛がり慈しむ、過去の生い立ちを話す、回想を想い出して感情的になる、シーンを見れるなんて誰が予想できようか。
アクションはもちろんの事、悲壮感や孤独感が上手く表現されていて良かった。斬新で面白い。
しかしながら、プレデターが好きな人は多分こういうのを見たくて見に行っているのではない
これもまた賛否両論わかれる作品だなと思った。
ザ プレイの主人公をプレデターに置き換えただけのような印象。
上記に書いた まさか部分はとっても人間的。
本来プレデターは そういう部分を排除している 種の為、おそらく本当に好きな人は これはプレデターじゃない!これはプレデターの皮をかぶった人間だ!と言うだろうな……
全551件中、201~220件目を表示
映画チケットがいつでも1,500円!
詳細は遷移先をご確認ください。









