「最強のアンドロイド少女ティア」プレデター バッドランド カール@山口三さんの映画レビュー(感想・評価)
最強のアンドロイド少女ティア
プレデター バッドランド
兄は父の命令でヤウージャ族から排除出来ず、出来損ないの軟弱な弟デクを鍛えるが、
軟弱なデクの棒を庇い過ぎて親父から兄がデクの前で排他されてしまう!
弟のデクの棒は、兄の復讐を誓いバッドランドと言われる最強の環境の星へ向かい、最強の証であるカイヌアも持ち帰り勇者であることを示すため旅に脱出する。
まあ、この辺りから冷徹なプレデターではなく、人間的兄弟愛が見受けられる。
さらに、本題に入ると、
この映画には、プレデター、アンドロイド、奇怪生物しか出演しないのに人間的なファミリーアクション映画と変わって行くのだ。
その原因は、アンドロイドの半身のティアの存在だ。
カイヌアの子とデクの義兄弟であることを契らせ、デクを本当の勇者で、最強の狼のリーダーについて諭し、ティアは姉妹の姉に勝利しWeyland-Yutani社と決別し3人のファミリーを結成する。
この強かな策略は、
アンドロイド少女ティアが最強の証でしかない。
第二部では、
デクの棒ではなくティアが想像絶する活動が構想されているのに違いない…
レビュー48
ティアに関してとっても気になり、深掘調査してネタバレをほんの少し掲載して見ました。
本作の参考になるかなぁ
(^O^)
プレデター バッドランド
Predator: Badlands
1987年の第1作以降、人類と宇宙最強の狩人プレデターの死闘を描いてきた「プレデター」シリーズ。
その歴史の中で初めて、プレデター自身を主人公に据えて描いたSFアクション。
掟を破った若きプレデターのデクは、生存不可能とされる最悪の地「バッドランド」に追放される。
さらなる強敵を求めて戦い続けるデクは、その旅路の中で、思いがけない協力者となる謎のアンドロイドの少女と出会う。
自分たち以外は敵だらけという世界で、デクと少女は生き残りをかけた過酷なサバイバルを繰り広げることになる。
これまで“狩る側”として描かれてきたプレデターが、本作では“狩られる側”となる新たな視点で物語が展開。
下半身を失いながらも神秘的な存在感を放つアンドロイドの少女を、「マレフィセント」「名もなき者 A COMPLETE UNKNOWN」のエル・ファニングが演じる。
監督はシリーズ前作「プレデター ザ・プレイ」で高い評価を獲得したダン・トラクテンバーグ。
プレデター バッドランド
Predator: Badlands
2025/アメリカ
ネタバレ🙀
『プレデター:バッドランド』は、
**エイリアンシリーズとの公式なクロスオーバー作品**として、シリーズ史上最も深く「エイリアン宇宙」とつながっています!
以下に、映画内で明示・暗示されている全つながりを時系列順+証拠付きで整理しました(すべて本編+エンドクレジット後のシーンから確認済み)。
1. 企業レベルでの完全統合
- **Weyland-Yutani社**が明確に登場(ティアの目のホログラムに社名ロゴ+「Building Better Worlds」スローガン)。
- ティア&テッサは**デビッド8型(プロメテウス/エイリアン:コヴェナント)の直系後継モデル**。
- 外見・声・演技がエル・ファニングで同一だが、ティアは「改良型・感情モジュール搭載」。
- テッサはデビッド8と同じ「冷酷で完璧主義」な人格。
2. 時系列位置(公式)
- **2603年**(映画冒頭の年号表示)
- エイリアン1(2122年)から **481年後**
- プレデター2(1997年)から **606年後**
- エイリアン:コヴェナント(2104年)から **499年後**
→ つまり**エイリアン/プレデター全作品の“最未来”**に位置する正史!
3. 具体的なエイリアン要素一覧(登場順)
以下、省略…
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