「狩られるプレデター」プレデター バッドランド もりっしさんの映画レビュー(感想・評価)
狩られるプレデター
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プレデターシリーズの最新作、「プレデター バッドランド」を見てきたのでさっそくレビュー。
プレデターの第1作は87年に公開されていて、それから38年経って新作が公開されているなんて、予想もつかなかった。
第1作で、シュワルツェネッガーの相手は人間じゃ不足で、プレデターというキャラクターが作られたのだと思っていたのだが、プレデターだけでシリーズ化されるという。
挙げ句の果てに、なぜかエイリアンとも格闘するハメに。本当になぜ?
私もシリーズ全部見ている訳でもないので、よくわからない。
今作は、これまでのプレデターシリーズを見ていなくてもOKな親切設計。
プレデターは勇敢さを尊ぶ種族ということを知っていれば大丈夫。
しかも、上映時間107分という。これだけで星3つは確定。
今作は、初めて、プレデターが狩られる側になるという。
しかも、主役のプレデターが仲間を得て、だんだん強くなっていくという少年ジャンプ仕様。
悪役に、あの企業が出てきて、ニヤリとさせる。
最後の格闘のパワーローダー?は某エイリアン2のオマージュ?
最後の最後で、次回へ続く的な終わり方をしてたけど、そのまんまで続編作るかな?
プレデターにも色々あるんだな、と知った今作でした。
結構、満足しました。
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