劇場公開日 2025年11月21日

果てしなきスカーレットのレビュー・感想・評価

全558件中、421~440件目を表示

4.0そこまで酷評されるものでもないけど

2025年11月23日
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鑑賞方法:映画館

2025年劇場鑑賞324本目。
エンドロール後映像無し。

観る前からあまり評判が良くなく不安だったのですが、それが逆にハードルを下げたおかげかそこまで酷いなとは思いませんでした。ただ、じゃあ面白かったかというとそこまででもないのでやっぱり期待が高すぎたんですかね。未来のミライの方がヤバいと思うのですが。
困ったら全部なんの脈絡もなく竜が解決するのが物語を薄くしてるし、色んな時代の人が集まってるのになんで14世紀の王が一番力を持っているのか謎でしたしね。そういうことか?

声優使えという話もちらほら聞きましたが全然気にならなかったです。というか豪華すぎ。みんなは津田健次郎はどっち枠なんですかね。別にそこは分けなくていいと思います。役者ですらない人を話題作りで採用するのは良くないと思いますが、この作品ではそんなことなかったです。誰が誰かほとんど分からなかったですけどね。前情報なしで分かりそうなの自分は岡田将生と役所広司だけでしたが・・・。

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ガゾーサ

2.5やりたいことは分かった

2025年11月23日
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鑑賞方法:映画館

これは美しいお姫様が、酷いことされたりゲロ吐いたり暴力受けたりツバぶっかけられたりしてボロボロになる→水浴びて綺麗になる→またボロボロになる
がやりたい映画なんだと思った。
全編通してやる気ある感じの映画に見えなかったけど、スカーレットがボロボロになる描写と、水浴びてサッパリする描写だけはしっかり描いてるのがよく伝わってきました。
それ以外の部分はとりあえずスポンサーつけるために最低限それっぽくしてるだけにしか見えなかった。

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クリストファー ノーキン

3.0復讐を果たすか…? 自分を許すか…?

2025年11月23日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

興奮

斬新

宮崎駿、新海誠と並び、日本アニメ界の3大巨頭の1人、細田守監督の待望のオリジナル新作。予告編でも、自分の好きな中世ヨーロッパの乱世を舞台に、そこで闘う女戦士の姿が描かれていたので、大いに期待していた作品。しかし、いざ公開してからのレビュー評価は、酷評の数々。「ミュージカル」とか「細田作品に求めるモノと違う」というコメントが多く見られ、いつもの細田作品らしからぬ評価の中で鑑賞したが、何と、13時00分上映の回に、自分を含めてたった4人しか観客がいなかったのにも驚かされた。

確かに、これまでの様に、現代社会の最先端を行くデジタル世界やバーチャル空間との融合を、映像美で魅了してきた細田作品とは、かなり系統は違う。どちらかと言えば、ファンタジーなお伽噺的な内容とも言える。特にラストシーンは、ディズニー映画でよくみられるお姫様作品のラストシーンの様で、物足りなさは感じた。個人的には、酷評するほどの悪い内容とも思えなかった。

本作の舞台の中心となる、死後の世界の背景は、『生と死が交わる領域』として、斬新な捉え方をし、そこは細田作品、細部に渡るまで質の高い映像を見せていた。そこを舞台として、国王であった父が、伯父に殺され、その復讐に燃える王女・スカーレットと、現代の日本からやってきた看護師の青年・聖とが出会い、中世と現代の生き方の違いから『復讐とは何か?』『その先にあるモノは何か?』「自分らしく生きる事とは何か?』を問いかけてくる物語となっている。

その問いのきっかけを、スカーレットに与えたのが、聖が歌った現代のある1曲で、そこからスカーレットが覚醒し、ミュージカルの様なシーンが投影されるていくのだが…。自由を謳歌する自分を夢見る、スカーレットの心の内を描いたシーンであったのだろうが、前振りは確かにあったにせよ、あまりに唐突過ぎる明るい曲でのダンスシーンは、シリアスな物語の流れから言っても、興醒めするシーンだったと感じた。

一方、声の出演は、相変わらず豪華。スカーレットには芦田愛菜、聖には岡田将生が、過酷な運命に定められた2人を熱演している。適役のクローディアス王には、細田作品ではお馴染みの役所広司が演じ、その他にも、市村正親、吉田鋼太郎、松重豊、斉藤由貴、柄本時生、染谷将太等、声優陣というより大御所の俳優陣が集結し、声を聴き分けるのも、楽しい観方かもしれない。

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bunmei21

3.0好きな題材だけど…

2025年11月23日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

カワイイ

なんとなくもっと突き抜けて欲しかったなという印象。

自分の脳が弟王を習近平(時事)になぞらえようとして思考してしまい、現代とのリンクがアダになってしまっていたところがあった。

しかしそこも泣きどころであり。難しいところ。

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Ninetendo

2.5果てしなきスカーレット(映画の記憶2025/11/21)

2025年11月23日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

細田守超美麗映像のストーリーを楽しみたい人にオススメ。
内容は暗い話なので人によって苦手な人はいるでしょう。厨二病な人にはハマりそうです。

しかし、声優が豪華というか。ほぼ役者w
芦田愛菜、岡田将生、松重豊、吉田鋼太郎、岡田将生、染谷将太など。
声優は宮野真守はいたな。

アニメと画像と映像を組み合わせた感じで違和感ある人はいるだろう。あとアニメ制作会社がパート分けで作ってる感も感じるはず。とはいえうまく作ったなと。
Photoshopで写真をアニメ風に加工してそれにアニメーションをレイヤー使ってうまく表現して作ったんだろうなぁとか面倒な作業をされてる感を想像してた。
中身を観るよりも、どうやったら作れるかなぁをずっと考えてしまったということで低め採点。
(個人的評価5.5点/10点中)

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motorad_kira

5.0美しい作品です!

2025年11月23日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

ドキドキ

まず最初に言いたいのは、映像も音楽も物語もとても美しい!おどろおどろしい暗い色使いから鮮やかな色彩まで、また、風景もリアルで美しい。オーケストラの曲調も綺麗。物語もあっ、えええも有り、感動しました。スローテンポなストーリー展開とセリフ感情の込め方に好き嫌いは有るかも、ですが、私的にはそれを補って余り有る作品です。エンディング曲も美しく悲しい。作中とエンディングとで涙腺崩壊でした。また見たいです!

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初老の男

2.5声優であったら名作となり、大ヒットしたと思う。勿体無い。

2025年11月23日
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鑑賞方法:映画館

すごく良い映画でした
映像、音楽、ストーリーも良い🙆
壮大な映像で、一見の価値はあります。
惜しむらくは、何故、声優を使わなかったということ。
アニメが、俳優だと、リアルな人間像が浮かぶので、感情移入できないです。あと、単純に作品のクオリティ的にどうなのか。
興行的にも、俳優は身体の演技なので、声だけ俳優を使うメリットは無いのではないかしら。俳優のファンを当てにしてのことだと思いますが、声だけではそんなに見に行かないと思います。
声優の声の演技はすごくて、リピートして観に行くファンも多いのに、勿体無い。
知名度のある俳優を使うより、プロの声優は今時ファンも多いので、興行収入が上がると思います。
鬼滅がヒットしたのは、プロの声優をオーディションで選抜したからだと思います。
声優をつかえば、メガヒットしたと思います
すごく良い映画です
今のアニメ文化を作ったのは、声優と推しなのに残念。
次回の細田監督の作品は、声優を希望します

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だいず

2.0IMAXで見る意味ナシ

2025年11月23日
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鑑賞方法:映画館

IMAX上映のハズなのに上下、そして左右にも余白だらけで、
画面がMAXになることは最後までなかった…。
普通のスクリーンと大差なし!!!失敗した〜〜〜。

エグゼクティブシート周辺だけ埋まってたけど、
いつも埋まってるグランドエグゼクティブが、まさかのゼロ人!
どんだけ人入ってないんだよ…。

実写とアニメの合成??て見えるシーンが多くて(褒めてない)。
波とか岩とか。
最後のクレジットを見たら、ハングル文字のスタッフずらり。
あと北京なんたらとか…。

そういうの込みでこの物語の説教臭いテーマを思い返すと、
ちょっと怖いものがあります。(日本弱体化…?)

ちなみに出てくる渋谷は、2034年完成予定のやつですね。

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ababi

3.5⭐︎3.5 / 5.0

2025年11月23日
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鑑賞方法:映画館

11月23日(日) @映画館
果てしなきスカーレット
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聖に会うべく死者の国へって想像力が必要(ダンス🕺は謎w)映画を楽しむ「心を無くしてしまう前に」鑑賞する事をお勧めします
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#movie 🎬2025
#備忘録
#果てしなきスカーレット
#映画
#映画鑑賞
#映画レビュー
#映画好き
#映画好きと繋がりたい
#映画好きな人と繋がりたい

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まー。

1.0ハムレット

2025年11月23日
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ハムレットが好きな私ですら途中退席したくなる映画でした

あのシーンを思い出すだけで頭が痛くなるのでこれ以上の感想は書きたくないです。

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チューン

0.5紛う事なき駄作

2025年11月23日
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鑑賞方法:映画館

怖い

聖はどこぞの宗教家の様な存在で寒気がする

スカーレットは復讐に囚われている割に直前で躊躇して反撃される。そのあと聖が治療してその後泣いてキレて突撃して反撃されるというコントみたいな展開を繰り返す。これはギャグアニメか?
しかも一々心情を言葉に出すから余計にコント臭がするのが失笑ものだ。

ハムレットというモチーフがあるから!これは教養が必要な作品だとファンが擁護するが、モチーフや参考にした元ネタが一切ない映画なんて現代に存在しないんだから何を言ってるんだって感じ

元ネタが分からない人がこの作品を見て元ネタであるハムレットに興味が出るというその流れこそ必要な物だろう。

過去の名作はその流れが出来ている作品が多々あるんだし。

あとミュージカルシーンは全カットすべき
寒気がするシーンだあれは

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杏

3.5細田守らしさが溢れた素晴らしい作品!

2025年11月23日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

知的

難しい

IMAXで鑑賞!
細田守作品を全て鑑賞してきていいところも悪いところも噛み締めてきた自分としては今作も「らしさ」を感じた。
いつも何かに挑戦する姿勢は今回わかりやすいところでは3Dアニメを全編でしているところ
その挑戦を見届けることができてよかった!
次世代へのメッセージを意識している監督だけにラストへの着地点は注目していたし、「らしさ」を感じれて良かった!
評価が分かれているみたいだけどスクリーンで見てこそ評価される作品だと思う。
気になるなら、ぜひ映画館で見てほしい!

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ワイナオ@フロワク@映画おじさんの風呂が沸くまで

4.0口コミの負の流れ。。楽しめたし、良い作品だったと思うけどな。。

2025年11月23日
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鑑賞方法:映画館

私は十分に楽しめたかな。。
今回、この映画については見に行く前に口コミサイトをチェックしていた。
公開前のココでの書き込みは一人のみ。
見に行ったのは土曜日だったので、初日の金曜日に見に行った方々の書き込みを見ると、厳しい評価ばかり。
それを見て、見に行くかどうか悩む。

同日公開のTOKYOタクシーは、一昨年に映画館で見たパリタクシーのリメイクと知っていたのと、キムタクだったので却下。
キムタクじゃなかったら行ったかも。。

結局、映画館での予告で何度も見ていた壮大な映像とスカーレットの芦田愛菜の声が気になって見に行く事に。。

芦田愛菜が良かったです。
絶叫系のセリフが多かったので大変だったと思う。
芦田愛菜がココまでの声の演技をする事が意外だったかな。
苦境に立たされるスカーレットの声、張り詰めた緊張感をうまく表現できていた。
やっぱり、この人は凄い役者さんなんですね。

ストーリーというか話の流れは、実際の死後の世界の話なのか壮大な夢だったのかは置いといて、なんでもありの世界という認識で見ていたので特に違和感は無かった。
アニメだし、死後の世界の話でしょって思って見ていたので、特に整合性などは考えずに見れちゃいましたね。
ただ、死後の世界なのに、その世界でもう一度死ぬと虚無になるというくだりは少し気になった。
あの世界から消えてどうなるのだろうとは思ったけど、そこに引っかかっての違和感までには至らなかったかな。

唐突な愛の歌とか、ミュージカルシーンにも特に違和感は感じなかった。
スカーレットの頭の中での話。
そこが受け入れられない人はダメなのかな。。
細田監督だからハードルが高くなっているのもあるのかもね。。

過去の細田作品と比べる人が多いみたいだけど、『サマーウォーズ』とか『バケモノの子』とはまったく違う作品。
同じような作品を求める人は見るべきじゃないでしょう。。

それに、なんか、口コミに負の流れが起きているような。。
ヒマな私は酷評している人(0.5とか1.0を付けている人)の他のレビューを見てみた。
すると、そういった人たちは、他にレビューしている作品はほとんど無く、あっても全て低評価ばかりしている人が多かった。
それに逆に、どんな映画を高評価するのかと思ってみてみたら、高い点数を付けてる映画が無いんです。
低評価ばかりって、映画を楽しめた事が無い人ばかり。。
悲しいですね。。

負の流れと言ったら良いのか、酷評のムーブメント。。
今回は酷評の流れが凄いと思う。
これがネットのダークサイドな面な一つなんでしょう。。

ココのレビュー点数も、食べログみたいに投稿者のレビュー数によって反映度が変わるようにしなきゃダメでしょう。
例えば、1件だけの投稿の人のレビュー点数は全体点には反映されず、投稿数が多い人の点数は大きく反映されるとかね。。

私はココの点数ほど悪い映画じゃないと思いましたよ(^ ^)

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はりー・ばーんず

4.0あれ?評価悪いんだ。。。

2025年11月23日
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幸せ

悪評が多いのは、なんか一発間のある変わった話とか、異世界転生の新しい設定を期待してたのかな?確かに今までの監督の映画はそんなところが散りばめられていたからなー。でも、彼女の旅を見たらきっとスカーレットを好きになるよ。それだけじゃダメなのかなー?

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kamu5656

1.5奥寺佐渡子じゃないとダメなのか…?

2025年11月23日
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鑑賞方法:映画館

うーん、ちょっとコレはないですね…。

日本中みんなに怒られたらごめんなさいですが、率直に言います。
芦田愛菜と岡田将生は、声優に抜擢すべきではなかったと思います。

歌はともかく、演技はプロ声優の深みや感情表現には遠く及ばず、所々拍子抜けしてしまいました。やはり俳優と声優は違うと思い知らされました。
この2人のキャラが主軸な時点で、演技に難を感じ、たまに現実に引き戻されます。
墓掘り人が最も演技上手いって、なんかのバグだろ。

ストーリーも、どうにも語りがくどいというか。
くどいくらいに延々とセリフで心情説明をする割には、だからなんだ?というレベル。

細田作品、どうも奥寺脚本じゃなくなってから、画で期待して蓋開けたらアレ?ってことが多い気がします…。

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さかもと

4.5映像と音響は最強 ストーリーは王道

sさん
2025年11月23日
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泣ける

単純

興奮

IMAXで観ました
芯まで響く重低音やど迫力の映像に圧巻されました。
予告編では芦田さんの演技に不安がありましたが、本編では素晴らしい演技でした。
ストーリーは王道です。
正直、酷評されている理由がイマイチ分からないくらい自分は楽しめました!
ただ、IMAXで観ていない場合は面白さが大幅に削れてしまうにではないか、とも思いました。
なので、ぜひIMAXで観てください!!

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s

1.0期待通りの駄作

2025年11月23日
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鑑賞方法:映画館

難しい

時かけとサマーウォーズを自身では超えられないことをそろそろ理解して、新しいジャンルに挑んだ結果さらなる奈落に落ちた感じですね。
シェイクスピアのハムレットを彷彿とさせる復讐劇ではありますが、観客をかなり選ぶ難作であると同時に唐突な歌とダンスのシーンには困惑を覚えました。感情の持って行き方も独特で、作品全体に感じる監督のリベラル的なプロパガンダも強くやや胃もたれしました。

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みっきー

2.5王女の復讐劇 in 死後の世界

2025年11月23日
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鑑賞方法:映画館

優しく立派な国王である父を謀殺され復讐に燃える王女スカーレットだが、返り討ちに遭ってしまう。
死者の国で目覚めたスカーレットはなおも復讐の為に行動を起こすが、その道中で思いがけない出会いが――

登場人物の多くがシェイクスピアの『ハムレット』と同じ名前なので、ハムレットを下敷きにした復讐劇だが、そこに細田監督なりの味つけを加えている。
死者の国での復讐劇という半分ファンタジーにとある要素が加わっているが、そこがやや腑に落ちなかった。
ただなめらかに動くアニメーション映像には舌を巻く。

「細田守監督作品」として過去の作品と同じものを期待して見ると肩透かしを喰らうかもしれない。

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映画ファンさすせそ

2.5聖の行動に正直、虫唾が走った。

2025年11月23日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

難しい

16世紀のデンマーク(でしたっけ?)のとある王国にて。隣国との争いを好まず善政を敷くことで領民から支持されてきた賢王がその弟の策略により王女スカーレットの目の前で殺され、王位を奪われてしまう。復讐に燃えるスカーレットは敵討ちの為の鍛錬を日々繰り返し、新王暗殺を果たそうとするも失敗・・・まるで死後の地獄の様な世界に迷い込んでしまう。そこで現代日本から飛んできた?聖という看護師に出会い、道中苦難に遭いながら彼女は復讐の旅を続ける・・・たふん、そんな感じのストーリーです。

まず描かれるのは属性的に全く正反対な信念をもつ主人公らの二人の敵に相対した時の行動です。

復讐心に支配されて我を忘れ、まるで猛獣の様に剣を振るう王女スカーレットと、博愛心に溢れ敵に対してもすべて話し合いで解決しようとし、傷ついた者であれば敵さえも等しく助けようとする聖・・・はなから両極端すぎますね(笑)。

もしかしたら・・・なんですけど、物語序盤のスカーレットの行動が復讐に狂った挙句、いかに人として常軌を逸しつつあるかを明示するために、聖には極端に現代日本的、つまり理性的で博愛精神に乗っ取った行動をするキャラにしたのかもなあ、と思いました。

しかし、スカーレットは確かに復讐の鬼と化してはいるけど、やたらめったら?出会う敵をすべて殲滅させようとしてるわけじゃないのです。基本、間違いなく悪意ある相手から先制攻撃を受け自己防衛の為に戦ってるだけですよね?

スカーレットが敵意剥き出しの相手に応戦する際、聖は基本傍観者を決め込み、時に客観的に彼女の行動を諌めさえする彼のその行動や態度は、スカーレットの悲惨な生い立ちや彼女が受けた耐え難い苦難を知る者(=私ら観客)からしたら大変奇異に思え、怒りが腹の底から湧き上がる様でした。

お前は彼女の受けた屈辱、苦しみをどれだけ知ってんだ!・・・と。そしてなぜ、身を挺して彼女を守ろうとしないんだと。敵を痛めつけないまでも彼女に加勢し、相手の攻撃の邪魔くらいは出来るだろうと思いました。見るになぜか弓やら馬やら武術の嗜みはあるっぽいのにさ。

上記の通り、彼の特に最序盤の一連の行動は私にとって鬼門でした。スカーレットが劇中口にした言葉であらわせば「虫唾が走った」ともいえます。

こんな感じで物語の序盤から彼の煮え切らない甘ちゃんな行動が常に鼻についちゃって、正直、作品世界に没入できなかったのが個人的に敗因でした。

それでなくても支離滅裂で他力本願なストー・・・もうディスるのはお腹いっぱいなのでこれくらいにしておきます。

なお、映像表現だけはとても頑張っていて素晴らしいので興味があれば、ご鑑賞ください。

では。

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やまちょう

3.0ストーリーがダメ。演出や効果、音(歌ではない)や声優の演技は割と良かった。

2025年11月22日
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鑑賞方法:映画館

単純

カメラワークや演出効果は良かった。
場面場面で何が起きているか分かりやすく、迫力もあった。
美しさや恐ろしさ、汚さといった表現が伝わったし、効果音も臨場感があって良かった。
全体を通して挑戦的な表現が多く、アニメ3Dの洗練を感じた。(多少雑さを感じる部分はあったが)
芦田愛菜の演技も良かった。クレジットで名前を見たとき素直に驚いた。
ストーリーや込められた思想が幼稚でも観れてしまうのは、上記の理由からだった。
誰かの言葉を上っ面だけ掬ったような中身の無い言葉が鼻についた。
脈絡の無い場面転換は、意図的ではあるが効果的だったと思えない。
正直、この映画は当初の予定から、何もかもグニャグニャに曲げられたんだろうなと感じた。
そうでなければ説明できないような場面が幾つも有ったし、その不自然さが非常に不快だった。
この違和感の正体について、いつか説明される日を期待する。

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レクター
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