劇場公開日 2025年11月21日

果てしなきスカーレットのレビュー・感想・評価

全390件中、341~360件目を表示

5.0良かった

2025年11月21日
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鑑賞方法:映画館

画が良かった。
アクションシーンがとても良く魅力的で楽しめて凄く良かった。
蘆田愛菜の歌も良かった。

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tatsu tatsu

3.0映像は美しくさすがの造りだが、ストーリー的には平凡な作品かと思いま...

2025年11月21日
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鑑賞方法:映画館

癒される

映像は美しくさすがの造りだが、ストーリー的には平凡な作品かと思います。意外性もなく予想できる範囲の内容です。死後の世界を舞台にしているのだからもう少し思い切った展開もできたのでは。

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ショカタロウ

3.0映像・アニメ、音響は素晴らしい!けど…

2025年11月21日
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鑑賞方法:映画館

興奮

多くの方が述べられている気がしますが、素晴らしい質のアニメーションでした、けど─・・・といった─
大筋とか世界観とか設定なんかもよく練られた大作だったと思います。冒頭のスカーレットのシーンはかなり見入ったし、期待値マックスで見出したものの、自分の中では最初だけだったなぁという印象でした。
とりあえず、嫌だったところを─
人同士の会話や混じり合いの演出がことごとく嫌でした。自分には合わないといったところ・・・でもなさそうな気もしましたが・・・
キャラ設定がことごとく崩壊していた印象。スカーレットはどんな人なのか全く意味不明だったし、聖などというキャラはすんごく悪く言うとまるでお人形さん?といった印象で、コミュニケーションで心を動かされたシーンは皆無です。
とにかくシナリオがちょっと・・・という感じです。
映像は素晴らしかったとはいえもっと解像度が良くないと中身が中身なので相手にされない気がしました。音響とか音楽で迫力ある絵になっている気がしましたが、キモにもなっていた音楽とかキャラなんか全く良くみえなかったし、なんか異様に地味に見えてしまって、ちょっとガッカリ・・・まぁ勝手に期待値を上げていたからなのかもしれませんが・・・
豪華なCVは全く効果的だと思いませんし、集客のためとしか思えないのですが、いまどきそれによる作品への影響は果たして・・・とこの監督の作品では常に思ってしまうところであります。

失礼いたしました。

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SH

3.549日?

2025年11月21日
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細田守監督が死後の世界に関心があるのかは知らないが、まるで成仏する迄の艱難辛苦のような道程、黄泉の国のロードムービーだった よくカルマや業などと呼ばれてますが、現世と状況変わらないのは辛かった 他の作品で石坂浩二が言っていた:例え正義でも復讐すれば罪になるというお言葉を思い出した、けれども確かに赦すのは難しい あの場所を目指すのはまるで国を失った難民のようだったし、ゆりかごから墓場までの福祉国家デンマークだし、なんとなく言わんとすることが伝わったような気がしました(気がしただけ...)
墓守が宮野真守と津田健次郎という贅沢さ(無駄遣い)2人とも出ずっぱりだからたまには楽しかったろうなぁ 酷評ですが絵が美麗で音楽ばかりの竜とそばかすの姫よりは良かったです

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ゆう

2.0アニメーション(動画)としてのクオリティは高い

2025年11月21日
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しかしまぁ内容はどうなんだ?
テーマもいいし基本的な話の筋もいいんだけど
世界設定とかキャラクター設定がグダグダ過ぎないか?

過去と未来が同時に存在して現代人の聖が居るのに何故現代兵器を持った連中が現れない?

そして中世ヨーロッパの王様如きが何故武力で支配出来るんだ?

焚き火の火どっから出した?

その新鮮な野菜どこに生えてんの?

現代人の聖がなんの説明も無く馬に乗れたり弓矢で狙った場所に当てられる理由は?

あのドラゴンなんやねん!!

挙げたらキリが無いくらい突っ込み所が多過ぎて物語に入り込めなかったよ

主題歌と挿入歌が良かったから☆ひとつプラス

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龍神

1.0「許せ」と言われたら許します

2025年11月21日
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幸せ

予想通りの細田脚本全開のストーリーと歌詞と意味不明なダンス。

主人公も設定も世界観も素晴らしいのですが、全てをぶち壊してくれます。

でも、監督に「許せ」と言われたら許します。
争いのない世界は実現しなくても祈ります。

願わくば、次作では奥村脚本に戻った世界をスカーレットと一緒に楽しみたいですm(_ _)m

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まっくん

3.0素材は良い気がするが

2025年11月21日
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鑑賞方法:映画館

死者の国で目覚めたスカーレットは父を謀殺した仇もこの世界にいると知り…。
細田守監督作品。荒廃した世界なのに具材たっぷりの美味しそうな食事とか、現代パートの必要性など気になる部分は多い。素材は割と良い気もしたのでほぼワンピースみたいなシーンなど引っかかる部分が多かったのが残念。

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いと

4.0観るか観ないかそれが疑問だ…。

2025年11月21日
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鑑賞方法:映画館

知的

難しい

斬新

細田守監督は劇団昴がお気に入りだと思う。キャストも本当に豪華です。
芦田愛菜さんの、あの長ゼリはちょっと面白かった。全体的にとても良かったです。
吹替版は、エマ・ストーンとライアン・ゴズリングで、お願い致します。
もう黙る…後は闇ばかり。

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カオルン

0.5最初に音響でドーンてやる映画に当たり無し

2025年11月21日
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鑑賞方法:映画館

良:CG感が酷い、逆に鬼滅の凄さが分かって良かった。
悪:宗教映画かと思った。頭お花畑。
再鑑賞:無し

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カトカツ

0.5わかっていた、わかってはいたが・・・

2025年11月21日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

難しい

脚本に関してはある時期からの作品から
もうある程度覚悟はしていましたが、
今度こそはと思い観ましたがやっぱだめでした

中身は映画としての統一感が最後まで感じられない作品でした。
壮大な愛と復讐の叙事詩を描こうとしているようで、その意気込みだけが空回りしています。

キャラがでてくるタイミングもなんでそうなってんのっていう
のばかりで、ファミコン初期ののRPGみたいでした。

ドラゴンやらなんやら出てましたが、
結局掘り下げもせずに勝手に解決して進んでいってしまい
すべてが薄味で感情移入も何もなし。

映像はそこそこいいのに、
つくづく脚本なんだろうねっていうところに落ちつます。
改善されていくのを願ってます。

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ZOO

1.0ウーーン

2025年11月21日
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鑑賞方法:映画館

今週末は見るべき映画がなかったので、久しぶりに細田監督の最新作をみましたが、殆ど、ジブリ後期のM巨匠の匂いしかしませんでした。有名俳優、日テレ押し、独りよがりの意識高い系内容という全くつまらない3点セットで、見事に同じ轍にはまっているとしかいいようがない有様で、この人はもう終わりかなと。(後はS監督がこの轍にハマらないことを切に願います。)

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taka4

0.5客入りで映画決めようと思いました

2025年11月21日
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AIがつくった北斗の拳
ドラクエ9
ニコ・ロビン
逆にどう没入するのか教えて欲しい
シェイクスピアもどき
感情ジェットコースター
愛を教えて~(鳥肌)
昔のディズニー
さす角

キャラクターの表情と、声優、特に芦田愛菜だけよかった

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茂野翔

4.0コロナ、ガザ、自死、子供の貧困

2025年11月21日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

怖い

難しい

前作の竜とそばかす〜から作品のテーマに社会問題を反映していると感じましたが、今回はより正面から今ある社会問題をテーマにして作品を展開しているなと感じました。
いろんなテイストが混ざっているので、滑らかな流れには感じられませんでしたが、監督自身の体験や葛藤、悩みなどの表現がこのような作風になっているかもしれません。
私は、好きです。

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ゴジ

2.0ディズニーなの?ジブリなの?

2025年11月21日
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鑑賞方法:映画館

前作の【竜とソバカスの姫】からはや4年
細田守監督らしい現代とネットワークと人間味のある作品で昔ながらのファンはストーリーは置いておいて好きだった人もいると思います。
ですが今回はびっくりするほど微妙だったと思いました
16世紀のデンマークの王女だった主人公スカーレットが伯父に王だった父を殺されて復讐を近い殺そうとするが返り討ちにあい死後の世界へ、ソコは過去も未来も混ざった荒野だった

彷徨う内に死後の世界に復讐の相手がいる事を知り度をしていると現代の看護士ヒジリと出会う。

まぁ、導入はいいですよBGMや背景、CGにこだわっているのも分かる。
ですがストーリーがやりたいことが分かるんですが微妙すぎた!
まず!過去も未来も入り混じってって言ってる割には死後の世界の人々の様式が16世紀から18世紀くらいなの何?それで現代人はヒジリだけは可笑しいやろ?そして人々もヨーロッパから中央アジアやし鏑矢とか最後に装備に日本ぽいの出てきたのに侍とかそんなんは無しかい!!

そして!途中の日本の都市で謎のサンバ踊るの分からん!ブラジルとかなら分かるが日本で道路で踊ってるとか見るとディズニーランドかバブル期の人しかおらんやろ!!その後、スカーレットが気に入ったのか口ずさんでたりするのに一番最後は違う曲歌うんかい!!ヒジリと別れて忘れないように口ずさんでたの歌わんのかい!っと思わず突っ込んでしまった。

正直、公開日にテレビで前作ながして今作見にきたら作品のテイスト変わりすぎてポカンとなりそうだなと思いました。

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ムネガワ

0.5駄作中の駄作

2025年11月21日
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鑑賞方法:映画館

ストーリーが全く面白くない割に先が読めて、変な歌と変なダンスの変な時間があり、敵役の死に方もありきたり。2時間何を見させられたのか。
ところどころありきたりなセリフで寒気が。

演技が上手いはずの芦田愛菜ちゃんも、やたら「はぁっ!」
とか「あーーー!」とかばかりで不快。脚本がクズすぎるんだろうと思った。

今まで経験したことがないくらいつまらなくて無駄な時間でした。

10日以内の割引価格で見たのでまだ救い。

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るの

0.5期待ばかりが果てしなく...

2025年11月21日
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ジブリのような象徴性を追求しすぎた結果、肝心のドラマに全く魅力がない。分かってはいたけどね。
登場人物が何を望み、何に傷つき、どこへ行くのか、最後まで明かされない。多分キャラが生きてないからなんでしょう。
彼らはリアルな感情を「生きて」いるのではなく、ただ監督の都合の良い概念を「演じて」いるように見えた。
ぶっちゃけ金ローでやってても見なくていいレベル。

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なな

1.0でっかいスケールで描くちっちぇ話

2025年11月21日
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鑑賞方法:映画館

芦田愛菜はどこまでも芦田愛菜
なぜ1人だけ現代の東京人?だし、時代も歴史の背景も違う生き死にを現代の尺度で語る時点でどうかしてるし、それに簡単に同調するスカーレットの生の軽さたるや
あと劇中の曲だっさ

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p.h.o.e.

4.5To be, or not to be, that is the question.

2025年11月21日
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鑑賞方法:映画館

今、ハムレットは遠く、わすれられた、生きるべきか死ぬべきか悩んでいると思われていると思う。でも、To be, or not to be, that is the question、生きるべきか死ぬべきかを問うているのではなく、このままでいいのか、このままではいけないのか、を問うている(と習った)。実際のところ、スカーレットは復讐するのかしないのか悩み、その地獄を描いたかのような世界の中で普通に暮らす人達、殺戮をする人達、将来を語る子供達、未来の世界を魅せる人を経験することで絶望していたスカーレットが生と死の果てしなさを知っていくのを描いているところは素晴らしかった。
できることなら自分が逝くときはあんな狭間は勘弁してほしいけど。そしていつかの果てで二人が再会できますように。

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べッラ

4.0許しへ向かう心の旅

2025年11月21日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

斬新

癒される

『果てしなきスカーレット』は、見た目はダークファンタジーなのに、中身はすごく繊細で静かに胸へ届く物語でした。主人公のスカーレットは、幼い頃に大切な父を奪われ、ただ復讐だけを支えに生きてきた女の子。でも舞台となる“死者の国”は、そんな強い気持ちさえも吸い取ってしまうような過酷な世界で、観ていて胸がチクリと痛む場面もありました。

そんな中で出会うのが、現代日本から迷い込んだ看護師・聖(ひじり)。この青年の優しさが、本当にふっと心をゆるめてくれるんです。敵でも味方でもなく、“困っている人がいたら助ける”という、ごく当たり前の姿勢が、スカーレットの世界にはあまりにもまぶしくて。彼との関わりを通して、復讐しか見えていなかった彼女の心に、少しずつ別の色が差していくのを感じました。

テーマはまさに「許し」。と言っても押しつけがましくなく、葛藤しながら前へ進もうとするスカーレットの姿が丁寧に描かれていて、観終わったあとに優しい余韻が残ります。細田監督らしい柔らかいまなざしが込められた作品でした。

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藤宮・アーク・紗希

1.0全てにおいて中途半端

2025年11月21日
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鑑賞方法:映画館

単純

映像は綺麗でしたが、それだけ。
何も響くものがなかった。
復讐物、ラブロマンス、ファンタジー、異世界モノ色々な要素を入れたけど、それぞれ描写が足りずどれもこれも中途半端になってしまっている。
主軸は復讐モノだと思われるが、復讐モノとしてもありきたりで陳腐な内容。
それっぽいシーンでそれっぽい曲かけとけば感動するんでしょという思惑が伝わってきた。

細田守監督作品を追ってきましが、その中でワースト1、2を争う出来だと思います。

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えにす
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