果てしなきスカーレットのレビュー・感想・評価
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歌手芦田愛菜を認識する作品
誤ってチケット購入したため前情報なしに鑑賞。
王女の声優は、演技も歌もうまく、声の感じからすると水曜日のカンパネラの詩羽あたりが声優の世界でも領地拡大してるに違いないと思っていたら、
エンドロールに出てきた名前は芦田愛菜。
エンディング曲も堂々とした歌だったため、歌だけ吹き替えの可能性もあるかもと思っていたら、やはり芦田愛菜。
歌手芦田愛菜を初めて認識した瞬間となった。
それだけで鑑賞する価値がある。
今年ベストかも
そこまで酷評されるものでもないけど
2025年劇場鑑賞323本目。
エンドロール後映像無し。
観る前からあまり評判が良くなく不安だったのですが、それが逆にハードルを下げたおかげかそこまで酷いなとは思いませんでした。ただ、じゃあ面白かったかというとそこまででもないのでやっぱり期待が高すぎたんですかね。未来のミライの方がヤバいと思うのですが。
困ったら全部なんの脈絡もなく竜が解決するのが物語を薄くしてるし、色んな時代の人が集まってるのになんで14世紀の王が一番力を持っているのか謎でしたしね。そういうことか?
声優使えという話もちらほら聞きましたが全然気にならなかったです。というか豪華すぎ。みんなは津田健次郎はどっち枠なんですかね。別にそこは分けなくていいと思います。役者ですらない人を話題作りで採用するのは良くないと思いますが、この作品ではそんなことなかったです。誰が誰かほとんど分からなかったですけどね。前情報なしで分かりそうなの自分は岡田将生と役所広司だけでしたが・・・。
やりたいことは分かった
復讐を果たすか…? 自分を許すか…?
宮崎駿、新海誠と並び、日本アニメ界の3大巨頭の1人、細田守監督の待望のオリジナル新作。予告編でも、自分の好きな中世ヨーロッパの乱世を舞台に、そこで闘う女戦士の姿が描かれていたので、大いに期待していた作品。しかし、いざ公開してからのレビュー評価は、酷評の数々。「ミュージカル」とか「細田作品に求めるモノと違う」というコメントが多く見られ、いつもの細田作品らしからぬ評価の中で鑑賞したが、何と、13時00分上映の回に、自分を含めてたった4人しか観客がいなかったのにも驚かされた。
確かに、これまでの様に、現代社会の最先端を行くデジタル世界やバーチャル空間との融合を、映像美で魅了してきた細田作品とは、かなり系統は違う。どちらかと言えば、ファンタジーなお伽噺的な内容とも言える。特にラストシーンは、ディズニー映画でよくみられるお姫様作品のラストシーンの様で、物足りなさは感じた。個人的には、酷評するほどの悪い内容とも思えなかった。
本作の舞台の中心となる、死後の世界の背景は、『生と死が交わる領域』として、斬新な捉え方をし、そこは細田作品、細部に渡るまで質の高い映像を見せていた。そこを舞台として、国王であった父が、伯父に殺され、その復讐に燃える王女・スカーレットと、現代の日本からやってきた看護師の青年・聖とが出会い、中世と現代の生き方の違いから『復讐とは何か?』『その先にあるモノは何か?』「自分らしく生きる事とは何か?』を問いかけてくる物語となっている。
その問いのきっかけを、スカーレットに与えたのが、聖が歌った現代のある1曲で、そこからスカーレットが覚醒し、ミュージカルの様なシーンが投影されるていくのだが…。自由を謳歌する自分を夢見る、スカーレットの心の内を描いたシーンであったのだろうが、前振りは確かにあったにせよ、あまりに唐突過ぎる明るい曲でのダンスシーンは、シリアスな物語の流れから言っても、興醒めするシーンだったと感じた。
一方、声の出演は、相変わらず豪華。スカーレットには芦田愛菜、聖には岡田将生が、過酷な運命に定められた2人を熱演している。適役のクローディアス王には、細田作品ではお馴染みの役所広司が演じ、その他にも、市村正親、吉田鋼太郎、松重豊、斉藤由貴、柄本時生、染谷将太等、声優陣というより大御所の俳優陣が集結し、声を聴き分けるのも、楽しい観方かもしれない。
酷評されてる意味が解らない
本当は星4ですが、あまり正当に評価されていない気がするので、あえて5にしときます。
あまり適切な感想が得意ではないので、読みにくかったらすみませんm(_ _)m。きちんとした考察は他者にお任せします。
みなさん、今どきの・・・魔法や術を使って殺し合いまくるアニメの観過ぎなのではなかろうか?。確かにこの作品も殺し合うのですが、ここには魔法も術もありません。ド派手なシーンも無ければ、仲間が殺されるシーンも無い(父の処刑シーンの直接描写は無い)し、なんなら敵や味方の格好いい台詞もありません。どちらかと言えば、他者も言っているとおり・・・細田監督の脚本のセリフはクサいです。他から脚本家迎えた方がいい・・・の、そこだけは同意します。
これは、父を無実の罪で処刑した相手に復讐する話ではありますが、そこには・・・。
話はたんたんと進み 盛り上がりに欠けるし、聖の行動はウザいし、セリフも(細田監督らしく)クサすぎるくらい、踊りもいらないし、なにより芦田愛菜の演技は良かったものの・・・声質が幼すぎてスカーレットに合っていない気もしました。
でもね、これはファンタジーであり テーマも結末も良いお話なんですよ。なにより映像も素晴らしい。確かに・・・現代が未来とするならば、良い未来になっていませんが・・・それでも酷評されるようなことはありません。きちんと観れば解ります。最初からうがった気持ちで観るからつまらないのです。なんなら、酷評されてる内容・・・他の大ヒットアニメにも当てはまってませんか?。自分が好きな作品はどんな矛盾でも許すけど、嫌いな作品は同じ事をやってても許さねえって・・・のは無しでお願いします。
私には酷評されてる意味が解りません。
言ってしまえば、これは大人向けのアニメかも。若い人には『鬼滅の刃』とか『呪術廻戦』とか『チェーンソーマン』をお薦めします。
これは 細田監督が作りたくて作った作品であり、雇われ監督のオリジナル作品で大ヒットしてるなんて限られています。今大ヒットしてるアニメって、全部原作ありき(ストーリーは映画オリジナルも含む)でしょ?。ここ何年かで大ヒットしたオリジナル劇場アニメって・・・なんだろう?。新海誠、宮崎駿、細田守・・・この3人がそれぞれが作りたくて作った作品以外で大ヒットしたオリジナル劇場アニメが思いつかない。なんかありましたっけ?
好きな題材だけど…
果てしなきスカーレット(映画の記憶2025/11/21)
細田守超美麗映像のストーリーを楽しみたい人にオススメ。
内容は暗い話なので人によって苦手な人はいるでしょう。厨二病な人にはハマりそうです。
しかし、声優が豪華というか。ほぼ役者w
芦田愛菜、岡田将生、松重豊、吉田鋼太郎、岡田将生、染谷将太など。
声優は宮野真守はいたな。
アニメと画像と映像を組み合わせた感じで違和感ある人はいるだろう。あとアニメ制作会社がパート分けで作ってる感も感じるはず。とはいえうまく作ったなと。
Photoshopで写真をアニメ風に加工してそれにアニメーションをレイヤー使ってうまく表現して作ったんだろうなぁとか面倒な作業をされてる感を想像してた。
中身を観るよりも、どうやったら作れるかなぁをずっと考えてしまったということで低め採点。
(個人的評価5.5点/10点中)
美しい作品です!
声優であったら名作となり、大ヒットしたと思う。勿体無い。
すごく良い映画でした
映像、音楽、ストーリーも良い🙆
壮大な映像で、一見の価値はあります。
惜しむらくは、何故、声優を使わなかったということ。
アニメが、俳優だと、リアルな人間像が浮かぶので、感情移入できないです。あと、単純に作品のクオリティ的にどうなのか。
興行的にも、俳優は身体の演技なので、声だけ俳優を使うメリットは無いのではないかしら。俳優のファンを当てにしてのことだと思いますが、声だけではそんなに見に行かないと思います。
声優の声の演技はすごくて、リピートして観に行くファンも多いのに、勿体無い。
知名度のある俳優を使うより、プロの声優は今時ファンも多いので、興行収入が上がると思います。
鬼滅がヒットしたのは、プロの声優をオーディションで選抜したからだと思います。
声優をつかえば、メガヒットしたと思います
すごく良い映画です
今のアニメ文化を作ったのは、声優と推しなのに残念。
次回の細田監督の作品は、声優を希望します
IMAXで見る意味ナシ
IMAX上映のハズなのに上下、そして左右にも余白だらけで、
画面がMAXになることは最後までなかった…。
普通のスクリーンと大差なし!!!失敗した〜〜〜。
エグゼクティブシート周辺だけ埋まってたけど、
いつも埋まってるグランドエグゼクティブが、まさかのゼロ人!
どんだけ人入ってないんだよ…。
実写とアニメの合成??て見えるシーンが多くて(褒めてない)。
波とか岩とか。
最後のクレジットを見たら、ハングル文字のスタッフずらり。
あと北京なんたらとか…。
そういうの込みでこの物語の説教臭いテーマを思い返すと、
ちょっと怖いものがあります。(日本弱体化…?)
ちなみに出てくる渋谷は、2034年完成予定のやつですね。
⭐︎3.5 / 5.0
紛う事なき駄作
聖はどこぞの宗教家の様な存在で寒気がする
スカーレットは復讐に囚われている割に直前で躊躇して反撃される。そのあと聖が治療してその後泣いてキレて突撃して反撃されるというコントみたいな展開を繰り返す。これはギャグアニメか?
しかも一々心情を言葉に出すから余計にコント臭がするのが失笑ものだ。
ハムレットというモチーフがあるから!これは教養が必要な作品だとファンが擁護するが、モチーフや参考にした元ネタが一切ない映画なんて現代に存在しないんだから何を言ってるんだって感じ
元ネタが分からない人がこの作品を見て元ネタであるハムレットに興味が出るというその流れこそ必要な物だろう。
過去の名作はその流れが出来ている作品が多々あるんだし。
あとミュージカルシーンは全カットすべき
寒気がするシーンだあれは
細田守らしさが溢れた素晴らしい作品!
口コミの負の流れ。。楽しめたし、良い作品だったと思うけどな。。
私は十分に楽しめたかな。。
今回、この映画については見に行く前に口コミサイトをチェックしていた。
公開前のココでの書き込みは一人のみ。
見に行ったのは土曜日だったので、初日の金曜日に見に行った方々の書き込みを見ると、厳しい評価ばかり。
それを見て、見に行くかどうか悩む。
同日公開のTOKYOタクシーは、一昨年に映画館で見たパリタクシーのリメイクと知っていたのと、キムタクだったので却下。
キムタクじゃなかったら行ったかも。。
結局、映画館での予告で何度も見ていた壮大な映像とスカーレットの芦田愛菜の声が気になって見に行く事に。。
芦田愛菜が良かったです。
絶叫系のセリフが多かったので大変だったと思う。
芦田愛菜がココまでの声の演技をする事が意外だったかな。
苦境に立たされるスカーレットの声、張り詰めた緊張感をうまく表現できていた。
やっぱり、この人は凄い役者さんなんですね。
ストーリーというか話の流れは、実際の死後の世界の話なのか壮大な夢だったのかは置いといて、なんでもありの世界という認識で見ていたので特に違和感は無かった。
アニメだし、死後の世界の話でしょって思って見ていたので、特に整合性などは考えずに見れちゃいましたね。
ただ、死後の世界なのに、その世界でもう一度死ぬと虚無になるというくだりは少し気になった。
あの世界から消えてどうなるのだろうとは思ったけど、そこに引っかかっての違和感までには至らなかったかな。
唐突な愛の歌とか、ミュージカルシーンにも特に違和感は感じなかった。
スカーレットの頭の中での話。
そこが受け入れられない人はダメなのかな。。
細田監督だからハードルが高くなっているのもあるのかもね。。
過去の細田作品と比べる人が多いみたいだけど、『サマーウォーズ』とか『バケモノの子』とはまったく違う作品。
同じような作品を求める人は見るべきじゃないでしょう。。
それに、なんか、口コミに負の流れが起きているような。。
ヒマな私は酷評している人(0.5とか1.0を付けている人)の他のレビューを見てみた。
すると、そういった人たちは、他にレビューしている作品はほとんど無く、あっても全て低評価ばかりしている人が多かった。
それに逆に、どんな映画を高評価するのかと思ってみてみたら、高い点数を付けてる映画が無いんです。
低評価ばかりって、映画を楽しめた事が無い人ばかり。。
悲しいですね。。
負の流れと言ったら良いのか、酷評のムーブメント。。
今回は酷評の流れが凄いと思う。
これがネットのダークサイドな面な一つなんでしょう。。
ココのレビュー点数も、食べログみたいに投稿者のレビュー数によって反映度が変わるようにしなきゃダメでしょう。
例えば、1件だけの投稿の人のレビュー点数は全体点には反映されず、投稿数が多い人の点数は大きく反映されるとかね。。
私はココの点数ほど悪い映画じゃないと思いましたよ(^ ^)
あれ?評価悪いんだ。。。
奥寺佐渡子じゃないとダメなのか…?
うーん、ちょっとコレはないですね…。
日本中みんなに怒られたらごめんなさいですが、率直に言います。
芦田愛菜と岡田将生は、声優に抜擢すべきではなかったと思います。
歌はともかく、演技はプロ声優の深みや感情表現には遠く及ばず、所々拍子抜けしてしまいました。やはり俳優と声優は違うと思い知らされました。
この2人のキャラが主軸な時点で、演技に難を感じ、たまに現実に引き戻されます。
墓掘り人が最も演技上手いって、なんかのバグだろ。
ストーリーも、どうにも語りがくどいというか。
くどいくらいに延々とセリフで心情説明をする割には、だからなんだ?というレベル。
細田作品、どうも奥寺脚本じゃなくなってから、画で期待して蓋開けたらアレ?ってことが多い気がします…。
映像と音響は最強 ストーリーは王道
全389件中、261~280件目を表示
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