果てしなきスカーレットのレビュー・感想・評価
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鑑賞動機:観る気なかったけど、園村さんと伊澤さんがアクションに参加しているなら観てもいいかも10割
アニメになっても体格の差、体重の差がきちんと表現されていた。かなり尺とって戦闘シーンを見せてくれたのは嬉しかった。吹っ飛ばされ方とか搦手とか鎧の隙間から突き入れるとか…ふわあ。スタントというかモーションキャプチャーなのかな。かっこいいですね。
他はいいところも悪いところも、取り立てていうほどのことはないのでは。
テーマが深すぎてすべっちゃったのかもしれない
まさかの「人間とは?存在とは?」だった
人類がいまだに未到達の普遍的かつ深遠な哲学的宗教的テーマを扱った作品だったので意外だった
というのもCMから単なるスカーレットの敵討ちバトル譚アニメなのかなとばかり思っていたから
自分は小さい頃から「いつか死ぬのに生きてる意味あるのか」ってずっと不思議に思ってたタイプの人間だから監督のこの唐突な深いフェイントwに対して真面目に相対したいと思った
ダンスが神とのコミュニケーションだったり時空を超えた世界で違う人生を見たりという様々な時間軸が同時並行パラレルワールド的に絡まってるのでうまく統一感を出せなかったのかも?そこがチグハグな印象を与えたかも知れないね
このテーマは人を選ぶだろう
深淵を覗く監督に深淵が反応してくれますように
壮大で深く広いから暗すぎる海に乗り出した細田監督においてその答えが結実しますように
私の中でその域に一番近いのはジェームズ・キャメロンだがこのような深いテーマと視点視座持つアニメ監督が日本にいるなんて嬉しいことだ
バトルに明け暮れる脳筋アニメ界が哲学を始めるなんて
行かなければ良かった
ちゃんと凌辱モノを作りたいって言え
争う姿勢を見せることが平和への戦略ということもあるような。今目の前の人を殺すのと、平和への政治的戦略って全然別だ。そこを繋げて考えるのでついていけなくなる。それを説くだけの説得力があるのは、山上とかのテロリストぐらいだろ。その変な歪みの上で戦いのない世界とか、平和とか説かれるとだんだんわからなくなる。平和には争いが必要だ。平和を勝ち取るための戦いだっていくらでもある。まずは、専制政治から市民社会を目指すのが筋だろと思うのは私だけか。
それと作り手側がもっと性的に正直だったらもっと爽やかになりそうなのに。ストレートに凌辱モノをやりたいならやればいいのに、なんでそれをできないんだろう。自分の欲望に正直な作品の魅力も残念ながらない。山田洋次は作品でいつも女性の脚への欲望を隠してない。そこを見習ってほしい。観てから2週間経つが、歌とダンスが中途半端に入ってるのがどうも居心地の悪さの原因かもしれない。どうせならもっと全編に入れれば良かったというか、辻褄の合わなさを納得させることができたかもしれない。切れるカードは同じだろうと何度でも使えばいいのに。
この映画を脊髄反射の感情で批判する人達のほうが怖いわ
細田監督の新作なのでチケット予約してから、よせばいいのにいろんなサイトで評判をみたら購入をちょっと後悔しつつ劇場へ
低評価の影響なのか朝2番興行で約8割空席!(目視で)あまりの館内状況に凹みながら鑑賞そして感想
巷間言われるほど悪い脚本では無いし映像もきれいしスペクタクルやまぁまぁの感動もあるしの作品ではないかな
そりゃツッコミどころはあるし冗長なシーンもあるがどんな映画でもあるしね
何ゆえの先鋭的な批評が続くのかちょっと考えてみたが、観た人はきっとこう思う
えっまさか細田監督のいつもの脳天気なアニメではない!えっこれは重いしよくわからんわ
等と鑑賞脳が思考停止になってただ映像を追って見てるだけならあの超批判も頷くわ
予告編とか観てたら、これは王弟の兄王への謀殺と簒奪・民の圧政と近隣国への侵略のセットからの王女が叔父を討つ復讐お話
これは刺さる人と刺さらない人の2極化が発生するかな
刺さる人の母数が少なく満足しているのであまり声高に発信しないが刺さらない人には大声出して面白くないのでお金と時間を返せとなり難癖をつけ始める あとヒロインの声についても それは同意かな 歌はうまいが
持っていき様では日本人の好きな忠臣蔵チックか水戸黄門チックな展開(勧善懲悪)を皆期待するけど、全然思っているのと違うやんとなり皆さんが言う脚本が悪いという批判で出る
舞台が北欧だし陰鬱な雰囲気とギリシャ神話やシェークスピア劇のような悲劇的そして重いテーマが出てくると脊髄反射で感情のまま否定の方向に走るのでしょう
まぁ日本人にとってシェークスピアなんか熟読しませんよね(当家比)
この映画の悲劇の二重構造が見えないとぜんぜん面白く無いし最果ての門あたりのイベントでのスカーレットの躊躇が理解できないとヒロインが弱いとなるつまり台無しとなる
悪役弟の名前がクローディアス!この名前がハムレットに関連付けされているに気づけば
監督の意図がわかってあのよくわからなかった世界がパッとよく分かるようになる
二重の悲劇とは不死の国へ転移して叔父を討つ運命とそれから解放されたい自分の運命のせめぎ合いをハムレットの心境で聖と共にスカーレットは最果ての門へ進んでいく
聖はしがらみのない世界からの単なる外圧役 故にダンスシーンにつながる(要るかな?)
異世界なんでヒロインを助けるドラゴンもいます(謀殺された王様の化身かと思った)
監督が提示した今回の映画の世界観に合う合わない人はチャットGPTに言わせると
『批判的な人は“娯楽モード”で観ていることが多い
象徴劇・悲劇は、本来 “ゆっくり咀嚼する前提” で鑑賞するタイプの作品です。』
『ところが今の観客の多くは
展開が早い映画
分かりやすい伏線回収
勝者/敗者がハッキリする物語
主人公が論理的に勝つ話
こういった“娯楽の文法”に慣れています。』
『この映画の悲劇・寓話・神話的映画を理解できるかどうかは、鑑賞経験の積み重ねで決まるからです。
読み取れる人は、単にその土台がある。
読み取れない人は、そこに触れた経験が少ないだけ。
料理で例えると:
スパイス料理に慣れていない人に、
いきなり本場の重いカレーを出したようなもの。
辛すぎて「まずい!」となるが、それは舌の成熟度や文化圏の違いであって、「**舌」ではない。』
そうかな?リンゴとハチミツのカレーを好む人は決してスパイスカレーには出さないだろう
スパイスカレーを食べる人はリンゴとハチミツのカレーも食べるが
色々理由をつけてスパイスカレーを勧める人を批判すると思う
この映画のように (面白いのに)
変な違和感が多い気が、
見るつもりがなかった作品だが、ネットでの評価が悪過ぎて逆に気になってしまい視聴した。
オープニングは壮大な世界観を表していて、あれっ?期待できるのでは?と思ってしまった。
しかし、場面転換の度に新しい謎要素が増えて看護師の聖君が出てきた頃にはもう説明不足な支離滅裂シーンが増していく、、、
テーマやコンセプトもコロコロ変わって
変な違和感を感じてきました。
この違和感というのが、
・キャラの動きが微妙におかしい
・そのシーンの繋ぎ方は変、という事がよくある
・そんな言葉を言うキャラなの?といったブレが多い
途中からこんな感じの違和感が気になってしょうがなくなってくる。(物語の根底が破綻するほどでは無いので違和感程度でしか無いが、、)
この違和感というのが最近SNSでよく見るAI作品と似ているなと感じてしまった。
細田守監督は人工知能を扱った作品が多い、
ただの妄想だが、シェイクスピアや最近流行りのアニメを学習させて出来た作品を、細田守がストーリー補正をしました。的な映画なのではないだろうかと思ってしまった。
それ程、この映画とAI作品の違和感が似ている。
世間の酷評程ではないが、確かに微妙な作品だった。
公開1週間で1日3回上映も納得
一ヶ月もたねえなと思い映画館に突撃。無事に頭痛を抱えてなんとか生還。冒頭から芦田愛菜プロの棒読みが響き渡り、時代背景とかの描写もほどほどに、ご都合展開を連発されます。死者の国で物凄い執念が無いと虚無になるってのに、その世界に居るジジババとか子供はどうやってその世界で生きながらえてんの?それにその世界なんで馬とかの動物がおんねんwそして話題の渋谷(新宿だっけ?)ダンス!正気ヲタモテナイほどの頭痛に襲われました。それと、火山が噴火するシーンがあんだけど、そこで突如始まる芦田愛菜アカペラショー!!そして火山岩が降り注ぎ火砕流が溢れ出すさなかに芦田愛菜とボーズが居たはずなのに次のシーンでは冷えた溶岩乗り越えて「山頂だ」とか言ってるけど、「お前らあの噴火の中どこで何してたんや!」と突っ込まずにはいられませんでした。………うんもう二度と観ない。
ただ面白くないと片付けられない映画
ウィリアム・シェイクスピアの悲劇『ハムレット』や黒澤明の晩年作品『夢』に触れてこなかった40代男性です。
この作品に込められた監督のメッセージ性を一言「面白くない」「理解できなかった」と片付けるにはもったいと感じました。
ただ細田守のこのタイミングで作らなければいけない解説が欲しいと感じました。
監督は、自分の癖から逃れられない。
まあ金返せのレベルではない
世の中のレビュー評価がめちゃめちゃ低い細田守監督最新作品…。概ね2.8点。3点を下回る評価ってかなり酷い(笑)
そういう前評判を知ってたせいか、見始めて、ずっと何故評価が低いのか、そこばっかりが気になって仕方がなかった。でも、30分ほどで、確かにめちゃめちゃつまらん作品だとわかり、半分観たら低評価が物凄く納得できた・・・
丁寧にアニメーションの作画は出来てるし、感動的に美しい映像だったが、そりぁ、こんなストーリーや脚本では、映像がむやみにきれいで大掛かりな大作品だけに、もったいない。まさに声優の俳優人の豪華さも含め(あまり合ってないけど…)、金と時間のちょ~無駄遣い映画だ(笑)日本のアニメはホントに優れているのにねえ。残念!
最後、全部、見終わって…はじめから終わりまで、ホントにつまんない話でなんとも褒めようがない、いろんなものが未回収のまま、不快感満載だったというのが私の正直な感想…
芦田愛菜ちゃんの耳障りで下手くそなエンドロールの歌を延々と聞かされながら、どこをとっても評価3点はあげられない超駄作だと太鼓判を押す。ぜひディスるためにも、劇場でご鑑賞ください(笑)
横浜のイオンシネマみなとみらいの364席入る大スクリーンは10人も居なかったが、この映画では客は入らないだろう…。
話が臭いし、意味不明の展開と、主人公たちのキャラクターも歪で、しかも唐突な歌や踊りも入ってきたりして???の連続。機能不全な作品ですね…しかも、陳腐過ぎるシェイクスピアのオマージュ(笑)。さぶかった…
私の★評価も世間並みに2.8。2.5でも良い…ただ、大きなスクリーンで見たので、アニメーション画像は素晴らしく、そこはまあ金返せのレベルではない。
ハチャメチャで取ってつけたような何の説得力もないストーリーだから、テレビや配信の小さな画面で観ると、つまらない過ぎて、途中でやめるだろう。
サマーウォーズは好きだったけど、細田監督にはがっかりだ…もうそろそろ原作とか脚本とかは、他人に任せるべき…なんじゃね。
「仇討ち」に失敗した者への鎮魂と「立山信仰」
制作段階の紹介文に「仇討ち」って書いてあるの見て、完全にグローバル狙いだなと予想してたけど、想像以上だった。日本では理解されないかも知れないけど、世界からは絶賛されるのがわかる。細田監督、やりましたね。おめでとうございます。
「仇討ち」って書いてあってピンときたのは、覚えてないけど歴史小説の後書きに、「仇討ち」は誰でも彼でもやっていいわけじゃなくて、きちんと奉行所に届けて許可を得ないといけなくて、さらに失敗したらお家お取り潰しなどペナルティがある、むやみやたらにやられないようなシステムだったことと、逃げてるカタキを見つけるのも大変で、見つからない場合、戻れば失敗とみなされるし、見つけても相手が強いと返り討ちにあったりと、成功率がものすごく低いということだった。
細田監督が「仇討ち」というからには、この日本古来のエッセンスを入れてくるに違いないと踏んでいたというわけ。今更、「巌窟王」の焼き直しは絶対やってこないだろうと思ってた。
なので、仇討ちに失敗した者たちに対する鎮魂を描いてることは理解できた。憎しみに囚われる主人公に対し、現代日本の平和をみせ、時代に翻弄される運命の残酷さも伝わってきた。
すごかったのはここから。
われ先にユートピアに行こうと殺し合う人々。イスラエル、パレスチナの間にそびえるヨルダン川西岸地区の分離壁だ。(ヒジャブ姿の女性もいた)
険しい山での決闘は、たぶん監督の郷里、富山の剱岳だ。天国と地獄が共存する立山信仰がベースにあると思った。オババは阿弥陀如来だ。雷を落とすドラゴンは立山の水源の守り神、龍神だ。振り返ると、死の国に入ってすぐ見えたのは、賽の河原の積み石だ。間違いないだろう。
👉 立山信仰とは、富山県にある立山を神聖な霊山として崇める、山岳信仰の一種です。古代の神道と仏教が融合した「神仏習合」の信仰で、山の景観を地獄や極楽浄土になぞらえ、登拝を通じて死後の世界を疑似体験する「地獄と極楽の巡拝」という特徴があります。
富山県民は立山に対する思い入れがある。小学6年生の野外学習は、3000m級の立山の山頂を目指す。一人前と認められるための通過儀礼だ。一般の登山客が、大集団の半ズボンの小学生とすれ違う時に驚いた顔をする。何年かに一度、児童が滑落死する。しばらく自粛するがすぐに復活する。親も経験してるから何も言わない。東京からみたら考えられないことだ。
だから細田監督が、神曲がモチーフといいながら、立山信仰をさらっと混ぜ込んだ気持ちがわかる。
利己主義に走ったネタニヤフが倒れ、国民のために自己犠牲を厭わないと説く、女性総理、高市早苗さんがうまれる。
かりそめの平和を楽しむ日本にも、予想だにしない悪が存在する。だけど、自分の魂は自分にしか救えない。
分断より共存、死よりも生、憎悪より愛情。
国際社会に向けた力強いメッセージが伝わった。
言われるほど悪くなかった・・・気がする
この作品、特に興味もなかったが、かなりの酷評と聞いて、あえて鑑賞
確かに見ていて恥ずかしくなる、あるいは寒気がしそうな演出がちりばめられているのだが・・・
画的なことを言えば、背景描写がリアルすぎて、目がチカチカしてくるのと、人物とのバランスが取れていたり、浮いていたりで、品質的にばらつきが多い印象。
また、ラストの画など、それまでの画に比べ、雑に感じたり(ラストこそ、もうちょっとビシッとした画が見たかった)。
演出も蛇足じゃないの?と思えるような・・・
気恥ずかしいセリフのオンパレードで、ダメ邦画の見本のようにも。
(ヒロインとモブのやり取りが、あまりに凡庸・・・児童会役員選挙かなと)
映像や音響は、リアルな戦争映画に転用できそうな気もするのだが、邦画で期待できないのが残念なところ?
声優陣は、エンドロールを見るとほとんど、実写で活躍する俳優のようだが、違和感はなかった(逆にアニメ声優にありがちなキャピキャピ声が苦手)。芦田愛菜も芦田愛菜に聞こえなかったし(個人的に阪急電車の女の子からアップデートされていないが)。猛々しいしゃべりぷりが、往年のナウシカ(島本須美)みたいで良かったかも。
中世のデンマーク女と現代らしい日本の男が出会うとは、なにか、形を変えた「君の名は」のようにも思えるが、正直「よく分からん」世界観で、ここも落ち着かないところ。
おまけにヒロインも現代に出てくるんかい!
ただ、男の役どころは、「衛生兵」として必要だったんだなと・・・
この昔のデンマーク人と日本人は、何語で話していたのだろうか、気になるところだが、ファンタジーなので、そこは触れないように?
細田守作品の絵面は、そんなに好きではなかったが(実際、「時かけ」と「おおかみこども」しか見ていない)、この作品の絵面は、まぁまぁ見られた(キャラクターのデザインが良くなった)。
感動的なお話にしたかったようだが、「見ているこっちが恥ずかしくなる感」は否めない。
劇中の歌やダンスも尺を取りすぎな気もするし・・・・
暇があれば、もう1回くらいは観てもいいかも・・・
(こっぱずかしい演出には目をつむって)
12/3 2回目を鑑賞 深夜と言うことで?観客はいなかった。
理詰めで考えずに、映像と音響を楽しめばいい気はする。
この映像、音響技術で「戦艦大和ノ最期」など、やれたらね・・・と心底思う。
最期は不覚にも泣きそうになった。
パンフレットもとりあえず買った。
追記2025.12.6
酷評されつくしているので(?)個人的に良かったところ
・単純にヒロインが可愛い(特に戦士姿での)。細田作品のそれまでのキャラデザが、そんなに好きじゃなかったので、ほとんど見ていないが、今作のキャラデザは見ても損はないと感じた。また、時々エロイ感じに見えるのがポイント?ただ、お姫様モードは、細田作品の面影を感じる描写。
・声優陣に違和感がなかった(専業の声優じゃないからNGとか、意味分からん)
「ヒロインが下手」な意見もあり、(映画を見た後で見た)予告では、確かにそんな風にも聞こえるが、何の先入観もなく、いきなりスクリーンで見た限りでは、むしろ良かったように思う。拙い感じに聞こえる場面があるとしても、19~20の女子が完璧にしゃべっていたら、それはそれでリアリティがないように思うのだが。
・風景描写がリアル(すぎな面も)。火山噴火やマグマの流れるシーンなど、実写映像と思えるほど。「ゴジラ-1.0」より空間の奥行きが広い感じにも見える(ゴジラは日本の風景なのでちょうど良かったのかもしれないが)。
・案外?歌が良さげ。初見はちょっと気恥ずかしい感じもしたが、2回目はそうでもなく、ラストの芦田愛菜が歌う曲を含めて、ちょっとハマりそう・・・
早期に打ち切り必至の様相なので、もう1回くらい見ても良いかも(映像作品なので、映像と音響を楽しんでもバチは当たらないはず)。
12/10 3回目鑑賞
物語的にちょっと・・・な部分もあるので、評価4にはしづらいが、今年の中では一番鑑賞回数が多くなったような。
細田作品、そもそも興味をそそらなかったが、本作が一番好きになったと言っておきましょう(変態扱いされそうだが・・・波長の合う作品だった)。
その他気になった点
・ヒロインが言う「いい子ちゃん」・・・もろ、昭和オヤジの言い回し
・坊主頭の男を見て「僧侶なら寺に行け」・・・それはもう、デンマーク人じゃなくて日本人の感覚じゃないのか
・袖を切られて「恥ずかしい」・・・生きるか死ぬかの時にそんなこと言うか?と思うが、昭和オヤジ的に「監督、よくやった」(女性から顰蹙買いそう)。
・デンマーク人と日本人が普通に会話して意思疎通を図れている時点で、狂った設定。議論するのも野暮なんじゃないかと・・・
・結局、扉はどうなったんだっけ(丸太と鎖はどこ行った)?
・今作のキャラデザなら、グリムの(子供向けじゃない)ラプンツェルとかを見てみたい気もする。酷評にめげず、頑張ってほしい。
2025.12.20
4DXを含めて6回目を鑑賞
相変わらず観客は少ない。
色紙目当てで行っているわけではないが、未来のミライ、果てスカをゲット。
まだ打ち切りにならないようなので、週1くらいで観ている感じ。
4DXは落ち着いて見ていられず、2回目はない感じ(観客は全くいなかった、良い体験?)。
個人的にはDVDも出れば買ってしまおうか、と言う勢いだが、スクリーンで観られるうちはスクリーンで観たいところ。
映像しか褒めるところがないと言うが、映画が映像作品である以上、映像が良ければ及第点じゃないの?とも思ったり。
ゴミと言えば、YUKIKAZEのほうが酷かった(果てスカも褒めていない言い方になるが)。
意欲作なんだけど共感できず
対立と分断の時代へのメッセージ、そして自分を大切にして生きろ!
前作『竜とそばかすの姫』ほどではなかったけれど、面白かったし、感動もしました。
巨大スクリーンで鑑賞したので、とても迫力があった。めくるめく物語世界にトリップし満喫させてもらいました。
本作についてざっくりいうと、対立と分断のこの時代に細田さんが放ったメッセージ、ということになるのかな? そして、(たとえどんなにつらい境遇にあったとしても)「生きろ!」「自分を大切にして」というメッセージも監督が是非とも伝えたかったことなのでしょう。
ただ、我々の実生活や現実社会に根差したシーンが少なく、作品が抽象的・観念的ともいえる色彩を帯びているので、いくぶん内容を咀嚼するのが難しかったです。それから、ちょっと教訓めいたところが前に出てきているのではないかという気もしました。
それにしても最近のアニメの作画技術ってすごいなぁ。格闘シーンや戦闘シーンの動きとか本当にすごい。僕も絵を描くからわかるけど、人物なんかあれだけのものを表現しようとすると、骨格や筋肉の構造をしっかりと理解していないといけないだろうし、この視点からはこう見えるということも熟知していないと描けないでしょう。いや、参りました。
でも、どうなんだろう。背景をあれだけリアルに表現する必要があるのかと思ったりもしたけれど、第一線のプロにそんないちゃもんつけても仕方ないですね。
あと、前作に続いて、今回の作品も声優陣の豪華さに驚きましたが、芦田愛菜さんは、ちょっとスカーレットのイメージじゃないような……。愛菜さんはどちらかというと「まるい」、すなわち穏やかな、やわらかい感じがします。復讐に燃える王女スカーレットは、もう少しシャープでキツイ印象の、そうだなぁ……今田美桜さんあたりがよかったのではないか。これまたここでそんなこといっても仕方がないけどね。
ところで、今回、本作を大シアターで鑑賞したのですが、観客は僕を入れて5、6人しかいなかった。なんでかな? わるくない作品なのになぁ。
まだ観てない人は、こんどの休みに『果てしなきスカーレット』を観に行こう!!
(大画面で観てね♡)
全557件中、221~240件目を表示
映画チケットがいつでも1,500円!
詳細は遷移先をご確認ください。









