「細田守自身の半生と今の心境を語る私小説っぽいアニメ」果てしなきスカーレット かいわれんさんの映画レビュー(感想・評価)
細田守自身の半生と今の心境を語る私小説っぽいアニメ
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果てしなきスカーレットは、ハウルの動く城の正反対
ジブリ、宮崎駿に対する復讐作品&細田守自身の半生と今の心境を語る私小説っぽいアニメでしょう
スカーレットはソフィーのように守ってもらう存在ではない
聖はハウルのように守る側のイケメンではなく看護師
不殺の精神なのに弓矢で倒してるのは意味不明ですが
ピンチに助ける大きなドラゴンは、細田守自信を守る大きな権力と主人公達=自身の無力さを表し
最後に復讐するより、生きたい生きたい生きたい ハッピーエンドで生きてます
大好きな宮崎駿先生、私細田守は全てを許し生きてます
こんなオチに繋がるののでしょう
まだ長い妄想ですが
細田守は大好きな宮崎駿監督ジブリでハウルの動く城を、原作通り作る予定だったが
内部で色々あったのか、よく分からず急遽途中で降ろされ
誰も監督をやらないので宮崎駿が監督になったというが
全部白紙になりストーリーやキャラまでも全然違う作品になりトラウマになった
この出来事により細田守は、ワンピース映画でトラウマストーリーに改変したり
脚本家を軽んじたり卑下したり、脚本を勝手に変えたりと
自分のトラウマをアニメにぶつけるのが、アニメ作りの原動力になってしまった
それを果てしなきスカーレットで、復讐しつつも自分自身を許したかったんだ
映画大爆死でまたトラウマ映画作りそうだけど
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