「いろんな変態」クラッシュ(1996) ダラさんの映画レビュー(感想・評価)
いろんな変態
以前から気になってた映画で、今回やっと観られたわけですが、わたしにはなんかピンとこなかったかも。
変態ですよね、これはもう。
自分の快楽が得られれば、なんでもいい誰でもいい死んでもいいってやつですよね。
ほかに人生の楽しみはないもんかって、そんなこと真っ当に思ってしまう自分がバカみたい。
痛いのが、快感?なのかな。
いんや、わたしは痛みに弱いのでこれはわからん。
めちゃくちゃに破壊する痛みでエクスタシーを得るのであれば、たとえば末期のガンの痛みなんかでも恍惚とするのかしら?とか、帰りの電車で色々考えてしまった。
それとも痛みとはちと違うのかな。
いえ、変態が嫌なんと違います。
変態にもいろんなバージョンがありますよね。
わたしは変態村って映画がとっても好きでDVDで時々見返したりしてますが、あそこに出てくるひとたちの変態っぷりの方がわたしにはしっくりきます。
とは言え、わたし自身は変態ではありませんが、
なんて自分で言ってる人ほど変態かもしれん。
変態村が好みっていってる地点で怪しいもんだ。
変態変態と連呼してしまい、恥ずかしいやら、ごめんなさい。
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