パリピ孔明 THE MOVIEのレビュー・感想・評価
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フェス素晴らしい!
最初三顧の礼から始まって、これは今回中国の話がメインかと思ったら、ほんの一瞬だけで残念。それからいきなり日本に馴染んでいる孔明の話。ドラマ版見てないのでなぜ日本に転送されたのかのくだりがわからず、ストーリーから脱落。なんか孔明がcmでたりバイトしたりして、こういう日常ものか。。と思ってたが、後半のフェスで一転、すごい盛り上がり!正直このフェスだけで見た価値十分にあった。各アーティストの生き生きとした素晴らしいダンス、エモーショナルな歌唱、それに宮野真守さんの目に焼き付けられるほど印象的なMC、いやー素晴らしい!ラストの展開も予想通りだったが、それでも大感動でした。後、劉備が三顧の礼も歌も、とても素敵です❤️
豪華なライブの策にハマる
これを観れば天下泰平!
原作未読ながらアニメでファンになり、ドラマ版もしっかり視聴していた「パリピ孔明」の劇場版ということで、けっこう楽しみにしていた本作。同日公開の作品が多すぎて土日に全ては鑑賞しきれず、公開4日目の仕事帰りに鑑賞してきました。平日でしかも雨ということで、150人キャパのスクリーンをほぼ貸切状態で楽しんできました。
ストーリーは、現代に転生した三国志で有名な天才軍師・諸葛亮孔明が、偶然出会ったアマチュアシンガー・月見英子の歌に心打たれ、音楽の力で天下泰平を目指そうと彼女の軍師となり、英子の歌を広く民衆の心に届けるため、日本の3大音楽レーベルが頂点を競う史上最大の音楽バトルフェスへの参戦を決め、司馬懿の末裔・司馬潤とその妹でシンガーのshinを始めとするライバルたちとの戦いに挑むというもの。
ドラマ版の向井孔明もなかなかよかったのですが、今回はさらにgoodです。冒頭から、的確なサッカー解説する軍師孔明、有名企業CMに起用されるタレント孔明、とどめは夜道を激走するUber孔明!あふれる才能を生かした孔明七変化に吹き出しそうになります。
そんな軽いノリで始まったかと思えば、メインストーリーは孔明に死期が近づいているという深刻なもの。そのため、序盤からややテンポが上がらない感じがしますが、ミュージックバトルアワーズ開幕と同時にボルテージMAXに跳ね上がります。音楽への関心が薄く、ライブに行ったこともないのですが、本作のステージパフォーマンスでその魅力の一端を垣間見た気がします。
テレビドラマとは比べ物にならないほどスケールアップしたステージシーンはまさに圧巻!これぞ劇場版といった感じで楽しめます。出演アーティストに&TEAM、KOMOREBI、アバンギャルディ、岩田剛典さん、水森かおりさん、亀井聖矢さんらを本人役で起用し、大規模な会場に相当な数の観客を動員した本格的なライブシーンに、製作陣の本気度が伝わってきます。
ただ、ここに力が入りすぎて、孔明と英子の絆、そのための計略など、原作の持ち味がちょっと薄く感じられてしまったのは残念…と思ったら、後半は孔明の仕掛けた計略が徐々に発動し、気分がメッチャ上がります。「コンフィデンスマンJP」ばりの仕込みに、さすが孔明と唸らされます。
クライマックスは、やっぱり英子の熱唱! 孔明との別れを覚悟し、感謝と決意を込めた歌声が観客の心を震わせます。テレビドラマでも似たような流れがあったので、どうせ孔明は…と思いながらも、英子の心情がひしひしと伝わり、思わず涙がこぼれます。そんな英子と孔明のラストシーンは是非ご自身の目でお確かめください。
テレビドラマで登場した、ミア西表、KABE太人、赤兎馬カンフー、久遠七海、前園ケイジ、マリア・ディーゼルなどのキャラがゲスト出演したり、三国志の計略やエピソードにちなんだセリフがまあまああったりするので、初見ではよくわからないキャラや拾いきれない小ネタが多いかもしれません。また、ストーリーはいたってシンプルで理解できても、孔明や英子や小林といったメインキャラへの思い入れがないと、あまり楽しめないかもしれません。とはいえ、興味があれば、ライブを楽しむつもりで劇場に足を運んでみるといいかもしれません。
主演は向井理さんで、ドラマ当初はイメージが合わない気がしていましたが、すっかり孔明が板についてきた感じです。他に、上白石萌歌さん、森山未來さん、ディーン・フジオカさん、菅原小春さん、八木莉可子さん、宮世琉弥さん、関口メンディーさん、石野理子さん、アヴちゃんさんらのドラマ版キャストに加え、神尾楓珠さん、詩羽さん、宮野真守さん、クッキーさんらが顔を並べます。
うっすい
寝落ちしたのに4.0という摩訶不思議な作品😂
もう迷わない!
もう迷わない!
と思わせてくれるような迷いを吹き飛ばす素敵なストーリー。
本当に好きなこと、得意なことを生かして生きるのは素晴らしいな。
音楽フェスバトルが最高!
宮野真守が司会だなんてワクワクしすぎて映画館で音のならないように拍手してしまった。
ミュージシャンの顔ぶれがスゴすぎる。歌手だけでなく俳優も歌うし踊るし、え!この人こんなに歌上手いのかと驚く。
女王蜂アヴちゃんは島村楽器からの中継でもあれだけ素晴らしいのに、ステージだったらどんなゴージャスなパフォーマンスだったんだろうと想像。
森崎ウィンもミュージカルも出てるだけ会って上手いなあ、
水曜日のカンパネラ詩羽も素敵な役で歌も上手くて上白石萌音じゃ勝ち目は無いと途中まで思っていた。
いたんだけど、停電から復旧までの歌のグラデーションはこれまで聞いた上白石萌音エイコの歌では1番良かった。
おディーン様との歌も良かった。
そして、何より孔明の向井理がほんとにいい。サッカーのコメンテイターや餃子などのCM出演やウーバーイーツのバイトもUFOキャッチャーも全て意味があったんだとわかりニマニマしてしまう。
アニメ版もいいけど実写版も最高だ。
アニメ版も実写版もどんどん原作に追いつくよう続篇を楽しみに待ちましょう♪
まさに奇想天外!ミュ-ジックバトルシ-ンは本物出演で劇場内LIVE感で熱狂!
「無欲でなければ志は立たず、穏やかでなければ道は遠い」
~無欲で穏やかでいることが、目標を達成するためにも、成功するためにも必要である~
いつ見ても孔明は超Coolな軍師だぜ!
今日は「パリピ孔明 THE MOVIE」を見ましたよ。
元々漫画ベ-スなんですね。
TVドラマの方は時々見ておりました。でも何で?音楽と三国志なのかと
ずっと思っておりました。
諸葛亮の妻・黄月英 ⇒ 月見英子に掛けてあるんですね。
ナルホドです。
まぁ何というか 音楽アーティストって音楽以外の教養どうなのよ~って問いを埋めるが如くこの軍師の設定があるのでしょうかね。
色々勉強出来て そこは三国志に余り興味が無くても為に成る作品だったと思います。
前半はTVと同じやんと思ってましたが、色々TV番組で注目浴びたり
ウ-バ-やってたりの伏線がいっぱい有ったのですね。
何かよく分からず、コレは流れ微妙かと思っていたら、
後半のミュ-ジックバトルで一気に本物ア-ティストがバンバン出てきて
劇場内は一気にミュ-ジックライヴ感炸裂し超熱狂的に。
音入れは凄く良く 流石ですね。
その点が本作のウリのポイントなのでしょう。
こう言う作品は余り邦画には 今まで無かったように思います。
漫画では絶対表現出来ませんからね。
一番スゲ-と思ったのは、
マリア・ディーゼル役:アヴちゃんでしょうか。
このボイス・・・予想外でした。メッチャ記憶に刺さりましたわ。
shin役:詩羽さんも歌声イケてる。
MCマモ役:宮野真守さんも オ-バ-気味だけど全体を上手く乗せていってたと思いますね。
そして最後は 月見英子役:上白石萌歌さんの熱唱ですね。
この流れで この場面でよく歌ったよ。メッチャ最初緊張してるの分かりました。
孔明の命懸けの働きが見事な演出に。
見終わった後、予想外に歌声が心にジ-ンと来ました。
丸焦げの帽子?と顔には笑いましたけど。(*´ω`*)
コレは中々良いんじゃないでしょうか。
ミュ-ジックバトルを
是非劇場でどうぞ!!
フェスは楽しめたけど話は…
ドラマの総仕上げ…(*^。^*)
この作品は、ドラマのときから、
向井理の似合いすぎている孔明がいて、
普通の女子をふつうに演じることができる上白石萌歌、三国志愛に溢れるぶっ飛んだオーナーを奥深く演じる森山未来のトライアングルが成功しているからこそ成り立っている作品。
漫画としては面白そうな着眼点だけど、ドラマにした時にひとつ間違えればシラケてしまう設定を、
軽妙な脚本と演出で仕上げていて、ハマってしまいました。
なんといっても下手したら仮装大賞になるあの衣装を着こなし、思慮深い孔明をものの見事に演じ上げている向井孔明のファンに!
映画は、ドラマに出てきた各キャラが少しずついい役割を果たし、一緒にフェスを楽しめます♪
フェスをしながらストーリーを進め、飽きさせない演出だなと。
ちょっと笑えて、ちょっとジーンとして、みんなで楽しめる映画です。
もっと各アーティストのファンの人たちに見てほしい!
公開3日目の日曜日だったのに客席ガラガラ。同じ公開日の他の作品にとられてました。
孔明vs司馬潤と思って見ると、少し神尾楓珠くんのクセが足りない気がして、敵にしては弱しと思ったが、結局は背伸びしていたお兄ちゃんと思えば有りかな。
妹の詩羽ちゃんは良かった!!
英子の軍師孔明を落とす歌声としもいい配役!
ドラマ見てない方は、TVerで1話だけでも見ると世界観に入りやすいと思います。
「涙も出るし素敵」
フェス映画
フェス会場に行きたくなる
原作、アニメは見てません。
ドラマ放送された時、1回目で離脱しましたが、映画化と知りやはり見たいなと、配信で一気見した上で本日鑑賞。意外にも向井理をスクリーンで見たことがなかったというのもあります。(どの俳優さんも1度は映画館で見たい)
三国時代の天才軍師・諸葛亮孔明が、何故か現代日本の渋谷に転生。音楽シーンでEIKOを後押しし、知恵を闘わせ…といった内容。
三国志が好きな方、詳しい方はキャストが呟く諸々の意味がわかるから、より楽しいのではと思いました。
私は「レッドクリフ」の金城武版孔明ぐらいしか知らない素人なので名言とか計略がわかりません(そこはEIKO と同じ)。
何故、日本なのか?とかパリピかなあ?など色々思うところは考えないことにして見ました。
ドラマを見てると、人物関係や小ネタも含めてわかりやすいとは思います(プロデューサー・キドのプリンにメンマなど)が、見てなくても十分楽しめるでしょう。
孔明の(今回は司馬潤も)計略が、要はマメな根回しなんだな…と笑ってしまいました。結構大変よねw
フェスのシーンでは、様々なアーティストのパフォーマンスを堪能。ドラマで散っていった前園ケイジ(メンディー)の登場も良かったです。マリア・ディーゼル(アヴちゃん)の歌うI ’m still alive today はドラマから引き続き耳に残る良い曲。
あと、この森山未來がすごいカッコいいと、ずーっと思っております。
ドラマを全て観ていたので一応映画も鑑賞。正直映画化は無いなぁと思っ...
フェス体験
イマイチ乗れなかった
三国時代の天才軍師・諸葛孔明が現代の東京に転生し、アマチュア歌手・月見英子の軍師となり、音楽で天下泰平を目指すことになった。日本を代表する3大音楽レーベルが頂点を競う音楽バトルフェスの開催が決定し、英子も参戦を決めたが、司馬懿の末裔である司馬潤と妹shinがライバルとして立ちはだかり・・・さてどうなる、という話。
ドラマ版は未視聴。
孔明が英子の軍師?プロデューサーやマネージャーみたいな事をやって売り出そうとするのはわかったが、なぜ英子かはわからなかった。テレビで予習が必要だったのかも。
確かに上白石萌歌は女優にしては歌が上手いとは思うが、本物の歌手で歌を聴いただけで身震いするような感じではない。
なので、英子役は本物の歌手にすればよいのに、と思ったが、テレビの延長なんだろうから、ま、いいか、って感じ。
shin役で詩羽、その他実際の歌手も出てたが、印象に残ったのは森崎ウィンとアバンギャルディくらいかな。
三顧の礼をわざわざ見せる意味もよくわからなかったし、天下泰平ってこんな時に使うか?
イマイチ入り込めなかった。
音楽の力を信じてきた
すごいよね
音楽好きなら心が満たされる作品
元々アニメ版ドラマ版の「パリピ孔明」が好きだったのもあり公開前からずっと楽しみにしていた作品でした。
パリピ孔明シリーズのストーリーを知らなくても、三国志がわからなくても、音楽フェスシーンが非常に豪華なので楽しめると思います。
映画を見ていると飽きてしまうという方(実際私も途中で飽きてしまうことが多いです)にも音楽フェスに来たような感覚で楽しめる作品だと思います。
上白石萌歌さん演じる英子ちゃんの歌唱シーンや、他のアーティストの歌唱シーンで感極まってしまって思わず涙してしまいました。
映画を見終わった後は、ライブを見に行った後のような感覚で非常に心が満たされた気持ちになりました。
生歌を聞いている訳では無いのに実際に目の前にアーティストがいるかのようで引き込まれ、あっという間の2時間でした。
また、元々&TEAMのファンなので&TEAMのパフォーマンスを大きなスクリーンで見られたのも嬉しかったです。
ストーリーをわかっていても再度見に行きたいと思える作品です。
あっという間に終わってしまった
パリピ孔明 THE MOVIE
徒歩3分のイオンでも上映してるとは言え、日曜3時の回で、観客3人。
この映画、大丈夫かな。
時間の都合で、ミニシアターを選択。
★を付けなかったのは、映画としては論じる気にもならないから、が正直なところ。
敵役の司馬の掘り下げも人物像もスカスカ。
ストーリーも破綻してます。
ただ、★を付けなかった理由は、もう一つ。
歌姫達やアーティス群のステージは、ホント素晴らしかった。
まるで、LiveViewingを観ているかのような感覚に囚われました。
そこは★5でした。
なので、映画としては、採点出来ませんでした。
エンドロールも良かったです。
騒動発覚後のフジなら、これだけ集まらなかったんじゃないかな。
あと、俳優陣、豪華過ぎ。
けど、お笑いの方は遠慮してほしいかな、個人的には。
どんな役でも演じ切る森山さんは、お見事です。
全86件中、41~60件目を表示
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