「フェス会場に行きたくなる」パリピ孔明 THE MOVIE ふわりさんの映画レビュー(感想・評価)
フェス会場に行きたくなる
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原作、アニメは見てません。
ドラマ放送された時、1回目で離脱しましたが、映画化と知りやはり見たいなと、配信で一気見した上で本日鑑賞。意外にも向井理をスクリーンで見たことがなかったというのもあります。(どの俳優さんも1度は映画館で見たい)
三国時代の天才軍師・諸葛亮孔明が、何故か現代日本の渋谷に転生。音楽シーンでEIKOを後押しし、知恵を闘わせ…といった内容。
三国志が好きな方、詳しい方はキャストが呟く諸々の意味がわかるから、より楽しいのではと思いました。
私は「レッドクリフ」の金城武版孔明ぐらいしか知らない素人なので名言とか計略がわかりません(そこはEIKO と同じ)。
何故、日本なのか?とかパリピかなあ?など色々思うところは考えないことにして見ました。
ドラマを見てると、人物関係や小ネタも含めてわかりやすいとは思います(プロデューサー・キドのプリンにメンマなど)が、見てなくても十分楽しめるでしょう。
孔明の(今回は司馬潤も)計略が、要はマメな根回しなんだな…と笑ってしまいました。結構大変よねw
フェスのシーンでは、様々なアーティストのパフォーマンスを堪能。ドラマで散っていった前園ケイジ(メンディー)の登場も良かったです。マリア・ディーゼル(アヴちゃん)の歌うI ’m still alive today はドラマから引き続き耳に残る良い曲。
あと、この森山未來がすごいカッコいいと、ずーっと思っております。
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