劇場公開日 2025年11月14日

平場の月のレビュー・感想・評価

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3.5本当に大事にしている人だからこそ、病気のことで負担をかけさせたくな...

2025年11月14日
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鑑賞方法:映画館

本当に大事にしている人だからこそ、病気のことで負担をかけさせたくないから言わないのかな、だけど俺は言って欲しいけどね、その覚悟はこちらもしているわけだし、それだったらいったうえで別れたいと言って欲しい。中学生の時のノリが大人になっても変わらないもんなんだな笑。思ったことは中学生の男子たちのあいつよくねが客観的に見るとキツいっていうのが分かって勉強になった笑

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ニッシー

5.0おじさん・おばさん には刺さる映画

2025年11月14日
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鑑賞方法:映画館

癒される

ドキドキ

堺雅人
井川遥

最高です!

おじさん
おばさん
の役

超上手に演じてくれてました!!

世の中の同世代の人間
超共感して
超引き込まれます

真似してやって

できそうで

できなさそうで

けど

できそうで…

同年代の世代にとっては

リアルな世界と

映画の世界と

混ざり合う

ステキな映画でした

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HIDE

4.0こういうの好きです

2025年11月14日
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鑑賞方法:映画館

大人の恋愛映画との導入部も、そんな軽いものではなかった。同世代の男と女の切なく色々と考えさせられる物語。
エンドロールを見て、久しぶりにこんな映画を見れて良かった。主演の二人はハマり役でした。

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しんしん

3.5察してやれよ!!

2025年11月14日
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井川遥姉さんは、顎から耳にかけてのラインがギリシャ彫刻のようで見惚れますね。物語中盤から後半の過酷な場面も彼女だから観られるのかなぁ。立て続けにこの手の映画を観てるので段々麻痺してきました。

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michi

4.0何年経っても愛せることは素晴らしい事だ。

2025年11月14日
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何年経っても愛せることは素晴らしい事だ。

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ニックネーム

4.050代のラブストーリーが同年代には非常に心に刺さる。わけのわからな...

2025年11月14日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

50代のラブストーリーが同年代には非常に心に刺さる。わけのわからないことを言っているようにしか見えない結婚拒否のシーンも後のシーンを見るとその時の心境が胸に刺さる気がする。思い出の焼き鳥焼き鳥屋もマスター之渋さに行って見たくなる。朝霞に実在する店だと良いのですが。

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ショカタロウ

5.0ハッキリ言って井川遥主演だろ?これ。

2025年11月14日
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鑑賞方法:映画館

堺雅人主演、井川遥共演扱いらしいが、これは井川遥の作品だろう?と思いました。彼女の代表作では?

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あくび

3.5ド直球大人のラブストーリー

2025年11月14日
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邦画ではなかなか珍しい大人のラブストーリー。土井監督らしい等身大の男女やり取りがとてもナチュラルで、良い意味で堺雅人さんと井川遥さんが美男美女に見えなかった。笑

思いがけず独身同士で再会した初恋の人同士、この時点で奇跡のような出来事で、静かに浮かれる青砥の様子が可愛らしかったです。二人の距離の近付き方や、一つ一つのやり取りが大人なのに初々しくて新鮮。確かにもしもこんなシチュエーションがあったらこんな感じかも…と、観客に思わせてしまうのがさすがです。

ド直球のラブストーリーで、小っ恥ずかしくなってしまったりもしましたが、とても丁寧に描かれていて好感度大でした。

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まだまだぼのぼの

5.0合わせる顔はあったんだよYou 【did】 have a face to show him

2025年11月14日
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泣ける

悲しい

幸せ

本当に好きな人に対しては臆病になり、
本当に好きな人のことや思いは
自分の思いとは裏腹に
尊重してしまう。

原作未読。

堺雅人さん、井川遥さんはもちろんですが
二人の中学生時代を演じた
坂元愛登さん、一色香澄さんが素晴らしかった。

ちゃんと二人の過去になっていたので
物語に違和感が全くなかった。

「お前、あのとき何考えてたの?」
「夢みたいなことだよ。夢みたいなことをね、ちょっと」

観終わった後、
「夢みたいなこと」は
あのシーンだったんだなと思うと
胸が締め付けられた。

空がとても美しく、
二人きりで、
まっすぐお互いのことを
楽しそうに語り合っている。
そして、
誰憚る(だれはばかる)ことなく
とびきりの笑顔で青春している様は
とても眩しかった。
だからこそ切なかった。

この後に、星野源さんの
「いきどまり」は
あまりに辛く美しい。

生々しく
儚く
そして、美しい。
二人が一緒に過ごしたかった青春の片鱗。
それがこの映画だった。

When it comes to someone you truly love,
you become timid,
and your feelings for them—
no matter how strong—
turn into a kind of respect that ends up overriding your own desires.

I haven’t read the original novel.

Masato Sakai and Haruka Igawa were wonderful, of course,
but Aito Sakamoto and Kasumi Isshiki,
who played their middle-school selves,
were truly outstanding.
They felt unmistakably like the past of the two,
and the story carried no dissonance at all.

“What were you thinking back then?”
“Something like a dream. Something dreamlike… just a little.”

After the film ended,
realizing that that scene was what she meant by
“something dreamlike”
tightened my chest.

The sky was breathtaking,
just the two of them,
speaking joyfully and sincerely about each other.
Their unreserved, radiant smiles—
the very picture of青春—
were dazzling.
And that is why it hurt.

And then comes Gen Hoshino’s
“Ikidomari.”
Unbearably painful,
and unbearably beautiful.

Raw,
fleeting,
and achingly beautiful—
a glimpse of the youth they wished they’d had together.
That was this film.

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新米エヴァンゲリスト

3.0あり得ない喪失感

2025年11月14日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

単純

ずっと青砥が鈍感で、
それで成り立ってるシナリオ。
予告編で予想された通り。
最後の飲み屋のカウンターに
須藤はいない。
堺雅人の号泣に泣ける。

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zep1957

4.0大人向けの等身大の「悲恋」映画です

2025年11月14日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

癒される

中学生時代に同級生だった二人青砥健将と須藤葉子がひょんな事から出会って恋に落ち、悲恋で終わる大人向けのラブストーリーです。大人の青砥役が「堺雅人」、須藤役が「井川遥」が演じています。ラブストーリーの名手「土井裕泰監督」の業が今回も冴えています。
・中学生時代は青砥が須藤に一方的に思いを寄せていたが(須藤も思いはほのかにあったかもしれない?)、大人時代は両想いになります。
・堺は印刷工場に働くごく普通の工員で、井川もレジで働く店員で、どこにでもいる「等身大の普通な」大人です。互いに「青砥」「須藤」と名字で呼び合っているところに両者の親近感をよく表しています。
・デート場所は、近所の「居酒屋」が多く、たまに街中に出かけます。「居酒屋デート」はお金がかかるため、やがて井川の住むアパートに堺が出向いていくことになります。
・中学生時代の様子も、体育の時間の体操着、堺の横カバンなど、時代をよく反映しています。
・中学生時代、大人時代にともに「自転車の相乗り」の場面がとても印象に残ります。
・堺の前妻役の「吉瀬美智子」はお高く留まったキャラクターを好演、井川の妹役の「中村ゆり」は質素な妹を好演しています。
・この映画は40代後半~50代の方々にはよく刺さる恋愛映画だと思いました。
・ラストについては詳述は避けますが、悲恋で終わると述べておきます。
・この映画で得られた教訓としては「健康診断」は重要だという事でした。

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天空住人

5.0決して特別ではない大人の、決して特別ではない恋の物語

2025年11月14日
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鑑賞方法:映画館

中学時代に特別な繋がりにあった主人公の二人が、
大人になって偶然出会い、大人の恋に落ちる物語です。

大人だからこその余裕と強い意思、大人だからこそ、抱える様々な問題。
その中で、ゆっくりと物語が進んでいきます。

自分も、身内を病気で亡くした経験があるし、
今は地元に戻ってきて、学生時代に過ごした街で生活をしています。
この映画で描かれている物語は、決して、特別なことではないと思います。

だけど、そこに素敵な出会いもあり、同時に苦しみがあって、
主人公の二人が抱えている想いが伝わってきて、グッときました。

堺雅人さんも、井川遥さんも、とても良かったです。

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GF

3.5井川遥の頭蓋骨が好き。

2025年11月14日
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鑑賞方法:映画館

なんだろなぁ、頭の形が好きなんだよね。
美しいよね井川遥「見晴らし…」から良い感じの作品に恵まれてます。
さて、話はそれほど複雑な話では有りません。なんとなく好きあってた2人が何十年も経て田舎でばったり、焼け木杭に火がついたら水かけられた的な話です。
どんな人でも長く生きてりゃ色んな形で訳ありになるのです。そして大人だから焦らない。それをあまりドラマチックにせず「平場」な感じで描いた所は好感持てました。

だから2箇所あったハイスピードのシーンは2つの意味でやめた方が良かった。平場の話だって事と、ハイスピードは動きが大きくないと絵も良くならないから、魅力の無い絵になってしまったんだよね。

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masayasama

5.0哀愁ある大人のラブストーリー

2025年11月11日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

渋さ夕焼けがハマる中年のラブストーリーでした。
地元感、居酒屋、アパート、何もかもがこの映画にピッタリ。懐かしい中学時代の再会からの。
あの時、なんで、あの言葉、態度だったのか。
最後に全てがつながる。
こんな映画が私は好きです。

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ノブ様

5.0大人になると、ね

2025年10月30日
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10/29イイノホールの試写会にて鑑賞。

原作は完読済。
原作読んでない方は、見てから読んだ方が良いかもしれません。

大人になると、若い時みたいに浮かれてられないし、
ある程度人生経験長いと、相手のことを考えちゃうよね。
ただただ浮かれてられなく、身体を労わらなきゃで。

培ってきた人格は、いくつになってもかわらないから
苦しくて切なくて可愛くて愛おしいものです。

ひとつひとつの言葉と会話を
噛み締めて見たい映画です。

ちょっと余計だなって思う演出もあったけど
見終わった後も、ジワァ〜っと頭に思い出す
とても味わい深い映画。

出てくる朝霞の街も、とても
ノスタルジックで霞がかった素敵な街でした。

エンディングに掛かる星野源さんの【いきどまり】は、
歌詞も音楽も、これ以上にないってくらい映画に
どっぷり浸れて、最高に美しいエンディングでした。

鑑賞前の舞台挨拶は、ミーハー心満載でニヤニヤ見ていたが、鑑賞後に堺さんと井川さんがサプライズ登場してくれた時は、もう、、、、、、(察してください。)

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ももも

3.0泣けなかった

2025年11月22日
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鑑賞方法:映画館

オマエって言うな

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リュウケイショー
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