劇場公開日 2025年11月14日

平場の月のレビュー・感想・評価

全387件中、261~280件目を表示

3.5好きだから一緒にとは限らない!甘えられない自分を押し通す寂しさを感じた。

2025年11月17日
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鑑賞方法:映画館

幸せ

癒される

ドキドキ

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The silk sky

3.5まぁ。

2025年11月17日
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鑑賞方法:映画館

切ない話だけれど、あまり自分事として感情移入できませんでした。
元嫁が吉瀬美智子で、初恋が井川遥で。
小さな印刷会社に勤める地味な50代の相手にしてはちょっと華やかすぎたかな~。

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モリコ

3.5同世代じゃなくても心に刺さる

Kさん
2025年11月17日
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静かで優しい大人の恋…♡
10代の胸キュン映画ではなく、
中年期に焦点を当てた作品がずっと観たかったです。

あまりにも青春であまりにも切ない。
人はいくつになってもひかれ合うもの。

青砥の相手に寄り添う心と
須藤の芯の太さの中にある繊細さ。

堺雅人さんと井川遥さんの柔らかな雰囲気から
表現されるナチュラルな演技に魅了されました。

女同士で何かを察したときの場面と
後半の展開がものすごくリアル。
ふたりの運命をそっと見守りました。

劇中にことわざが出てきますが
まさにこの作品にもいえることであり、
夢中になって鑑賞しました。

ユニクロ、ニトリなどの名をはっきりと
発言しているところにも親近感。
私も小さな幸せを大事にしていきたいと思いました。

お店で流している曲のボリュームを上げた
焼鳥屋の大将good job🍺

心に残る作品になりました。

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K

4.0まだ若すぎた…

2025年11月17日
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正直、世代的なものか泣くほどには刺さりませんでした。
ネタバレを避けたいのでストーリー全体としての評価は避けます。

冒頭にも書きましたが、おそらく世代で評価が大きく変わる作品だと思います。

私自身が30代と言うこともあり、映画の内容で経験した事がない事が多かったのです。だからと言って一般的ではないかと言えばそうでもないストーリーでした。
50代くらいの第二の人生を歩む先輩方にはブッ刺さると思います。

『花束みたいな恋をした』が10代〜20代なら
40代〜50代は『平場の月』です。

世代感のある懐かしい音楽といい雰囲気の焼鳥屋さんが物語の節目節目に登場し土井監督の作品らしさがあったのかなあと思います。

また、会話のテンポも良く、言葉で表現するのは難しいですが強いていうならば、いい意味で素っ気なく単調な会話と思わずクスッと来るワードセンスがあり、これもまた土井監督ならではかなと思いました。

ネタバレしない程度にストーリーの感想を述べますと、
私自身もいつまで経っても初恋の人は忘れることはできませんので、いつかこんな恋愛してみたいなあと思いました。という感じです。
恋愛をするのに年齢制限はないんだなって思いました。

あと、堺雅人さんも井川遥さん本当にいい演技でした。
堺雅人さんはリーガルハイや半沢直樹で個性派のイメージがありましたが、見事に払拭してくれました。
井川遥さんは本当にお綺麗でした。

とてもいい映画でした。

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しずく

5.0せつない大人の恋

2025年11月16日
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泣ける

悲しい

楽しい

堺さんの優しさに心持ってかれました。
ストーリーせつないですね。
普通の生活をていねいに描かれていて
パーフェクトデイズみたいに生活を淡々と
観てるのも心地よかったです。
最後泣きました。

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toko

4.0月がきれい

2025年11月16日
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泣ける

癒される

良い映画でした。観て良かった。生い立ちゆえか、素直になれない須藤さんが不憫に思えました。でも、そういうところがあるのが、大人の恋愛なのかもしれません。確かに、あとからじわじわくる映画です。

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Kazuyaneco

5.0本質的な心の豊かさとは。幸せとは。

2025年11月16日
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近い将来変わってしまう「池袋東口」の光景。

遡って彼等が中学時代の学校や教室の空気感。
貼られてた「宇宙の地図」などの掲示物。

視界の移り変わり。気持ちの移り変わり。
同じ時間を生きてきた人間として全てがリアル。

忘れかけていた記憶や感情を映画のスクリーンに、
いきなりバーンと大画面で映された印象をうけた。

星野源さんの「いきどまり」を聴いて
これは…一切の情報を入れず観たいと来たが、
素晴らしい作品だった。

井川遥さんが本当に素敵だし、
同僚と仲良くストレスなく働いている堺さんが、普遍的な幸せを何より気づかせてくれる。

個人的に全てのバランスが絶妙だった。

本質的な心の豊かさとは。幸せとは。
近年1番胸に刺さった作品。

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jyosui

4.5キチンと「大人」で「平場」。だからこそ残る余韻

2025年11月16日
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とてもよかった。

号泣タイプのドラマチックな作品とは一線を画し、予告編が伝えてくる世界観そのままに、登場する役者たちの滋味深い演技が、静かにしみ込んでくる一作。

堺雅人、井川遥2人のセリフまわしや振る舞いの一つ一つが、愛おしくなるくらい、登場人物そのものとして立ち上がってくる。

周囲の役者たちも実力者揃いで、特にでんでんと塩見三省の2人が、今作の味付けをより豊かにしていた。

この季節にピッタリの良作。

<ここから内容に触れます>

・予告編がとてもよく出来ていたと思う。「予告編を超えたか超えないか」がその作品の評価として語られることがある中、観終わってみると、予告編が本編そのもののエッセンスを、ぎゅっと絞ったという感じがして、度々見返して浸りたい出来だと思った。

・例えば、予告編にもでてくるが、居酒屋での井川遥の手の挙げ方が、もう大好き。あれだけで、彼女の「人には頼らないと覚悟して生きている凛とした感じ」や「素直に青砥と会って話せる喜びや緊張感」が伝わってきて愛おしい。

・「お前、あの時何考えてたの?」「夢みたいなことだよ。夢みたいなことをね、ちょっと」というやり取りの切なさ。観終わると一層切ない。

・須藤と青砥が人として対等であるところ(あろうとしているところ)が肝。
例えば、青砥は須藤に「なんで青砥は、お前って呼ぶの?」と詰められる。青砥からすると「友達のところはみんなお前と呼ぶ」というだけの話なのだが、それ以降はちゃんと「須藤」と呼ぶようになる。そういう、気楽に相手に依存していかない、大人さ加減の積み重ねがいい。

・「それはもうファンタジーだよ」という言葉の納得感。その後の「恥ずかしい」「俺だって恥ずかしいよ」もよかったなぁ…。

・立教を出て、金融機関で長年勤めてというキャリアも都内の家も全てを清算し、地元に戻って病院の売店でパート勤務をしながら、アパートで清貧な一人暮らし。
「死んだ時に片付けやすいように」と、余計な荷物は増やさず、青砥と家飲みをするようになっても、一つずつのコップとマグカップを貫き通す須藤の頑なさ。
突然の決断の理由も、須藤は一応口では説明するものの、青砥のみならず、観ているこちらもやっぱり「どうして?」と思う。(成田凌演じる鎌田に貢いだのだって、「推し活」と考えれば、そんなに自分を責めることも無かろうに…)

・12月20日には、赤い○がついていた。そして、最後の一言も、やっぱり青砥を思ってのものだった。それなのに、須藤はなぜ1人で生きていくこと死んでいくことを選んだのだろう。
どんなに太陽のように照らし続けても、月の裏側は決して見えないように、残された青砥にとって(つまり観ていた自分にとって)の納得解は、当分見つかりそうにない。
若い2人のラストシーンの意味とあわせて、しばらく残しておくことにする。

・奇しくも、数日前に突然知人の訃報が届いた。今作でも病気や死を扱っているが、ドラマをつくるためというより、あくまでもその年齢だったらあり得るモチーフというところに意味がある。出てくる人々の造形も含めた「平場」な感じが今作の命なのだろう。ちゃんと自分に重なった。
原作は未読なので、原作の世界もじっくりと味わってみたい。

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sow_miya

3.5メイン・テーマで掴まれて、トイレの後がウンのつき(月)

2025年11月16日
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たずー

4.0大人の恋愛にどうしてこんなにも心が揺さぶられるのか。

2025年11月16日
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苦笑する大学生

4.050代はだんだん別れが多くなる年代

2025年11月16日
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悲しい

久しぶり井川遥さんを見た。
どんどん病気で痩せていく姿に胸が締め付けられた。
人はなかなか性格や人格は変わらないというが、
男性は定年前に丸くなる人が多いイメージがある。女性はどうなんだろう?
外野というか、視聴者はもっとこうすればいいのにとか思うが、
それがその人の本質なんだと感じた。
大した感想が出てこず申し訳ないが、とりあえず見て良かった。
二人のラブシーンは正直もっとソフトで短くて良かったかな。

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ニャン

4.0月夜みたいな恋をした

2025年11月16日
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泣ける

幸せ

ドキドキ

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近大

4.5同じ世代目線だから涙うるうるでした!

2025年11月16日
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泣ける

癒される

序盤、中盤は普通の中年恋愛映画?って感じで観てましたが、終盤はそういうこと?って涙うるうるでした。
特に、最後の堺雅人の号泣シーンは分かる分かるって感じで、自分も号泣してしまいました。

同じ世代だからこそあるあるの設定で、感情移入できる心震わされる映画でした。

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ドアラッキー

4.0心にしみる

2025年11月16日
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泣ける

悲しい

ドキドキ

「黄昏流星群」のようなイメージで劇場にはいりましたが、後半は切なく悲しく心にしみる映画でした。

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カマケン

4.5タイトルなし

2025年11月16日
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結構、期待しただけにその点は外れた。セックスしているのに2人の間に性愛的な感情が流れない。そういう設定ならそれでもいいけど。作り方に問題がある気がする。堺は、とても作り込んでるし、自然な感じがちゃんと構築されてる。しかも壮大なトンチンカンなのだ。検診でまずかったなら普通は気づくのではないのか。
井川も壮大な意固地をうまく作っている。でも、セックスしてるのに、好きなのに、ここまで意固地なのだろうか? 月をみてどこかここにない感だとしても、もう少し解離的にもできるはず。男性的と言うことと、受動性は決して矛盾しない。井川はあまり演技がうまい人ではないのかもしれない。
居酒屋の男はとても良かった。
あとは、堺くんと前の妻の関係がさっぱりわからない。
太いと言うほど太くないというか。井川さんもいい俳優のはずなのに、うまく使えてないのか。

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Emiri

4.5劇中で流れる薬師丸ひろ子の歌がめっちゃ沁みた。。

2025年11月16日
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大人の恋愛映画、良い映画でしたね。
堺雅人と井川遥、二人ともめっちゃ良かったです。
見終わって、心にドンっと響いた映画。
やっぱり心に残る映画は良いですね。

中学時代にあんなやり取りがあって再会してお互いシングルだったら、そりゃあ、盛り上がっちゃうだろうな。
映画ではサラッとしか語られなかったけど、彼女の壮絶な過去。
本当は、これがこの話のキーなんだろうけど。。
このキーに関しては映画での描かれ方が薄く感じた分、二人の出会いから恋愛までがメインでラストはともかく楽しく見る事が出来た。

それと劇中で流れる薬師丸ひろ子の歌がめっちゃ沁みた。。
『メインテーマ』、久しぶりに聞いたと思う。
世代というか彼女のレコードは何枚か持ってた私。
ちなみに、よく思い出すのは『Wの悲劇』なんですけどね。
野村宏伸との『メインテーマ』は見返した記憶はなかった。
凄い今回の映画にマッチしてましたね。
50代の男性は皆、薬師丸ひろ子にはハマった時期があるんじゃないでしょうか。。

堺雅人は泣きの演技はダメですね。
そう思ってしまったかな。

井川遥の手を上げてのオイって言うシーンが良かった。
彼女の役柄の性格を太いって表現していたけど、劇中では『太い=男っぽい』と表現しているような気がして。。
律儀、責任感がある、頑固って言うのか表現が難しいけど、なんか違う気がした。
そこが少し気になりました。

ふと、昔みたアル・パチーノとミシェル・ファイファーの『恋のためらい/フランキーとジョニー』を思い出した。。
そして、塩見三省に助演男優賞をあげたい。
今年のベスト1映画です。

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はりー・ばーんず

3.0CМから逆算して構築したような映画

2025年11月16日
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悲しい

 堺雅人が居酒屋の暖簾をくぐり、井川遥が酒をゴクリとくれば、もう完全に酒のCМの世界、もっと正確に言えばサントリーのコマーシャル。実際エンド・クレジットに協賛と提示されるわけで。まるでCМから逆算して構築したような映画に少し私はトーンダウン。外食では金が勿体ないからと、推奨するかのように、家飲みにスライド、もちろん飲むのは「金麦」。井川遥は昔はアサヒビールのキャンペーンガールでしたのにね。さらに言えば、吉瀬美智子はアサヒビールのCМに出てますから、別れた妻の役なのかも知れません。

 すっかり超一流の役者となった堺雅人のラブストーリーなんて、もとより映画は少ない彼ですので、ある意味新鮮で、よくぞ取り組んだ。歳不相応に前髪たらし、男らしさとは対極にある彼の個性をどう活かすのかが本作の肝でしょう。そもそも前妻役が吉瀬美智子って、何をどうこじらせ離別したのかの説明はほぼなく、男性観客には苛つきの元でしかない。倉悠貴扮する頼りない息子が触媒役となるのかしらと期待しても、まるで主題に息子は入ってこない。そんな草食系男子に男前過ぎる美女が絡む設定からして定番を逸脱で、ちょっと理解が進まない。それを補完するためか、中学時代の様相に随分と尺を割く。そこではひたすら井川遥扮する須藤の少女時代の不幸を描き、同情を集約するかのように学校でも家庭でも虐げられた過去をこれでもかと描写。そこへ頼まれもしてない堺雅人扮する青砥の少年時代が白馬の王子様を演ずる。これって高校時代ならいざ知らず、埼玉県の朝霞市では青春のピークを中学で謳歌し、卒業後も密接に繋がっているってこと?なわけないですよね。

 そんな過去を持つ二人が偶然再会しゆっくりとゆっくりと大人の恋を育むのが本作の主題。であるならば、中学時代から「私は誰とも付き合わない」宣言をしているのですから、35年後とて青砥の一人相撲を予見さているわけで。実際、青砥のペースに引きずられるようにして須藤は溶けているわけで。さらに共に結婚生活に破綻した二人に何ら障害はないどころか、青砥の同僚も須藤の妹も応援以上に望まれていた状態。障害のない恋なんて、目出度い目出度いで終わりでしょ。

 と言うわけで本作での障害は「禁じ手」のようなもので決着をつけようってのが、私は気になるのです。確かに「余命いくばく」は数多の映画の殺し文句のような常套手段。折角芸達者な大人の二人を据えたのであれば、その苦い終焉も大人の結末にして欲しかった。不満はさらに、青砥の四人組も大森南朋までキャスティングしながら全く主題に入り込まない勿体なさ。さらに須藤の元カレ役として登場する成田凌はもっとチャラ男でいて欲しかった、なんですかあれでは好い人でしかないじゃないですか。

 12月20日をキーポイントに、その二年前から描きだし、一年付き合って、「温泉へ行こう」が「やっと普通の生活に戻れたの、だから来年にね」と素直に納得。須藤が相手をおもんばかって唐突な拒絶に出られたら、優しき男は信じてしまいますよ、可哀そう過ぎますよ。鈍い野郎だなんて彼を責めることは出来ませんよね。逆に言えば須藤の方こそ配慮がないと私は思うのです。一緒にいる事の幸せを最後の最後まで二人で噛みしめてこそ、と私は思います。噂話づたいに初めて知るなんて衝撃でしかないじゃないですか! 原作もののようですので、プロットは脚本と言うより原作に所以しているわけで、原作者さんの感覚には違和感ありありでした。

 最後に、平場って言葉の使い方まで気になります。確かに庶民もその通りで、ましてや女一人病院売店のパートでしたら、さぞや苦しい生活ですよ。でもそれを都会の一角だろうと、上から目線で平場と称する感覚が少々厭らしい。

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クニオ

4.0日常こそ尊い

2025年11月16日
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泣ける

悲しい

幸せ

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ponge

3.0少し中途半端かなー

bさん
2025年11月16日
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悲しい

井川さんは綺麗だけど喋ると演技力が、、、
星野源の曲と堺さんだから期待して見に行ったけど、リアクションや、部屋で迫る描写が、同世代からするとちょっと気持ち悪い奴で嫌だな 笑 って思ってしまった。

ある場面での塩見さんで和みました。

小説読んでないから分からないけど、話がまとまってなくて、どれを強調したいのか、何を見せたいのか、共感できる部分がなく。最後も想定通りだった。

特に女性は、予告で色々期待しない方が良いかと。やっぱり50代の恋愛はみないことにする 笑 同世代からみてもなんか気持ち悪い。

女友達、ウザかったなー 笑

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b

4.5いつだって青春

2025年11月16日
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いつだって青春は出来る、全ては自分次第であると言うことを感じさせられた。
歳を重ねるにつれて様々な事情がついて回ってくるし、周りの目も気になってくる。そんなことを気にせずに自分の赴くままに行動をしても良いはずである。でもそれが出来ないのも大人なんだと思った。
なんでもない日常の尊さ、生きるということの美しさを強く感じる。
俳優陣の演技は自然で本当に日常を覗かせてもらえてる気持ちになれた。

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モトコ
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