「3:7と言ってくれたなら」平場の月 かみちゃんさんの映画レビュー(感想・評価)
3:7と言ってくれたなら
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一言で言うと、先入観があり、感動できなかった(こちら側の要因かも)。日本映画で多いのは、若い頃と大人の自分、交互に流れる。
大体が、7:3や、あっても6:4。印象も含めてだ。「君の膵臓」や「セカチュウ」など。
私も50代前半、世代である。
今を中心なら、前半でそんな描きぶり、逆に若いところから初めて、もうでてこない、とか。
ViVan堺雅人、井川遥、平凡には思えない。
うーん。何か、逆に奇跡的なことを起こしたら、平場に入れたのにと。わかる方はいないかも。
ここからは、しょうもないこと。
平場の青砥(高卒)にモデル体型の吉瀬美智子が嫁さん、どこでどう会うのだ。井川遙だけならギリ現実感ある。
私には、両方のめり込めなかった。
ラストの自転車2人乗りは良かった。
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