「大人の恋愛映画」平場の月 くろくるりんさんの映画レビュー(感想・評価)
大人の恋愛映画
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妻と別れ、地元に戻って印刷会社に再就職し、平穏に日々を生活する、青砥健将。
青砥が中学生時代に想いを寄せていた須藤葉子は、夫と死別し地元に戻ってきた。
再び出逢った二人は、少しずつ、離れていた時を埋めていく―― 。
ある日、アパートの部屋から月を眺めていた須藤。
「お前、あのとき何考えてたの?」
青砥にそう問われ、
「夢みたいなことだよ。夢みたいなことをね、ちょっと」
そう答えた須藤。
再び、自然に惹かれ合うようになった二人。
やがて未来のことも話すようになるのだが・・・。
というのがあらすじ!
この50代の恋愛映画は珍しいように思います。
キラキラした恋愛ではなく長く生きてるからこそ離婚や介護、アルコール中毒、病気などいろんなことが描かれてましたね。
リアルに感じました
それと歳をとると面倒なことが多くなるのかなと思いました
ちょっと嫌になりますね…
あともう会わないって言ったのは再発したからだったんですね
あのピースの仕方でなんとなく察してしまいましたけどね
旅行のために頑張ってるみたいだったけど妹さんは青砥に伝えなかったみたいで…
2人の感じや妹さん優しそうだったのに口止めされてたとは言え言わないものなんですね
青砥が最後に泣いてるところで終わりましたけど今後は大丈夫なのか心配になりました
原作があるみたいで未読のまま鑑賞しましたが楽しめました!
登場人物の年齢に近いときに観るとまた違った感想を持つのかなと思います
いい映画をありがとうございました😊
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