「題名は"平場の月"だが‥‥」平場の月 マツキヨDrさんの映画レビュー(感想・評価)
題名は"平場の月"だが‥‥
東京の地方都市の中学生の同級生の青砥(堺雅人)と須藤(井川遥)が何十年ぶりかで出逢って、互いに惹かれあっていく中年のラブストーリーだが、その過程は決して平場ではなく起伏のある展開で進む。
何とも言いようのない切ないラストが用意されており、薬師丸ひろ子のメインテーマが流れる頃には、映画館のあちこちで啜り泣く声が聞こえるような映画である。
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