「エンドロールまでが物語。」平場の月 HalUさんの映画レビュー(感想・評価)
エンドロールまでが物語。
予告編でほぼ想定できる内容だった。
苦手なのでみるか躊躇したが鑑賞。
心に重さは残るがみてよかった。
須藤(井川)が潔すぎて。そんな生き方できるかなぁって
弱気になってしまうし甘えたくもなる
回想もすごくよかった。若い二人がとてもチャーミング
その時はこんな未来おもってなかったんだろうなぁとか
堺さんが予告編で泣いてんだかわろてんだか、と思ったが全編みたら納得。そうなるよね…と
最後余韻がすごい。星野さんの主題歌が盛り上げる。歌詞を聴きながらみていた。
悲しい系苦手な人にはオススメはしないが比較的マイルドだと思う。
大人の恋もみどころ。
コメントする
映画チケットがいつでも1,500円!
詳細は遷移先をご確認ください。
