「月のやさしさ」平場の月 humさんの映画レビュー(感想・評価)
月のやさしさ
平場という
いろいろとある日常の重なりに
思いがけない再会
そこから知る2人の過去と
あの形でのラスト
2人にしかわからない
思いの行き来は
せつなくもやさしい記憶を
鮮明にし
ふたたび与えた
そっと見守り
そっと照らす
あの大将も
離れて照らす月のような
存在でした
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おつろくさんのコメント
2025年12月16日
共感ありがとうございます!
居酒屋の大将役の塩見三省も、脳出血という大病を乗り越えて映画の世界に復帰しています。須藤が嗚咽するのを見て有線のボリュームをさりげなく上げるシーンがカッコよかったですね。
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