「50代にはささるかも(ツラい)」平場の月 ふわりさんの映画レビュー(感想・評価)
50代にはささるかも(ツラい)
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映画の公開を知り、原作読んでからの鑑賞。
淡い中学時代の恋。
再会したその人と恋に落ちるけど。。。
あの時つきあっていたら?
もっと早く再会していたなら?
これからの人生、もっと貴方といたかった。
井川遥の表情、話し方などがとても良かった。
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先日、大学時代の友人に10年ぶりぐらいに会った時、既に亡くなっている同級生がいる事を知った。50代以上ともなると、この作品のような事もあり得ると、涙が出た。
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♪愛ってよくわからないけど傷つく感じが素敵〜20年も生きてきたのにね♪
薬師丸ひろ子「メイン・テーマ」は、ひろ子ちゃん二十歳の時の主演映画&主題歌かつ野村宏伸デビュー作!早見優「夏色のナンシー」など、50代には懐かしいヒットソングの数々。
星野源の歌が普段はちょっと苦手なのだが、エンディングの曲はこの映画にあっていて、すごく良かった。
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ねもちゃんさんのコメント
2025年12月8日
共感ととても優しく沁みるコメントをありがとうございます⭐️
ちょっと余計な事書いちゃだかなぁ💦
と思いましたがコメントをいただき身体を労り検診の大切さが誰かに伝わっている!って事に安堵しました
お互いいつまで素敵な映画や音楽に出会う為に自身の身体に過保護になりましょう⭐️
おつろくさんのコメント
2025年12月8日
共感ありがとうございます!
井川遥はあまり好きな女優ではないのですが、この作品の須藤役で少し見直しました。中学生時代の須藤を演じた一色香澄が、デビュー当時の多部未華子を彷彿とさせる眼力の強さで、これからの活躍を期待しています。
全体的に演者の皆さんが「普通の市井の良い人」をキチンと演じ切っていて、それだけで温かい気持ちで観賞することが出来ました。
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