劇場公開日 2025年3月7日

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フライト・リスクのレビュー・感想・評価

全88件中、41~60件目を表示

4.0なかなか面白かった

2025年3月10日
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鑑賞方法:映画館

飛行機の中で起こる異常事態

過去の視聴作品で飛行機内テロリスト物はかなりあった

切り口が変わっていて臨場感溢れる作品だった

マーク・ウォールバーグの悪役も珍しく楽しめた

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chanta

3.0エンドクレジットをよく見ると、ラストシーンにもう一人の敵がいたことがわかる

2025年3月10日
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単純

興奮

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Dr.Hawk

4.0セスナって意外に丈夫なんだな

2025年3月10日
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狭いセスナ機の中でパイロットが敵とか、銃を持っていても機内で銃弾ピンボールとか怖すぎる。
登場人物は3人で他は声のみ。表情が見えない中で、敵か味方か分からない状況での攻防が面白い。

ウィンストンは逮捕されてるのにお調子者だなぁと思っていたら、ペラペラおしゃべりなキャラだから偽者だと知らせようにも信用されず、そんなウィンストンの話を聞かずに事態を悪化させたマドリンの過去が通話での心理戦に絡み、約90分という長さなのに充分ハラハラできた。
意外な黒幕みたいなどんでん返しはないけど楽しかった。

マーク・ウォルバーグのハゲ設定は必要だったのか?

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コビトカバ

3.0禿げたマークがピークかな

2025年3月10日
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この作品もネタバレはやすぎて途中ちょっとだれる。1シュチュエーションなのでもっと回想シーンか、動きほしかった。

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ムロン

4.0登場人物3人(変態含む)の空飛ぶ密室劇

2025年3月10日
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正直観る予定はなかったが、観なければいけない理由ができてしまったため、あまり期待せず鑑賞。
観終わって思ったことは、メル・ギブソン監督、ナメててすみませんでした!!!
予想を遥かに超えた面白さでびっくり。

冒頭、ある事件の重要参考人・ウィンストンがアラスカの隠れ家に潜伏、そこに保安官補・ハリスが突入してウィンストンを確保する場面。
映画でよく見かける状況ではあるが、演出や台詞がキレッキレで、見応え十分。
短い場面なのに監督の技量の高さが感じられ、「もしかしてこの映画、面白いのでは?」と思った瞬間だった。

この後、アラスカからニューヨークまで、ハリスがウィンストンを航空輸送する話であることはあらすじを読んで把握していたため、他にも乗客がいるような旅客機で移動するものだと勝手に思い込んでいたが、実際に出てきた乗り物はチャーター機で、内部は数人しか乗れなさそうな広さ。
ハリスとウィンストンが機内に乗り込む場面で「狭っ!」と思ってしまった。

もう一人、パイロットのダリルも搭乗し、チャーター機が離陸する場面を観て、この映画は空飛ぶチャーター機の狭い内部を舞台にした、登場人物3人だけの密室劇であることを理解。

限られたシチュエーションのはずなのに、次から次へとハラハラドキドキする展開が待ち受けていて、アイデアの豊富さに感心。
強引に感じる展開はなく、「当然こうなるよな」と思える自然な流れで、次々とサスペンスが起こり続けて凄い。
絶体絶命のピンチを迎えて、こちらが「これはどうすることもできないのでは?」と思っていたら、ハリスたちが知恵を絞って、常に間一髪のところで危険を回避。
他の映画だと、絶体絶命な状況に対してたまたま運が良くて解決、みたいなご都合主義な展開も多いが、この映画はそう感じるところがほぼ無かった気がする。

本作は密室劇ではあるが、上空を飛んでいるチャーター機が舞台なため、窓ガラスにはアラスカの大自然(主に雪山)の風景が映り続けているのが、他の映画にはないユニークな点に感じた。

この映画で面白いのは、密室劇でありながら、乗り物パニック映画の面も持ち合わせているところ。
乗り物パニック映画にありがちな「このままじゃぶつかる!!」な展開に対し、他の映画では観たことがないような驚きの画が用意されていて、思わず唸ってしまった。

パイロットのダリルを演じるマーク・ウォールバーグの演技が狂ってて凄かった。
犯罪の動機が「金が欲しい」ではなく「変態プレイがしたい」という変質者。
帽子が脱げた時のビジュアルを見て「なんでやねん」となった人間は、自分だけではないはず。
5分に1回は舌なめずりしていて嫌悪感倍増。
「こんな奴と空の上にずっと一緒にいたくねえ」と思わせる説得力があった。
拘束されている時も画面の奥の方でマーク・ウォールバーグがずっとジタバタしていて、スター俳優の使い方としては贅沢な感じがしたが、おかげで不気味な存在感を終始醸し出していた。

この映画は基本的に役者は3人しか出てこないが、みんな見事な演技だった。
特に、激痛に耐える時の表情が凄まじく、「役者って凄い」と思った。
この3人の熱演が、サスペンスの面白さをワンランク上のものに引き上げていたように感じた。

主要キャラ3人以外は、基本的に無線の音声でしか出てこなかったが、事前に内通者の存在がほのめかされていたことで、無線のやり取りにもスリリングさが生じていたと思う。

終盤出てくる懺悔は、闇バイトに手を染めてしまうような人の、心の叫びのように感じた。

クライマックスは、どうやって撮影したのか不思議になるほどの凄まじい映像。
絶叫マシンに乗っているような臨場感もあって、恐怖を感じた。
この場面を観ていて、去年の年末に起きた韓国の航空事故が頭をよぎった。

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おきらく

3.0ほとんど

2025年3月10日
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ごっとん

僕はパニックものに耐性がないので、ハラハラ、ドキドキ、イライラの連続。だから面白かった分だけスゲー疲れた。

2025年3月10日
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マサヒロ

3.0軽薄なワンシチュエーションスリラー

2025年3月10日
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怖い

単純

興奮

メル・ギブソン監督作品は重厚なイメージがあったのだが今作は予想に反して軽薄だった。
脚本の甘さが目立った作品。
見どころはセスナ機の着陸シーン。
ウィストン役のトファー・グレイスが「スパイダーマン3」の「ベノム/エディ・ブロックJr. 」と知ったのが収穫。

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よう

3.0乳首捻りの刑

2025年3月9日
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単純

興奮

アラスカからアンカレッジに向かう証人移送中のセスナ機のパイロットが、証言されては困る男の手先でトラブルになる話。

アラスカで逮捕したモレッティの会計士ウィンストンが、司法取引を持ちかけて来て、NYの裁判所で証言する為に経由地のアンカレッジへ向かうセスナに乗り込み巻き起こっていく。

モレッティが誰だか良くわからない。始まりだけれど、身元の確認もせず離陸するし、いくら拘束しているてはいえ後部席に座らせてヘッドホンしてお話しに夢中でウィンストンを気にかけようともしないって油断し過ぎじゃないっすか?

パイロットがニセモノとわかってからの行動やリアクションも、感が良いんだかわるいんだか…味集中カウンターにでも座ってんのかってぐらい周りの状況見えてないし、思いついたことに猪突猛進で草。

とはいえ、機内の3人にとどまらずドラマを広げたり、うっかり主人公が故のスリリングさはしっかりあるし、91分という尺だしでなかなか面白かった。

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Bacchus

4.0ハクソー・リッジの次回作と思うとおもろ

2025年3月9日
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2025年劇場鑑賞80本目。
エンドロール後映像無し。

ザ・アクション映画という感じで、登場人物の雑な行動も含めて「ああ、80年代のアクション映画ってこうだったよな」と懐かしくなりました。ただ、エンドロール観るまでメル・ギブソン監督と知らなくて、アカデミーにノミネートされたハクソー・リッジの後にこんな雑な映画を作ったと思ったらなんか笑ってしまいました。

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ガゾーサ

2.0脚本もキャストもイマイチ

2025年3月9日
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alias

2.5空中?

2025年3月9日
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単純

墜落の緊張感がイマイチ…ってのが
致命的なパニックスリラー…かな。
マーク・ウォールバーグの怪演も今更感があるし
こんなシチュエーションならもっと捻ってもらわないと…
メル・ギブソンなの?これ?
エアポート75のリメイクっすか?

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shallow

3.5マーク・ウォールバーグの怪演が見もの

2025年3月9日
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怖い

単純

興奮

本命の「ウィキッド ふたりの魔女」の前に時間があったので、上映時間の都合のよかった本作をチョイス。意外にも客入りはそこまで悪くはなく、 B級作品となめていたのですが、思いのほか楽しめました。

ストーリーは、ある事件の重要参考人のウィンストンをアラスカで確保し、ニューヨークまで航空輸送することになった保安官補のハリスが、現地のベテランパイロット・ダリルの操縦するプロペラ機で飛び立ったが、ダリルには秘密があり、アラスカ山脈の上空をフライト中の3人は、思わぬアクシデントに巻き込まれていくというもの。

尺のほとんどが狭い機内での3人の会話劇という、典型的なワンシチュエーションサスペンスですが、単純におもしろかったです。小型プロペラ機内の狭い場所でどうやって時間を稼ぐのかと思ったのですが、ダリルの恐怖、ハリスの過去、事件の真相、機内のアクション、操縦士不在の緊迫感など、さまざまな要素を詰め込んでおり、間延びすることはありません。

中でも、ダリルのヤバさ全開の恐怖が、本作の大きな牽引力になっています。スタンガンも、結束バンドも、手錠さえも、彼の脅威を抑え込めず、この拭い去れない恐怖が、最後まで程よい緊張感を与えています。これに対するハリスの活躍もなかなかのもので、初めて握る操縦桿に恐怖と不安を覚えながらも、その合間に推理を巡らせて真相に迫るなど、孤軍奮闘ぶりが光ります。

道中の機体のトラブルがほぼなく、そこはちょっと物足りなく思いますが、あわや墜落や激突という場面はなかなかスリリングでよかったです。ラストの手に汗握るランディングも、よいクライマックスシーンとなっています。キャラの背景や事件のその後ももう少し知りたい気もしますが、本作においてそれはおまけのようなもの。観せたいのはフライト中のアクションだと思うので、そこにきっちり割り切った脚本は潔いと感じます。

内容も映像も観せたい部分に注力し、それらをテンポよく描き、90分という短めの尺でまとめているため、最後まで楽しく観ていられます。ツッコミどころももちろんありますが、それを考えさせない勢いのある作品に仕上がっていると思います。

キャストは、マーク・ウォールバーグ、ミシェル・ドッカリー、トファー・グレイスら。マーク・ウォールバーグの怪演が見ものです。

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おじゃる

3.5メル・ギブソン監督にしては・・・‼️

2025年3月9日
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楽しい

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活動写真愛好家

3.5ハゲの必要あり?

2025年3月9日
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マークウォルバーグがある意味体当たりの演技。笑。
本編の95%が飛行機の中のワンシュチュエーション映画。
まあ、こういう作品は嫌いじゃない。
しかし、もう少しもう少し、パイロットが怪しくなっていくところを丁寧に演出して欲しかった。なんか唐突過ぎた気がしたので。
しかしあのハゲはなんか意味あったんだろうか?

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ケビタン

4.0ハラハラドキドキがずっと続いて楽しめました

2025年3月9日
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楽しい

興奮

もっとB級感いっぱいかと思っていたらとても楽しめました。
登場人物ほぼ3人、せまい飛行機の中というワンシュチュエーションなのに、最後の最後までずっと緊張感がありました。
この作品ではなんと言ってもマーク・ウォールバーグ!
見た目からやばい笑
やばい見た目だけじゃなくて、ひたすらしぶといし、表情も言う事も全てやばい。
狙われる証人のウィンストンのこわがりっぷりも納得でしかなかったです。
そんなサイコな役のマーク・ウォールバーグがとても良かったと思います。
殺し屋、連邦保安官、輸送される証人、情報漏れ、黒幕というよくあるストーリーで目新しいものはなかったけど、どんどん進むストーリーで退屈する事なく最後まで楽しめました。
こういう作品が大好きな私は大満足です。
飛行機を操縦できるのは殺し屋のダリルしかいないのに拘束って普通はそこでどうするかの迷いがあるんじゃない?とか、ツッコミどころはいくつかありましたけど。
ストーリーには関係ないけど、マーク・ウォールバーグがあの髪型にする必要はあったのかなとは思います。
インパクト大だったから良かったのかもです。

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小町

3.0サクッと観れます

2025年3月9日
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殆どがセスナの機内だけのワンシチエーションムービー。殺し屋役のマーク・ウォールバーグが珍しく悪役を演じている。上映時間も91分程とサクッと観れるので時間の長い映画が苦手な方には朗報だ。

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えーじ

5.0サイゼリヤ

2025年3月9日
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古今東西「設定」が面白い映画というのは
出オチとの戦いであると思っていて
話が進むにつれ、宣伝を見てこちらが期待したものから減点方式で評価されるのはこの手の映画の宿命であると思う

つまり100点以上は出ないようになっていてこの映画も例外ではない

わりと些細な演出ミスや間延びが入るだけでゴリゴリ点数は削られていき、大概の作品は結局見終わって見れば50点位、予算や規模感、新人監督の力量不足でそれ以下になるのもザラだと思う

本作においてはあらゆるアプローチが的確で設定が持つ面白さを最大化出来ていると思った

展開の順序、真相の出し方、時間、登場人物の演技テンション、視線、舞台の大きさ、レイアウト、3人の立ち位置、環境音、被写界深度等々

全てが面白さに直結していて見事だったし、それらが分散的に存在しているのではなくそれぞれが横断的に絡み合いながらある着実にある一点に向かっていく強固なツル植物のようであった

明らかに低予算映画ではあるのだがそれが逆にサスペンスを助長していたとも思うし、そのおかげでスペクタクルシーンにはちゃんと必要なお金を潤沢にかけれたのではないかなと思う

というか思い出してほしいのが、安っぽさを感じるものがそのまま不安感に繋がるようになっているとも思ってて、飛行機の大きさも内装の簡素さもドラマとの兼ね合いを考えてめちゃくちゃ計算されてると思う

暴力演出もどれも痛そうで苦しそうで流石メルギブ

まとめると絶対に100点以上が出ない作りの映画で史上初の100点が出たということでした

見終わったら飛ぶ前から最初から撃ち殺せやとも思わなくもないけど
見てる最中は観客は真相知らない訳なので不問とす

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安田大作

3.0定番の題材で、まあ、それなりに楽しめます

2025年3月9日
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怖い

単純

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いわゆる、悪い団体の証拠を証言する人を護送するが、その間、情報ダダ漏れで
悪い団体の魔の手が次々に襲ってくるパターンの内容です。
自動車とか徒歩とかありますが、移送手段が飛行機、それもセスナ飛行機でした
途中、なぜ殺さないのかな、とか、もっと厳重に拘束しろよ、とか
凶器はちゃんと探せよ、とか、あれ?顔の傷が消えている、とか
あれ?な部分はありましたが、そこそこ、楽しめました。
残虐なシーンは言葉だけでした。
制作がメルギブソンと出て、ああやはり、的な感想でした。

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しんちゃん映画