劇場公開日 2025年3月7日

  • 予告編を見る

フライト・リスクのレビュー・感想・評価

全136件中、1~20件目を表示

3.5B級シチュエーションスリラーと割り切って楽しむのが吉

2025年3月8日
PCから投稿
鑑賞方法:試写会

単純

興奮

メル・ギブソン監督作だから、マーク・ウォールバーグが出演しているから、と期待値を上げすぎないほうがいい。本編の9割方がアラスカ上空を飛ぶ小型輸送機(セスナ208Bグランドキャラバン)の機内で進行する、ちょっと変わったワンシチュエーションスリラー、しかも予算もそれほどかかっていないB級娯楽作と割り切って観るなら、相応に楽しめるだろう。

パイロットのダリル役でウォールバーグが1番にクレジットされているが、実質的な主人公は女性保安官補ハリス。演じたミシェル・ドッカリー、移送される重要参考人役のトファー・グレイスをあわせた3人のアンサンブル演技も悪くない。メルギブはバイオレンス演出も得意なはずだが、拘束されたダリルをハリスが何度もぶん殴るシーンは実際には当ててないのが見え見えで、やや迫力不足。それでも、コックピットでの取っ組み合いなどは機体が急降下する状況も相まって結構ハラハラさせられた(ところで、ほぼ真っ逆さまに落ちている機体の中で、気を失った人物が機内の後方に数メートル放り出される場面があるけれど、これは物理法則に反している。走行中の新幹線の車内で手に持っている物を放しても、後方に飛んでいかないのと一緒)。

機上のシークエンスは大きなスタジオの中で撮影されている。回転台の上にセスナを設置し、そのまわり270度の範囲を大型LEDパネルでぐるりと取りかこみ、そこに機内から目にするアラスカの山々や雪原といった景色の高精細映像を映し出したという。撮影のために何度もセスナを飛ばすことを考えれば大幅なコストダウンになったはずだし、キャストとクルーを揃えて飛ばしたのに悪天候で撮影できないというリスクとも無縁。ハイテクを活用する撮影技術の普及によって、B級スペクタクルのバリエーションも広がっていくなあ、なんてこともしみじみ感じた。

コメントする (0件)
共感した! (18件)
高森郁哉

3.5熊のフラダンサーとハッサンはいつも冷静だ

2026年7月1日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

とんだ一日。
離陸前から怪しそうなパイロット。
こんなフライトは絶対嫌だ。
八つ当たりされた熊のフラダンサーは可哀想。

コメントする (0件)
共感した! (0件)
上みちる

4.0カッパのマーク笑

2026年6月10日
iPhoneアプリから投稿

興奮

フライトサスペンスは大体似たようなストーリーになるが、この映画もそんな感じだったけどやっぱりソコは腐ってもメルギブソンでしたね。短い時間にコレだけのサスペンスとハラハラドキドキを詰め込んだのはお見事でした。殺し屋にマークをもって来たのは正解でしたね。帽子とカツラ取れてカッパだったのはビール吹いたけど笑

かなりの低予算と少人数でのサスペンスは、やはり脚本と監督の腕の見せ所でしょう。もう少しジョークを挟んだストーリーなら、ほぼ完璧なシナリオでしたね。もう少し早く観れば良かったと後悔しました

コメントする (0件)
共感した! (7件)
dj xyz

4.090分にうまくまとめられてる

2026年5月20日
iPhoneアプリから投稿

普通に良作でしたよ。

皆さんB級と言われていますが、面白い。

目新しいものがないことは悪いことなのでしょうか

役者さんも、いいし、だらだらしなくてテンポ良かったことだけでも高評価ですよね。

人間の集中力は90分といいますからね。

気楽に観れていいです。

コメントする (0件)
共感した! (1件)
ボタもち

1.5かつて観た、木曜21時のテレビ東京

2026年4月2日
iPhoneアプリから投稿

単純

メル・ギブソン監督、マーク・ウォールバーグ主演ということで試しに観てみましたが、まぁあまりにもB級でブッたまげました。目新しさ無し、捻り無し、リアリティ無し。やっつけか?やっつけ仕事なのか?と疑うほどの薄さ。冒頭からあからさまなCG満載で興醒め。見れるのはウォールバーグの嬉々とした悪役振りくらいでしょうか。

コメントする (0件)
共感した! (1件)
吠えない狼

4.0面白かった。

2026年3月22日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

90分でサクッと観れてハラハラドキドキいい感じでした。

コメントする (0件)
共感した! (2件)
Giovanni

3.0B級作品として観ましょう。

2026年3月13日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

怖い

興奮

メルギブソンにマークウォルバーグときたらハリウッド大作?
いえいえ残念ながらB級作品です、はい。

B級と思って観れば十分に楽しめます。
でないと色々と気になってしまい???と思うところがチラホラ

もう少し予算があれば、もっと良い作品になったでしょう。

コメントする (0件)
共感した! (1件)
ref

3.5まさか、まさかが続く、サスペンス

2026年3月12日
PCから投稿
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! (2件)
tochi06

3.0メルギブだったのか

2026年3月8日
Androidアプリから投稿

アクションものはそんなに好きではないし、たまにある素人が飛行機操縦する系のやつホントかよと思っていつも白けちゃう、ま知らないだけで実は素人にもできるものならすみませんだけど。というわけで最低評価になってもおかしくないところ、エンドロールの監督メル・ギブソンの名前を見て、オォ!だからか!だからマーク・ウォールバーグがムダに禿げてたのか!となぜか納得。説明はできないのだけど何かいいもの見た感が残りました。名前で映画を見るのは良くないと思いつつもメル・ギブソンの監督作は何か好きなんだなあー。

コメントする (0件)
共感した! (2件)
柴犬泣太郎

4.0怖いハゲ。

2026年3月2日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

ドキドキ

短く、面白く、リアリティがあった。会話の台詞も洒落ているし。禿げのマーク・ウォールバーグが怖い。矢張りメル・ギブソンには監督としてもっと評価されて良いのでは❓

コメントする (0件)
共感した! (2件)
Yohi

3.5マークウォルバーグのクソ野郎演技を十分に堪能させていただきました。...

2026年2月11日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

マークウォルバーグのクソ野郎演技を十分に堪能させていただきました。
おまけに『アレ』迄…
役者魂?

コメントする (0件)
共感した! (2件)
おち たけ

3.0小型機が雪山に不時着する展開を予想したのだが外れた。 女性の保安官...

2026年2月8日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

小型機が雪山に不時着する展開を予想したのだが外れた。
女性の保安官補は甘過ぎる。
操縦士の男に2度、3度と殺されかけているのに身体を拘束するだけでとどめを刺そうとしない。
それで重要な証人が重傷を負わされたのだからバカじゃないかとイライラした。
ラストの判断はよかったが。
あと操縦士の男があんなハゲだったとは帽子が取れるまで分からなかった。

コメントする (0件)
共感した! (1件)
省二

2.5まぁ期待はしたさ

2026年1月31日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

ビッグネームすぎて期待値爆上げだったけど普通に観れた。電話越しの同僚や管制塔の管制官(スタッフ?)とのやりとりは声だけでは全てを疑ってしまう。特に管制官とのやりとりに時々変な間があったりしたけどその違和感は結局何もなかった。

コメントする (0件)
共感した! (2件)
ぽじのふ

3.5タイトルなし(ネタバレ)

2026年1月29日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! (1件)
ナイン・わんわん

3.5その必要ある!?

2026年1月27日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

いたって真面目なシチュエーション・サスペンスなのに
ある人のヘアスタイルがツボすぎて、話がぜんぜん入ってこない 笑

そこ、ハゲてる必要ある⁉ 笑

コメントする (0件)
共感した! (5件)
mar

3.0サクッと観れるアクション弱めのシュチュエーションスリラー映画

2026年1月17日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

笑える

単純

興奮

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! (1件)
果物

4.0最後までドキドキハラハラ74点

2026年1月11日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

驚く

映画の中では数少ない登場人物、小型飛行機内での会話やアクションでここまで面白いとは思わなかった。
物語的には展開が速くて、どうなるのかなとドキドキハラハラした。監督がメル・ギブソンという方で、結構有名な俳優の方が監督されているので、より面白く感じました。
小型飛行機の運転士は『テッド2』の主人公だったので、結構有名な方でした。演技も(いい意味で)悪い悪役で、物語の面白さをより引き立ててくれました。

コメントする (0件)
共感した! (1件)
あっぷる

3.5意外な緊張感有りました

2026年1月4日
PCから投稿
鑑賞方法:その他

ミシェル・ドッカリーが兎に角良くて、集中します。
閉じられた空間での緊張感、何とも嫌なものですね。

コメントする (0件)
共感した! (1件)
鈴木かごめ

1.5役者時代に何してた?

2026年1月2日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD

単純

野球で例えるならば名選手が必ずしも名監督になり得る訳ではない

現役の時に培われたり感じた土台が人間性として映像に計算されない所まで映し出されるならば、監督として細心の注意をもって作る上げて欲しいもの

権力モノやドタバタものは諦めて、本人が潜在的に感じてた「差別」や「家族愛」みたいなテーマ(確かオーストラリアの田舎出身でしょう?)にした“アボガリプト”は傑作中の傑作を作れる人なだけに残念な作品にしか見えませんでした~😅

コメントする (0件)
共感した! (2件)
Ducky🔐

4.0娯楽枠

2025年12月31日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

フライト・リスク──密室劇の緊張と、閉ざされた想像力

セスナ機という極限の密室で、時間と死が迫る。『フライト・リスク』(2025)は、メル・ギブソン監督が仕掛けたパニック・スリラーである。
この作品は、いくつかの型を巧みに組み合わせている。密室劇、パニック、そして「オフスクリーン・ナラティブ」──視覚を制限し、音声で世界を広げることで観客の想像力を最大化する手法だ。
電話や無線を通じて、見えない外界の脅威が忍び寄る構造は、『ウォー・オブ・ザ・ワールド』(2014)を想起させる。

主人公は保安官補マドリン。
しかし、敵役ダリルにマーク・ウォールバーグを起用したことで、視点は自然と彼に集まる。
これは『羊たちの沈黙』の型に近い。クラリスの背後にレクター博士がいたように、この作品も「異常者の存在感」で緊張を支える。
しかし惜しいのは、ダリルの過去が語られないことだ。彼はなぜモレッティに忠誠を誓うのか?なぜ殺すことに執着するのか?その心理の深淵は閉ざされたままだ。

物語は娯楽として完成している。
スリルは十分、プロットも破綻しない。アラスカという舞台設定が、FBIではなく保安官を捜査の中心に据える必然性を生んでいる点も面白い。司法取引をしたウィンストンの人物像もよく描かれている。

だが、この映画には「考える余白」がない。
観客に問いを投げる構造が欠けているのだ。
過去に私は『不都合な記憶』を評して「この作品そのものがAIによるテストだったのでは?」と想像した。そうしたメタ的な解釈の余地、本作には存在しない。

密室劇の緊張はある。
しかし、その密室は観客の思考まで閉ざしてしまった。
映画的技巧は確かにある。だが、思想的な射程は短い。娯楽としては優秀だが、哲学的深みを求める者には物足りないだろう。

『羊たちの沈黙』が、クラリスの等身大を「実際の事件」で着地させつつ、その背後にレクターという巨大な存在を横たえたように──この作品にも、それが欲しかった。

コメントする (0件)
共感した! (1件)
R41