「学習能力の無いハリス保安官補」フライト・リスク 月光仮面さんの映画レビュー(感想・評価)
学習能力の無いハリス保安官補
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劇場公開時に映画館で鑑賞できなかったので、DVDで鑑賞。重要参考人(トフアー・グレイス)を小型セスナ機で輸送することになり、そのセスナ機内での攻防と会話をメインとした作品。B級アクション映画という感じかしら?時間も90分と短くそこそこ楽しめました。似せパイロット役のマーク・ウォールバークの怪演が面白かった。(どうして禿げの設定になっているのかしら?)
ハリス保安官補(ミシェル・ドッゲリー)は使えない人だね。何回もマーク・ウォールバークを拘束するんだけど詰めが甘いから、度々拘束を外されて争うことになってしまう。ナイフの所在の確認もしていないし…。まあこういう設定が無いと映画もつまらなくなってしまうので仕方がないんだけど…。仕事をしっかりこなす人は、詰めまでしっかり行う人だと思う。私が彼女の上司だったら使わないなあ。でもラストは、しっかり仕事をしましたね😄。
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