「"SQÜRL"」RETURN TO REASON リターン・トゥ・リーズン 万年 東一さんの映画レビュー(感想・評価)
"SQÜRL"
ジム・ジャームッシュの音楽ユニットであるスクワール、マン・レイは勉強不足で知らなかったが彼の独特な表現からなる映像に違和感無くマッチした音楽が心地良くも不穏な音色や怒涛の展開をイメージするドラミング?など多彩なジャンルで無声映画に音楽が流れることで飽きさせない。
余計なことにもなりかねないようなジャームッシュの行為がマン・レイのオリジナルを超えてしまった、は、言い過ぎか!?
映画にとって音楽は単にBGMとは違い場面毎に多大なる相乗効果が期待出来る、そんな作品は何本もある訳で個人での差はあるにしても。。。
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