28年後...のレビュー・感想・評価
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とても面白い
舞台が田舎や森で非常に予算が掛かっていなさそうだけど、とても面白い。文明が滅びており、ゾンビと戦う武器が弓だ。少年が大人になるための通過儀礼でゾンビを倒すことが慣例となっている。
お母さんはほぼ寝たきりなのに急に連れまわされてあんなに動けるのだろうか。また、ガンであると診断された途端安楽死で、納得できない。これから先、苦しむことになるだろうけど、今のところまだ元気なので、そんなに急いで安楽死しなくてもいいではないか。あの医者、ちょっとひどすぎる。
前作ではヘリコプターの羽でゾンビの首をポンポン飛ばしていたのを思うと、落ち着きがあって牧歌的でほっこりする。
ゾンビパニックものではない
前作までのゾンビが暴れまくるパニックホラーではなく、28年後の人々の生活に焦点を当てた映画で、ウォーキング・デッドに近いのかなと思いました。
父と息子、母と息子の関係性及び死生観といったことが話のテーマだったため、パニックホラーを期待して見に行くと評価できないよなぁと思います。
今回復習して見に行かなかったため記憶が曖昧なのですが、28日後が出た時は姿が綺麗で走るゾンビというものが当時新鮮であったと思います。
それが28年後ということで、服も着てない姿も汚い従来通りのゾンビとなり個性を一つ失っていました。
そこを補填するためなのか人間関係の話や雄大な自然のロケーションが入っていましたが、そこも正直出来が良い悪いの話の前にウォーキング・デッドやクワイエット・プレイス等でやっちゃったところで上映するのが遅かった感。
ただカメラワークはずっと意味ありげな撮り方(大体意味はない)をするので終始緊張感はありました。
見終わった後3部作構成というのを知ったので、作中に出てた死生観がどう拡張されていくのか楽しみにしてます。
途中まで実はレイジウイルスが空気感染するようになっていて母が感染、ベーコン食べたせいで肉の味に目覚めて完全発症、外にも助けがない閉鎖空間で巻き起こるパニックホラーというのを期待してました。
ぜんぜん違った。
文明が滅亡した世界には昔から惹かれてしまう。
なんて厳しく美しくスコットランドの風景を写すのだろう、人間の文明が滅亡し大自然に還った世界を美しい野生動物達と新たな大自然の象徴たる感染者達が駆け回る。
12歳になった少年はその厳しく美しい世界の営みに飛び込み、死を目の当たりし死を想い大人になった。
あまりにも美しい髑髏のピラミッドに最も愛しい人を捧げて。
この映画ほど死や死体を敬意を持って扱いそれを表現出来たゾンビ映画を観るのは始めてです、ロメロ監督が創り出したモダンゾンビ映画も遠い所まで来たものだなと思いました。
なんて厳かな気持ちで鑑賞していたら最後にまさかの展開!私達のように死を娯楽としか思って無さそうなブルース・リーかぶれのくそ白人野郎ども登場で続く!やってくれたなダニー・ボイルめ「トレインスポッティング」か?どうなるんだよ続編も観るしかないでしょうが!
強くて優しい息子だね
少年の成長冒険もの。んー、映画としては1作目2作目を超えません。「28日後」「28週後」は時たま繰返し観たくなるんです、DVDも持ってるし。28年も経ったらあんな世界か??アーロン・テイラー=ジョンソンが大活躍するのか?!と予告で期待し過ぎました。アーロン活躍せず…。ゾンビ物っていっくらでもアイデアは拡がるんだろうけど…。この3作目はちょっと無いなぁ。
中途半端
全てが中途半端で、前2作から続く28年後というよりは、3部作の始まりという感じでした。
そこを始めから分かっていたら、こんな期待値は上がらなかったかも。
前作よりも感染者は獣感が増し、非感染者は何のためらいもなく殺していく様子は残酷でした。
主人公のスパイクだけは、どんな試練が待ち受けていようとも人間らしくあってほしいです。
次回作もつなぎのような感じだったら、映画館に足を運ぶかわかりません。
【”死を想え。そして愛を想え。”今作は、パンデミック発生後、”28日後”からの28年後の世界を描いた、一人の少年が様々な死と遭遇しながら成長する様を描いた、哲学的ホラーである・・、かな。】
■突然のパンデミックにより、崩壊したイギリス本島。生き残った人々は干潮時のみ、本島への細い路が出来る孤島でひっそりと暮らしていた。
人々は、定期的にその道を通り本島に亘り、感染者たちを殺戮していたが、ある日スパイク少年は父ジェイミー(アーロン・テイラー=ジョンソン)に経験だと言われ、二人で矢を持ち本島へ渡るのである。病に苦しむ母アイラ(ジョディ・カマー)を置いて。
そして、襲い来る感染者たちを仕留め乍ら、島に戻るのだが、スパイク少年は本当の中に立ち上る煙を見て父に尋ねると,それ医者のケルソン博士(レイフ・ファインズ)が熾したモノだろうと言われるのである。
◆感想
・今作は、明らかにスパイク少年の大人への成長物語である。父ジェイミーは、家族を大切にしてはいるが、自分達に隠して人妻と浮気をし、又自分の事を過大に周囲に喧伝する事を彼は一度目の本島への渡りから戻った後に、理解するのである。
・スパイク少年は、母の病を治すために危険を犯して母と共に本島へ渡る。そこで出会った若い兵士に命を助けられながら。
・そして、ある日、廃墟と化した列車の中で身重の感染者と出会い、母はその感染者から赤子を取り出すのである。少年が初めて見た生の誕生の瞬間である。母はその赤子を大切に抱え、ケルソン博士に会うための旅を続けるのである。若い兵士は命を落とすが・・。
■出会ったケルソン博士は、父が言うような異常者などではなく、二人をキチンと迎え、母を診察した後に告げるのである。末期がんだと。
更に、ケルソン博士は、殺された若き兵士の頭部を焼き、しゃれこうべにした後に、しゃれこうべの塔に備えて供養するのである。
ここで、ケルソン博士が言った言葉。”メメント・モリ”(命を想え)”メメント・アモリス”(愛を想え)が印象的である。
この作品が単なるホラー映画ではない事を意味し、且つその言葉を聞き、理解したスパイク少年の成長物語である事を、示唆しているのである。
スパイク少年は自分達が行って来た感染者たちに対する殺戮を想い、母が死んだ際には、その真新しいしゃれこうべを、しゃれこうべの塔の一番上に置くのである。
<今作は、パンデミック発生後、”28日後”からの28年後の世界を描いた、一人の少年が様々な死と遭遇しながら成長する様を描いた、哲学的ホラーである。
・・、と思ったらラスト、集団を率いて登場したチャラい格好をしたジミーとは、28日後のキリアンマーフィーが演じたジムだよな。チャラくなったなあ。何があった?ジム。
そして次作のタイトルは何だろう。
全く、お茶目な野郎だな、ダニー・ボイル(もはや、野郎呼ばわり)。マア、老いてもダニー・ボイルだからな。>
テレタビーズとヒーロー戦隊は繋がっている!?
ラスト展開に度肝抜かれました。
冒頭のテレタビーズが、しつこいほどインパクトを与えてたのですが、ラストを見たら、これの伏線か…と繋がりました。
スパイク、怯えてた割に、テレタビーズ、ちゃんと見てたのな…と(苦笑)。
流石!と思わされたのが、サントラのカッコよさと、ロケ地の素晴らしさ。
英国は本当に素晴らしい風土です。
音楽も気分か高まります。
ホラーアクションなので、メロドラマな展開でも、油断するなよ…と自分に言い聞かせながら観てると、
キター!\(*°∀°*)/
という、あるある展開もあり、エンタメ性もバッチリです。
だがしかし…。
皆がツッコんでるように、矛盾然り。
肝試し儀式の軽率さ。
何故か、住民あげて応援するはしゃぎっぷり。
凱旋準備の中に居るお面の人は何?
感染者は人間しか襲わないの?
プラセンタの神秘って解釈はあり!?
だったら、プラセンタで特効薬作れば、終息が見えますよねー(苦笑)。
エンタメなので、諸々、割り切って捨て置きたいところなのですが、考え出すときりがない…。
さらっと展開されるだけなので、英国やケルトの歴史とか、民族性の文化に詳しくなくて、理解が出来ないのは、自分の見識の狭さが残念に思いましたが、それでも死生観や家族への表現にはメッセージ性がしっかりありました。
いかにも…な、グレーフェードアウトで終わってしまいましたが、もうrearネタは限界なのでは!?と思わされました。
でも、制作されたらきっとまた見てしまうと思います…。
復習必要なかった問題
28日後…28週後の続編は続編なんだろうけど
あまり繋がりなくて1~2作品を観ておかなくても
全然話は分かるところがそもそも残念。
個人的には28週後のラスト、フランスに向かった
ヘリのパイロットと姉弟の姉が一緒になって
生まれたのがスパイク(アルフィー・ウィリアムズ)って
感じだと胸熱だったのに🤣←勝手な話ですw
アルファの存在はあるあるだけど
(進撃の巨人みたいよねw)
走っても逃げられない走るゾンビは嫌いよ、怖いもん。
でもそれも含めてゾンビの造形はよかったし
暗闇だけじゃなく、澄みわたる青空の下
菜の花が咲き乱れる広大な土地に現れるゾンビは美しい←えw
スローローの醜さとかよかったんだけどなぁ。
レイフ・ファインズ(ケルソン博士)の
使い方が勿体ない。
血飛沫ホラー楽しめたけど、ファインズさんに何させてんだ、全くもう~(@_@;)!
・28日後...(2002年)
・28週後...(2007年)
・28年後...(2025年)※今作
・280年後... ← あるかいぃ そんなもん。人類終わっとるわ。
有っても科学の力で 何とかしとけ~ と・・・思う。(;^ω^)
今日は”28” シリ-ズ の最新作
「28年後...」 観ましたよん。
場内 若い人多し。アンタ達も好きねぇ こんなん。(;^ω^)
28シリ-ズも ここまで来たら大したもんですが、
初作時から28年後なら 2030年じゃ? ちょっとぉ 5年早いぜよ。
まぁっいいか。
兎に角、28シリ-ズの特徴挙げるなら、イギリス産って事ね。
あともう一つが、ゾンビの動きの速さ。
この映画が世に出るまでは ゾンビ系の動きは遅かった。カメですよカメ。
それが この映画公開以降、超早くなって高速化。 ハハハ(;^ω^)
この襲ってくる速さの改訂が世間でOKと認められて、
今日のゾンビ系は早くなったのよね。
襲ってくるから ゾクゾク感が倍増ww そして
キモさも健在で。 血飛沫ひでてぇ。
この映画の ”カメ止め版” 観たいの私だけじゃあるまいて (*´ω`*)
28年後…の カメ止め版観たいわ。
どんなけ楽しんで現場やってるのか キモエグイけど
ワクワクしちゃうわさ。
--------------流れ展開----
人々がウィルス感染して まともな人間を襲うゾンビ世界の話。
本土と分離隔離された 小さい島。
島と本土とは干潮時に現れる細い道を歩いて渡る。
島に住む住人は 若い者が青年に達したら本土で修業?
ゾンビをボーガンで倒す経験に行かなくてはならない。
ある父子が本土に行って、ゾンビを倒す修行に行く。
予想外のゾンビ共が襲って来て 古い建屋に籠るが、命からがら元の島へ戻って来る。島では島民が無事に帰って来た島民を出迎え 祝賀会。(メッチャ陽気、何処にそんな余裕があるねん(@_@;) と思う)
子の母は病で死にそうだった。
子は決意し、本土に火葬しまくってる男が 実は頭のイカれた医者だと聞いた。
彼に母を見せようと 母と子だけが一緒に本土へ渡って行く。
果たして 母の病は治るのか。医者には会う事が出来るのか~ って話。
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(感じた事)
・ケルソン先生(医者)役:レイフ・ファインズさん
彼にこんな役させて、もう~ (;^ω^)。 何て言う事をの思い。
案外 ノリノリだったらやだなぁ。
だから カメ止め版が観たいのよ。
ダニー・ボイル監督もホント悪い人だわぁw。(*´ω`*)
・母ちゃん癌でもう助からん。直ぐ死んで、即火葬。
気が付けば 頭蓋骨姿。悲し過ぎるわ。
骸骨塔のてっぺん置いて感動的に撮ってるけども。
いや~ そこ ちょっと違うかなと言う思いだわ。
・廃棄列車内でゾンビが生む赤ちゃん。感染していない赤ちゃん設定だけども。
う-ん、せっかく生まれたけどね。希望の子だとは思うけど、無理有る設定だわ。
ゾンビが赤ちゃん生むの魅せたかっただけと思うのよね。
・ハイパワ-ゾンビの存在。
矢を幾つ撃ちこんでも 死なない奴。
元気良すぎ。28年も経たらこうなるのかしら?
じゃあ 280年もしたらゾンビだけの立派な社会が在ったりして。
それ 笑えそう。
そんなこんなで、頭もげたり、血いっぱい飛んじゃうけど
緊張して怖いの見た~い方にはオススメ。
是非劇場へ GO!!
感動系なのか?
他のレビューで感動的というのを見て、確かに感動的な演出はされていたなと思った。
しかし、主人公の少年はうまく言いくるめられただけで、母親はただボーンテンプルの一部にされるため殺されたんじゃないかと感じた。
※ ↑について、自分がちゃんと観れてなかったのかもしれないので、正しい解釈をコメントでもらえるとありがたいです。
次回作の予想になるが、
最後の方に出てきた人たちは割と良い人たちで、主人公と一緒に医者を倒しに行くのではないかと思う。もし悪い奴らだったら1作目と同じような展開になってしまいそう。
ウォーキングデッドみたいな映画かな?
ウォーキングデッドみたいな映画かな?と思って行ったけど、ウォーキングデッドを超えるような衝撃的なシーンはなかった。最初の方で、本島行くのにそれだけの矢で足りるんか?と思っていたらやっぱりすぐに使い果たして興ざめしたし、帰りは1人も会わんで帰ってきて、なんでや?と思った。最後はそれでどう話を次回に展開するつもり?と思ってしまった。ウォーキングデッドみたいにするんかな?
少年の成長物語り
この作品はゾンビ映画では無く、ウィルスに感染した者達なのだ。だから基本的に心臓や頭を狙えば倒す事が出来る…との事。私にはゾンビとの違いがよく分から無いが…。基本的にゾンビは死んだ者が蘇り人を襲うのでもう死ぬ事は無い。しかし此方は生きているので栄養が必要となり人間や動物を襲うようだ。そんな奴らの中に巨大化した種が突然変異となりいるようだ。これを"アルファ"と呼んでいた。この種は頭も良くまた身体能力も抜きに出ているそうだ。
母親の亡くなるプロットは余りに呆気なく物足りなかった。此処はもっと時間を掛けるパートでは⁇あれで息子のスパイクが納得出来る事自体が不自然である。ラストは新たなグループが出現して来たので続編があるんだよね⁇⁇
ダニーボイルだけにテンポは良く怖がらせ方も旨いです。そしてスパイク少年が強くなる速さが尋常ではありません。この後はあの赤ちゃんがkeyとなって行くのでしょうか⁈
2025年ベスト・ホラームービー!⭐️⭐️⭐️✨✨
いやぁ、面白かったなあ!最初から最後まで目がスクリーンに釘付けでした笑
昨日観た『罪人たち』が個人的にはかなり肩透かしだったせいか、テーマ性や脚本もしっかりしているこのシリーズ3作目となる新作は、過去作の焼き直しに甘んじることなどなく、新鮮な驚きの連続となる作品でした。正に新しいスタイルの“ゾンビ”映画誕生を目の当たりにし、かなり満足度の高い作品を観ることが出来たと思います。間違いなく今年を代表する作品のひとつではないでしょうか。
そして、なんと嬉しいことに続編を匂わせながら終演しました!どうやら、3部作のようですね笑
今後の期待大です!
*スパイクのママ…あんな性急に死んでしまわんでも良かったのでは?あのシーンだけめちゃくちゃ違和感が残る…笑
とりあえず
ショーン・オブ・ザ・デッドに謝ったほうが良い出来です。前作の食べ物無くなって死滅、の設定はどこに行ってしまったのでしょう?英国全土を隔離したはいいが、28年もそのままなわきゃないでしょう。監視艇近くまで来てるじゃん、生存者助けてやれよ。あと孤島内のしきたりも謎。安全に生活出来るのなら出て行くなよ。主な武器は弓だったけど、それも?走ってくるゾンビの首?胸?頭?何処が正解か知らんけど、ホークアイかよ。医者のヨードも訳分からんし、母親も精神的な病気かと思ったら癌でした、からのまだ元気に歩けるのにセルフ火葬で親の骸骨知らん場所に飾っちゃうし、もう無茶苦茶です。アーロン・テイラー・ジョンソンもクレイヴン・ザ・ハンターから心配です。ボンドやって欲しいから次回作期待してます。いや、これの続編には出ないでね。キリアン・マーフィーの無駄遣いもやめて。
続編に期待
なぜか酷評が多かったので気になったが十分楽しめた。
映像面では矢で殺した後のストップモーションのような表現はどうやって撮影したのか斬新で興味深かった。
物語は、続編というよりは、新たな物語が始まる。これはその序章といったところか。
・ラストにでてきたジミーはこの28年間本土で何を見てきたのか?
・ケルソンのその後。ジミーとの関係は?
・スパイクと父親との確執は?
・そして、感染者の赤ん坊は人類の救世主となるのか?
などなど伏線がいろいろ仕込まれているので次回作も楽しみに待ちたいが
果たしてタイトルがどうなるか?28年と28か月後?
シリーズ屈指の……
はっきり言ってほぼ別物のC級ホラー。
コンセプトは2作目に近いが圧倒的に緊張感と絶望感と感染者の数が足りてない。
主人公のミスリードとか要らんしそれなら始めっからスタイリッシュ感染映画にしてくれた方がスッキリしたわ。
安全地帯からわざわざ本土に渡る必要性もないしどこで感染するかわからないドキドキ感も皆無で父親はクズでボスキャラを倒せる状態で無視したりとモヤモヤしかしなかった。
シリーズ好きだったけどこれに星5とか絶対ないわ。
これなら28日後かドーンオブTHEデッド観た方が満足できる。
気長に続編を待とう
個人的には面白かった
続編ありきでも大丈夫な方にはオススメです
ウォーキングデッドのシーズンをまたぐ時みたいな終わり方します笑
今回、ゾンビの持つ知能や社会性を匂わせているので、そこは好みが分かれるところだと思います。
印象的なカットが多く、ヒヤヒヤするシーンもあり観ていて飽きないです
前2作にあった『安全地帯が崩壊!大量のゾンビから脱出!』みたいな展開はなく
少年が成長し、自分の生き方を選択するところがクライマックスです
ゾンビ!感染!ゾンビクラスター!みたいなありきたりな展開を避けた分、人によっては少し物足りなさを感じるかもしれません
あとエンディングがややポリゴンショック注意です
とにかく早く続きが観たい
頼むから打ち切りにならないでくれ笑
うーん!です。
ダニーボイル監督復活で期待したけど。
まあ、28年後なら2030年かな?離島に暮らしている
そして本土へ腕試しなんかな?最初のシーンが伏線になっているんだね。次は、100年後か?
レンタルでそんなタイトルあったのを思い出したよ。
これはゾンビ映画じゃない!
28年経ってるんだからゾンビならとっくに腐ってる。本土に居るのはレイジウィルスに感染し、別な生命体になった者たちだ。長い年月を生き延びているのだから何らかの秩序が形成されている筈(アイアムレジェンドの吸血鬼のようなもの)。
ゾンビ映画のフォーマットを期待したら肩透かしで、つまらないのだろうな。
現代は医療が進化し専門家が溢れている。QOLに関心が薄く、人間ではなく病気と向き合うのみ。
そんな時代、メメントモリ、メメントアモリスはぐっとくる。
頭蓋骨を頂に乗せ、日の出を迎える図はたまらなく美しい。
評価が難しい
最初観るんじゃなかったと後悔しましたが、何とか最後まで観れました。
最初ドキドキして怖かったです。
緊張感あります。
「なんでわざわざあんな危ないとこに行くんだよ。リスクでかすぎるだろ。
母親連れてったところでどうせ薬なんかないんだから医者に見せても意味ねえし、危ない目にあわすだけだ。バカなんじゃないか?!」
と思いましたが、行って良かったじゃん。
彼には居場所が無かった。
主人公の演技がバッチリ。
ずっとシリアスだったのに最後のヒーロー戦隊みたいなん、なんすかあれは?あんな演出いる?
お母さんとの別れのシーンをゴールにさせるというか、あそこをもっとお涙頂戴にして共感させて盛り上げたらこの作品はただのゾンビ映画じゃなく、深みのある作品になったと思うし、
お父さんをもっとクズにして、行動の動機付けや感情的な強い思いを表現すれば、主人公の言動に説得力が生まれるので、さらに良かったかもと思いました。
全78件中、41~60件目を表示








