沈黙の艦隊 北極海大海戦のレビュー・感想・評価
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更に緊迫感戦闘シーン増えました
前回よりも更に緊迫感ある戦闘シーンが増えました。池袋のウルトラ4DX体験してきました。イヤー物凄い臨場感でした。この終わり方はまだまだ続くな!中村蒼さんや前原滉さん更に重要な役になりましたね。しかし大沢たかおさんはかなりのハマり役だと思います。背筋のピリッとした堂々とした役似合うなー。
ちょっと長い。
観た第一の感想としては、政治パートながいな。上戸彩パート全部いらなくね?でした。
上戸彩パートを削ったとしても作品としては成り立つので。ちょっと残念だったかな。
以下ネタバレになりますが、ちょっとあり得ないシーンが多くてがっかりする点。
大量のアスロックが向かってくるのにアップトリムを最大にして結果海中から飛び出す描写がありますが、あんな宇宙船状態には絶対になりません。やまとが空中に浮いてる時あまりにバカバカしくて失笑しました。
某Youtuberが言ってましたが、実戦であんな大量にアスロックを使う事はないそうです。互いに干渉して兵器として使えないとの事。
ピンガーを打って第二艦隊をやり過ごすシーンもちょっと無理があるかと。
海上自衛隊ならではの発想だなと。日本を馬鹿にしてるの?と感じました。
それと敵の兄弟館長に水中電話で敬意を表したシーンは「眼下の敵」のオマージュかなと感じました。
しかし全編中のCGシーンはさすが白組という感じです。海水の描写とかすばらしかった。
最後に今回は深町艦は一切出ません。水川あさみの副官がみたかった。
血湧き肉躍る
大将軍の死に喪失感を持っていたが、こちらも存在感抜群。
大沢たかおにまだしばらく楽しませてもらえそうで心躍った。
最近の日本の凋落ぶりは目を覆いたくなるばかりで
ジジイは逃げ切れても子や孫の世代はC国に蹂躙される
そんな鬱々とした思いが拭い切れない。
なんだかんだ言っても経済を含めた力こそが正義。
こんなことはありえない大フィクションとはわかっていても、
アメリカに真っ向立ち向かう姿には快哉を叫んだ。
戦闘シーンも迫力があって目を奪われた。
C国に媚びる政治家もおらず、凛として持論を貫く政治家の姿にも心洗われた。
自民党総裁選のK泉らの汚らしさに辟易しているだけに
描かれている政治家たちがより煌めいた。
中でも年齢を重ねるごとに風吹ジュンは味を増していると感じる。
政治家たるものかくあるべきで
総裁選の結果どうであろうとT市さんには自らを貫いて欲しい。
大和の復活を願ってやまない。
天晴れ!
海の忍者潜水艦は、何処に居るのか判らないと言う事が最大の武器。
探針音(ピン)を打つと言うことは、敵に自分の居場所を正確に知らせると言うこと。
世界最強の第7艦隊に対して丸腰で、やれる物ならやってみろと言ってる訳です。
やられた方は面子丸潰れな訳ですよ。
ザマみろー!っと叫びそうになっちゃいました。
この作品は戦闘シーンだけで無く政治的なお話も面白いのです。
10人の乗った船で一人が致死レベルの感染病を発症したらどうするのか?
総理は『全滅する訳には行かないからその者を降ろす』
連立与党『皆んなで最後まで考えます』
野党『設定がそもそも無理』
私なら、、、私なら、、、『俺が降りる!』(^_^;)
次回作が楽しみです。
なんせ官房長官が元防衛大臣ですもん。
よく出来てる
発射!!
まーったく知らない無知だけど観てきた。
大沢たかおの渋い役者の雰囲気だけが興味あっただけで。
大沢たかおの鍛え上げた肉体美!お腹もバッキバキなのかな〜
ウエストのベルトがギリギリだったね!
アメリカ側は「ファイヤー!!!」
って感情込めたりしてたけど
日本側(艦長は)「はっ しゃ」
と冷静沈着で。
冷静に「発射」またまた冷静に「発射」
演技が素敵。
素敵なんだけど、ニヤけてしまった!
これは私だけだと思いたい。
グッモーニン ニューヨーク!!
「ひと粒で2度おいしい」を狙った?
素晴らしい映像と迫力に脱帽
相変わらず前作観てないのに漫画時代を懐かしく思い夫婦で鑑賞
日曜日の朝一の回でしたが年配の方でほぼ満席!いつもの様にポップコーンペアセット&コーラゼロで着席
オープニングで前作+テレビ?のダイジェストがど迫力で流れ圧倒されました
独立国『やまと』を名乗りニューヨークへ向かう途中の北極海での米軍2隻との戦いがメインなるのですが海江田四郎(大沢たかお)の戦い方が秀逸で読みも素晴らしかった!また映像も見事で素晴らしい作品です。
政治もそこここに絡んできますが海江田を押す竹上首相(笹野高史)その右腕(江口洋介)の与党、対立する野党の頭?海渡真知子(風吹ジュン)の口論が真実味を帯びてました風吹ジュンの演技が素晴らしかった
また我が道を行く大滝淳(津田健太郎)が良い味を出してました。自由人の政治家って感じで発想が奇想天外
あっフリーになって『やまと』を追いかけるジャーナリスト市谷裕美(上戸彩)も素晴らしい演技でした
最後の最後ニューヨーク沖まで来た『やまと』ですがアメリカ第二艦隊が待ち構えており絶体絶命のピンチ!『戦いに来たのではなく話し合いに来た』と宣言する海江田四郎は音だけで位置を知らせながら攻撃を避ける絶妙の技術でここでの戦いは音だけで勝利!国連総会への切符を手にします。(アメリカ大統領の決断も見事)
全体的に映像の素晴らしさが際立った作品だと思いました
第3弾はあるのか???
まだ船酔いしてます!
衝撃に備えよと言われれば手足に力が入り、敵艦の音が聞こえてこないかと耳をそばだてたり没入感がすごいです。大沢さん演じる海江田艦長が素晴らしい。厳しい修行を経た高僧のような神々しさを感じます。凛とした佇まい、冷静沈着な彼の指揮のもと全隊員の統率がとれていて清々しさ、エネルギーが伝わります。敵方のベイツ兄弟が魅せてくれます。米国の希望と敬愛する兄を亡くした悲しみ、攻撃を継続せずに負けを認める潔さ感動しました。NY沖では一切反撃せずに耐えるやまと。心が痛かったです。世界は戦争状態で出口は見えません。津田さん演じる大滝氏の武器のない世界にするとの思いは絵空事のように聞こえますが平和を思う気持ちは海江田艦長も同じだと思います。最後の歌はミスマッチでは?艦内で鯨の鳴き声にも耳をすませているのだからクラシック系で静かに終わって欲しかったです。
脳鯨腹vs釣兄弟。
“世界国家創設”の為と前へ進む核ミサイル搭載原子力潜水艦「やまと」の話。
ニューヨークを目指し進むがアリメカとロシアの国境、ベーリング海峡で米ベネット大統領の命令で動く米海軍最新鋭原潜2隻に挟み撃ちされ…。
原作未読、配信ドラマ未鑑賞フジダイジェスト前、後編ながら見、…劇場版1作目から少し空いた為どんな話だっけ?がありながら。
潜水艦の攻防はシンプルに面白い!
経験知を活かし敵艦、魚雷とギリギリで交わす描写にはハラドキ!正直、政治絡みの話部分は手短に終わらせてくれ~と思ったけれど、何かを変えてくれそうな大滝議員のギラついた目、前向きな姿は良かった!
大沢たかおさん演じた海江田艦長の貫禄と動じない姿勢が素敵!続編気になる~
最近の邦画で久々に満腹
迫力もあって面白かった
気持ちも身体も動かない大沢たかお
全体的には楽しめました。
艦長は、動じずに、時には厳しい判断をしないといけない、また孤独に打ち勝つメンタルが必要なのだと思います。
海江田艦長や米軍の艦長にも、それを感じました。
竹上総理や官房長官などは、現状を変えなければならない、時には命を掛けてでもと気概を感じる。
今の政治家に、このような方が何人いるのだろうか?
今の総裁選はどう見ればよいのだろうか。
うーん
前作のきっちりと作りこんだ雰囲気が単なる政治劇パートばかりになってしまった
大作だからたしかに政治劇パートの濃さや見どころが多くなるのはわかるのですが、
そしてあまりにもやまとの戦闘シーンが端折られ過ぎ。
北極海で戦ったのは米海軍のベイツ兄弟との戦闘のみ…
ロシア原潜との戦闘は無い。
つまりベイツ兄弟に勝利後いきなりニューヨーク沖まで行ってしまった。
この端折り方は無いと思う…
ニューヨークに行って空母を中心とした水上艦艇との戦闘に勝利したところで終わったが、この終わり方では3作目はないとしか思えない。
沈黙の艦隊構想を世界に問いかける
ニューヨークでの国連総会に参加しての演説やその中で撃たれて死亡という場面だけの3作目なんて2時間以上もの映画作品になりにくい。
端折り方が悪すぎたとしか思えない。
世界は何を望んでいるのか。
圧倒的な面白さと若干残る消化不良感
始めに、劇場版からのサブスクドラマシリーズからの、さらに劇場版といった構成が、むちゃくちゃわかりづらくて困る。公式は明確に掲示して欲しいわ。wiki便利。
ーーwiki引用
2024年2月、劇場版映画に未公開シーンとその後のストーリーを追加した配信ドラマ『沈黙の艦隊 シーズン1 〜東京湾大海戦〜』がAmazon Prime Videoより配信された。Amazon Original ドラマとして2024年2月9日に1 - 6話、2月16日に7 - 8話[93][94]がそれぞれ世界約240の国と地域で公開された[95]。シーズン1は、Prime Videoで配信された実写作品の国内視聴者数歴代1位を記録するなど好評を博し、2月20日にはシーズン2の制作決定が発表された[96]。
2024年12月には、劇場版の続編となる『沈黙の艦隊 北極海大海戦』が2025年9月26日に劇場公開されることが告知された[97]。
ーーここまで
劇場版が先で、そのあと分割したドラマがあると。あれ? シーズン2って何? この映画のこと? 本当わかりづらいわ…。
さて北極大海戦ですが、圧倒的な面白さで見応え抜群。
政軍分離の概念で「潜水艦やまと」国と同盟関係を結ぶため総選挙を実施する日本、「潜水艦やまと」を国として認めず密かに撃沈を試みる米国、「潜水艦やまと」国を守るために「やまと保険」の概念を提唱する大滝など、原作の要所をしっかりと押さえた、サスペンスフルな内容で大満足!
ではあったものの、やっぱり原作があるだけに、どこまでを描くの? 国連出席以降も続くの? といった作品としての先の展開が見えづらく、最後の最後で消化不良な印象。美味かったけど胃もたれもする感じ。
しかし現代の目線から見ると、日本vs米国という構造はなかなかに違和感が生じてしまって、昭和と令和で、世界情勢も大きく様変わりしたなと改めて実感させられました。
もしかしたら「やまと」は、多くの日本人が心の中で望んでいる国防の形なのかも知れない。
前作の「沈黙の艦隊 東京湾大海戦」の公開が丁度2年前だったので、内容の記憶がおぼろげになっていましたが、オープニングで前作のダイジェストが一気に流されたのは、親切なうえに本編の始まりに期待を持たせる良い効果になっていたと思います。
前作で東京湾から行方をくらませた独立国「やまと」は、国連総会に出席するためにニューヨークへ向かいます。その航路が良く考えられていて、東側諸国もNATOも手を出しにくいベーリング海峡を通ることになりますが、「やまと」との協和など少しも考えていないアメリカが攻撃をしかけるのは織り込み済みです。
元々「やまと」はアメリカが建造した原子力潜水艦なので戦闘能力は丸裸です。そこでアメリカは最新鋭原子力潜水艦2隻(艦長は兄弟)を北極海に向かわせて「やまと」を葬り去ろうと画策しますが、アメリカはここで誤算するのです。同じ兵器でもそれを操る人間の知力が上回れば、当然勝算は「やまと」に味方します。
軍事ヲタクの端くれの自分もこの場面では大興奮しました。海上に浮かぶ氷塊やアクティブソナーなど、直接攻撃以外の方法でアメリカの2隻の潜水艦を翻弄します。「やまと」の提案した停戦案に応じなかったアメリカ軍に対して「やまと」は魚雷を発射しますが、満身創痍の弟艦は魚雷に体当たりして自決を試みますが、間に合わせることが出来ずに兄艦を撃沈させてしまいます。ここで笑えたのが「ノーマン・ベイツ」という兄の名前。原作を読んだのが昔なので、こうだったっけ?と記憶を辿るのに必死でした。
ようやくニューヨーク沖に到着してみたものの、お約束のアメリカ第二艦隊が待ち構えています。ここでの戦闘シーンはちょっと尋常ではないものなので割愛しますが、ここでも世界最強の空母打撃群を制した「やまと」は、国連総会へのキップを手にするのです。
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