劇場公開日 2025年8月8日

近畿地方のある場所についてのレビュー・感想・評価

全465件中、221~240件目を表示

2.0最後にガッカリ

2025年8月13日
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鑑賞方法:映画館

笑える

ホラーと聞いてましたが、サスペンススリラー的な作品と思ってました。
後半に入っても、どんな結末になるのかと思って観てました。が、ラストはホラーなのか、妖怪なのか、コメディなのか。
私はコメディと思いました。

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ヒロ

3.5オカルトを再定義した傑作かもしれん怪作

2025年8月13日
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鑑賞方法:映画館

原作小説を読んでいるため鑑賞しやすかったが、未読の場合、主演たちの登場する本編動画に、ホームビデオ風動画や昭和ワイドショー風動画、Youtuber配信風動画、まんが日本昔ばなし風動画など、様々な短尺動画が差し込まれるので、面を食らう人が続出しそう。点数評価が芳しくないのも然もありなん。

とは言いながら、その内容はぶっちゃけ支離滅裂で、全編通して「誰かが作った生理的に怖い描写」の映像を散りばめているだけ。

なぜこういったオカルト現象が発生したのか? 恨みを持ったなにかしらの怨念なのか? 忌まわしい凄惨な事件が過去にあったのか? といった「オカルト世界観」の一貫した説明は提示されず、物語性を愚弄するかのように、投げっぱなしな印象なんですよね。

ところが、これが現代視点で見た際のオカルト世界観なのかもしれないと思い至った次第。

だってこのネット集合知の時代、「怪異現象」はあっという間に「極めて稀な現象」と解明されてしまい、オカルトではなくなってしまう。逆にオカルトらしさを維持しようとすればするほど、なんだか滑稽に見えちゃうんですよね。菅野美穂さんの演技力が冴える「なにこの繋がり(怖)!」の台詞のシーンとか、まさにそんな心境で笑ってしまった。すまん。

結局のところ、すべてのオカルトホラーはドリフターズの「志村、うしろうしろ!」的な作り方に行き着いてしまうのかもしれんなー。

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ヘマ

4.0ホラー初心者でも楽しめた!

2025年8月13日
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鑑賞方法:映画館

予告編が出た時から近畿住みの私としては是非行かねばという気持ちでした。

平成初期の映像をモチーフに作られたであろうものや、ニコニコ動画の配信等、色々な映像で前半はビビりまくりです((((;゚Д゚)))))))

最終的に目的の近畿地方に向かう2人でしたが、ラスト15分ぐらいはかなりパワープレイがあり少し笑ってしまいます。個人的に最後のオチはうーんなので星4です!

映画を多く見ている人からは評価低いのかもですが、怖いホラーを楽しみたい私からしたら十分怖かったです!!

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kairu-

3.5造形はこわくない、菅野さんはけっこうこわい

2025年8月13日
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鑑賞方法:映画館

菅野美穂さん、かっこよかった。
でも外をふらついていた人を家にあげてごはんをだす前に、とりあえず手を洗わせたほうがいいと思う。
いろいろな事象のつながりとか時系列とか、けっこうごちゃごちゃしてしまった感はあるけど(これはたぶん私の処理能力の問題)、白石監督作品にでてくるあれこれは造形があまりこわくないので、最後まで安心して鑑賞できました。

映画館で、近くの席のキッズグループが終始こわいね、やばいね、と囁きあいながらみていて、作中の効果なのかリアルな囁きなのかわからなくて最初ちょっとこわかったです。

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kikisava

3.0白石

2025年8月13日
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単純

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くれれ

3.5コワすぎ!

2025年8月13日
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笑える

怖い

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徳男

3.0序盤は怖さを感じていたが監督過去作にもでた建物を見て別作品を思い出...

2025年8月13日
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鑑賞方法:映画館

序盤は怖さを感じていたが監督過去作にもでた建物を見て別作品を思い出し触手が出るのではと勘ぐってしまった
触手は出ないがラストは原作と違い出てきたのは驚いたが確かに賛否は別れるなとは理解できた

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slowly

4.5まさるさま

2025年8月13日
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悲しい

怖い

ドキドキ

王様のブランチで紹介してたので、11:10から観ました。いやぁ~良かった。怖かった。VHS、USBメモリーなどの多様なメディアで民話から報道まで、各時代の記憶の断片を集めてストーリーを構成していく脚本は良い。菅野美穂、赤楚衛二の演技が素晴らしかった。最後のシーンは…ホラー好きは観たほうが良いと思います。観て損をしない映画です。

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junjun

2.0終盤までは良かった!

2025年8月13日
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uri

3.0とりあえず原作読もうかってなる映画でした

2025年8月13日
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先日、近畿地方に遊びに行き気になる作品でした。
ぴったりな地方!神秘的!
ホラー、都市伝説、新興宗教などなど、これらがぎゅっと詰まった原作。最後まで薄気味悪い!
これが映像になるとあっさりエンターテイメントしてました。
見どころはやはり、菅野美穂さんの演技です。時折見せるサイコパス加減が良いところでした。
断然、文字で読む原作の方が薄気味悪いですよ。

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ti

4.0すごいねー。

2025年8月13日
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菅野美穂。

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大吉

3.5新たな怖さ&不気味さ

2025年8月13日
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怖い

知的

驚く

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まるもふ

1.0なんて運の悪い話

2025年8月13日
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単純

好きなタイプのオチではなかった。小説原作で気になって観たがリングのような、都市伝説?ん?でも科学的根拠はあるのか!?いや、やはり霊体!?みたいなドキドキは序盤まで、、、、。策略に嵌められる話ならそれでも良かったのだがただただ運の悪かった人生でしかなく、しょうもないB級ホラーって印象。復帰してもやはり菅野さんってば作品運ないなーというのも相まってトホホな感想になりました。

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テン

2.5ゾっとはしなかった

2025年8月13日
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鑑賞方法:映画館

単純

私は全体のストーリーや個々の恐怖描写は
それほど怖く感じることが出来なかった。
セットや小道具の作り込みはとても素晴らしく、リアルだっただけに
惜しい感じでした。

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映画野郎

2.5悪くはないがホラーではなくギャグ!

2025年8月12日
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笑える

楽しい

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邦画野郎

3.5和風コズミック白石バディホラー

2025年8月12日
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笑える

悲しい

怖い

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てんぞー

4.5雰囲気怖かったけど良い怖さ👍

2025年8月12日
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鑑賞方法:映画館

怖い

興奮

斬新

お盆休み前の仕事終わりに鑑賞しました。
今年はホラー多くて近所で公開されてるのは大体観てるけど音のビックリはないしグロさも無いのになんか怖さが漂よう雰囲気の映画でした☝️。

YouTubeやらニコニコや昔のニュース、バラエティ番組の映像のオンパレードでその中にある共通点や怖い映像があったりしてある一つの事に近づいていく流れ、時折り出てくる映像がやばいやつもあればよく見ないとわからなかったり(役者さんが気づいてくれますが)とどこに怖さがあるか探したりして瞬き忘れて若干目が乾くぐらい見入ってました(笑)。

最後だけ見る人によって賛否わかれてしまうかもですが、まーこれはこれで👌、近畿地方ってうたってるから変なところに誹謗中傷とか行かないといいけど💧。

後は役者さんが菅野美穂さんと赤楚衛二さんが有名なだけで後は本当にそこまでーな方しかでていませんでした(ゆってぃさんに似たYouTuberさんいたけど💧(笑))。
菅野美穂さんは「ディア・ファミリー」、赤楚衛二さんは「366日」以来のスクリーン鑑賞でした、菅野美穂さんは相変わらずお美しいですな☺️あまり歳を感じさせずお姉さん的な感じで悠生と仕事してるから羨ましく思ったり💧でも演技になんとなく違和感があったような…気のせいかな❓。
赤楚衛二さんは突っ走っちゃう若い記者さんはまってました、憑かれた時の演技もたぶん映画の中では1番怖いシーンだったかも😱。

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アスカシン

3.0近畿に行くまでは怖かった。

2025年8月12日
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笑える

怖い

単純

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ぱお

3.5前半の展開は好き

2025年8月12日
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鑑賞方法:映画館

”月刊ムー”的なオカルト雑誌編集者が行方不明になり、その穴埋めをするよう指示を受けた後輩編集者である小沢(赤楚衛二)と、小沢からヘルプを頼まれたフリーライターの千紘(菅野美穂)が、行方不明になった編集者が追っていた”近畿地方のある場所”に関する秘密を探っていくホラーでした。

個人的に過去の鑑賞記録を振り返ると、一昨年の夏は「戦慄怪奇ワールド コワすぎ!」、昨年の夏は「サユリ」、そして今年の夏は本作と、白石晃士監督作品をひと夏一作品の頻度で観ており、ほぼ年中行事化しているようです。そんな流れの中で本作を観ると、怪奇現象を取材するというモキュメンタリー仕立ての「コワすぎ!」的な話としてスタートし、徐々に主役が物語の中心となる「サユリ」的なお話に帰着していたように感じられました。

怖さという意味では、個人的には「コワすぎ!」のようなスタイルが好きなので、本作も前半の方が薄気味悪くて面白かったように思いました。そういう意味で、物語が後半に差し掛かってこの事件の根幹に千紘が関わっていることが分かってからは、ちょっと先が見えてしまった感があり、迫力が削られてしまったかなと感じたところです。

俳優陣としては、菅野美穂と赤楚衛二の2人劇の様相でしたが、いずれも大袈裟すぎず普通っぽい雰囲気だったので、より怖さを演出出来ていたように思います。特にラストシーンの菅野美穂の表情の変化は、よくまあご本人がOKしたと思うようなものでした。

映像の質感も程よく、作品の世界観とマッチしていたように思いました。

そんな訳で、本作の評価は★3.4とします。

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鶏

ホラー映画ではない

2025年8月12日
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鑑賞方法:映画館

何かで「ホラー映画」と分類されていたことで、ホラー好きの娘(11)と映画館へ。汚いという意味で気持ち悪い、あるいはグロいことは間違いないが、ホラー映画ではない。唯一ハッとしたのは地下室で松坂の肩に菅野の手が懸かった場面のみ。客席は8~9割ほど埋まっていて、そのほとんどは高校生だったが、私の近くで見ていた男子があまりにもつまらなかったために「もう絶対にホラー映画は観ない」と宣言していたのが的を得ている。

この作品はホラー映画ではなくカルト映画だと思う。ホラーを見たいのなら『ドールハウス』のほうがお勧め。

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TUMSAT
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