「前半、中盤は良かった…」近畿地方のある場所について 1さんの映画レビュー(感想・評価)
前半、中盤は良かった…
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前半、中盤は良かった…
主人公が前任者の情報をなぞってるだけで、ミステリー要素が少ないってのはもっともな意見だか、視聴者が映像同士の共通点や、取材を通して、怪異の造形が見えてくる演出は、映像のクオリティが高い分、原作を見ている自分でも楽しい時間ではあった。
だが終盤、
グッズの黒い岩のビジュアルで嫌な予感はしていたが、入場特典の小説で、アパリッショナル(意識のみの存在)型宇宙人と匂わされていた。
オカルトを題材にした作品なら、神なんかの非科学的な物にすれば良かったのでは?
なんだよあのコダマみたいなやつ
原作の柿で山に呼ぶのはマサルが、柿を使ってプロポーズをするという風習に基づいた、怪奇現象だったが、宇宙人だったらそんな回りくどいことしなくてもいいだろ。
了のビジュアルはろくろ首みたいで好き
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