#真相をお話ししますのレビュー・感想・評価
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人間味が描かれて欲しかった
原作未読です。
前半の3つの真相はどれも人間味がなく、どうしようもない人としか描かれないので観ていて気持ち悪くなりました。3つとも殺人事件の真相で事件に関係する人が暴露するのを面白がる視聴者も気持ち悪いです。
エンタメと割り切って観たら良いでしょうか。ネットが取り巻く社会問題に訴えるのであれば少しでも感情移入できるものであって欲しかった気がします。
後半のメインの真相は離島という閉鎖的な環境で島の子どもたちの日常を配信。子どもたちはある日親がお金稼ぎのために自分たちに知らせずプライバシーを売っていたと知る。しかも子どもの1人は謎の事故死。
その子ども達が大人になってその真相を暴露し、世間に報復する。
伝えたいことはわかりますが、どうしても気持ち悪さが残りました。
主題歌が人間らしくて救われたかもしれません。
小ネタは面白かったが、終盤は共感できない
原作あったんですね。未読です。4つの真相は、どれもオチがなかなか面白かったです。
ただ、4つ目の真相は、若い女性をネットで競売しているようなイメージがあり、あまり共感できなかったです。
リンコを事故死で終わらせましたが、ルーによる殺害なのか、はっきりしなかったですね。親もお金のために子供に無断で動画を載せたので、責任あると思います。終盤はルーを殺すか、視聴者の個人情報をさらすかの二者択一のネット投票は悪趣味でやり過ぎだと思います。
ネットの暴走する怖さは、よく分かりました。
普通に楽しめたけど
なんだかんだ楽しめたけど、若干展開に置いて行かれた感がする。
4部構成になっていたのも流れ上仕方ないとは思うんだけど、一本の映画としては途中切れちゃう感があるよね。
とはいえ最終的なメッセージというか問いは面白かったです。
エピソードごとの繋がりはほとんどない
原作は未読です
「#真相をお話しします」という暴露チャンネルで
ゴシップ内容で視聴者が投げ銭する企画らしい
最初の子供の配信者ちゃんねるの
まとめサイトみたいな紹介はそれっぽかった
エピソードは4つあり
・家庭教師
・マッチングアプリの事件
・警備員の過去の事件
・#真相をお話ししますの真相
になっているが
エピソードにつながりはないオムニバスなので
1本の映画にまとめると途中まで退屈な感じになる
主演の二人は後半まで出番は少ない
事件の裏にあった
自分の知っていることの暴露合戦
最後の#真相をお話ししますの真相は
最初の子供たちの配信は#真相をお話しますの運営者たちの過去だった
チャンネル運営者たちが過去に無断で晒され続けたチョモと砂鉄の復讐?
しかし、配信をしたのは親だと思うので女を殺そうとするのは短絡的なような感じがする
そして、最後に視聴者に自分の個人情報をさらすか、女を見殺しにするか選択が迫られる
鈴木と警備員が友人らしいが
最後のほうまであまり関係性がわからなかった
マッチングアプリで殺人事件を起こすおじさんが
美人局に引っかかったときに逆に返り討ちにするのは
サイコパスでキャラクターが立っていたように思った
真相とは
途中までは良いように思えたけど、本題に入ると、ややしりすぼみ感が否めない。ストーリーの結末を見てる側に委ねる事自体は悪くないけど、持っていき方が良くなかった印象。少なくともストーリー内ストーリーの真相(両者の言い分)をハッキリさせた上で、最終的に観客に委ねた方がスッキリ感はあったと思う。
なんだか惜しい感じがする。
中条あやみいる?
SNS投げ銭形式本当にありそうで怖い個人情報を流出か人を殺めるかどっちも選択出来ないという終わり方。
最後の子供のシーンいる?
親が内緒で生活のためにSNSで配信されてたのはびっくりだけどそれによって中条あやみの役誰でも良かった無駄遣い。
大森Mr.Apple何故?主題歌繋がりで出したよくある話まあ頑張ってたと思います。
オムニバス…?
原作は読んでいない。
結末にとっても期待していたが結末を…にするのはいかがなものか。
一番核となる話が一番弱かったのではないか。「惨者面談」「ヤリモク」などは話自体が面白かった。キャストも豪華だった。本筋がやはり少し残念だ。
子どもの頃、何も知らされないまま、お金のため親に隠し撮りされ、ネット上に晒され続けたチョモと砂鉄の復讐なのか…何も解決しないままに終わってしまった。
あやみの役がしょーもない
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その昔、チョモ・砂鉄・ルーの小学生3人組がいた。
島暮らしの様子がネットで配信され、大人気に。
でもある時期から急に配信休止となった。
大人になった砂鉄は、配信「#真相をお話しします」を開始。
抽選で選ばれた希望者の一般人が、自分だけが知る話をし、
ネット上の聴衆が気に入れば投げ銭をするというもの。
映画前半は3人の一般人が順次話して投げ銭を得るシーン。
特に本筋とは関係なく、オムニバスドラマ的な感じ。
で最後はチョモと砂鉄が自分たちの真相を話し始める。
実は子供時代、チョモの母が勝手に盗撮して配信してた。
そして大量の投げ銭を得てボロ儲けしてたらしい。
チョモも砂鉄も当時は配信されてるなんて知らなかった。
でもどうもルーだけは知ってて出演してたっぽい。
やがて同級生・凛子がその配信の存在に気付いた。
そして殺された。犯人はルーだった可能性が高い。
そういったことが語られた。
そして誘拐され束縛されたルーが登場。
但し当時の真相を決して白状しようとしない。
砂鉄は聴衆に究極の二択を投票させる。
お前らの個人情報を公開する or ルーを処刑する。
当然大半の人は保身のため、ルーの処刑を選択した。
でも300人くらいは逆を選んだ人もいた。
で最後どうなったかは明かされず、突然終わりよった。
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うーん、どうしても終わり方が中途半端に感じた。
4つの真相は全て面白かったし、好奇心をそそられた。
でも最後の最後だけ急に意味不明な感じw
2人がルーを殺したいほど憎む気持ちは分かるけど、
明確な証拠があるわけちゃうし、昔のこと過ぎん?
チョモが余命宣告されたとかで計画したようやが、
いくら何でもそこまで無茶苦茶せんで良くない?
ネットの聴衆なんてそもそもが自分勝手なものであって、
聴衆がいなければ子供時代の配信もなかっただろうし、
凛子が死ぬこともなかった可能性も確かに高い。
でも憎むべき対象は母親やルーなのであって、
今の自分達の番組の聴衆を脅迫するのは筋違い過ぎる。
あと最後の最後に大人になったルーが登場するが、
何でこのどーでもええ役があやみちゃんやねんw
こういうただただ命乞いだけしてるだけのような、
雑魚的な悪役は全く似合わんのやがw
評価がわかれるのは、、、
2回見ました。
1回目はテンポ良くどんどん進み、
登場人物の深みがわかりませんでした。
評価が低い方は、浅い映画に見えたのかな?と。
2回目は、細部に目を向けると、細かいところに登場人物像が表現されていて、深い〜と思いました。
鈴木の口笛、窓が閉ざされた空間で鈴木はひっそり暮らしていた、桐山の貧乏揺すり
鈴木の不穏な雰囲気、笑み
映画を1番深く読み取れたのは
バーチャル空間での書き込みが大事
人間のずるさや汚さがコメントにあふれていて、
結局、人間ってそうだよね。の悲観が
あの終わり方なんだ。と。
桐山の心情の動きが、圧倒的多数の心情を表していたんだな。と。
今から見る方は、
書き込まれるコメントをじっくり見てみてください
ここを見るか、見流すかで
評価がわかれると思います。
勿体無い
なんか中途半端な印象、世にも奇妙な的なことがしたいなら後半は蛇足だし匿名性に言及するならもっと後半を丁寧に作った方がいいかなと思いました。俳優個々の演技が良かっただけに惜しい。オチは読めるけどサブスピーカーの話はちゃんと面白かったし伊藤英明がマジで狂人だったしサラッと菊池風磨構文も入っててメリハリはとてもよく退屈はしなかった。
ただ後半のメインスピーカー?の話は結局ルー子が本当に殺したのか言質もとれてないしどこまで関わってたのか分からないまま殺そうとするのは無理あるしトロッコ問題みたいにしたいのは分かったけど個人情報を晒されたくなければルー子を殺せって言うのはちょっと暴論かなぁと思いました。サブスピーカーの個人情報晒しも今回の人だけってのが可哀想だし結局復讐の対象をどこに向けたのかよく分からなかったです。最後の終わり方も議論できる内容ならいいんだけど正直「どうって言われましても・・・殺しは良くないでしょ・・・」しか思わんし、、、
大森さんも菊池さんも演技はとても良かったのでファンの方は見る価値あると思いました。
みんなと逆だー
3.4個レビューを観てから鑑賞。
最初の3つのストーリーは面白いけど、最後のがイマイチという感想ばかりでした。
実際観てみると、私はまさに逆でした。
特に2個目のお話しは何の裏もなく、で??え?おわり??ってなってしまった。
3本目はミステリー的に結構おもしろかったです!
でも、そんなことはどうでもよくて、本当に言いたいことはすごく大切なことでした。
わたしは4本目がおもしろかった。
レビュー見ないで行った方がよかったかな?
また結末は、インフルエンサーたちの心の叫びに聞こえました。
カード情報や口座などオーバーに書かれてはいましたが、顔や名前すら晒せないのに署名では言いたい放題。
なぜ無責任にできるのか、(身バレして)責任を取れないことならするなと訴えてきているようでした。
ただ、この映画があまりに飛躍しすぎていたりオーバーだったりで、ぜんぜん伝わっていないように感じました。
1番引っかかるのは、ルーに罰を与えたんじゃないと言っていたけど、めちゃくちゃに与えたいよね?あれだけしてたら、、
裏で口裏合わせてたら別ですが。
もっくんお芝居上手いだろうなーってずっと思ってたから、観れて嬉しかったしすごいよかったです!
#正直にお話しします
もともと原作を読んでいたので
カテキョ、ミーコ、警備王のエピソードは
個人的にかなり面白かった
ただ
終わり方のせいで全てが台無しに思えた
それに
解決していない部分があまりに多すぎる
最終的に全部こっちに丸投げで
なんかセコいし、ズルい
観たあと何も余韻に浸ることなく
ただただ最悪な気分で片道1時間かけて帰宅した
あまりに得るものがなさすぎて
誰にも勧めたくない映画だった
演者と主題歌だけは文句なし!!!
前半がピークかも……
大森さんを目当てに鑑賞しましたが、演技良かったです
映画の前半となる短編部分も面白かったです
ただ、他の方も書かれている通り、後半部分が納得いかないと感じてしまいました……。
(万が一重大な見落としがあったら大変申し訳ないです)
映画から伺える範囲内で考えるなら、鈴木たちの思考回路や行動が破綻しているような気がします。
まず、ルーが殺人犯であるという推理についてです。鈴木は証拠を提示しておらず、時間を誤認させるトリックも、アリバイがない事しか証明できません。これだけが根拠なら、弱すぎる。親サイドの方が動機も強そうですし、そっちの方が疑わしいですね。
それに、そこからの復讐形式もズレを感じます……。そこに至るまでの考えがあったのかもしれませんが、少なくとも映画内に描写はほぼありません。
親たちは自分らを晒して金を稼いだワケですが、それを差し置いてネットの匿名性に対する復讐……?最後の2択問題も、鈴木はそんな事がやりたいんですかね?
あと、警備王を気まぐれで助けるという展開も個人的には微妙です。行動が軽く見えてしまうので。
そんななので、ラストも説得力がありません。ヤバい奴が暴れ回ったなぁという感じですね。
しかもその後の展開全部捨てた強制終了。結局どうなったのか、色々不明のままです。
以上。総じて映画はモヤッとしましたが、主題歌の天国は好きなのでたくさん聴きます。
…
「抽象的なメッセージが漂う、余韻型の復讐劇」
原作未読ながらも、ネットに傷ついた世代の復讐というテーマがぼんやりと伝わる構成。
前半の3人視点が本編と結びつかず、世界観を広げるための装飾のようにも感じました。
ラストは観る者に解釈を委ねる終わり方で、個人的にはモヤっとした印象が残りました。
俳優さんの演技は凄かったけどね
上だけ濃いコップに入れた薄いジュース
途中まではとても人物間のストーリーや登場人物の「真相の話」は面白かったしかし最後の見てる人が殺すかどうかなどの演出が地味で意味ありげな終わり方で期待外れな終わり方になってしまった
そう聞かれましても……
(原作未読・映画も一度観ただけなので、見逃している描写等あったら本当に申し訳ないです)
最後は観客に丸投げ。
現代社会に対する問題提起・風刺のつもりなら、もっと心情を掘り下げてもらわないと、こちら(観客)としては「??? そう聞かれましても……」としか思えない。むしろ小賢しいオチにガッカリした。
①なぜルーだけを槍玉に挙げる?
憎むべきは、子供達の生活・成長をエンタメとして消費させた親たちなのでは?
ルーも運営側に近い存在とはいえ、親に唆されていただけだろうし、殺人を犯したという決定打もあくまで主人公側の推理(真相ではない)に依るものであり、なぜルーが公開処刑の危機に晒されているのか不明。
主人公たちは復讐という大義名分をかざして、ルーの死をエンタメとして消費しようとしており胸糞悪い。
②視聴者の個人情報を晒す意味
ルーを殺す or 視聴者の個人情報を晒す という究極の選択(?)を迫られるわけだが、視聴者に何の恨みがあるのだろう。
子供時代に生活をYouTubeで垂れ流しにされ、外野(視聴者)が傍観したり心無いコメントをしたりしていたのだろうが、圧倒的に描写が不足している。視聴者のせいで普通の生活が送れなかったり、実害に苦しむ描写がもっとあれば視聴者への恨みも理解できるが、描写不足のせいで行動原理が不明だった。
③前半3つの短編は必要か?
(結果として、本筋よりも短編が面白かったので何とも言えないが……)前半の短編が上手いこと“真相”に絡んでくると思ったが、全く関係のないお話だった。“真相をお話しします”というYouTubeチャンネルの様子を伝えたいのであれば、もっと簡潔に表現する形があるのではないか。
肝心の“真相”の部分に描写不足が感じられたため、前座の短編を削って“真相”部分を掘り下げるべきだと感じてしまった。
演技のこととか、役者さんのことはよくわからない。ただ、久しぶりに見た映画がこんな感じで驚いた。何も得るものがなかったので、せめてレビューで言語化をして、自身の感性と向き合う良い機会を設けようと思った。
あ然として...
原作でストーリーは知ってて大森さんや岡山天音さんが好きで観た。
終盤の畳みかけよう、一瞬のラストであ然としてからのエンディングソングで続きを想像する余韻
頭を撃ち抜かれました。
サクラが。。
満開になりそうなお二方が主演なのに、評価があまり高くなくて不思議だった本作w
結城先生の原作、本屋さんにい〜っぱい並んでいましたね。
気になっていたのですが、申し訳ない。
映画の主演がこのお二方って事で、ちょっと警戒してしまい、原作は未読。
なので本作も、みなさんの様子を見てから判断しようと思っていましたw
こちらのサイトの評価と、いつもレビューを拝読させて頂いている方々の"タイトル"と星だけ見たんですけど、評価、割れてるのよ〜
どーすっかーーと悩んでいた所、今日、子と遊んで帰宅するつもりでしたが、20時半からの上映回を見つけ、ギリ!子供っちでも鑑賞可能な終了時間だったので観てきました。
わたしは。。
なかなか面白かったです(^。^)
つか、大好きな天音ちゃん、柳俊太郎君、
綱啓永君が出てたのねぇー!
(フライヤーにもしっかり載ってたわ( ・∇・)
私的には嬉しいサプライズで評価も上がるw
①惨者面談
桜井ユキさんがオモロオッカナイw
ちょいちょい笑ってもーた。ビビる綱君にも萌え。
子供が空き巣?ってのは解せないが、ストーリーは中々面白かった。
②殺リモク
コレ又伊藤英明さんに笑かされたw
全裸監督かっ!w悪の教典かっ!w
階段チュウと、OLさん田中美久ちゃんの胸元カットされたデザインのお洋服から覗くおぱいの谷間ぁぁ!!
子がいたもんでこの回はハラハラしましたが、お色気シーンはなくて一安心('◉⌓◉’)
それにしても娘。。ワルッ!!w
③参奸関係
(奸・みだらな異性関係だって!)
彼女(齊藤京子ちゃん)がクズで、彼氏
(伊藤健太郎君)とお友達(柳君)がアタオカで、巻き込まれた桐山(風磨君)が可哀想でしたw
各章のスピーカーの語る"真相"も二転三転したエピソードとしてよく出来ていたと思いました。
④"真相をお話しします"の真相をお話しします。
はじめは子供達が自ら配信していたのだと思っていたので、変なYouTuber(大水さん)突撃での子供達のあのリアクション→殺害の流れが「??」だったけど、真相がわかって、ほうほうしょ〜ゆ〜事なのねと。はいはいはいと。
何でそんな発想に?!
最初の悪の始まりは3人の子の親の行った事だと思うのですが「ふるはうす⭐︎デイズ」の
"真相"と「生配信暴露チャンネル#真相をお話しします」の繋がりが判明した時は、なるほど〜と思いましたょ。
サテツ、ルージュは百歩譲っても、、
チョモ親よ( ̄∇ ̄)
あんなキラキラネーム?!付けてる時点でまともじゃない毒親確定。
"チョモランマ"て。。(°▽°)
あの当て字ももう思い出せないわ。
暴露チャンネルってのも胸くそ悪いし、自分の姿を隠し、アバターとして外野から好き放題の視聴者にも嫌悪感。
誰も知らない"真相"をお話しする事で多額な投げ銭を得る"スピーカー"なる存在も、理由はどうであれいただけない。
私はこの手のチャンネルやゴシップの類いも興味がないし、噂話も話半分くらいに聞いているのですが、ここまで盛り上がっているチャンネルの存在を知ったら、視聴したかもしれないなと思うと、作中のアバター達と同じ穴のムジナだなと、嫌な気持ちになりました(p_-)
そして"流行り"に乗り遅れてる自覚もあるし、そもそも乗る気もないけれど、私の知らない世界がどんどん広がっているのだな〜と、単純にネット社会コワッて思いました。
ネット社会も人の不幸は蜜の味なんですかねぇ。。
垂れ流す配信者も煽る視聴者も、結局罪深い事に変わりありません。
だけど、本作に関しては、視聴者の大多数が興味本位だったのは認めるが、悪質なコメントをしていた訳ではなかったし、そもそも復讐すべきは親達なのでは?
とか、何でそこで視聴者の個人情報を晒す事に繋がるのか無理矢理過ぎるし、ルージュを殺す事と、個人情報を晒す事、どちらかを選択させるなんて意味不明だった。
気楽な傍観者だったアバター達がいざ!
その舞台に自分も引っ張り出された時。
パニックになり、徐々に事の重大さに気付いてフリーズしていく様はリアルに感じたが。。
委ねるエンドも嫌いではないし、深く掘り下げ考えると深刻な話しではあったものの、そこまでの労力を使うレベルではなかったかな汗汗
強いて言えばルージュの自白?は欲しかった。
だってねぇ〜
親も悪いがルージュちゃんも。。
ヤった??のだとしたら、何食わぬ顔で生きてきて、相当悪いヤツですねぇ〜
自分の知らないうちに私生活を晒され続けた彼女らも被害者ではあるんですけどねぇ〜。。
あっ!ルーちゃんは知ってたか!
何だかモヤモヤの残る話しでした。
鈴木チョモw(大森さん)は余命宣告されているのでさよならグッバイなのかもしれないが、砂鉄(天音ちゃん)の今後が心配です(°▽°)
そして、
時間が経てば視聴者の数も増えるんだから、スピーカーは後から選ばれた方が"稼げるじゃん"と、思ったのは秘密です汗汗
子役のりんこちゃんが可愛らしかったですね。
子供の頃のアムロちゃんに似てました(^。^)
そして!!
チョモの子供時代の男の子は、みなさん大好きな作品「ぼくのお日さま」で、あの可愛らしいコウセイ君を演じた"潤浩(ゆんほ)"君でしたよ!
大きくなったわねぇ〜 o(≧▽≦)o
皆さん気づいた??
そして、エンドクレジットに二ノさんの名前が!!
「明日までにお金返せ」の声の人だったみたい。
観る前に知っておきたかったよ全然覚えてにゃあ(゚∀゚)
皆さん気づいた??
子に感想を聞かれたので「お母さんは面白かったけど、う〜ん。。かな〜」と言ったら、最近子が昔のふかわりょうさんのネタにハマっているので。。
「小説の方が面白かった!って言うために映画観てない?」って言うから笑っちゃったw
配信の目的が…
いいレビューを書いている方もいたので、自分の目でたしかめてみたくて鑑賞。
結果…テンポは良かったが内容がもう一歩あった方が良かった。例えば、幼なじみ死の真相がネットの誹謗中傷だった…とか。それならば最後に選択させる意味もわかるし納得する。
また復讐する相手は両親では?とも思った。
ちょっと内容が薄く感じた映画だった。
また菊池風磨の役がちょっと見ていて可哀想だった。恋人にも裏切られ、仕事もなくなり、やっとできた久しぶりの友達にも裏切られ…もう少し救われた役にしたあげればよかったのに。
二宮和也が声の出演していたことをエンドロールで初めて知った。どうやら借金取りの電話相手だったらしい?
納得感なし
前半の3つのエピソードはそれなりに面白かった。
そういうチャンネルがあったら見てしまうかも知れないと思った。
もちろんこの3つのエピソードのような殺人事件に絡むようなものや、個人情報を晒すようなものはNGだと思うけどね。
で、いよいよ本題の「真相をお話します」に入るわけだがこれはイマイチ納得感がなくて面白くなかったな。元少年の二人が復讐を企てるのだが復讐の対象がルーという女性だけなのがちょっと違うよなぁという感じがした。自分達がダマされて配信されていたことに気付いた後の十数年間何もなかったのだろうか?
ラストの問い掛けも何で視聴者に聞くの?
匿名で好き勝手なことを書く視聴者も同罪だと言いたいのだろうが、それはこれから法律的に規制していけばいいこと。
「殺すか個人情報を晒すか」という選択の結果がどっちに転んでも彼らの欲求を満たすことにならないような気がする。
初主演の大森さんをはじめ出演者だちの演技は良かったと思う。
全105件中、21~40件目を表示








