#真相をお話ししますのレビュー・感想・評価
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子役の演技はとても良かったです
スピーカー3人の話はとても面白かった。
特に伊藤英明さんの演技はとても良かったです。
ただ、メインとなる大森さんと岡山さんの話が個人的にイマイチ盛り上がらず。
あとラストは賛否が分かれそうです。
とりあえず私はGOODに入れておきます。
あと、二宮和也はどこにいた?
3人の配役は素晴らしい
原作は未読。
Mrs. GREEN APPLEの大森元貴が映画初主演ということもあって観客はほとんどが若い女性。思ったよりも皆さん静かに観ていて安心した。エンドロールで、声だけ出演しているある人の文字を見て少し会話している人たちがいたけど、エンドロールだし我慢できる範囲。
原作小説は読んでいないが漫画版は少し読んでいたので最初の3つの話は知っていた。だから、話の展開に驚くことはなく、映画としての描かれ方を楽しんだことになる。そういう意味で、なかなか緊迫感はあったし、桜井ユキ、伊藤英明、伊藤健太郎の配役が素晴らしかった。ちょっとイカれた感じがとてもよかったと思う。
でも最後の話だけは少し腑に落ちない。骨格自体は面白い。幼い時に子どもが納得しないままYouTubeやSNSにさらされてしまった例はたくさんあるだろう。それで復讐しようとして、そこに行くか!?という違和感を覚えてしまう。さらに、最後の二択もピントがズレてる気がするのに、あなたたちにも責任ありますからね!と言いたげなあのラストはやや不快。連作短編小説を映画としてうまくまとめていたとは思うが、監督の意図とは違う嫌な気分が残った。
吐き気がする
本映画は3つのショートストーリーとメインの物語がある映画です。個人的には3つのショートストーリーは面白かったです。おそらく原作通りなのでしょう。特に伊藤英明さんのサイコパス役は悪の教典好きの私としては非常嬉しかったです。今回の評価はショートストーリーでの2点です。しかし、メインの方は原作改変があったのでしょう。非常に面白くない。まず、チョモ(大森元貴)とサテツ(岡山天音)がルー(中条あやみ)への復讐を企てることが意味が分からない。ルーが凛子を殺したのは真実なのだろうが、ルーも両親の犠牲者であろうし、本当に復讐すべきは彼らの両親だろう。ラストの観客に語りかける演出も「こんなのをしたら、考えさせられる!などと称賛するに違いない。」と低く見積もられているようで、非常に不愉快だった。観客に投げやりなラストなので、そこそこ重たいテーマを扱ってる以上、最後まできっちりと描いて欲しかった。大森元貴さんの演技は意外と上手でした。あと隣に座っていた中学生くらいの女の子が、大森元貴さんが出るたびに可愛いなどと言っていてうるさかった。
最後の真相はエンディングの歌に隠されていた。
原作から省略した部分が普遍性につながるか、浅く薄いかの微妙さに
原作小説も、コミック版も読んでいて観に行きました。
実写映画化として上手い。
原作だと、元々 5つの連作短編なのだが、軸をなす「#拡散希望」のエピソードで残り3作を包み、一本の映画にまとめていたあたりの構成のよさ。
そして、自分には原作の一番読んで気持ち悪かった部分である「過去の殺人事件に親たちが関係していた」具体的描写をオミットしたところがポイント。
元々ミステリージャンルに相当しながら謎がさほど謎ではなく、読んでいてすぐオチが読め(推測がついて)しまう(これは原作由来)。
その上で、前述のように原作にあった親の要素を描かないために、映画は圧倒的に「浅く薄い」という印象に転じてしまい、一般的な評価は低めになるのかもしれないと思います。
ただ、原作通りに映像化したら、カルト的な怖さまで踏み込んでしまうし、薄いくらいが普遍性につながる可能性が高く、ここの判断はよかったんじゃないかと。
TBSと東宝のタッグで、いずれ地上波放送&U-NEXT流れをと考えたら、親の描写部分はカットしないとまずそうってのもあるし。
結局のところ、「コンテンツを消費する匿名のネット民の屑さ」という気持ち悪さだけに特化した描き方になっていて、わかりやすくなっていたと思います。
話がだんだんと
最初の20分ぐらいは凄く面白いです。
ただ、だんだんと話が面白く無くなっていきます。
メインの真相が前半の真相に比べて弱すぎます。
それだけの事で小学生がそこまでする〜しかもトリックまで使って〜。島の誰か1人ぐらい気づくでしょう?
みたいな感じがします。
しかも最後の展開で、どっちになってもね〜
友達の女の子が、、、された事と自分達が、、、された事を比較するのは何故?そこを天秤にかけちゃうと話がぼやけちゃう気がします。
全部真相をお話しできていません!
真偽はさておき、面白かったら大もうけです。
原作未読。それぞれのエピソードは、面白かった。しいて言えば、警備員の桐山さん(菊池風磨)の話は、ちょっと無理あるかも…。伊藤英明さんは、「悪の教典」以来のサイコ役でした。意外と似合ってます。鈴木役の大森元貴さん、演技うまいですね。今後注目です。作品は、現代を象徴する事象を良く練っていると思った。真偽は、当事者しか解らない。嘘をもったり、大げさにしたり、或いは自己に都合の悪いことは公表しないということは、現代社会のオールドメディアやユーチューバーにありがちということが、唯一の真相かもしれない。
原作に由来する短篇パートは大好物。ただし映画オリジナルのネタにはイマイチピンと来ず。
生まれて初めて、バルト9の深夜上映を体験した。
会社からの帰宅は概ね終電になることが多いのだが、
この日はタッチの差で、桜上水まで行く終電すら逃してしまった。
新宿からだと調布まで自腹タクシーで1万円弱かかる。
ネカフェの朝までコースに3千円払うのも癪だよなあ、
と逡巡していたら、ふと思い出した。
「そういや、バルト9は深夜2時くらいから朝まで映画やってたよな」
で、いざ行ってみたら……おお、やってるやってる!
ただし、これとコナン君の二択(笑)。
じゃあ、こっちにするかと消極的な理由で選んだ次第。
なので、申し訳ないけど、今回は、
「居眠り優先」「身体を休めることが第一」
という強い目的意識をもって観させていただいた。
よって、しょうじき何か所か、記憶が飛んでいるところがある。
特に、ラストの辺りを多分僕はちゃんと観られていない。
過去話をやってる間はぎりぎり意識があったのだが、
ネット投票をやりだした辺りでついに力尽き、
ふと気づいたらエンドロールが流れていた(笑)。
なので、僕は●●ちゃんの運命を知らないし、
●●ちゃんの猿ぐつわが外れて、本人の口から、
何らかの弁明があったかどうかもわからない……。
まあ、気になるっちゃあ、気になるけど……、
見直すほどでもないかな?(笑)
― ― ― ―
作品は、いわゆる「連作短篇集」の体裁をとっている。
ここでいう「連作短篇集」とは、単に、同じキャラクターが登場する短篇のシリーズという意味ではなく、別々の短篇を結び付ける「つなぎ」のパートと全話に共通する「趣向」がある、「ひとまとめ」の作品ということだ。
小説ではときどきある形式だけど、
(若竹七海の『ぼくのミステリな日常』とか、霞流一の『首断ち六地蔵』とか。あと泡坂妻夫の『11枚のとらんぷ』や『生者と死者』も「特殊な仕掛けのある」連作短篇といえる)
映画でこれだけがっつり、長篇のなかに短篇を埋め込んであるタイプのオムニバスを観るのは、比較的珍しいかもしれない。
個人的に面白かったかどうかでいうと、
短篇3篇は、どれもそこそこ面白かった。
ただ、外枠の話は、どうなんだろうね。
過去篇の「真相」までは楽しめたが、
視聴者参加型の部分のネタについては
僕には何がなんだかよくわかりませんでした……。
で、あげくラストを見届ける前に寝落ちしちゃったと(笑)。
元の原作(未読)は、単純に5篇のミステリー短篇を並べただけのつくりらしい。
なので、今回の連作短篇仕立ての構造は「映画オリジナル」ということになる。
要するに監督は、5篇のうちの「#拡散希望」を外枠として拡大して、3篇を「中で語り部が語る話」に変更し、さらに原作の「パンドラ」をカットする(おそらく映画向きでない題材なのだろう)という整備工事を行ったわけだ。
すなわち、「事件の内容を当事者が配信する」
「番組配信者には、裏に別の意図がある」
「大森と菊池が出逢って懇意になって一緒にいる」
といった要素は、すべて「映画オリジナル」ということになる。
単なる短篇集を、「連作」として関連付ける手法。
それ自体は、映画だけの新ネタを加味したうえで、
「一本の映画として短篇集をまとめる」
うまいアイディアだとは思う。
でも、それがうまくいったかどうかは……、
なんともいえないところだなあ。
なんでひっかかるかというと、僕のなかで、
「犯人を断罪して殺すか」
「自分の個人情報をさらすか」
という二つの選択肢が、
まったく二者択一されるような等価なものではなく、
「そんなこと言われてもなあ」としか思えないからだ。
なんだろう、その妙ちきりんな二択は??
あと、人のプライヴァシーを暴くことで快感を得るというのは、たしかによろしくないことだとは思うんだけど、「事件の当事者が自分でエンタメとしてぺらぺら語ってる殺人事件の裏話を面白がって視聴してる観客」って、そんなに責められるべき存在なのだろうか? なんでこいつら、そういう客に対して、ここまで敵意むき出しにしてんの??っていう疑念がどうしても拭えない。
たとえば、広末涼子の事故の背景に何があろうが、田中圭と永野芽郁が何をしていようが、10年以上前の松本人志や反町キャスターがどれだけハレンチだったろうが、下々の大衆にはまるで関係のない話だし、そういうネタで商売をする雑誌もネット媒体も、みんな本当に下衆だと思うし、それを愉しんでるネット民も本当にカスばっかりだと思う。とくに、芸能人や「しでかした人たち」を批判・攻撃するような文言をSNSやヤフコメで披露しては「いいことした気になってる」クズどもに、何とかして鉄槌を食らわせたいと思うのは、僕だって全く同じだ。
僕はとにかく、文春や週刊女性やフライデーのような暴露媒体が吐き気がするほど嫌いだし(絶対に買わない)、ガーシーやコレコレを視聴したことなど一度たりともないし、有名人を叩いてホルホルしている有象無象の「良い気になった大衆」のことも吐き気がするほど嫌いである。
なんなら、小保方さんを叩きすぎて笹井さんを自死に追いやったネット民は「ガチの人殺し」だとマジで思っているし(こいつらはなぜか「小保方のせいで笹井さんは死んだのであって、自分たちには責任がないと本気で思っている)、ジャニーさんに食い物にされていたはずのジャニタレを「ジャニーズを叩くことで長く番組に出させなかった」大衆の愚かさ(まるでジャニーズに残っていたこと自体を罪として罰するかのような)にも本気で反吐が出る。
だが、『#真相をお話しします』の視聴者がどうかというと、それとはまた、ちょっと違う話だと思うんだよね。
過去にあった事件の関係者が、裏話を語るのを視聴し、
凄惨な事件の背後にあった「真相」に興味をもつ。
それって、ものすごく普通のことなんじゃないの??
誰かを悪意をもって貶めてるわけでもないし、
面白い語り部に投げ銭をして収益化させているだけで、
ヤフコメやSNSでいきり倒して正義棒を
振り回してる連中とは、根本的に違う存在のはずだ。
そういう「単に好奇心の強い受動的な視聴者」相手に
「本当の悪はお前らだ!お前らのせいで俺たちは!」
みたいなことを言われても、まるでピンとこない。
タレントや犯罪者や政治家を貶めたりくさしたり叩いたりするコメントに「いいね」を押すさもしい精神と、事件の当事者の語る真相の面白さに対して「いいね」を押す健常な好奇心とは、けっして同列に語っていいものではないと、僕は思う。
だから、個人的には、「映画的な付け加え」の部分があまりうまく機能してるようには、どうしても思えなかったわけだ。
正直、「ふるはうす☆デイズ」の真相がわかって以降の展開は、完全な蛇足のようにしか僕には思えない。
むしろ、こんなことがしたいがためにここまでの準備をして、WEB番組まで立ち上げている連中の執着心や他罰感情のほうが、よっぽど気持ち悪いのでは?
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一方で、原作に由来する4本分の「短篇」ネタについては、とても楽しめた。
僕が本格ミステリーをこよなく愛するのは、表面上構築した仮想の現実を「根底からひっくり返そう」とする作者の稚気と、世界がゆらぎ反転する際に発する「ざわざわ」するような独特の感覚が、こたえられないくらいに好きだからだ。
その意味で、一話目の「惨者面談」は、たとえどんなに細部に瑕瑾があろうと、辻褄の合わない部分があろうと、徹底的に「表面上見える仮想の現象と真相のギャップ」と「ギャップがあるがゆえににじみ出る違和感の正体」にこだわったつくりに、大いに好感がもてる。
クリスティで僕が最も好きな作品のひとつに、幸せそうな一家と見えた家族で殺人が起きて、捜査していくうちに、家族全員が実は赤の他人の集積体で、強請り屋や詐欺師が「血縁や友人」を装って集っていたことがわかる話があるが(麻耶雄嵩にも似た話がある)、今回の「惨者面談」は、まさにそういうノリで、なかなかぞっとさせられた。
家庭教師の知っている真実。お母さんが知っている真実。子どもが知っている真実。三者にそれぞれ「ズレ」があるがゆえに、「なにかがおかしい」事態が頻発することになる。なんか泡坂妻夫の『亜愛一郎』シリーズに出てくるようなネタだよね。「母親の正体」で立ち止まらずに、さらなるどんでんを用意している辺りが特に心憎い。そういや、桜井ユキの不穏な母親役を観るのは、あのウサギと玉木宏が出てくる『この子は邪悪』以来だな(笑)。
二話目の「ヤリモク」(おお、ヤリモクって「ヤる目的」の略語なのか!)は、伊藤キノコの美声と怪演ぶりには大いに笑わせてもらったものの、本来なら、伊藤パパの視点で描かれるべき話を、諸般の都合で別の●●が語っている設定にしたせいで、いろいろと話や語りに大きな齟齬が生じてしまっているのがもったいないところ。そもそもアバターの背後で、誰がしゃべってるかも丸わかりだしね……。「真相」自体は予測可能だけど、逆立ちしたみたいな動機(●●に●●●させないために●●する)はとても面白かった。
それにしても伊藤キノコは、キノコ決めてるみたいな演技させると本当にキノコすぎるくらいキノコで素晴らしいね。莉子ちゃんは生まれついての天使なので、無理してこういう役はしなくていいと思います。あと、原義孝が、どう見ても『オーズ』出てたころの三浦涼介にしか見えないチンピラホストメイクで出ていて、腹を抱えて笑った。
三話目の「三角奸計」は、話の面白さとしては「ヤリモク」よりさらに落ちるかなあ。
いかにもコロナ禍でバーチャル呑みやりながら降りてきたようなアイディア自体はとても共感を呼ぶのだが、結局、落としどころが他になさそうな「真相」なのでねえ。
いろいろあった伊藤健太郎の再活用法としては最適解のような配役で、そこはとてもよかったと思うのだけど。一方で、王子様じゃない菊池風磨は、あんまり個性を生かせていなかったような。短篇パートじゃ伊藤健太郎に食われて、長篇パートじゃ大森元貴に食われて、ちょっとかわいそう。
ネタの面白さとしては、「惨者面談」「ヤリモク」「三角奸計」の順番で下がっている気がしたのに、作品内の観客評価が逆になっているのも、なんとなく解せない。
「ふるはうす★デイズ」のミステリーとしてのネタ自体は、掛け値なしに素晴らしい。
ロジックを「逆転」させるような、泡坂妻夫的な「逆説」の発想が随所に観られて、とくに出てくる三人の子供のドキュンネームぶりが、事件の「真相」と密接に結びついていたのには、僕のなかのミステリーマインドがいたくくすぐられた。なるほど、そういう名づけをするような親だったこと自体が、すべての発端だったと言いたいわけね。
YouTube配信全盛の時代を背景に、それ自体をネタにして新しい「意外な真相」を生み出して見せた原作者の発想力は、そのトリックがどれだけ実現可能性の低いものであっても、大いに称揚されて然るべきものだと思う。
大森元貴は、これが初めてとはとても思えないくらいの堂に入った演技ぶりだったが、そもそも歌手としてのこの人を全く知らないので、個人的にはなんとも言いようがない(結局、がんだったからなんだったんだっけ?)。
岡山天音は、こういう役なのかもしれないが滑舌が悪くて今一つ。中条あやみは、これだけやり甲斐のなさそうな役をよく受けたなあ、と(笑)。
僕は、監督の豊島圭介について、実は結構買っている。
『怪奇大家族』はとても楽しいドラマだったし、うちの嫁さんはあれにはまって、まだ20代だった高橋一生の追っかけを始めた。『三島由紀夫vs東大全共闘〜50年目の真実〜』は、僕の2020年のベスト・ムーヴィーだ。
今回も、短篇パートのほうは『怪談新耳袋』で鍛えた「怪談小噺」のナラティヴを生かして、うまくこなしていたように思う。ただ、長篇パートの締めに関しては、前述のとおりピンとこなかったというのが実際のところだ。
ちなみにこのあと、バルト9の向かいの珈琲貴族エジンバラで珈琲飲んでから、無事始発で帰りました(笑)。
ラストは映画館の観客にも・・・
エンタメとして誠実さに欠ける
これまで観たあらゆる映画の中で、ぶっちぎって最低だと思います。
3つのオムニバスエピソードとメインストーリーに分かれるのですが、オムニバスは、結構面白くて良かったです。伊藤英明のサイコっぷりにゾッとしたりしました。
ところが、メインの話がオチもなく挙句の果てには観客に丸投げされる、なんて雑に作るにも程がある、と怒りが湧いてきました。犯罪の動機も弱ければ主犯である子供たちの親たちもほとんど関わらず。二人の人間を殺した犯人も明らかにせず、投げ銭して面白がっている人たちが全て悪い、みたいな独りよがりは、エンタメを作る資格がないと思います。
最後の「あなたはどうしますか?」はそっくり作り手に返してやりたいです。
観客をバカにするのも大概にしろ、と言いたいです。
さすが天才ですね!!
多分だけれど...後味の悪さを狙っている映画
親の話も
小説は読んでいないはずなのに カテキョ他の話は知っていたのはなんでだろう?って個人的に謎…苦笑
チョモ・砂鉄・ルー、田舎の島にキラキラネームこんなに偶然よく揃ったなぁと思っていたら
誕生の時点から配信が計画されていたっぽい?で島に移住?
そんな親目線の物語もちょっと興味が湧くなぁなんて思ったり。
我が子のプライベートを配信するに至るまでの親の狂気の物語な予感しかない。
菊池風磨さんと大森元貴さんの配役に興味を持って鑑賞しましたが、かなり楽しめました。
伊藤英明さん格好良いにダンディも加わってもうメロメロ😍
最近お気に入りの原くんも良かったよ👍
現代社会のSNS問題に警鐘を鳴らしつつ
でもラストは唐突過ぎな気が。
エンドロールの後に何かあるんじゃないかって期待しちゃったよ
追記 冒頭の件、ピッ◯マでコミック読んでいました💦
配役が豪華⭐️
前情報として、ミセスの大森さんと菊池風磨さんしか知らなかったので、こんなに豪華な出演者がいたんですね。
大森さんは、初めての演技とは思えないくらい、とても馴染んでいました。余談ですが、子役もそっくり。
大森さんの子供じゃないなら親戚とかかな?と思うくらい。
伊藤健太郎さんの演技が素晴らしかった。
一見落ち着いたトーンで、目の奥に狂気を感じるというか。
リアルに感じました。
一度は王道ルートで売れてたけど、少し外れちゃったね。
でも、ある意味良かったかも。あのまま王道ルートだったら、今回のような悪役はやらなかったかも?演技の幅を広げられてる気がして、これからも活躍を広げていって欲しい。
伊藤英明さんも「悪の教典」での経験を活かし、
手慣れた所作でした笑😆
中城あゆみさんは、お美しいです。
ラバーガールの大水さん、タイムレスの原くん、
チョイ役だけど、ぴったりの役柄笑
今の時代そのものの内容で、エンディングは視聴者に委ねるタイプ。この内容だったら妥当なエンディングだと個人的には思う。自分だったらって、観終わった後で自然と考えたもんね。
世知辛い世の中だな〜と、映画館の駐車場でコメントを書いてる自分の目の前には、
「一人一人の心の美しさが自然を変える」という看板が…。
ずっと昔から、そこにある看板の言葉が、
なんだか、少しだけ心に沁みてしまった今日この頃。
ネタバレが世間に出回る前の鑑賞をおすすめ
ふるはうすディズ
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