#真相をお話ししますのレビュー・感想・評価
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全く期待していなかったので
たまたま時間が空いたので、たまたま時間的にこの映画しか見ることができなかったので。
全く期待していなかったが、思ったより面白かったので星4。
期待してなかった映画が、そこそこ面白かった時はうれしい。
演技がアレだったけど、ストーリーはいい意味で裏切られた。
ネタバレしたあと失速した感じがしたのが残念。
大人中条さんがよく分からない。
大森さんの病気もよく分からない。
伊藤さんは怖い。さすが。
映画館で観るものじゃない
中条あやみいる?
SNS投げ銭形式本当にありそうで怖い個人情報を流出か人を殺めるかどっちも選択出来ないという終わり方。
最後の子供のシーンいる?
親が内緒で生活のためにSNSで配信されてたのはびっくりだけどそれによって中条あやみの役誰でも良かった無駄遣い。
大森Mr.Apple何故?主題歌繋がりで出したよくある話まあ頑張ってたと思います。
投げ銭選挙
オムニバス…?
原作は読んでいない。
結末にとっても期待していたが結末を…にするのはいかがなものか。
一番核となる話が一番弱かったのではないか。「惨者面談」「ヤリモク」などは話自体が面白かった。キャストも豪華だった。本筋がやはり少し残念だ。
子どもの頃、何も知らされないまま、お金のため親に隠し撮りされ、ネット上に晒され続けたチョモと砂鉄の復讐なのか…何も解決しないままに終わってしまった。
二人の二刀流
あやみの役がしょーもない
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その昔、チョモ・砂鉄・ルーの小学生3人組がいた。
島暮らしの様子がネットで配信され、大人気に。
でもある時期から急に配信休止となった。
大人になった砂鉄は、配信「#真相をお話しします」を開始。
抽選で選ばれた希望者の一般人が、自分だけが知る話をし、
ネット上の聴衆が気に入れば投げ銭をするというもの。
映画前半は3人の一般人が順次話して投げ銭を得るシーン。
特に本筋とは関係なく、オムニバスドラマ的な感じ。
で最後はチョモと砂鉄が自分たちの真相を話し始める。
実は子供時代、チョモの母が勝手に盗撮して配信してた。
そして大量の投げ銭を得てボロ儲けしてたらしい。
チョモも砂鉄も当時は配信されてるなんて知らなかった。
でもどうもルーだけは知ってて出演してたっぽい。
やがて同級生・凛子がその配信の存在に気付いた。
そして殺された。犯人はルーだった可能性が高い。
そういったことが語られた。
そして誘拐され束縛されたルーが登場。
但し当時の真相を決して白状しようとしない。
砂鉄は聴衆に究極の二択を投票させる。
お前らの個人情報を公開する or ルーを処刑する。
当然大半の人は保身のため、ルーの処刑を選択した。
でも300人くらいは逆を選んだ人もいた。
で最後どうなったかは明かされず、突然終わりよった。
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うーん、どうしても終わり方が中途半端に感じた。
4つの真相は全て面白かったし、好奇心をそそられた。
でも最後の最後だけ急に意味不明な感じw
2人がルーを殺したいほど憎む気持ちは分かるけど、
明確な証拠があるわけちゃうし、昔のこと過ぎん?
チョモが余命宣告されたとかで計画したようやが、
いくら何でもそこまで無茶苦茶せんで良くない?
ネットの聴衆なんてそもそもが自分勝手なものであって、
聴衆がいなければ子供時代の配信もなかっただろうし、
凛子が死ぬこともなかった可能性も確かに高い。
でも憎むべき対象は母親やルーなのであって、
今の自分達の番組の聴衆を脅迫するのは筋違い過ぎる。
あと最後の最後に大人になったルーが登場するが、
何でこのどーでもええ役があやみちゃんやねんw
こういうただただ命乞いだけしてるだけのような、
雑魚的な悪役は全く似合わんのやがw
SNSの功罪
YouTuber物の新しい切り口
4月25日に封切りになった本作。当初はチラシに載ってるお2人のことを知らないことや、最近映画にも頻繁に登場するYouYuberのお話というテーマ的にあまり興味が持てなかったことなどから観に行きませんでした。しかしその後複数の友人が観に行き、口を揃えて面白いと感想を言っていて、またネットでの評判も上々でしたので、遅ればせながら観に行くことにしました。結果、意外なほど面白く、こんなことならもっと早く観に行っておけば良かったと思いました。
内容的には、全4章構成になっていて、YouTubeの暴露系番組で視聴者が順番に”真相”を暴露していくと言うもの。劇中世界では結構有名らしい殺人事件の関係者が、一般に公表されていない話をするということで、同時接続での視聴者数も100万人以上、面白いと思った人から暴露した出演者への投げ銭も3百万円を超えるなど、中々の盛り上がりを見せる番組。この1章から3章までのお話は、それぞれ個別の話であり、20分程度の短編でしたが、いずれも前半部に伏線を撒いておいて、最後にこれをガバっと回収しながら驚きの”真相”が明かされる面白さが満載でした。
ただ残念だったのが、劇中世界での番組視聴者最大の関心事を暴露することになる4章になると、映画を観ているこちらの盛り上がりは今ひとつになったこと。これは、番組司会者(岡山天音)や桐山(菊池風磨)が子供の頃に出演していたらしいYouTube番組が、劇中の視聴者にとっては非常に思い入れがあるらしいのに対して、映画を観ているこちらにとってはそこまで思い入れが感じられないことが原因でした。そのため、4章へ向けて劇中世界ではえらく盛り上がっているものの、その盛り上がりが観客席に伝わってくることがなく、また4章の内容自体も、3章までの意外性は何処へやら、展開が読めてしまう流れになっていて、最終的に尻すぼみ感がありました。
そうは言っても、総合的にみれば中々面白いお話であり、急遽観に行ったのは正解だったと思ったところでした。また、主演の大森元貴が属するMrs. GREEN APPLEの曲も、エンディングテーマとして初めて聞くことが出来、少しは世間の潮流を知ることが出来たことも僥倖でした。
そんな訳で、本作の評価は★3.8とします。
最後の20分で一気に萎えた
評価がわかれるのは、、、
2回見ました。
1回目はテンポ良くどんどん進み、
登場人物の深みがわかりませんでした。
評価が低い方は、浅い映画に見えたのかな?と。
2回目は、細部に目を向けると、細かいところに登場人物像が表現されていて、深い〜と思いました。
鈴木の口笛、窓が閉ざされた空間で鈴木はひっそり暮らしていた、桐山の貧乏揺すり
鈴木の不穏な雰囲気、笑み
映画を1番深く読み取れたのは
バーチャル空間での書き込みが大事
人間のずるさや汚さがコメントにあふれていて、
結局、人間ってそうだよね。の悲観が
あの終わり方なんだ。と。
桐山の心情の動きが、圧倒的多数の心情を表していたんだな。と。
今から見る方は、
書き込まれるコメントをじっくり見てみてください
ここを見るか、見流すかで
評価がわかれると思います。
問題提起作
いやあ、怖い…
サイコパスとかホラーみたいな怖さじゃなくて、人間の怖さを感じた。
そんで後味は良くない。苦笑
3つのエピソードが怖いのはともかく、最後のエピソードがすっきりしないまま終わるのはちょっと消化不良だったけど、問題提起としてはあのエンドで良かったのかな。
最後に劇場に居る自分たちに話しかけてくる大森さん、ちょっとドキッとした。
私はネットに悪口とか書き込むタイプじゃないし、個人情報晒されても大して被害ないから最後の二択は間違いなくBADを選んでしまうけど、普段ネットで好き勝手してる当事者たちはちょっとビビるかもしれないな。
でもあんなに👍を押す人が多いのはちょっと現実味に欠けるかな…世の中そこまで自己中な人ばっかりじゃないと思う。
SNSは他人事じゃなくて、いつでも当事者になるってことを突きつけられた問題提起作だった。
あと、エンドロールは最後まであの光をちゃんと見た方が良いと思います。ちょっとゾクッとした…
勿体無い
なんか中途半端な印象、世にも奇妙な的なことがしたいなら後半は蛇足だし匿名性に言及するならもっと後半を丁寧に作った方がいいかなと思いました。俳優個々の演技が良かっただけに惜しい。オチは読めるけどサブスピーカーの話はちゃんと面白かったし伊藤英明がマジで狂人だったしサラッと菊池風磨構文も入っててメリハリはとてもよく退屈はしなかった。
ただ後半のメインスピーカー?の話は結局ルー子が本当に殺したのか言質もとれてないしどこまで関わってたのか分からないまま殺そうとするのは無理あるしトロッコ問題みたいにしたいのは分かったけど個人情報を晒されたくなければルー子を殺せって言うのはちょっと暴論かなぁと思いました。サブスピーカーの個人情報晒しも今回の人だけってのが可哀想だし結局復讐の対象をどこに向けたのかよく分からなかったです。最後の終わり方も議論できる内容ならいいんだけど正直「どうって言われましても・・・殺しは良くないでしょ・・・」しか思わんし、、、
大森さんも菊池さんも演技はとても良かったのでファンの方は見る価値あると思いました。
SNS時代ならではの面白いミステリ
世にも奇妙な系のストーリーを3つ交えた作品。
全体のストーリーは先が読める部分もあったけど、意外な展開もあり!
なかなか面白かった。
ネット配信で、ユーザーが誰も知らない真相を配信するチャンネル。
興味ある話には投げ銭でユーザーが金儲け出来るシステム。
3人の子供が配信する動画チャンネルがバズるものの配信が終了。
こな真実が明かされるストーリーがメイン。
その途中な無差別に選ばれた3人のユーザーが、それぞれが持つ出来事の真相明かしていくオムニバス的な感じの展開。
この3つのストーリーがなかなか面白い!
これに加えて本作全体のストーリーも悲しい過去が明かされて行く感じで、予想以上に楽しめた。
ラスト。
大森元貴さん演じる鈴木のひと言。
結構恐ろしかったです( ´∀`)
結末を委ねられるのが苦手な人にはオススメできない
原作と同じくオムニバス形式で進むなかで、ようやく本筋にたどり着いた途端に失速感が。
それまでの真相(ストーリー)は全て展開が面白かった。
違和感を持ちながら観ていくうちに、良い裏切られた方をしたので楽しめた。
この作品の肝となるターンに入った途端に、何となく展開が読めてしまい少し退屈に感じてしまった。
こちらに委ねる終わり方や結論がスッキリしない作品を好まない人にはオススメできないです。
個人的には中盤まで楽しめたので良かったかなと思う。
あとミセスのこと詳しくは知らないけど、ヒット曲たくさんあってお芝居もそれなりに出来て、大森さんって多才な人なんだなと思った。
「キャラクター」「はたらく細胞」でのセカオワの深瀬さんがなかなかサイコな演技をしてて面白かったので、大森さんと深瀬さんでサイコパスな役の作品したらまた観ちゃいそう。
みんなと逆だー
3.4個レビューを観てから鑑賞。
最初の3つのストーリーは面白いけど、最後のがイマイチという感想ばかりでした。
実際観てみると、私はまさに逆でした。
特に2個目のお話しは何の裏もなく、で??え?おわり??ってなってしまった。
3本目はミステリー的に結構おもしろかったです!
でも、そんなことはどうでもよくて、本当に言いたいことはすごく大切なことでした。
わたしは4本目がおもしろかった。
レビュー見ないで行った方がよかったかな?
また結末は、インフルエンサーたちの心の叫びに聞こえました。
カード情報や口座などオーバーに書かれてはいましたが、顔や名前すら晒せないのに署名では言いたい放題。
なぜ無責任にできるのか、(身バレして)責任を取れないことならするなと訴えてきているようでした。
ただ、この映画があまりに飛躍しすぎていたりオーバーだったりで、ぜんぜん伝わっていないように感じました。
1番引っかかるのは、ルーに罰を与えたんじゃないと言っていたけど、めちゃくちゃに与えたいよね?あれだけしてたら、、
裏で口裏合わせてたら別ですが。
もっくんお芝居上手いだろうなーってずっと思ってたから、観れて嬉しかったしすごいよかったです!
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