陪審員2番のレビュー・感想・評価

全89件中、21~40件目を表示

4.0御大、まだまだいけますよ!!

2025年6月4日
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鑑賞方法:VOD

悲しい

怖い

斬新

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toro

4.0葛藤

2025年6月4日
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難しい

自分ならどうする?と考えさせられる映画。

いろんな葛藤が描かれてて面白かった。

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Ryuhei Ogawa

5.0こんなの見たことない&ネタバレ厳禁!

2025年5月28日
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ゆき@おうちの中の人

3.5イーストウッド94歳の作品

2025年5月17日
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大阪ぶたまん

5.0神様だぞ 粗末にするなよ!

2025年5月13日
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今年観た1番☝️
クリント・イーストウッド監督が昨年94歳で監督した最新作

欧米では昨年末に劇場公開されヒットし、米国映画批評会議が毎年発表する「今年の映画トップ10」(2024)にも選ばれたにも関わらず日本では配給会社が決まらず劇場公開は見送られ、U-NEXT独占配信で公開😿

今日、全米公開から半年遅れでAmazonプライム・ビデオで550円で購入して鑑賞出来た😑

こんな凄い映画を粗末にする日本の映画興業界は先が思いやられるゾ😬

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あさちゃん

4.5このように劇場公開から配信に変わっていくのか

2025年5月12日
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ケビタン

4.5司法のバグ

2025年5月11日
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「正義(正しいこと)とは何か?」を観客に突きつけ、非常に丁寧に作られた、イーストウッド監督らしい見応えたっぷりのシリアスな法廷劇。
正義が不確かなこの時代。
思い付きで政治も経済も破壊しまくる大統領がいる時代には刺さる内容。
奇をてらってない。
天秤の傾きのイメージシーンなど、オーソドックスな演出。
ああ古臭いかもな、とさんざん油断させておいて、ラストには驚かされました。

そして司法って「事実」を基に「善意」と「誠実さ」で成り立つもので、「悪意」に弱く、また事実というのも「恣意的誘導」「不確かな記憶でも断言してしまう人」「信じたいことだけ信じる人間」によって歪められやすい、そんなシステム的なバグを抱えているんだ!
という指摘と、批判の精神が込められているようにも思えました。
これって、日本の冤罪事件などにも通じるなぁとしみじみ。

配信&ビデオ(Blu-ray)スルーになって、劇場で観られなかったのがもったいない作品でした。

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コージィ日本犬

5.0ゾワゾワする。

2025年5月11日
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知的

難しい

“あ…バレるかも…”って思う瞬間もあったけど、一回見かけたぐらいじゃ記憶に残らないよね
主人公の『真犯人として名乗り出たくはないけどこの嫌な罪悪感をなくしたい』という一心から審議を無駄にもみくちゃにするとこが、身勝手だけどずるい人間らしくてよい。

ラストシーンは……んーーーーーーーーーー
“円満”に終わったと思い…たい!

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KP

4.0タイトルなし(ネタバレ)

2025年5月9日
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りゃんひさ

5.0「失って初めて気づく」の逆で表す大人の映画

2025年5月2日
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単純

知的

斬新

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maru

3.0古臭い映画

2025年4月28日
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悲しい

善人とはなんだろう。
人なんて善と悪をもって日々を過ごす。
悪のない人間なんていないのである。
私は悪人ではありません、
なんてほざける悪人を嫌という程、見た。
悪人と世間で指を指しても、人は殺さない人もいる。
善人ヅラして人をイジメて平気でいる、
とんでもない腐り者を今まで何百人と見てきた。
法が裁かなくても、お天道様が視ている。
私は日本人なので、
お天道様が視ているよ、
と子供の頃からよく言われたものである。

この映画の時代設定はいつなのだろう。
ドライブレコーダーなど物質的な証拠もなく、1人の目撃証言で『アイツは悪人でヤクの売人だから』と有罪を決めるが、今でこそ日本の刑事モノドラマは監視カメラやドライブレコーダーなど物的証拠は提示されるものなので、
時代的にそうだよなぁ〜、
と頷くのだが、
本作はそういう物的なものではなく、
人の中にある善と悪をみつめることをテーマにする、
としたいのだろうな。
物的証拠なんて、全く考えようもしないのだから。
(その逆、物的証拠だけで犯人にするケースも多くありますが。)

主人公が妻に罪を問われるシーンで、その俳優のそれまで観なかった、美しい澄んだ青い瞳が捉えられていた。
この俳優さん、こんなに美しい瞳なんだ、と驚く。
でも、告白はできない、妻の前で瞳を澄ましても、
事実を告白はできないのだ。
その美しい瞳を捉えたシーンを、果たして監督が意図したかは分からない。
(私はイーストウッド作品がやはりすきではないし、
繊細な描写をできる人だとは思っていないので、
そのシーンの瞳の美しさは、偶然か。

悪人を冤罪にする一般人は、日本のイジメと変わらず、
不快極まりない。
加害者が罪に問われず、わが子を迎える様子は
ウディ・アレンの『マッチポイント』を思い出した。
(『マッチポイント』の悲劇は重い石のように私の心にある。)

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なかじwithみゆ

3.5 どちらを残す。守る?

2025年4月28日
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鑑賞方法:DVD/BD

 主人公の葛藤の映画。
 もしかしたらそうかもしれない、多分間違いなくそうだろう。でも家庭は守らなくてはならない。……妻子のとその生活を守る為、他人を犠牲にして自分はそれを一生懺悔しながら生きる。
 と、そんな作品。
 他の作品で家族を人質にされ無事を条件に殺しを強要されるというのはよくあるけど、
ある意味こっちのほうが辛いかも。
 おもしろかったです。主人公のアップがひつこい映画があるけど、この作品はそれをうまく使っているし、演技が最高でした。
 ただ自分は12人の怒れる……を予想していたので多少拍子抜けしたけど面白い作品でした。

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しおくん

4.0ザ・サスペンス

2025年4月16日
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ツッコミどころはあるものの、緊張感持って引き込まれて見れる。特別などんでん返しなどはない。

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ダビ

3.5作りがやや雑・・ん?そこに意味がある?

2025年4月13日
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世にも究極の葛藤ストーリーは
観る者を釘付けにしてしまうのですが
早くその境遇に持っていきたかったのか
そこに至るまでの序盤の出来事や設定に必然性や丁寧さが薄く、スッスッと荒めに進みすぎてたような印象がありました

特に、亡くなった女性の死因究明や
捜査の過程がやや雑な割には、いきなり他殺の線で被告の裁判が始まろうとしてるところなんか

と、自分で書いてて思ったのですが
そういう雑な捜査や犯人決めつけ感なんかも、アメリカ司法の問題点としてイーストウッド監督が描きたかったサブテーマだったのか?
と今頃気づいてしまいました・・

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タケミカンパニー

4.0かつて「12人の怒れる男」という法廷映画の名作がありましたが・・そ...

2025年4月6日
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かつて「12人の怒れる男」という法廷映画の名作がありましたが・・それに匹敵する名作じゃかなろうか?なぜ 劇場公開できなかったのだろう?
配給会社がビビったのか?買い付けたU nextがバカ高い配給権を設定したのか・・。
いずれにせよ・・配信だけでなく・・映画館でも鑑賞されるべき映画だと思う。
UNext は、映画文化なんてどうでもいいのかしらん?? スポーツにおけるDAZNと似たようなものか・・。
クリント・イーストウッドが出演していない・クリント・イーストウッド監督の法廷映画♪
前作で、もう主役を演じながら監督するのは無理があるんじゃないか・・という感想を持ちましたが・・
出演にこだわらなくても、このような名作を生み出すエネルギーが彼には残っているのですね♪
良心や、倫理観、現実や・欲、偏見・・いろいろな要素が絡み合って・・どう決着つけるのだろう・・と引き込まされる・・。あなたならどうする? この物語をどう締め括られれば良いと思う??と投げかけられる終り方・・・。ほんと・・あなたなぁーらどうする???です。

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J417

5.0イーストウッドらしい映画

2025年3月30日
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イーストウッドの映画では自分の行いに必ずむくいが来ます。
年齢的にこれが最後になってしまいそうですが、まだまだイーストウッドは健在だと見せてくれて嬉しい。

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えいがまん

2.0期待し過ぎたか

2025年3月28日
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事前に設定だけ知って、面白そうだと思って観てみたが、期待以上のモノは無かった。
もっと、ひりつく様な緊迫感が欲しかった。
ニコラスホルトの演技も、少し、物足りなく感じた。

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カワハギ君

5.0イーストウッドさんは最後に鑑賞者に映像で魔法をかけた。

2025年3月18日
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マサシ

4.5抜群におもしろい

2025年3月18日
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鑑賞方法:VOD

いやぁ、おもしろい!
こんな見応えたっぷりの映画が日本では劇場未公開になる今のトレンドがおそろしいくらい…。

真犯人が陪審員として被告を裁く側に立ち、公の正義と自らの保身のあいだで揺れ動く感情が絶妙!
そして陪審員どうしで議論を深めるうちに変化していく評決。
最後まで結論がどちらに転ぶのか分からないスリリングさが観ているこちらまで緊張感を引き上げ、最後は吐きそうになるほどだった…。

人が人を裁くことの難しさ。でもそれでも結論を出していかないと社会の秩序は保たれない。
正義とは何なのか。正義より価値のあるものはあるのか。
様々な問題提起がされている本作は現代版『12人の怒れる男』のようでもある。

ほんのすこしの偶然や運。それによって有罪になったり無罪になったりすることは実際にあるんだとおもう。そんな不完全さで社会はできていて、そのなかで生きている。

でも、だからこそ、1人ひとりが何を大事にして生きていくのかが問われている。ほんとうに大切なものを見失うなよと、そう問いかける94歳のイーストウッドの姿がまぶしい。

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ヨーク

3.0良心の呵責…

2025年3月15日
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鑑賞方法:VOD

知的

真実を告白し、冤罪のサイスを助けるか、そうなると自身は過去の依存症から服役することになり、家族は守れない。苛まされる姿をニコラス・ホルトが好演。またサイスを有罪にした功績で検事総長に就いたフェイスも判決を覆すべく真実を伝えるか、そのまま椅子に居座り続けるのか、両者の葛藤が見どころだった。サイスは正義ではなく、家族を守ることを選択したがラストはフェイスが正義を行おうとするところで終わる。

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