「ドキドキ」陪審員2番 ゆいさんの映画レビュー(感想・評価)
ドキドキ
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話題になっているのは知っててずっと気になっていた映画。
陪審員に選ばれた主人公が、実は犯人(轢き逃げ)の可能性が高いっていうストーリー。
着眼点(?)が素晴らしい。ありそうでなかった映画。
大半が法廷シーンだった記憶だが飽きなかった。
ずっとドキドキしてた。
「九条の大罪」という漫画にハマっているのもあって弁護士の心情も気になる。
原告側の弁護人の「やらかした、、」っていう気持ちが伝わってくる。元々正義感強いだろうし最悪な気分だろうなぁ。
最後は正義を貫いて、主人公を告発しそうな雰囲気で終わった。
主人公は主人公で、なんであんなに話しちゃったんだろう。
もったいない、、!
真面目で赤ちゃんも生まれて幸せ絶頂、ただ事故で轢き殺してしまった男性
VS
素行は元々悪いが無実の男性
どっちが捕まった方が世のためか、、
考えさせられる映画だった。
故意で犯罪犯して捕まることは無いが、事故で犯罪者になってしまう可能性は誰にでもあるため怖いなぁと思った。
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