「法廷劇は好きなジャンルなもので」陪審員2番 芭蕉翁さんの映画レビュー(感想・評価)
法廷劇は好きなジャンルなもので
アメリカ映画では法廷劇は「12人の怒れる男」や「情婦」など名作があり最後に一発逆転とかありますね。「真実の行方」とかも良かったです。
さて本作は名作連打のイーストウッド監督、そつなくまとめてあり見応えありました。しかし華やかさに欠けると言うか遊びが無い、いいのはいいんですが絶対見なきゃと言う作品ではなかったです。ここのところつまらない邦画を立て続けに見ていたのでこれだけの作りならいいんですがか期待が大きかったかなですね。
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