機動戦士Gundam GQuuuuuuX Beginningのレビュー・感想・評価

全549件中、1~20件目を表示

3.5シャリアブル好きなので嬉しい

2025年2月24日
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鑑賞方法:映画館

笑える

単純

興奮

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momokichi

5.0何故、ジオンなのか。

2025年1月29日
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猿田猿太郎

4.0ファーストガンダム世代の踏み絵として最強

2025年1月31日
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村山章

4.0ただただひたすら絵だけで見せる。

2025年6月4日
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鑑賞方法:VOD

興奮

知的

斬新

庵野秀明の遺伝子、押井守の遺伝子、そして太田垣。それと今回結構注目なのはキャラデザインの竹の存在は大きい。全体的ん色彩、フォルム、光彩・・すべてにおいて眼福であった。

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mark108hello

4.5ファーストガンダム初見の衝撃と感動が再び甦る逆転の世界線

2025年5月29日
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鑑賞方法:映画館

感想

今から約46年前、まだ青二才の学生時代、機動戦士ガンダムを初見した時にはかなりの衝撃を受けた。その設定はそれまでの小学生向けのロボットアニメとは明らかに一線を画するものであり、勧善懲悪の観念は皆無、冷酷無比な戦争状態での人型兵器(モビルスーツ)の登場という考え方に戦慄が走り自身の思考回路の硬直を産み、暫くその世界観と設定を理解する為に執着する事となった。そしてそのハイブローなストーリー展開に釘付けになり心酔してしまったのだ。

Coreなガンダムファンであれば数々の設定は周知の事実なのだが、当時から明らかなのはこの話が戦争状態の中の人間模様を描いており、明らかに人の生死が関わってくる話で簡単に命が失われてしまう刹那が冷酷に話の全面に押し出されている。さらに何故白兵戦用の人型ロボット兵器(モビルスーツ)が出現、発達したのかという言い訳の様な理由(現実で有るか否かは全く関係ない。空間の電磁波を遮るミノフスキー粒子という架空の物質の存在と発見により戦場での遠隔誘導兵器による攻撃が不可能となる為、接近戦を重視して白兵戦用の戦闘兵器が出現する事になった経緯)や、スペースコロニー(サイド1〜7)や、コロニー建設に必要な資材を供給する鉱物小惑星(ルナツー、ソロモン)が配置されている宇宙空間が現実にNASAが試算した月の公転軌道と重力バランスの影響を考慮した位置である事など、諸設定が実にリアルである事。

さらにスペースコロニーで世代を超えて生活するうちに人類がスペースノイドとして自覚し地球からの政治経済な独立を叫び、まるで地球上で展開する世界史の一現象としてサイド間の独立戦争を捉えていく歴史観を持った展開、人間の宇宙空間での精神的進化 最終的には新人類(ニュータイプ)の発現と進化という話と同時進行で人間の普通にある感性をニュータイプ化させるという正確には進化とは全く別物のサイコ(精神)強化人間の養成と軍事転用という非人道的で虐待的犯罪の話も加わり、宇宙に長年暮らした人間は感性として芽生える新しい能力(未来予知能力、telepathy)を進化として恒常的に獲得出来るのか?等の問題に深く傾注していく話が気になり興味深く注視していた。物語としては機動戦士ガンダムとその続編である機動戦士Zガンダム迄は話を追い確認していた。その後のシリーズは殆ど鑑賞していなかった。

現代になり機動戦士ガンダムはもはや“ファースト”と呼ばれるようになりほぼ伝説となっておりその間多様なガンダムシリーズが製作されたが特に興味は沸かなかった。21世紀に入り庵野秀明氏という時代の潮流の頂点に登り詰めた寵児とも言える稀代のプロデューサー・映像クリエイターの出現により昭和時代にヒットしたアニメ、漫画、怪獣特撮映画を新解釈した形でのコンテンツが続々と創作されてきたのは皆様ご存知の通り。2024年後半になり庵野氏の元で制作に励んできたスタジオ・カラーのクリエイター達がサンライズと組んでガンダムの新解釈版を制作するという。TV版として制作された新解釈版ガンダムはプロットの段階から出来が素晴らしいという評判で一部をbiginningと題してIMAXで映画化する話がニュースで流れ、どれだけ素晴らしいもので自信があるものなのか?自身の目て見極めたいと思い立ち、公開日からかなり時間が経ってしまったが遅ればせながら2025年3月1日に映画館に向かい鑑賞した。
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脚本
まず驚いたのはガンダムの活躍により地球連邦軍勝利という歴史であったのが本作での1年戦争の勝者はジオン公国である事。世界線が全く逆転した状況が展開、ガンダムはシャアがサイド7偵察時に強奪。一年戦争は赤い彗星=赤いガンダムのシャアの活躍でジオンが連邦軍を凌駕している状況である。ガンダムを改良しニュータイプ搭乗時に脳波から直接的に働くbitという攻撃兵器を付属した自己防衛システムであるサイコミューシステムを搭載しシャア操縦で第二次ソロモン会戦中にサイコミューの暴走状態によりゼクノヴァ(次元転移?)を起こしソロモン要塞の3分の1を破壊しながら赤いガンダムとシャアは(Lost)行方不明になる。それから6年間の時を経て失踪を遂げたシャアの足取りを追う事となったシャリア・ブルと更に進化(覚醒)したニュータイプによって働くオメガサイコミューシステムを搭載した新型モビルスーツ、「ガンダムクァークス」が開発される。その新型モビルスーツを巡るスペースノイドとして生まれ育った人間の様々な関係性が新旧キャラクター入り乱れながら描かれていく。

今後の(TV版の)物話の展開としてはゼクノヴァの出現による時間軸上の瞬間移動、しかも同一時間軸ではなく多元宇宙論(multiverse)上の世界線であり相互移動を可能とする物語の展開が予想される。既に現在の時間軸からLostして移動をしていると思われるシャアとその6年後に赤いガンダムを操りサイド6のクラン・バトルに現れた操縦者のシュウジ・イトウ。クァークスを操る事になったアマテ・ユズリハ(マチュ)とニャアンのニュータイプの覚醒。更にジオン公国総帥ギレン・ザビの構想に異を唱えるキシリア・ザビの構想するイオマグヌッソ計画とキシリアの勅命で開発されたクァークスの2番機「ガンダムフレド(ジフレド)」の登場とエグザベと行動を共にしているニャアンのジフレドのテストパイロット就任。アマテ(マチュ)とニャアンの其々の変わりゆく多元宇宙論(multiverse)上の世界線におけるタイムリープ効果も加わりシロウズ(シャア?)など新たなキャラクターも続々と登場。権力に抵抗する軍閥の活動など壮大で深淵な物語の展開が予想され目が離せない。

設定・映像 製作
全ての新キャラクターはシャリア・ブルに代表されるソドークルーを含むジオン軍人、クラン・バトル集団ポメラニアンズのメンバー等は昭和世代の私にもすんなり馴染めて腑に落ち親しみを感じる印象。メトロポリスの頃の手塚治虫先生が描いていたキャラクターを彷彿とさせる素晴らしい新キャラクターデザインである。アマテとニャアンに関しては世界を意識したカラーパフガールズの劇画調の様な艶やかさがあると感じる。時間軸と多世界線の問題であるのか、安彦良和氏のキャラクターとは様子と雰囲気が異なるキャラクター設定になっており、これからどの様な説明と設定が付け加わるのか大変興味深い。更に背景画デザイン、大河原邦男氏の原案したモビルスーツのモデリングデザインとそのCGI、スペースコロニーのCG他、諸々にデザインされた映像がIMAXにも充分耐え得るだけの詳細で線密な線で表されており、完成度はやはり半端ないと感じ受け素晴らしい出来映えであった。庵野氏とスタジオ・カラーの並々ならない機動戦士ガンダムへの深い敬意と愛情、新しい物を創造していきたいというエネルギーを感じる。やはり映像的にIMAXで鑑賞しておいて間違いないと確信する。

製作はスタジオカラーとサンライズ。原作は富野由悠季氏と矢立肇氏。監督はエヴァンゲリオンシリーズ担当した鶴巻和哉氏。映画版脚本・デザインワークス/絵コンテ担当は庵野秀明氏。

IMAX鑑賞
2025.5.31追記

⭐️4.5

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Moi

4.0〇〇ホイホイ

2025年5月16日
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霧絵

3.0これは観るべきかも

2025年5月4日
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sayu2013

3.0途中までだったとは、、

2025年4月28日
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ひらひら

2.0

2025年4月28日
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多くの皆さん、あれを面白い。と思えるんですね。
どのシリーズも
ガンダム=戦争or紛争=悲劇
が主題で、裏テーマ的に違いがある。と勝手に思ってますが、
水星でもそうでしたが、『モビルスーツ同士の戦い』が主に来るのがどうにも好かん。戦争で人殺す道具でしかないモビルスーツのはずなのに、それをおもちゃやゲームのようにタッグ組んで争わせる。
1話のモビルスーツの戦闘被害で亡くなられた方も大勢いるだろうに。
遊び半分でバトルしましたー。なんて許せるんかね。
遊びゃじゃないんだよー。ってカミーユ言ってなかったっけ?

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松竹

3.5なるほど。

2025年4月17日
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初めからの、ガンダムファン、新しい切り込み方が良いですね。ネタバレになるのでここまで。

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ウルヴァリン

5.0全半の回収はできるのか?

2025年4月16日
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斬新

前半のアナザーストーリーで、ホワイトベースとガンダムに搭乗したアムロの活躍がなくても、ドズルは討たれてソロモン突破までは連邦優勢だったってことですよね?ジムとボールとガンキャノン(?)だけで?ほんとに??
オリジナル同様ミネバが脱出できているとすれば、彼女の行く末がどう変化したかが気になります。ユニコーンのストーリーは生まれえないし。

でもすごく面白くてあっという間に観終わりました。クランバトルの話に終始してしまうのか、シャリアブルと消えたシャアはどう関わってくるのか、今から興味津々です。ちゃんといろいろ回収できるのかな!?

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コユキ

3.5ガンダム素人おじさん鑑賞する

2025年4月13日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

興奮

世代なのにガンダムを見ずに育った哀しきおじさんが何も知らずにチャレンジ鑑賞
わからない、けど面白い、途中で別の映画になった?
前半は世界観と過去作を知ってればすっごい楽しめるんだろうなという場面ばかりで心の地団駄を踏んで見てました
一方切り替わってからはなんとなく付いていける雰囲気で素人おじさんでも楽しめました
そして漂う庵野ワールド
庵野さんぽいなと思ったら庵野さんでした
いつもどこでも姿を隠せない存在感ですね

さすがに私のようなガンダム素人にまでお勧めしませんが作画もアクションもかっこいいので普通に楽しめます

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郷愁

3.0ガンダムを題材にした別の作品

2025年4月12日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

ガンダムの一年戦争を再現されているが綺麗に表現し過ぎているのかなんか違和感。シャアも自分の知ってるシャアではない。あと期待の動きがエヴァっぽ過ぎる、庵野さんの影響?個人的にはビギニングの話無しのジークアクスの世界だけ表現されれば良かったなーと思ってしまいました。

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大樹

1.0おじさんには難解

2025年4月10日
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odeonza

4.5おもろかった

2025年4月5日
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昔のガンダムが今の映画として復刻してて感動。なつかしい。
庵野要素もワクワクしておもしろかった。さすが。アニメ期待。

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yossy

4.0いいですね〜。 あの頃世代を今に繋げる最高のオープニング。 ガンダ...

tさん
2025年4月3日
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いいですね〜。
あの頃世代を今に繋げる最高のオープニング。
ガンダムのエヴァの、随所のオマージュがGoodだ。
今後も楽しみだな

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t

1.5う~~~~ん

2025年4月2日
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ふらんすぱん

4.01stを見ていれば★5、未見なら★3

2025年3月30日
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楽しい

興奮

1st冒頭が、現代の最新技術で見られる!それだけで★4。
その上、1stファンが一度は夢想した「もしジオンが勝っていたら…」のif世界が見られる。これで★プラス1。

しかし、逆もまた真で、1stを見ていない人は、前半ポカーンのまま進む可能性が高い→★3。
間をとって★4かな。

庵野さん脚本による前半パートは、富野監督が乗り移ったかと思うほどの台詞回しで、「シャアならきっとこう言うはず!」を見せてくれる。
過去作品の面白かったエッセンスを抽出して、現代に受け入れられやすい形で再出力するのが本当に上手いし、動きと音の合わせ方のセンスがズバ抜けている。

後半は一転して現代アニメの最先端といった作風で、マチュの「なんとなく楽しく毎日過ごしているけれど、どこか満たされない」空気感が、ガンダムとの出会いで一気に変わっていくスピード感と説得力に目を見張った。
(ニュータイプという言葉を使わずに、マチュに「キラキラ」で「向こう側の世界」を表現させたのは、いかにも現代のJKらしい。)

「TV本放送に先駆けたお試し版」としては、確実に本放送への期待値を上げている。
1stの主要キャラは、他にも出てくるのか?出てくるとしたら、どのような役割で?
等々、文句なしにワクワクさせてくれる。

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KARO

5.0こういう内容なんだ!?アリじゃない?

2025年3月29日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

興奮

某俳優さんのSNSでファースト好きにはたまらないって書いてたけど、予告チラ見した限りでは格闘もの?なんかなー?ぐらいの感覚で映画館へフラッと(笑)
冒頭からの展開で、え?え?ってとまどったけど、途中からから、あ!そーゆーこと!?と飲み込めたのと、シャリアかっけぇー!?って思ったあたりから、のめり込めた(笑)
キャラの1人に何となーく、カ◯ルくんぽいなぁと感じてたけどエンディングで納得した(笑)
久しぶりにテレビでガンダム見ちゃおうかな!って気に十分なるなる作品だったかも!

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カシスウーロン

3.5これから期待

2025年3月24日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

興奮

カラーのガンダムと聞いて観に行きました。ガンダムシリーズ自体はそんなに・・

序盤の前置きは初代機動戦士ガンダムのif物って感じでニヤリともしたけど存外長く飽きてウトウトしまきたね。

本編に入ってからは主人公も魅力的だったし

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