名探偵コナン 隻眼の残像(フラッシュバック)のレビュー・感想・評価
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みんなカッコ良かった!
フラッシュバック!!!!
まずは舞台である雪山がミステリアスで良かった!
そして、多くの登場人物の過去と今がリンクする、
まさにフラッシュバック!いいタイトル!
ラストのアクションも少年ジャンプ顔負けの王道バトルって感じで見応え抜群!
エンドロール後に濃いシーンが多いのも良かった
謎解き、という点ではいまいちだった
簡単すぎるし、犯人も推理して当てたわけじゃなかったし
でもまあ、大満足すぎたのであと2回くらい見に行きます
大人のコナン君
ここ数作のコナン君は事件解決後のアクション要素が強かったんだけど、今回は丹念に事件を追ってアクション抑えめだね。対象年齢層を上げた感じ。
毛利小五郎のかつての同僚が殺されて「絶対に犯人を捕まえる」って頑張るんだよね。今回のおっちゃんはカッコいい。『鮫谷警部と……』の台詞で『ワニは、警部になっていたのか』は脚本うまいね。
ラブストーリー担当は長野県警の大和刑事と上原刑事。上原刑事の敢ちゃんへの想いが爆発するのがいいね。
舞台になる長野は実写をもとにそのままアニメ化だね。
駅前の如是姫像、中央通りと昭和通りの交差点、県庁外観と一階の受付、善光寺境内と長野に土地勘ある人なら「あそこだ!」と分かって面白いよ。
ストーリー進んで謎が解けて「なるほど」となったところで、「今回はアクションなしでこのまま終わるのかな」と思ったら、少し入れてきた。そこまで注力してないから、テーマソングもあんまり流れないね。
いつもコナン君は「テーマソングいつ流れるかな」と思って観てて流れたら「キター!」ってなるけど、今作は、そこまでに物語をしっかり語ってるから、アクション控えめでも文句なし。
あと今回のアクションはチーム戦なんだよね。
いつもは「ラーーーーーン!」「コナン君!」って感じなんだけど、みんな頑張る。
強いて言えばあゆみちゃんだけ出番がなかった。
ここ数作に比べると仕掛けを小さくして、その分、登場人物を一人ひとり描いてきて、大人のコナン君という感じで面白かったよ。
来年の予告に劇場では反応がなかったんだけど、マイナーな登場人物が活躍するのかな。どのみち観に行くからなんでもいいよ。
連れにせがまれて初めてコナンくん観ました
コナンくんが小学生の身体になっている大人(高校生)くらいの知識しかないので
面白さがわかるか不安でしたが、なんとな~くは話についていけました
面白いか否かで言えば、「つまらなくはない」という感じでしょうか
私の悪い癖で、つじつまが合わない点を見つけては「なんで?」「どうして?」と引っかかってしまうのでこの点がより少ない事が、映画を面白いと感じるコツ?なのですが
コナンくんにはこの突っ込みがやや多めで、そこが残念
一番は犯人の動機が、起こした罪に釣り合わない点や犯人を追い詰める際のみんなの行動が
逃げ場のない犯人に対して無駄に必死過ぎる点とか・・・
とはいえ、なんとなくコナンくんが毎回人気なのはわかるような気がしなくもない
という事がわかった映画でした
面白しろかった!!!!
明日友達と見に行きました、自分はアニメは追ってなくて映画だけ毎回見に行くって感じでしたが、全然楽しめました!
それと、話をまとめるのが苦手なのは許してください!
個人的に映画を見る前に見て欲しい話(アニメ)があって「風林火山」「死亡の館、赤い壁」こちらを見たらさらに楽しめると思います!!
見なくても楽しめると思うけど最初かんちゃんが喧嘩していた理由が分からなかったり、高明とかんちゃんがどうゆう関係なのか分からなかったりするので、見てから行くのがおすすめです!(公式さんから無料で配信されてます)
次は見てから行った方がいい映画です!
まずは「黒鉄の魚影」「14番目のターゲット」「ハロウィンの花嫁」正直、黒鉄の魚影は見なくてもいいっちゃいいけど、見た方がめっっっちゃ興奮します!!14番目のターゲットは見たらおっちゃんの特技が分かるので見た方が展開が分かったりして推理ができたり出来なかったり…?
煽りに聞こえる方もいるかもしれないんですけど、友達と見に行くのがめっっっっっちゃオススメです!!理由は友達と行くとここやばくね、あつっ!とか笑いあったりできるのでめっっっちゃたのしいです!!(声はめっちゃ小さくしており、常時喋ってる訳ではないので安心してください!)
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「こっからネタバレ注意です」
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まずはマジで面白かったですね〜
最初ワニが撃たれたときは音でもビビったし映像でもビビったけど、その後コナンがスケボーでチェイスするのがかっこよかったですね!
その次にかんちゃんと、高明が出てきたのが熱かったですね〜!(予告出ててたけど )
これ映画で言っちゃうのはダメかもなんですけど林エイムよすぎでしたね笑しかも結構ちっちゃかったのに(カバーを被せていただけだから)そもそもあんなにちっちゃい銃であんなに車にキズとか付けれるんですかね?しかも最初にワニが撃たれた時胸を貫いてた気がしたんですけど無理じゃないんですかね〜?
話し飛んじゃうんですけど、雪崩が起きた時かんちゃん死んじゃったと思ったけどまさか生きてたって言うね、釜のおっちゃんいい声だし優しかったですね〜償おうとしてたし
それを許そうとした被害者のおっちゃんもいい人でしたね(結構可哀想)
ガスの缶撃つ時は2発目撃つ時は終わったって、思ったけどここでおっちゃんってね〜(14番目のターゲットを見る理由はここで理解出来る)
高明がかんちゃん助ける所も熱かったし、助けた後に凍ってる川に落ちて、そこで隆光と空想?で会って(たしかなんかの映画のオマージュだった気がする)そこでここは現実じゃないって気づいて上に銃を撃って助かるって展開が、激アツですよね〜
最後らへんのかんちゃんが死んだって伝えられた時に「泣きすぎ泣きすぎ」って言ってたとこ好きでしたね〜
それとコナンがなんかメール?を送ろうとしてたけど、今回の映画はおっちゃんが、自分で推理したんですかね?
ちなみにネタバレっぽくなるから書かなかったんですけど、ハロウィンの花嫁見た方がいい理由は最後のオマージュ(公安の収容所?)の所だけです笑まあ見ても見なくてもいいけど、最高にコナンを楽しみたいなら見た方いいかなってことです!
以上!自分のレビューでした!
子供向けじゃなくなってるな
内容に変化を加え子どもの理解が追いつかないのではと気になるところは多々あった
シティハンターファンならあのシーンの意味がわかるが他はどうなのだろうか
新一のメールの内容 これは表示は短すぎる
そして
まさかの小五郎のワンホールショット これの凄さ 子供に分かる??
面白かった!!!
いやぁ〜、今回は驚かされました。
いつもの博士の発明から始まらなかったのでおや、危機一髪発明品はないのかな〜なんて思ってましたが、無くて当然。現場にありました!
サブマリンや花嫁のように潜水艦やヘリ、大規模爆弾なるものはなかったですが、刑事の連携プレイが光ってて、私は諸伏公明のファンになりましたね!
途中、凍った川にドボンしたときは終わった今、ファンになったのにこの回で死ぬんだ…と絶望感抱きました………が、
銃撃ってくれて良かった!
ずっとハラハラしっぱなしで時間があっという間でした
毛利さんの銃捌きもやばい。
わにさんに見てるかぁって思うシーンうるっときてしまいました。
本当は水に来年の金曜ロードショーまで我慢する予定だったんですが、真相をお話ししますを見る予定だったのでコナンもついでに見ちゃって良かった!最近、構想が同じだったので今回もそうだろうと思っていたんですが、いい意味で裏切られましたね〜
名探偵コナン 隻眼の残像
憎しみは何も生まれない
毎回ヘマする小物という印象
ストーリーは比較的渋めの地に足ついた刑事ものという感じで楽しめました。
クライマックスの荒唐無稽な追跡劇もテンポよく迫力があり、絵面は何だこりゃというシュールさもあり、面白かったです。
司法取引や犯罪者の贖罪、被害者遺族について触れているところも良かったと思います。
警察の不祥事報道をよく目にする昨今、警察官としての職業倫理に言及するところも印象的でした。
脚本がドラマ「相棒」を手掛けていた櫻井武晴ということもあり、「相棒23」の最終回でも警察官の職業倫理に言及する場面があったなあと連想させられました。
一方でラストの公安の脅迫場面では、司法取引や警察権力の危険性も示しているように感じましたし。
この場面は安室のダークサイドのカッコよさを見せるためとかかもしれませんが。
また、漫画やテレビシリーズは初期は見ていた、という程度の者なので、初期から出ている毛利小五郎にスポットが当たっているのも良かったです。
とは言え、微妙な部分も。
長野県警の3人の関係性等は一応知っていますが、大和と上原の車内での会話や諸伏の臨死体験的場面は、今回の事件とあまり関係がないので冗長に感じてしまいました。
それぞれのキャラクターの見せ場的な場面を入れないといけないのだろうとは思いますが。
また、雪崩回避の場面の射撃についても、最後に実は小五郎が撃っていたと判明するのも、だろうね……という感じで引っ張るほどかなと。
これについては、自分は過去の映画作品を見て小五郎が射撃の名手と知っていたのでそういう感じになりましたが、それを知らない観客向けに小五郎の凄さがクライマックスで分かるという構成だと思うので、仕方ないのかなと。
あと、真冬の川に落ちたにしては元気そうな気がするとか、クライマックスのコナンはどうやって加速しているのかとか、犯行の動機が飛躍し過ぎではとか、色々とありますが。
公安とか内調とかも嫌いではありませんが、取ってつけたような印象が。
ついでに、風見は映画でしか見たことがないのですが、公安という立場で刑事たちに偉そうな態度をとっている割に毎回ヘマをしているイマイチな小物という印象で、降格とかにならないのか?と思ってしまいますが。
風見はグッズなどにもなっているようなので、人気があると思われますが。
生真面目で悪人ではありませんし、憎めないキャラクターではありますが。
全体的には、面白く観ることができました。
力作
大人向けなストーリー
安定の内容
本作は白は出ても赤は出ず、キッドも黒ずくめも出ず、長野県警メインなお話なので昨年や一昨年のものと比べるとどうかなぁと思っていたが、終わってみればいつもの壮大なクライマックスの展開からのエンディング。落ちはみんなへ?っとなったw後のいつもの来年度公開決定の告知後、他の鑑賞者のあっという間の2時間だったという感想がその通りで、繰り返し見るほどではないが十分楽しめる内容。個人的には白の人の事前情報がなかったので、冒頭の紹介シーンの草〇毅が一番びっくり。
それほどか?
面白かったけど関係性は把握してから観た方がいい
昨年の五稜星が経済効果も含め万人受けだった分、
今作はマニア向け、そして大人向けだったと思います
老若男女、誰でも観やすいアニメ映画だからこそ
普段原作、アニメ見てない人で映画の内容も理解しておきたい方は
今作を見る前に長野県警との関係性は公式など特集を見て事前に把握しておくことをお薦めします。
実際私も毎年コナン映画は見て、原作も読み進めている人間ですが超コアファンというわけではないので振り返らないと忘れていたこともありました、、
見終わった感想としては
昨年とは違う意味で面白かったです。
ですが同時に情報量が多くて1回で頭が処理しきれなかったです。
警察内部の組織編成も難しいので
これだけ説明を入れないと複雑化した登場人物たちが長野にいる意味の答え合わせができなかったのだと思います。
もう一回見たら納得できるところもあるかなぁ、と。
頭のキレる長野県警メンバーメインだからこそ
前半部分は考えさせる映画要素多めだったのかなぁというのが個人的解釈でした!
以下、登場人物へ個人的コメント
・小五郎のおっちゃん
やっぱり銃の腕前はピカイチ!
1発で仕留める姿はかっこよかったです。
正直なところもっと活躍する場面があると期待していたので少し物足りない気もしましたが、
銃1発で仕留める姿の印象付けをするために他の場面は抑え気味だったのかなぁ、と解釈することにしました。
装置を止めた射撃の判断、本当のかっこいい姿は自分から言わないところが男らしかったです。
そして個人的には妃さんと登場してくれる日を楽しみにしています。
・蘭ちゃん
そろそろ人間離れ始めてる
蘭ちゃん、年々強くなっている気がする。
初期の頃に爆弾を重そうにかかえて新一と電話していた可愛らしい蘭ちゃんが懐かしい(今ももちろんかわいいですが)
・元太、光彦
なぜ雪の中外へ行くんだ
事件に遭遇しすぎて彼ら場慣れしてきてる気がするが
光彦の震える手を見たら蘭ちゃん同様「よく頑張ったね」の気持ちになったのでファンは単純でした。
・ワニ
映画見た時はワンピースのサンジの声だと気づけず誰だっけ、、とずっと考えていました
ファンの間で付箋の推理合戦がありますが実際が気になる
後半もおっちゃんとの昔話聞いてみたかったなぁ
・由衣さん
可愛かったです。二人の恋路に挟まれて見守る高明も。
・風見さん
公安だけどコナンくんを追うのがちょっぴり下手っぴ(いやコナンくんが鋭い)なちょいポンコツそうな感じ憎めないですね。
情報無しで見に行ったら風見さんのアクスタ販売しててなんで!?(失礼)と思ってたら納得行きました。
こき使われてたけどかっこよかったです。
・大友隆
、、というより山田孝之さん
いつも映画でちょろっと出ては記憶に残る役をされていますが今回も記憶に残る役でした
2回も雪崩からカンちゃんを救っているので大友は山マスターだったんだな、、そして2度も助けてたんか!と最後いいところを山田孝之にもっていかれました笑
いいから全員見ろ🫵🏻🫵🏻
去年の映画は長いなとか思う暇あったけど、
今回は銃撃戦からの雪崩に、カーチェイスとハラハラドキドキで眠気なんて吹っ飛ぶ面白さだった
文字列で見るとてんこ盛りだなと言った感じだけど、去年みたいに飛行機の上で戦ったりしなくてまだ現実味があった
銃撃戦ほんとにハラハラドキドキだったし、映画館で聴く銃声よすぎる
灰原との連携プレー激アツだった
盗聴器つけられたのわかるの早すぎ
安室さんポアロいる場合じゃないて
風見かわいい
園子も可愛い
絶対に無理がなかった
大男の方の犯人いいやつすぎるだろまじで泣いた
父もよくがんばった
佐藤と高木の警察の規律よかった
ガチの犯人林鳳岡なんかい笑うんだけど
国際規模の話だけど、まあ動機に無理はなかった
早速観てきました!
小五郎のみならず!
上映前から小五郎カッコイイ!との情報が多かったけど、小五郎だけでなくみんなに見どころが用意されてて、結局コナン頼みな展開とは一味違う良いストーリーだったと思います。そして私は普通に騙され続け、えーーまさか!となったり、おおお!となったりしてました。安室とヒロミツの関係、高明のことがもう少し描かれるかと期待してたけど、そこは無し。検察(のフリした人)はかなりアクの強いキャラだったけど、それも全て演技??ちょっと活かし方が半端だったかな…
そして小五郎がスマホでリモコン使ってるのに、いつまでもガラケーでメールしかしない蘭ねえちゃん(笑)、時代設定いつなのよと。
とはいえレイトショーで40代以上ばかりがガン見するコナン、じゅうぶん面白かったです!!
納得いかない
ストーリー、ガンファイト、バイクチェイス、いずれもアクションムービーとして及第点。
実写では出来ない、合成では不自然なスタントも、コナンアニメでは「待ってました」なもの。
リベンジドラマとしても楽しめ、映画自体の良さは感じた。
減点としたのは
1 物語の核となった「目撃情報」が、人を殺してまで隠すべきものではなかった。
目撃情報って、冒頭の「誰だ?あいつ」の所だと思いますが、それだけですよね。
それが思い出せない大和と、顔ばれを恐れる林。
実は機密情報漏洩に関する何かをやっていたようですが、あの「チラ見」では何も理解出来ないような目撃情報だった。
普通は様子見といったところだが、面会に来ただけの刑事は狙撃するわ、雪崩を起こして全員埋める、みたいになるわ、あまりに行動がぶっ飛び過ぎている。理解できない。
ワニが「何らかの証拠を得た」、とした方が皆が納得する良い映画になっただろう。
2 司法取引への不満と、政府脅迫がうまくつながらない。
何であいつの刑が軽いの?は、様々な事件で、感じる人も多いでしょう。それが司法取引で大きく減刑になるのであれば、それに対する不満もわかります。
ただなぜそれが「機密情報盗んで政府を脅迫する」になるのか。
因みに外患誘致罪未遂は死刑が妥当。
強盗傷害とは比較にならない。
しかもそんな超重大な犯罪が、物語の終盤で、謎解きの一部としてポロっと言われてもね。
ついて行けなかった。
機密情報ではなく、司法省へのテロや、法改正議員の暗殺未遂とした方がより良かっただろう。
3 犯人が強い理由の裏付けがない
であり、後から思いなおすとやはり納得がいかない。
私達は「養蜂家が実は政府の極秘プログラムで育成された暗殺者だった」とか、「嫁の尻に敷かれるショボいおっさんが実はCIAの特殊工作員だった」とか「スーパーの警備員が実は海兵隊で恐れられたエリートだった」とか、そういう映画を見過ぎていて、それを期待するふしがどうしてもある。
強いのには理由がいるのだ。
1対多で銃撃戦を圧倒し、蘭姉ちゃんと近接戦闘で五分であり、ニーハンのバイクで平次とコナンをぶっちぎるという、ジェイソンボーンクラスの活躍をするとなると、黒頭巾に対して「こいつ何物?」という期待が嫌が上にも高まるというものだ。
その説明が全くないともなると、裏切られた期待は宙ぶらりんとなり、鑑賞後もいつまでも、疑問符ばかりが漂った。
全426件中、141~160件目を表示
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