名探偵コナン 隻眼の残像(フラッシュバック)のレビュー・感想・評価
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マフラーかわいい!
アニメ開始時からのコナンファンなので、絶対に観に行くし、まあまあおもしろいんだけど、
もう一度だけ、あと一回でいいから、こだま兼嗣さんのコナン映画が観たいです
あの頃の神作品たちには敵いません。
あの、ハラハラドキドキワクワク、
50回、百回観ても飽きないテンポ、山谷、作品は本当に素晴らしかったし、戻ってきてほしい..!
今回、周りで原作読んだことも映画も一回も観たことない子が、
めちゃくちゃおもしろかった!こんなにコナンておもしろいんや!と言ってくれて、
最初から見出してくれたんですが、コナンファンとしてすごく嬉しかったです!
最終、勘ちゃんの思ってたことが分からずじまいで残念でした笑
最後のレーザーで敵やっつけるやつも、あまり頭よくないのでよく分からなかった笑
おっちゃんが同じ箇所に3発いれて、タンク爆破させたことしか理解できませんでした笑
心理描写というか、行動心理というか、ひとつひとつの丁寧さが薄く、おっちゃんにしろ勘ちゃんにしろ、安室さんにしろ、パフォーマンスのみの映画に感じた。
そしてヒロミツはなんだったのか???
あと、もう付き合ったんだから、いい加減灰原の嫉妬やめてほしい気持ち悪いです。
最初は灰原好きだったのに、ここ5.6年でどんどん嫌いになっていく、、
これは剛昌先生のせいではなく、アニメや特に映画制作陣のせい。
お子様にはわかりにくいかも
司法取引などややこしい案件が、盛り込まれていて、お子様にはちょっとわかりにくい内容だと思う。眠りの小五郎が、大活躍すると思ったけど、期待ほど活躍していなかったし…。突っ込みどころも満載だった。あと犯人の動機も今ひとつ薄い感じがした。最後のエンドロールが早すぎて、私は声優の配役が読めなかったのが残念。もっとゆっくりとして欲しかった😭。
見応えあり
まぁ、突っ込むのは野暮というもの
昨年に続き生涯二作目のコナンです
昨年より内容は、ハードなものになっていました
でもそうなるとコナンは脇役っぽくなるのですね
とにかく主要登場人物が多い!前半はそれを脳内で整理しながら観る、という感じでした
実際、公安や、司法取引、8年前に10ヶ月前、裁判の量刑とか色々出てくるので、もしかしたら観る人を選ぶかもしれません
そのせいか、最後無理矢理コナンが活躍するようなシーンをねじ込んだ感があります
でも、この作品に限らずなのですが、犯罪の動機が「私怨」というのがいつも、他にないのかなと、思ってしまいます
それから、作品の最大の見どころであろうクライマックスで暴走する「あれ」を止めるシーン、あれってそもそも敷地内のレールの上を走るだけだから何もしなくてもレールの終点で勝手に止まってしまうのになぁ、何も無理矢理レーザーを使って止めなくてもいいんじゃないの?とずっとモヤモヤしながら観ていました
とはいうものの、コナンの世界観にどっぷりと浸ることができるので、ま、いいかというのが総括です
余談ですが、上映前に流れていた「ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング」の予告編を観て江戸川コナンと勝負できるのはやはりイーサン・ハントしかいないと確信しました
推理が好きな方良い作品かもです🤔🥹😃
本日病院受診後TOHO新宿にて鑑賞しました。
ここからネタバレします。
もうこの作品で28作名なんですね🧐
毎年次の年の映画告知されるのが恒例になりました😃
むしろテーマが気になるようになりました😀
毎年細かいところは抜きして見てます🥹
今回は、アクションは少なく推理してましたね
テーマは「証人保護プログラム」につて
でしょうか、
映画では加害者と犯罪者について描かれてました😀
今回はラストのアクションですが
あれはあれで良かったと思います
1人(公安)でどんなアクションするか
みてましたが良く描いていたと思いました🤔
今回はやはり
毛利小五郎でしょうか!
拳銃🔫が上手すぎでした
それにラストもカッコ良かったです🤔🤗
この映画の関係者様の皆様お疲れ様です♪
ありがとございました。
♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪🤔🧐🥹😃
遊びじゃないのよ、このヤマは
2025年映画館鑑賞40作品目
4月28日(月)イオンシネマ新利府
ハッピーマンデー1100円
監督は『名探偵コナン ゼロの執行人』『名探偵コナン 紺青の拳』『映画ドラえもん のび太の新恐竜』『名探偵コナン 黒鉄の魚影』で演出を務め『すずめの戸締まり』で演出補佐を務めた重原克也
脚本は『麒麟の翼 劇場版・新参者』『名探偵コナン ゼロの執行人』『名探偵コナン 緋色の弾丸』『科捜研の女 劇場版』『名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)』の櫻井武晴
粗筋
10ヶ月前に八ヶ岳で仮釈放中に逃亡した御厨貞邦を追跡中の長野県警大和敢助警部は別の人物にライフルで撃たれ左目を負傷
弱り目に祟り目で雪崩に巻き込まれるも奇跡的に助かる
10ヶ月後捜査一課時代の同僚だった鮫谷浩二から電話があり大和警部が巻き込まれた雪崩事故について聞きたいことがあるというので待ち合わせ場所に向かった毛利小五郎だったが鮫谷は何者かによって射殺された
盟友が殺されいつになく真面目モードの毛利探偵は事件解決のため佐藤美和子高木渉両刑事と共に長野に向かう
長野県警の大和警部と諸伏高明警部と上原由衣刑事と山梨県警の林篤信刑事と合流
山梨県警に服役中の御厨貞邦は司法取引によって執行猶予がついたかつての強盗仲間の鷲頭隆を恨み二人が強盗した際に怪我をして五輪出場を断念し自殺した娘の無念を晴らしたい鉄砲店店主舟久保英三もまた鷲頭隆を恨んでいた
犯人は山梨県警の刑事で隠れ公安の林篤信
自殺した舟久保真希の婚約者
舟久保鉄砲店強盗傷害事件の犯人二人を恨んでいた
司法取引に反対していた林は政府を脅迫
見られたくないものを見たと思いこんだ林は大和を狙撃し鮫谷を射殺
人工的に雪崩を起こす装置があるのね
計算を間違えると大惨事になりそうでリスキーだな
全体的に今回はみんな真面目
小五郎も元太も
阿笠博士の恒例クイズも駄洒落じゃない
ジョディ・スターリングの声を務めた一城みゆ希と美術監督渋谷幸弘の追悼の意味もあるのかな
さらには古谷徹不祥事降板の余波か
エンドロールのあとのおまけもおちゃらけはない
唯一ふざけていたのは出番が少なかった鈴木園子のみ
あれは松井菜桜子の真骨頂である
作画担当などスタッフも彼女のキャラに合わせている
自分がまだ中高生の頃にフジテレビ系のお昼の番組で顔出しで彼女が出演していた
まだおそらく20代だったはず
その時の印象といえば「このお姉さんマジで頭おかしいんじゃないか」だった
実際にはイカれてる訳ではなく演じているだけだと今では思うが本当のところはわからない
この作品の1番の見どころは「眠らない眠りの小五郎」ではなくて古谷徹降板で安室透役に抜擢されたベテラン草尾毅である
不祥事を起こしたとはいえ古谷が積み上げてきた安室透というキャラを上手に引き継いだ草尾をまずは賞賛したい
かなり古谷に寄せているので好感が持てる
古谷徹と草尾毅でどっちの安室透が良いかと聞かれたら古谷に決まっているし草尾の方が良いと主張するレビュアーがいたらブロックしたい
だが現状は受け入れるほかない
テレビ局やアニメ制作会社を批判したい気持ちもわかるが自分はやらない
だが彼らが被害者かといえば神谷明を追い出した件もあるのでとてもじゃないが同情できない
自分は道徳心が著しく欠けているせいか古谷徹を批判する気にはなれない
不倫ごときで有能な人の仕事を奪うのは非生産的だ
表向きは本人の希望であるし仕方がない
ただ子供への悪影響と言われるとそれには反論したい
そもそも『名探偵コナン』は子供向けの内容とは思えないし子供の教育に悪いというならあなたはどんな教育をなさっているんですかと問いたくもなる
正義だのなんだのと世の中の人はよく言うがこの星に正しい人なんて1人もいない
綺麗なものだけ見せて綺麗なものだけ聞かせて綺麗なものだけを触れさせるのが教育なんでしょうか
持論を正当化したいがために「子供」というワードを使わないで頂きたい
僕が子供の頃からそういう狡い大人は沢山いたがそんな輩も先祖代々子々孫々受け継がれていくのだろうか
反面教師という言葉もある
子供をみくびってはいけない
配役
黒ずくめの組織に飲まされた毒薬・APTX4869の副作用で子供の姿になってしまった「東の高校生探偵」工藤新一=江戸川コナンに高山みなみ
射撃の腕前は一流の警視庁捜査一課強行犯係の刑事だったが訳ありで探偵に転職した蘭の父親かつコナンの保護者の毛利小五郎に小山力也
ライフル弾の銃撃が左目を掠め隻眼になった長野県警の警部の大和敢助に高田裕司
警視庁公安部所属の諸伏景光の実兄で長野県警警部の諸伏高明に速水奨
敢助と高明とは幼馴染で結婚したため虎田姓を名乗ったが夫が亡くなり姓を戻した長野県警の刑事の上原由衣に小清水亜美
新一の幼馴染かつ彼女で空手の達人の毛利蘭に山崎和佳奈
コナンの本来の姿である高校生探偵の工藤新一に山口勝平
黒ずくめの組織の元一員かつAPTX4869の開発者で組織に姉を殺されたことによりコナン同様に薬の副作用で子供の姿になり脱走し阿笠博士に保護され少年探偵団に合流した灰原哀(本名:宮野志保 コードネーム:シェリー)に林原めぐみ
新一の家の近所に住む発明家でコナンや少年探偵団のために無償でユニークかつ便利なメカを提供してくれる阿笠博士に緒方賢一
少年探偵団の吉田歩美に岩居由希子
少年探偵団の小嶋元太に高木渉
少年探偵団の円谷光彦に大谷育江
警察庁警備局警備企画課(ゼロ)の公安警察捜査官で「バーボン」として黒ずくめの組織に潜入しなおかつ毛利探偵事務所の下の「喫茶ポアロ」でバイトをしている安室透(本名:降谷零 )に草尾毅
警視庁公安部所属の公安警察捜査官かつ警部補で降谷の協力者の風見裕也に飛田展男
元警視庁公安部所属の捜査官で黒ずくめの組織に潜入していたが正体がバレたため自殺した高明の実弟の諸伏景光に緑川光
警視庁刑事部捜査一課の管理官かつ警視の黒田兵衛に岸野幸正
警視庁刑事部捜査一課強行犯捜査三係の警部の目暮十三に茶風林
警視庁捜査一課の刑事かつ警部でコナンたちの担任教師の小林澄子と交際中の白鳥任三郎に井上和彦
格闘技に長け射撃の腕前も一流の警視庁捜査一課の刑事かつ警部補だが部下で後輩の高木渉刑事と交際中の佐藤美和子に湯屋敦子
警視庁捜査一課の刑事かつ巡査部長で佐藤刑事と交際中の高木渉に高木渉
警視庁捜査一課の刑事かつ巡査部長の千葉和伸に千葉一伸
蘭の同級生かつ幼馴染かつ親友で鈴木財閥の令嬢ながらサバサバかつユニークな性格の鈴木園子に松井菜桜子
園子の彼氏で「蹴撃の貴公子」の異名を持つ杯戸高校空手部主将の京極真に檜山修之
毛利探偵事務所の下の階の喫茶店ポアロの店員の榎本梓に榎本充希子
警視庁刑事部刑事総務課の改革準備室に所属する警部で捜査一課時代は同僚の毛利小五郎から「ワニ」と呼ばれていた鮫谷浩二に平田広明
山梨県警総務課の警部補で「かくれ公安」の林篤信に羽多野渉
表向きは東京地検の検察官で鮫谷殺害事件の捜査本部付き担当検事だが実は内閣情報調査室に所属している長谷部陸夫に関智一
鮫谷と共に警視庁刑事総務課の改革準備室に所属する警部に須賀に石川ひろあき
国立天文台野辺山に所属する施設研究員で侵入者に襲われる円井まどかに山下美月
国立天文台の教授で阿笠博士の大学時代の後輩の越智豊に松本保典
銃砲店強盗傷害事件の2人組の犯人の1人で仮釈放中に行方を眩まし高明に逮捕され山梨刑務所に服役中の御厨貞邦に武内駿輔
長野の山中で炭焼き小屋を営む大友隆=御厨と共に銃砲店強盗傷害事件を起こし逮捕されたものの司法取引で実刑を免れた鷲頭隆に山田孝之
銃砲店強盗傷害事件の被害店舗である「舟久保鉄砲店」のオーナーで娘の自殺の原因になった強盗傷害事件の犯人達を憎み続けている舟久保英三に仲野裕
英三の娘でバイアスロンの強化選手に選ばれ五輪出場を目指していたが強盗に襲われ足に怪我を負ったことにより成績を落とし復調できないまま夢破れ絶望し自殺した舟久保真希に福圓美里
久しぶりのコナン
楽しく観れました
漫画の性質上、犯人を追い詰めたりとかあるから少しドキドキはしたけど
子どもも大人も楽しめるけど大人寄りかなとも思った笑笑
勘助刑事と女刑事のラブロマンス的な部分も良かった😎
観に来ていた子ども連れのお母さんが観終わったあとに子どもに恐くなかったって聞いてて子どもが大丈夫楽しかったって言ってたのが印象に残った笑笑
コナンは、大人向けのアニメですね。
流石コナン君
今回は割と地味めではある回な印象。
暗号とかそういった謎解きは少な目だけど、刑事ものプラス探偵とのとすれば面白かった。
コナン映画は色々観てきたけど、これくらいが丁度いいかな。
色々な人が活躍するのは良いですな。
まぁちょっとオチというか犯人サイドが色んな意味で弱めだったかな、とは思う。
でも毎年映画やっていて、これだけの作品を作ることができているんだから脱帽ですね。
また来年に期待!
普通によかった
眠らない小五郎
「眠らない小五郎」というキャッチフレーズを全面に押し出してたので「水平線」やテレビシリーズでもたまに魅せてくれる小五郎の推理力が見れる!いやそれを超えるかもしれない!と期待していましたが、実際はほとんど推理してませんでした(泣)新一からのメールを読んでるだけ。確かに眠ってないけど眠らない必要性を感じられませんでした。そこが本当に残念です。今回はアクションはおさえてミステリーをメインにしたかったのでしょうが、結果ふたつとも中途半端に感じました。とりあえず今回のMVPは小五郎ではなく小嶋元太くんです。
前作よりは良かった
前作の100万ドルの五稜星はキッドを入れたら見る人も増えるだろうという意図があったような感じがして、ネタ切れなのかなと思った。
それは服部と和葉の恋模様も入れて、キッドをメインにしたいのか服部と和葉をメインにしたいのか詰め込みすぎた印象を受けたからです。
その前作と比べたら、新作の隻眼の残像は最初から最後までおっちゃんと大和警部をメインにしているのがぶれてなくて良かった印象を受けました。
私が個人的に好きな歴代作品は特に迷宮の十字路、純黒の悪夢、ベイカー街の亡霊です。
迷宮の十字路は新一の登場シーン、純黒の悪夢はキュラソーがみんなを守るために決めた行動、ベイカー街の亡霊は真犯人のせつない動機の部分で見せ場がありました。
隻眼の残像は淡々と進んだ印象でした。
大和が最後に現れるシーンは見せ場でもあったはずなのに普通に現れたのは残念でした。
「え!?嘘、マジか!」という思いはなく、「え、無事だったんだ」と冷静に見てる自分がいました。
見せ場の演出が個人的に盛り上がりに欠けたので、綺麗にまとまって作品としては良かったけど歴代作品の好きな作品を思うとやむおえず3.5かなという評価になりました。
決して良くなかったわけじゃないです。
各キャラの印象と感想
以下注目したキャラに思ったこと、綴っていきます。
高明 防御力が高すぎる。あの高さから落ちたら氷が砕ける前に骨が砕けちまうよ。普通に歩いてたから、厚そうだったし。ダイヤモンドでで出来てんの?
小五郎 推理こそしてないけどかっこよかった。最後の片手撃ちは一瞬赤井に見えた。狙い澄ました一撃も良いけど、余裕のある一撃も良いね。妃弁護士が惚れるのも分かる。忘れていたおっちゃんの特技を思い出させてくれた。
コナン 相変わらずの超絶アクションを魅せてくれた。がれきをスケボーにするとは完全に面食らった。むしろこれを楽しみにしているので、これからも高難度の技に果敢に挑戦してもらいたい。
ここから感想。
隠れキリシタンならぬ隠れ公安、本当にあるのか分からないけど面白い設定でした。
彼氏があんな危険人物になってしまうとは、彼女さんも死んでも死にきれないよ。
正直あまり期待してなかったけど、推理一辺倒にならず、程よくアクションもあり、各キャラ
しっかり活躍させて、ストーリーも割とわかりやすく、悩んでたけど行って良かったと思いました。
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