劇場公開日 2025年6月13日

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リライトのレビュー・感想・評価

全137件中、41~60件目を表示

5.0果たして人生は「リライト」できるのか?

2025年6月24日
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鑑賞方法:映画館

6/29「リライト」ティーチ・イン
で質問!できました✨

やはり焦点は、、、
ラストの主人公・美雪の「無音のセリフ」!

僕の解釈を監督にお話ししましたーー
「歴史(未来・現在・過去)を変えていいのか」という論点で、、、

やはり、美雪は優しい、まっすぐなジャッジを下したのではないか、、
(倫理的にも道徳的にも、、、)

それについて、松居監督は僕の目を見て真剣に答えてくださいました。

監督自身の個人的なジャッジは明かさずにーー

松居監督こそが優しくて、まっすぐな方です。そうでなければ、こんな感動する純粋な「リライト」は創れない!!!

6/23.ティーチ・イン
で、質問!できました✨
松居大悟監督が登壇されてティーチ・インがありました。その際の質問に対し「謎」であった、主人公・美雪のラストの「無音のセリフの内容」へ一つの「監督なりの回答」が聴けました。

「私なりの解釈」は置いておいて、監督の回答はまさに思いやりに満ち溢れた「心」のきれいな方々(監督や脚本家を含め)の「発想」そのものでした。

私は、この作品に時間を忘れて没入し、涙を流しました。人の優しさ・温かさに触れて幸せを実感する作品です。もう、これ以上、記せません。

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シネマ大好き

2.0池田エライザのコスプレ大好きな方は最高かも

2025年6月24日
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女子校生の池田エライザが拝めますよ。

使い倒されたタイムリープ構成と池田エライザ他橋本愛さんの女子高生が拝めます。ペドフェリア的な性的嗜好が強めな方はかなり好きなのではないでしょうか?

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ビビ

4.0300年…

2025年6月23日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

幸せ

ドキドキ

300年後はキラキラネームも廃れて保彦くんて昭和っぽい名前が流行るのですね♪
高校生から社会人になったクラスメートが皆違和感無く繋がっていて良かったです。

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kazubo

3.5尾道ノスタルジー少なめ

2025年6月23日
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鑑賞方法:映画館

尾道ノスタルジーなかったけど、脚本仕掛けは面白い。大林ファンも楽しめます。

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ムロン

2.5力量を全く感じなかった

2025年6月23日
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脚本はヨーロッパ企画の上田誠、監督は「ちょっと思い出しただけ」の松居大吾、期待値はかなり高かった。しかも舞台は尾道で、尾美としのりや石田ひかりの出演と聞いて、さらに拍車をかけた。

だが、全く平凡な作品でした。

脚本はそれなりに仕上がっていた。(決して満足してない)しかし、監督が完全に力量不足。

同窓会後に海を見に行く理由がなく、完全にシラケてしまった。全員がショックを受けていて、それを癒す時間が必要で海に行ったとするにしても、もっと違う演出があったはずだ。

登場人物の葛藤の描き方が全体的に浅い。力がある俳優をたくさん使っているのに、誰も魅力的に見えなかった。

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No Life, No Movie

4.0予告編は見ない方がいい

2025年6月22日
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笑える

知的

癒される

残念ながら予告編はネタが半バレしてて、ちょっと興醒めする。
予告編は事前に見ない方が良いと思う。

はじめは大林監督の「時をかける少女」をトレースした感じで、リライトってそういう意味?と思っていた。10年前の自分が時間跳躍してこなかった辺りから展開が面白くなっていく。笑っちゃうような展開もあるけれど最後には伏線が綺麗に回収されたのは見事だった。
それに人生をリライトしたのかどうか、未来をリライトしたのかどうかの解釈の余地がちょこっと残されていて、余韻も残る楽しい映画だった。

追伸 「時をかける少女」と同じように報われないとっても気のいいやつがいて、それにもホロっとさせられた。

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ひまだんな

3.0タイムリープの繰り返し

2025年6月22日
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鑑賞方法:映画館

同名小説を映画化したSF青春ミステリー。300年後からタイムリープしてきた未来人が33回繰り返すストーリーで先が読めず一筋縄では終わらない展開が如何にも小説らしい作品。主演を演じた池田エライザも主人公にピッタリの印象で彼女の演技と魅力に引き込まれた。

2025-96

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隣組

3.5タイムリープ×青春ミステリーというキャッチコピーだけで片付けるには惜しい作品

2025年6月21日
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鑑賞方法:映画館

観たいと思っている映画「国宝」はかなり混んでいるので、平日に回して「リライト」を鑑賞。

松居大悟監督、上田誠脚本のタイムリープ系映画。

池田エライザ演じる主人公美雪と、ある本をきっかけに300年後の世界からやって来たという転校生保彦、夏を迎え2人は秘密を持ちながら恋に堕ちる。

そしてあるきっかけで、ほんの短い刹那に10年後の自分と出会い、作家となりこの出来事を本にするよう告げられる。

未来へと帰ると告げ、美雪の前から消える保彦。時は経ち10年後、作家となり小説としてその夏の自らの経験を書き上げた美雪は、タイムリープを完結させるべく故郷である尾道を訪ねる。

そこで同級生と再会を重ねる中、話は思わぬ方向に展開して行くところから、少しずつこれまでのタイムリープ系映画を超える奇想天外なストーリーに発展していく。

尾道の心地よい夏の空気をスクリーン全面から感じ、テンポのよいストーリー展開に127分片時も飽きる事なく集中できる作品。

「地面師たち」(Netflix)や「海に眠るダイヤモンド」(TBS系)で好演した池田エライザの演技が光る、やさしく沁みる映画。

タイムリープ×青春ミステリーというキャッチコピーだけで片付けるには惜しい作品だった。

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Toru

3.5細かいことは気にしない

2025年6月21日
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楽しい

ドキドキ

尾美としのり出てるし尾道だし、ラベンダー香り漂うし、例の映画のオマージュかと思ったが途中から全く違う展開になり面白かった。この発想は無かったし、めっちゃ新鮮でした。クールな未来人もループ繰り返すうちに表情にイラッと感出てきてウケた。単に節操の無い男かと思いきや、そういう理由だったのですね!しかし未来変わっちゃったけど旦那さんとの出会いには変更なし?細かいことは気にせず、美しい尾道の風景と途中からの伏線回収を楽しみましょう。

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モロッコガール

3.5映画は中盤までとても良かった それより、 尾道映画にこの世代の尾美...

2025年6月21日
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映画は中盤までとても良かった

それより、

尾道映画にこの世代の尾美くんが出てきたことに大興奮

全部ふっとんじゃった、すみません

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jung

4.5転校生の存在感がすごすぎるw

2025年6月21日
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笑える

楽しい

驚く

未来人である転校生に恋をした主人公が彼との約束を果たすためにとある小説を書く物語。
この転校生の存在が"青春"であり、"進路"であり、"秘密"になっていて、甘酸っぱい青春モノかなと思いきや、だんだんきな臭い展開になっていくのはずっと目が離せず面白かった😊

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シャルコー_Charcot

4.0中盤は最高

2025年6月21日
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2025年劇場鑑賞177本目。
エンドロール後映像無し。

時をかける少女にオマージュされて作られた感じの作品。尾道が舞台とか、タイムスリップでラベンダーの香りがする所とか。

序盤はすっと思った通りに進まず、まぁなんか気持ち悪い事になってるな、という感じで進みますが、中盤で主人公そっちのけで真相が明らかになっていくところはめっちゃ面白かったです。最後やっぱり主人公のところにストーリーの中心が戻っていきますが、カタルシスが感じられず惜しいなという感じでした。

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ガゾーサ

4.0なにげに尾道

2025年6月21日
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鑑賞方法:映画館

笑える

悲しい

斬新

2回目の国宝を見るかどうか映画館に着いてから悩み、結局本作へ。
ネット配信されたら見ようかと思っていたけど、池田エライザのライトファンなので大画面で見られるこの機会に見ておくことにしました。

池田エライザが主演であること、尾道が舞台であることとで点数は甘めです。
2年前にロケをしたということなので、ちょうどぼくもそのころあの風鈴の展望台で記念写真を撮ったなぁ。

数十年前に見た時をかける少女は甘酸っぱい感じだったけど、本作はどうだろう。
意外な結末だったけど、少年少女にはこの結末は受け入れられないだろうな。
人生ってそんなものだと悟った大人でないと受け入れられないかも。

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ジミー

3.5爽やか青春SF化

2025年6月19日
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笑える

驚く

斬新

原作既読組です
映画化にあたりだいぶライトな展開になるように、特に終盤を改変しています。
これ自体は話の本筋を変えるようなものではないし、個人的にはアリかなと思います。
なので、「史上最悪のパラドックス」というコピーは、うーんそこまでかな?という感じです。
原作のほうは思いっきり最悪ですが、本作はイヤミス的な展開が得意じゃない方も安心して観られるストーリーになっています。

途中のドタバタ展開、確かに無理がありますが、論理的には矛盾していない。
まぁタイムリープものだしSFだし、都合がいい話だけどあれはああいうものだとして理解するしかないし、多少のご都合主義に過剰に突っ込まないはSFのマナーだと思っているので、仕方ない 笑

しかし、橋本愛さんがキャスティングの中で明らかに異質なので、あーこの人キーパーソンだなー的な感じが序盤から見えてしまうのがちょっと残念でした。
端役で出るはずはないので、主演の池田エライザさんと対をなす存在になるんだろうなという推測ができてしまいます。
予算的な事情もあると思いますが、もう少しキャストのバランスが取れているとモアベターだったのになーと思いました。

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windploof

3.0広げた大風呂敷をたたむのに懸命の忙しい映画だった

2025年6月19日
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高校生(18歳)とその10年後(28歳)を同じ役者が演じるのは相当無理があるなと感じる。この手の映画を作るにあたっては致し方ないのだろう。池田エライザも橋本愛も実年齢29歳で制服が似合ってないし、「時をかける少女」を意識しているのだろうがあの当時の原田知世の初々しさとは似ても似つかぬそれであり青春の匂いがしない青春映画と成り果てている。
それにしても橋本愛は細いですね、昨日本田望結を観たのでよけいにそう感じた。

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ちゆう

2.5うーーーん

2025年6月19日
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悪くはないとは思うのですが…
私には今一つ この作品の意図(?)が分かりませんでした。
少々、いえ結構 設定に無理があり過ぎるし…

それと、私の大好きな尾道の風景が沢山使われているのだけれど…
あまり活かしきれてないような気がして、とにかく上手く表現できませんが、消化不良?って感じで終わってしまいました。

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fys

3.0映画自体がリライト

2025年6月19日
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単純

全体的話が少し無理があると思います
それから高校生役の役者さん達も少し歳すぎて無理があると思います
主役の池田エライザ中心だと思いやクラスメイト全員に
までなって観てるともう面倒くなって 最後は橋本愛がいい所持っていってなんだかと思いました

舞台が広島の尾道ですが今回はあまり街の魅力魅力感が
感じなかった
昔の大林映画の尾道の絵は魅力あった
尾美としのりが出演いてたのが唯一良かった

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マツサキ

4.0面白かった

2025年6月19日
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作品を三本くらいしか観ていないので、偏見かもしれませんが、私の松居監督の印象って、ちょっとふざけすぎちゃう監督ってイメージだったんです。
だけど、今作に関しては程良い按配に感じました。
青春ファンタジーにしては、あんまり感動するシーンは無かったのですが、面白かったですし、よく出来たストーリーだと思いました。

ところで、花火のシーンの挿入歌は誰の曲なのかな。

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やきすこぶ

4.5「カメ止め」ファンも「ぼく明日」ファンも観て!

2025年6月19日
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楽しい

知的

斬新

けっして共有されることのないはずの思い出
―そのかけがえのない思い出が、わたしだけのものではなくなってしまったら?

とつぜんの転校生の出現から始まる、甘酸っぱくてちょっと不思議な青春の記憶。
やがて、それが誰かによって“書き換えられていた”かもしれないという疑惑と不安に転化する。

映画『リライト』は、あの『カメラを止めるな!』のように伏線が鮮やかに回収されていく快感を知っていたり、
『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』のように、逆行する時間の中で精一杯愛し合うふたりの健気さに胸を打たれたあなたならきっと気に入るはず。

これは誰の物語なのか?
そして、あなたが今見ているこれは、どこから来て、どこへ行くのか?

初見では物事の成り行きに翻弄され、全体像がわかった上で臨む二回目ではすべての事柄がつながっていることに感嘆することは必至。
そう、“もう一度最初から観たくなる系”の青春SF映画、それがこの作品です。

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まつしん

4.0みんなの保彦くん

2025年6月18日
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鑑賞方法:映画館

興奮

なかなか骨太な青春映画。かつ、「時をかける少女」の見事なアンサームービーにもなっている。キーアイテムはラベンダーと尾美としのり。

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