劇場公開日 2025年6月13日

リライトのレビュー・感想・評価

全196件中、121~140件目を表示

3.5SF好きに

2025年6月15日
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SFが好きなので、タイムリープものも好きです。未来人が現代にトリップしてきて、ひと夏の青春を過ごす話。
はじめ、恋愛要素かと思ったら、ミステリ要素濃いめ。ツッコミ所あり、強引な展開だけどタイムリープものとして斬新な切り口で面白い。よく考えたらカオスな展開で笑える。まずなんで10年後に行くんだよ、というはじめのツッコミ。
全体的に面白かったですよ。

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mz

4.0主人公達の高校時代の青春とその10年後を美しい尾道の夏を舞台に描くタイムリープ・エンターテインメントの新たなる傑作の誕生!!

2025年6月15日
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鑑賞方法:映画館

斬新なストーリーと魅力的なキャストに加え、夏の尾道、夏祭り、花火大会、甘酸っぱい思い出の青春時代
と、ノスタルジックでメチャクチャ心地良い秀作

主役の池田エライザさんと橋本愛さんは大好きな女優さんでその2人が出ているというので個人的にはとても贅沢な作品で眼福でした

エライザさんはすごく可愛いくて良かったし、特にJKと10年後の役を微妙に雰囲気を変えた演じ分けがさすがだなあと思いました

愛さんも演じ分けは良かったけど、明らかに違いがある役なのでそこまでではなかった、その代わりキリッとしてて相変わらずクールビューティーで本当にカッコよかったです

原作は読んでないけど先も結末も読めない一瞬たりとも見逃せない、ツイストが利いた面白い脚本にグイグイ引き込まれましたが、後半の展開は少々頭がこんがらがってきて、ついていくのに必死だった感もありました
が、総じてすごく雰囲気が良くて面白く、どことなく懐しい匂いのする良い作品だったと思います

そして本作は下記に示すポイントから明らかに邦画の大傑作『時をかける少女』(1983)やその監督 大林宣彦監督の作品を意識したシーンや設定が散りばめられており、当時のリアルタイム世代としては観ていてとても楽しかったです
・舞台が尾道
・学校の先生を演じるのは尾美としのりさん
・主人公のママを演じるのは石田ひかりさん
・ラベンダーの香り
・ストーリーの中心は“転校生”
・エライザさん演じる美雪の書く本のタイトル

また毎年夏になると観たくなるお気に入りの作品が増えました

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Jett

4.0松井大悟✖️上田誠

2025年6月15日
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Sakiko

5.0サマータイムマシンブルース

2025年6月15日
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50代の夫婦で見ました。どことなくサマータイムマシンブルースの感じも出ていてユーモアもあり、とても良い映画です。いま他の国内2映画が人気がありますが、ぜひこの映画を!おすすめです。

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かぼ

4.0タイトルなし

2025年6月15日
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ありきたりなタイムリープ系かと思ったけど違った。
終わって若干モヤモヤするところはあるけど、個人的には好きなストーリーだった。

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NGZK

3.5複雑だけど面白い

2025年6月15日
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カツベン二郎

3.0ネタバレ厳禁系

2025年6月15日
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上田誠脚本、本広克行監督の「サマータイムマシーン・ブルース」(05)が大好きなので、大いに期待して観ました。池田エライザ主演映画は初めてかもしれませんが、彼女の目力には引き込まれますね!前半は尾道の美しい風景とエライザの美貌を観ているだけで満足でした。タイムループものだからややこしい話になるのは覚悟していましたが、想定どおりややこしく、種明かしになる後半が見所でしたが…(汗;)。物語としては面白いのですが、みんなを一瞬でトリコにしてしまう保彦役(阿達慶)などのキャスティングや演出が個人的には好みでなかったような気がします。脇役では、後半になって活躍する倉悠貴に好感を持ちました。ドタバタコメディに徹していた「サマータイムマシーン・ブルース」と比べてはいけませんが、わりと平板な印象でした。

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赤ヒゲ

3.5ホントは彼らの物語

2025年6月15日
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たつじ911

4.5池田エライザさん

2025年6月15日
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怖い

難しい

幸せ

目当てで鑑賞笑

1人の物語ではなくみんなの物語だった

ってことか

ストーリーは複雑でわかりにくい部分もあったけど、最後まで楽しんでみれた😎

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コタロー

4.5誰もが皆主人公

2025年6月15日
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楽しい

知的

ドキドキ

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邦画好き

3.5「リライト」とは書き換える事。未来人は32回の「重ね書き」をしてしまい絶望するが、33回目の少女に助けられる。主人公は10年後にすべての真相を知り、自分の人生の「リライト」に歩み始める。

2025年6月15日
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鑑賞方法:映画館

単純

驚く

斬新

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おつろく

3.0もともと原作を読んでないレビューなんだが

2025年6月15日
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カツラギ

4.5もっと尾道を!

2025年6月15日
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鑑賞方法:映画館

オープニングからテンポがよく、ワクワクが止まらない。けれど、どうもテンポ良すぎじゃない?!と感じたあたりから、話は急変し、更にワクワクの展開。
舞台は尾道。あの尾美よしのりまででてきて、監督のサービス精神もなかなかのもの。
尾道三部作を観てきた私ら世代は、もっともっと尾道感を出して欲しかったなぁというワガママな希望から、星半分減らさせて頂いた。

それにしても、33人×20日=660日。約2年?! 恐るべし未来人。

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mugirin

4.0良かった

kさん
2025年6月15日
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k

4.0尾道、タイムリープ、ラベンダー!

2025年6月15日
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知的

難しい

斬新

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おじゃる

3.5オチてないような気がする

2025年6月15日
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知的

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perspektiv

4.0面白かった!秀逸な脚本だけど演出に少し物足りなさも

2025年6月15日
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笑える

斬新

癒される

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Butchman

5.0メチャクチャ面白かったです

2025年6月15日
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(ネタバレっぽかったらごめんなさい)

中盤、
ちょっと無理めの話になるところを、あえて強調してギャグにしている箇所が一番面白かったです。メチャメチャ笑えました。彼らすごすぎる。
最後のビターな着地も好みでした。素晴らしかったです!

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ttr

4.0「時かけ」と上田誠ワールドの融合を楽しんだ

2025年6月15日
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鑑賞方法:映画館

原田知世主演の「時をかける少女」といえば、SF青春映画の金字塔のような作品。未だに好きな映画として挙げる人も少なくない。そんな名作映画へのオマージュを感じさせる本作。ラベンダー香りとか実験室が出てくるだけで「時かけ」好きにはたまらないんだろうな。
転校してきた未来人・保彦の服装が普通じゃなくて未来っぽいところがまず面白い。保彦のセリフがちょっぴり棒読みなのも未来人だから?意図的なものなんだろうか。そう思わないとあの棒読みは受け入れられないけど。
美雪と保彦の出会い、交わした約束。10年前の自分がタイムリープしてくるのを待つシーンまでは「時かけ」っぽいSF青春映画のテイストだ。その後は誰が小説を盗んだのかというミステリー要素が強くなっていく。そして徐々にタイムリープを絡めたコメディという上田誠っぽい話に変化していく。終盤、様々な伏線が回収されていくのは気持ちよかった。特に夏祭りの真相が語られるあたりが本当に面白い。いや、あれだけの人数いて気づかれないわけないだろとも思うが、それを言ったらタイムリープ自体がありえない設定だからあまり文句は言えない。
そして松居大悟監督が得意な、ちょっと切ないラブストーリーにもなっているところがいい。しかも美雪ではなく、茂の恋物語として切なかった。高校時代の恋心に揺さぶられる彼らの姿が愛おしい。これ、原作を未読だからわからないが、どこまで脚本でいじられているのかが気になる。かなり上田誠を感じる脚本だったから。松居大悟と上田誠にはこれからも期待していきたい。

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kenshuchu

4.0尾道だらけ

2025年6月15日
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笑える

楽しい

知的

7月1日、高校3年の美雪の学校に保彦という男子生徒が転校してきた。保彦は、ある本を読み、その時代に憧れ、300年後からタイムリープしてきたといった。未来人の保彦と秘密を共有することになった美雪は、彼に尾道の街を案内しながら2人は毎日のようにデートした。7月21日、美雪は保彦にもらったタイムリープ出来る薬を使い、10年後の自分に会いに行った。未来の美雪は過去の美雪に、自身の書いた本を見せたが、それは未来から来た保彦と美雪の事を書いた小説だった。過去に戻ってきた美雪は、物語を書いて時間のループを完成させることを約束し、保彦は未来へ帰っていった。10年後、ようやく本を出版した美雪は、過去からタイムリープしてくるはずの自分を待ったが、なぜか一向に現れなかった。日にちを間違えたのかと数日実家で過ごし待っていたが、やはり現れなかった。そんな時、高校の同窓会に参加した彼女は、同級生から10年前の真実を知らされ・・・そんな話。

まず、オール尾道ロケとの事で、見覚えある風景がたくさん出てきて楽しかった。
特に千光寺の風鈴は先日行ったばかりでインスタ映えする所なのでいいな、って思った。
ストーリーは、まずクラス全員と同時進行で学校内で過ごすのも凄いが、祭りで花火はちょっとやり過ぎでは?ま、映画だから良いけど。
伏線回収もちゃんとされてたし、面白かった。
7月21日の地震もフィクションみたい。大きかった芸予地震は2001年3月だし、2011年も2012年も震度1の地震は有ったが7月21日じゃなかったので。
美雪役の池田エライザはいつもと変わらず良かったし、保彦役の阿達慶は初めて観たが羽生結弦みたいな中性的な魅力が有り、未来人にはピッタリだった。
茂役の倉悠貴もキーマンとして活躍してて良かったし、友恵役の橋本愛も本作の題に関係する重要な役所で、存在感あって良かった。
久保田紗友、前田旺志郎、山谷花純、森田想、など、生徒役も豪華だった。
過去の尾道ロケ作品に出てた石田ひかりと尾美としのりも出演してて過去作へのリスペクトを感じ良かった。富田靖子や原田知世は呼べなかったのかな、とも思ったけど。
美しく風情のある尾道の風景、多くの人に観てもらいたいと思った。

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共感した! 18件)
りあの
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