「帰りの電車で富田靖子さんと出会った夜」リライト たずーさんの映画レビュー(感想・評価)
帰りの電車で富田靖子さんと出会った夜
エライザさん始め何人もの売れっ子女優がかなりの薄化粧で女子高生をがんばってるのが見どころだった気が(たぶん違います)。
尾道、タイムリープ、ラベンダー…さらには、尾美としのりさんまで登場!
若かりし頃大林監督の尾道映画に魅了され、
初めて広島に出向いたとき(本当の初広島は修学旅行で広島市内だけだったけど)には
何よりどこより尾道を目指した身として、
内容どうこう関係なくノスタルジーを感じさせてもらいました。
んで、おまけに帰りの電車では、ドア広告に伊右衛門…え、富田靖子さん⁉︎
これは、完全に導かれてる?…と思ったら、これは奈緒さんなのね。
よくよく見ればそうなんだけど、
尾道映画のあとにあの広告写真をパッと見したら富田靖子さんにしか見えませんて!
あ、話がそれた。
タイムリープの種明かし部分は、なかなかにコメディで、
映画館では主におっさんたちが笑い声をあげていました。
他にもいそうと思いながら見てはいたけど、まさかまさかでしたね。
かなり無理はあるけど、タイムリープものにはどうせ無理があるんだから、
思いっきり無理しちゃおうとする姿勢は嫌いじゃなかったです。
(餃子をうまく焼くために時間を行ったりきたりするよりは好きでした)
(おもしろタイムリープものとしては、「リバー、流れないでよ」の方が好きですけど)
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