劇場公開日 2025年6月13日

「ずっと説明しているだけの映画です」リライト ケージさんの映画レビュー(感想・評価)

1.0ずっと説明しているだけの映画です

2025年6月16日
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鑑賞方法:映画館

タイムリープ、尾道、ラベンダー、科学室ではなく図書室。
正面切ってやってるけど、リスペクトしているのか?
単なるネタになっていて小バカにしてるのかと腹立たしさを感じた。
手垢のついたタイムリープ物で、設定が肝になるのは重々承知だが、設定だけで始終していて物語が酷すぎる。
あり得ないことをファンタジーに昇華して見せるべき題材を、あり得ないことの辻褄を合わせるために、あり得ない設定にしてしまっている。
出てくる人間が全員、間抜けで誰にも感情移入できなくてツライ。

ケージ
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