「もともと原作を読んでないレビューなんだが」リライト カツラギさんの映画レビュー(感想・評価)
もともと原作を読んでないレビューなんだが
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原作は読んでないで映画観に行くのが普通なんですが、今回は文庫買っちゃって読んでる途中で映画を観た。
違和感。確かに「時をかける少女」へのリスペクトがある原作。映画「時をかける少女」の大林監督への監督ならではのリスペクトが舞台が尾道になのか。
違和感の原因は法条遥原作の本では静岡が舞台になっていて、尾道の最近の風景を見れるけど映画にモヤモヤした。
だからか映画ノベライズというものを映画の脚本をベースに原作と違う小説家に作らせています。
小説の発想の良さをベースに違う舞台にして映画を創り出したというのなら、原作読んだ人間としては今度は小説をリスペクトして静岡でも創って欲しいと思った。
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