劇場公開日 2025年6月13日

リライトのレビュー・感想・評価

全126件中、1~20件目を表示

4.0影の立役者がすごい

2025年6月20日
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くろくるりん

2.033人いる!

2025年6月20日
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梨剥く侍

3.0時をかけるオマージュはともかく

2025年6月20日
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すぅ

3.5タイトルなし(ネタバレ)

2025年6月19日
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ふーみん

3.5爽やか青春SF化

2025年6月19日
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笑える

驚く

斬新

原作既読組です
映画化にあたりだいぶライトな展開になるように、特に終盤を改変しています。
これ自体は話の本筋を変えるようなものではないし、個人的にはアリかなと思います。
なので、「史上最悪のパラドックス」というコピーは、うーんそこまでかな?という感じです。
原作のほうは思いっきり最悪ですが、本作はイヤミス的な展開が得意じゃない方も安心して観られるストーリーになっています。

途中のドタバタ展開、確かに無理がありますが、論理的には矛盾していない。
まぁタイムリープものだしSFだし、都合がいい話だけどあれはああいうものだとして理解するしかないし、多少のご都合主義に過剰に突っ込まないはSFのマナーだと思っているので、仕方ない 笑

しかし、橋本愛さんがキャスティングの中で明らかに異質なので、あーこの人キーパーソンだなー的な感じが序盤から見えてしまうのがちょっと残念でした。
端役で出るはずはないので、主演の池田エライザさんと対をなす存在になるんだろうなという推測ができてしまいます。
予算的な事情もあると思いますが、もう少しキャストのバランスが取れているとモアベターだったのになーと思いました。

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windploof

3.0オマージュ

2025年6月19日
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笑える

単純

斬新

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ma

3.0広げた大風呂敷をたたむのに懸命の忙しい映画だった

2025年6月19日
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高校生(18歳)とその10年後(28歳)を同じ役者が演じるのは相当無理があるなと感じる。この手の映画を作るにあたっては致し方ないのだろう。池田エライザも橋本愛も実年齢29歳で制服が似合ってないし、「時をかける少女」を意識しているのだろうがあの当時の原田知世の初々しさとは似ても似つかぬそれであり青春の匂いがしない青春映画と成り果てている。
それにしても橋本愛は細いですね、昨日本田望結を観たのでよけいにそう感じた。

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ちゆう

2.5うーーーん

2025年6月19日
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悪くはないとは思うのですが…
私には今一つ この作品の意図(?)が分かりませんでした。
少々、いえ結構 設定に無理があり過ぎるし…

それと、私の大好きな尾道の風景が沢山使われているのだけれど…
あまり活かしきれてないような気がして、とにかく上手く表現できませんが、消化不良?って感じで終わってしまいました。

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fys

3.0映画自体がリライト

2025年6月19日
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単純

全体的話が少し無理があると思います
それから高校生役の役者さん達も少し歳すぎて無理があると思います
主役の池田エライザ中心だと思いやクラスメイト全員に
までなって観てるともう面倒くなって 最後は橋本愛がいい所持っていってなんだかと思いました

舞台が広島の尾道ですが今回はあまり街の魅力魅力感が
感じなかった
昔の大林映画の尾道の絵は魅力あった
尾美としのりが出演いてたのが唯一良かった

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マツサキ

4.0面白かった

2025年6月19日
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作品を三本くらいしか観ていないので、偏見かもしれませんが、私の松居監督の印象って、ちょっとふざけすぎちゃう監督ってイメージだったんです。
だけど、今作に関しては程良い按配に感じました。
青春ファンタジーにしては、あんまり感動するシーンは無かったのですが、面白かったですし、よく出来たストーリーだと思いました。

ところで、花火のシーンの挿入歌は誰の曲なのかな。

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やきすこぶ

4.5「カメ止め」ファンも「ぼく明日」ファンも観て!

2025年6月19日
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楽しい

知的

斬新

けっして共有されることのないはずの思い出
―そのかけがえのない思い出が、わたしだけのものではなくなってしまったら?

とつぜんの転校生の出現から始まる、甘酸っぱくてちょっと不思議な青春の記憶。
やがて、それが誰かによって“書き換えられていた”かもしれないという疑惑と不安に転化する。

映画『リライト』は、あの『カメラを止めるな!』のように伏線が鮮やかに回収されていく快感を知っていたり、
『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』のように、逆行する時間の中で精一杯愛し合うふたりの健気さに胸を打たれたあなたならきっと気に入るはず。

これは誰の物語なのか?
そして、あなたが今見ているこれは、どこから来て、どこへ行くのか?

初見では物事の成り行きに翻弄され、全体像がわかった上で臨む二回目ではすべての事柄がつながっていることに感嘆することは必至。
そう、“もう一度最初から観たくなる系”の青春SF映画、それがこの作品です。

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まつしん

1.0何だ、時かけの2次創作か?

2025年6月19日
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病人28号

4.0みんなの保彦くん

2025年6月18日
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興奮

なかなか骨太な青春映画。かつ、「時をかける少女」の見事なアンサームービーにもなっている。キーアイテムはラベンダーと尾美としのり。

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印刷局員

4.0タイムリープはしても、リライトはしない夏

2025年6月18日
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ヨーク

3.0ミステリ的な部分は面白かった

2025年6月18日
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SF的設定を生かした仕掛け部分は面白かったし

伏線の回収もしっかりしてた
(夏祭りの部分はちょっとパワープレイが過ぎるけど)

ただキャラクターがおしなべて嫌い

というか
自分の事しか考えない連中ばっかりで不快

しげると主人公の家族以外ロクなヤツがいない

特に他人の足を引っ張る事に全力の十年
を掛けて来たアイツがなんの報いも受けずに意中の人と結ばれてるのはマジで不愉快だし

そもそもの事の発端の未来人もなんの報いも受けてないのも気に入らない

他人の人生なんだと思ってるんだ?

種明かしした後のドラマもクドい

いっそ未来人が帰る前にアイツが殺してたとかの方が面白かったんじゃないか?

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龍神

4.5ネタバレ全開で考察してみよう

2025年6月18日
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みのまる

4.0思いの外、面白い展開

2025年6月18日
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笑える

楽しい

斬新

予告編で尾道が舞台と知って、興味を持った。大林宣彦監督の尾道3部作は(ビデオではあるが)観ていることと、聖地巡礼的に2度ほど訪れた思い出の地でもあるからだ。 キャスティング的にはやや物足りなさを感じつつも、それなりの期待を持って鑑賞。

【物語】
尾道の高校に通う美雪(池田エライザ)。3年生の夏、彼女のクラスに保彦(阿達慶)が転入して来る。翌日、図書室に居た美雪の前に突如として保彦が現れ、「300年後の未来からやって来た」と秘密を告白する。彼の秘密を共有したことをきっかけに二人は急速に距離を縮め、恋に落ちる。

ある時、保彦の命が危険に晒される出来事がおこり、以前彼からもらった薬を思い出した美雪は助ける手がかりを求めて10年後の世界にリープし、10年後の自分に会う。美雪はそこで未来の自分から保彦の無事を知らされると同時に「少女、時をかける」という本を見せられる。それは保彦が未来で読み、現代にやって来るきっかけになった小説で、「あなたはこれを書ける」と予言される。

タイムリープから戻った彼女は、「この夏の体験を小説に書き、必ず時間のループを完成させる」と約束して未来へ戻る保彦を見送る。そして10年後、予言どおりに小説家となった美雪はタイムリープして来るはずの高校生の自分に会うために故郷に帰るのだが、・・・

【感想】
尾道3部作の尾美としのりと新尾道3部作の石田ひかりの登場でまず気分が上がった。その他にも「ラベンダーの香り」とか、本の題名とか大林作品のオマージュ、レスペクトがそこかしこに感じられた。大林ファンというわけでもないのだが、そういうところに好感を持てた。

ロケ地尾道の町も「ここ行ったぞ」的に十分楽しむことができた。

以上2点だけで、7割方鑑賞目的は達せられたのだが、ストーリーが期待以上に良く出来ていた。終盤は予想もしていなかった展開で、完全に意表を突かれた。 コメディーにしたらもっと良かったかもと思える面白い真相だった。タイムリープものは数あれど、見たことの無い奇抜な発想だった。

キャスティングが地味なため、予想通り興行成績も地味だが、タイムリープSF好きや、ライトに映画を楽しみたい人には勧められる作品。

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泣き虫オヤジ

2.0ストーリーに無理があり過ぎ

2025年6月18日
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alias

4.0池田エライザさん

2025年6月18日
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可愛いかった!

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ナス夫

4.5良くできた傑作

2025年6月18日
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面白かった。
タイムリープものをよく手がける上田誠さんの作品は毎回しかけが面白くて好き。
今回は原作ありきのようだが、青春ムービーにとどまらないユーモアある作品で伏線のような出来事があとで解明されるのがたまらない。
若手中心だが主要人物は実力者はしっかり固めていて、映像にもそこまでお金をかけていないと思うが、これだけ面白い作品なら2025年6月の大作ラッシュに埋もれるのはもったいない。

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映画感
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