皆殺しに手を貸せ
劇場公開日:2025年1月10日
解説
夫を賞金稼ぎに殺された女が繰り広げる猟奇的な復讐を、1970年代のマカロニウエスタンやジャッロへのオマージュ満載で活写した西部劇。
西部開拓時代末期の1870年アメリカ。泥棒稼業から足を洗ったモリーは愛する夫と慎ましく暮らしていたが、賞金稼ぎに夫を殺されてしまう。夫の名誉のため彼の無実を証明しようとしたモリーは巨大な陰謀の存在に気づき、自身の魂を死神に差し出して復讐の鬼と化す。
主演は数々のインディペンデント映画に出演するシェリー・リペル。本作が長編第2作となるオースティン・スネル監督が、1960年代のカメラと16ミリのコダックフィルムで撮影したこだわりの映像で描き、往年のグラインドハウス映画の趣きを現代によみがえらせた。「未体験ゾーンの映画たち2025」(25年1月3日~、ヒューマントラストシネマ渋谷)上映作品。
2024年製作/91分/アメリカ
原題または英題:They Call Her Death
配給:Cinemago
劇場公開日:2025年1月10日
スタッフ・キャスト
- 監督
- オースティン・スネル
- 製作
- ジェイク・ジャクソン
- アダム・ジェファーズ
- オースティン・スネル
- 脚本
- オースティン・スネル
- 撮影
- オースティン・スネル
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